2月28日の野菜セット(2000円セット)の内容です。
人参、大根、カブ、里芋、ジャガイモ、キクイモ、白菜、ホウレン草、サニーレタス
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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昨年の秋にサニーレタスの苗を植えて、防寒対策を施しながら育てました。
昨年は冬越しサニーレタスがよく採れましたが、今年は冬を越せずに枯れてしまったサニーレタスが多かったです。
レタスの本来の旬は4月下旬以降です。その頃には今の時期よりももっとおいしいレタスがもっとたくさん採れて、全てのご家庭にレタス類の野菜をお届けしてゆけると思います。
2月に種を播いて育てているレタスの苗の様子。4月下旬に収穫時期を迎える予定。
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今回の内容です。
人参、赤大根、サツマイモ、キクイモ、ネギ、サニーレタス、ほうれん草(2袋)、しろ菜、菜の花
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、
野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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昨年まではサニーレタスの種を2月に播き4月下旬から収穫されていました。
今回は試しに昨年の秋にサニーレタスの種を播いてみましたが、3月下旬よりポツポツと収穫し始められそうです。
昨年の秋に植えたサニーレタスの苗を無事に冬越しさせるために、まずビニール資材を畝に張って地下が冷え込まないようにして、苗を植えた後は防寒布をかぶせて防寒しました。
サニーレタスは寒さに強いようで、植えられた苗の多くが霜枯れすることなく無事に生育してくれました。
サニーレタスと同じように秋に種を播いて育てたキャベツを防寒しながら冬越しさせてみましたが、サニーレタスと比べて寒さに弱いようで、多くのキャベツの苗は霜枯れしてしまいました。生き残った苗の生育もいまいちで、結球が小さくなるような感じです。
キャベツの冬越し栽培についてはもっと勉強をしないといけません。
3月、4月は1年で最も出荷できる野菜の種類が減る「端境期(はざかいき)」です。旬を大切にする小林農場では通常はビニール資材を使用して人工的に作物の生育を調整するようなことはしませんが、端境期だけはビニール資材を利用して出荷できる野菜の種類数を確保するようにしています。ビニール資材で保温しながら作物の生育を推進しないと今の時期は出荷できる野菜がなくなってしまいます。
今年は3月からサニーレタスが出荷できそうで、この時期は新たに出荷できる野菜が1品増えるだけでも助かります。
今回の内容です。
じゃがいも、人参、大根、里芋、長ネギ、ゴボウ、キャベツ、サニーレタス、ほうれん草、しろ菜、菜の花
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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今回の2000円セットには、キャベツとサニーレタスを入れてみました。
通常、これらが収穫されるのは4月、5月からですが、今年の暖冬の影響で、3月に少しだけ、収穫できました。
地球温暖化のため、昔と比べて冬の寒さが和らいできています。今後は3月からキャベツやレタスが安定して収穫できるようになるかもしれません。
3月、4月は、1年で最も収穫できる野菜が少なくなる端境期(はざかいき)となります。この時期に新たにキャベツやレタスが収穫できるようになれば、ずいぶん助かります。
ビニールハウスの中で保温しながら栽培すれば、けっこう簡単に3月から収穫できるかもしれませんが、小林農場にはそんなに大きなビニールハウスはありません。露地栽培でキャベツやレタスを無事に冬越しさせてゆくやり方を、学んでまいりたいと思います。
今回の野菜セットの内容です。
ジャガイモ、玉ねぎ、長ネギ、大根または葉大根、カブ、玉レタス、ピーマンまたはオクラ、キュウリ、ナス、ミニトマト、クウシンサイ、ニラ、ニンニク
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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小林農場では玉レタス、サニーレタス、サンチュの3種類のレタスを栽培しています。
秋は玉レタスがあまりうまく栽培できず、大きくなってくれません。味はおいしいので、今回は小さいけれども玉レタスを出荷してみました。
秋のレタス類は、まだ暑い8月頃から種を播いて育てます。レタス類は暑さに弱いらしく、気温が高いと順調に育たないようです。
最近の秋は、いつも玉レタスがうまく育ちません。この秋はサニーレタスもあまり順調ではありません。気温が低い時期に育てる春の玉レタスやサニーレタスはいつも絶好調なのだけれども。
いっぽうで、サンチュは順調に育っています。サンチュは玉レタスやサニーレタスと比べて栽培しやすく、いろんな環境に適応してくれるようです。この秋のレタス類は主に、サンチュを出荷しています。
去年は9月に入ってからもサニーレタスの種を播き続け、十分に寒くなったクリスマスの頃までサニーレタスを収穫できました。やはりレタス類は暑い時期よりも寒い時期のほうが無難に育つようです。今年もサニーレタスを9月に入ってから種を播き、12月まで収穫できると思います。
今回の野菜セットの内容です。
山いも、カブ、二十日大根、株ネギ、玉レタス、サンチュまたはサニーレタス、キャベツ、ホウレン草、ビタミン菜、水菜、エシャレット、切り干し大根
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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小林農場が栽培しているレタス類は、玉レタス、サニーレタス、サンチュの3種類。
今回、サニーレタスやサンチュに続いて、玉レタスの収穫も開始しました。
私には、作物が収穫時期を迎えてから数日間経った後になって収穫・出荷を始める癖がありますが、今回のレタス類の収穫は、収穫時期を迎えたものをすぐに収穫して出荷するように心掛けています。
やはり、収穫時期を迎えたばかりの初々しいレタスのほうが、葉は柔らかくて、もちも良いと思います。
衆議院選挙投票日に台風が関東地方にも上陸。
特に小林農場の畑には、目立った被害はありませんでした。
ここ数日は曇天が、10月にしては異常に長く続きましたが
作物はいつもどおりに、黙々と生育しています。
あえて言えば、玉レタスは雨が多いと調子が悪いようで、
畑で傷んでしまった玉レタスが目立ちます。
レタスは害虫を受けにくい作物でしたが
ここ数年は秋に栽培すると、イモムシに食べられることが多いです。
春に栽培するレタスは毎年調子が良いのですが、
秋のレタスの栽培は難しくなってきているように感じます。
結球する玉レタスよりも結球しないサニーレタスのほうが
生育が旺盛で傷みにくくて栽培しやすく、
虫が発生しても取り除きやすくて出荷しやすいです。
玉レタスのほうが保存性があって料理しやすい食材ではありますが
玉レタスが調子が悪いときは
代わりにサニーレタスを主に野菜セットにいれてゆきたいと思います。
その他 アオシソ オクラ カブ カボチャ カリフラワー キャベツ キュウリ ケール ゴボウ サツマイモ サトイモ サヤインゲン サヤエンドウ シュンギク ショウガ ジャガイモ ズッキーニ ソラマメ タマネギ ダイコン ダイズ トウガラシ トウモロコシ トマト ナス ナタネ ニラ ニンジン ニンニク ネギ ネット活用 情報館 ハクサイ ピーマン ブロッコリー ホウレンソウ ミツバ ムギ モロヘイヤ ヤマイモ ヤーコン レタス 一人勉強会 中継 畑仕事 仕事 作物紹介 写真記録 命名写真辞典 命名百科 ~小林農場で出会える生き物集~ 図鑑 土 土歴 堆肥・肥料 夏野菜の苗 大切なお知らせです 播種暦 新聞切り抜き 春野菜全般 歳時記 白菜 百景 苗作り全般 葉物野菜全般 調理法 即美味 農場通信 野菜セット