カテゴリー「ニンジン」の記事

2019年12月25日 (水)

12月下旬に撮影  人参、玉ねぎの生育の様子

(画面をクリックすると、画面が拡大されてもっと見やすくなります)

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収穫した人参の先端の肉付きに注目。上の写真の左の人参は先端が細く、右は先端まで肉付きが良い。

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上の写真の人参の品種は「小泉五寸」。先端が細くなる場合が多いような気がする。

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上の写真の人参の品種は、小林農場が育成している「小林五寸」。先端が細いものもあったが、先端の肉付きが良いものもたくさん見られる。

人参の先端の姿はその人参の品種の特徴を現すらしいので、種採り用に母体の人参を選抜するときに先端の姿に注目するとよいらしい。

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人参の葉軸の太さに注目。本によると、「葉軸が太い人参は中身が固くて少肥栽培に向き、葉軸が細い人参は中身が柔らかく多肥栽培に向く」と書いてあった。母体を選抜する時に、葉軸の太さにも注目したい。

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Dsc05737 畑に植えられてから20日ほどが経過した玉ねぎの苗の様子。

葉先が寒さで枯れて、縮こまっている。来年の春が来て暖かくなるまでは、しばらくこの状態で縮こまったままでいると思う。

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上の写真は畑に植えられてから10日ほど経過した頃の様子。この頃はまだ葉先まで青々としていた。

2019年12月24日 (火)

令和1年12月23日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・自家採種の人参について

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、カブ、サツマイモ、長ネギ、キャベツ、白菜、ほうれん草、ターサイ、カボチャ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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今回、出荷した人参の品種は「冬越し小林五寸」。もともとは「冬越し小泉五寸」という品種で、小林農場が数年間、自分で種を採り続けて育成している品種です。品種名も自分で作り変えてみました。

自分で採った「小林五寸」の種と、種苗会社から購入してきた「小泉五寸」の種と、どちらも播いてみて、その生育の様子を比較しています。やはり、自分が片手間で採っている種から育てた作物よりも、種苗会社が最先端の技術を駆使して生産・販売している種から育てた作物のほうが、明らかに生育が良いです。

ただ、その中身の味に関しては、どちらも遜色はないと思います。前回皆さんにお届けした「小泉五寸」と今回皆さんにお届けした「小林五寸」を食べ比べてみてもらっても、ほとんどその違いがわからないと思います。

自分で種を採る技術を少しずつ磨いていって、小林農場が育成したオリジナル品種の野菜をたくさん野菜セットに入れられるようになれれば、楽しいでしょう。

Dsc05747 今年、種採り用の母体として選抜された小林五寸の人参。

Img_0565 母体の人参を畑に埋め戻します。

来年の春には地上に芽を伸ばして、夏には花を咲かせて種を実らせます。

2019年12月20日 (金)

12月中旬に撮影  麦、ソラマメの様子

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(上)大麦。種まきしてから約1か月が経過。よく発芽している。小麦と比べると、葉が幅広い。

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(上)小麦。種まきしてから約1か月経過。発芽がまばら。いまいちな発芽率。

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(上)ソラマメ。種まきしてから40日くらい経過。よく発芽して、欠株がほとんど見当たらない。

2019年7月25日 (木)

梅雨の時期の種の発芽の様子

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左上の写真は発芽したばかりの人参の芽。右は発芽して数週間経ったゴボウの芽。左下は発芽して数週間が経ったダイズの芽。(写真をクリックすると写真が拡大されて、もっと見やすくなります。)

この梅雨の時期に種まきをして育てている作物です。

種を発芽させるには水分が必要なので、雨が降る時を狙って種まきしています。

しかし雨が降っても次の日から連日晴れて気温が上がると、地表は乾きやすくなって、種を播いてもなかなか発芽しません。

夏の暑い時期に秋ニンジンの種を播くのですが、暑さで地表は乾きやすく、発芽するまでに10日間ほどかかったりして、ヤキモキする場合が多いです。

去年はダイズの種を播いた後、全く雨が降らず、種も全く発芽せず、収穫を断念しました。

今年の梅雨は見事に曇天が続いて晴れることがなく、地表が乾くわけがなく、人参やダイズの種を播くとあっさりと発芽してくれました。

この曇天のため、ナスやトマトなどの夏野菜が不調であまり収穫できませんでしたが、悪いことばかりでもありませんでした。

2019年4月 1日 (月)

3月30日 葉物野菜、カブ、人参の種まき

Img_0085 この日に種を播いた作物の品種。

3月30日 夏人参の除草

Img_0071 2月から種まきして夏に収穫する人参。無事に発芽して生育しています。

上の写真では、人参だけでなく雑草もたくさん生えているので、どこに人参の芽があるのか見づらいです。

Img_0072 簡単に除草をした後の様子。人参の芽がはっきり見えます。

2017年12月26日 (火)

自家採種について

小林農場が現在出荷している人参の品種は「小泉冬越し五寸」。人参の香りを堪能できて、私のお気に入りの品種で、多くの方々からもご好評をいただいております。

人参の種は店から購入するのですが、今年は初めて、人参の種を自分で採種してみました。今回の野菜セット入れた人参は、その種から育った人参です。

みんな良く発芽して順調に育ってくれました。私でも人参の種を採種して育てることができることが確認され、いつもよりも感慨深い人参の出荷となりました。

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今回の人参の収穫は出荷するためだけではなく、次の世代の人参の種を実らせてくれる「母体」を選抜するためにも行われました。

収穫した人参の中から元気な姿の人参を20本ほど選び出し、これらを母体とします。これらの元気な母体から生み出される種にも、元気な遺伝子が引き継がれてゆくでしょう。

私が母体として選んだ人参は、以下のとおり。

Img_0558スラリとした美人顔の母体。「女人参」と呼んでいます。

Img_0560ずんぐりとしてどっしりとした風格の母体。「男人参」と呼んでいます。

Img_0562人参は大きくなりすぎると肌が割れてしまったりするのですが、この写真の人参はかなり大きく育ちましたが肌は割れませんでした。「根性」があって太々しく、まさに男の中の男、「漢人参」と呼んでいます。母体に加えてみました。

このように、母体を選ぶ際、同じ姿の人参ばかりを選ぶのではなく、少し違った姿の人参を混ぜ合わせたほうが、それらが生み出す種は生命力があって発芽率が良いらしいです。

Img_0565母体を土の中に植えている様子。来年の初夏に花を咲かせて種を産みます。こうして3代目の種を採種してゆこうと思います。

2017年8月30日 (水)

平成29年8月30日

(画面をクリックすると、画面が拡大されてみやすくなります。)

Dscf6396人参の花。人参は畑より収穫されなければ、やがてこのような花を咲かせます。

Img_0004花が枯れた後の花茎部分。

Img_0008よーく目をこらしてみると・・・

Img_0009種がたくさん詰まっています。

Img_0193初めて人参の種を自分で採種してみました。

Img_0027_2その種を畑に播いてみたら、順調に発芽してくれました。これは嬉しい。どんな人参が収穫されるのか、楽しみです。

2017年8月22日 (火)

平成29年8月21日、22日の野菜セット(今後の人参の見通しについて)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ナス、キュウリ、ピーマン(カラーピーマン)、トマト、ミニトマト、オクラ、甘トウガラシ、サヤインゲン、モロヘイヤ、クウシンサイ、青シソ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なのでもっとほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など  

野菜セットについてのみなさんからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、電話やメールで農場まで、または、小林に直接にお伝えください。

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現在、野菜セットに入れている人参は、春に種を播いて育てたものです。夏が始まる頃に収穫時期を迎えました。

暑い畑に残したままにしていると人参が傷んでしまうので、7月に全部畑より収穫して、冷蔵庫に入れて冷蔵保存しながら出荷しています。

人参を立派に肥大させてゆくために、栽培中に込み合った人参を適度に間引いてゆく作業が必要です。現在、お届けしている人参は小さくて細いものが多いですが、それは私が人参を間引いてゆくことが遅れたからだと思います。

人参栽培では適期に間引きを行うことが大事だということを、改めて思いました。この春作の人参は不作なので、一部の方々のみへの出荷となっています。

Img_0025_2人参が発芽した直後の様子。

7月に入ってから、新たに人参の種を播きました。これらの人参は、10月から来年の3月まで、収穫されてゆきます。

秋から冬にかけての季節が、人参の本番です。今の季節よりも人参をおいしくいただけます。

この夏は雨が多かったので、人参の種が良く発芽しました。これであとは、ちゃんと適期に間引きを行えば、この秋と冬は、人参が豊作となるでしょう。

7月上旬に種まきした人参を適期に間引きました。これより、7月下旬以降に種まきした人参を間引いてゆきたいと思います。

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