カテゴリー「キュウリ」の記事

2019年9月21日 (土)

令和1年9月20日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・秋キュウリが最盛期に入る

今回の野菜セットの内容です。

玉ねぎ、長ネギ、ピーマン、赤ピーマン、キュウリ、ミニトマト、オクラ、青ナス、大根の葉、モロヘイヤ、クウシンサイ、青シソ、ニラ、ニンニク

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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秋キュウリが収穫最盛期にはいりました。

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収穫最盛期の頃の秋キュウリの畑の様子。秋は台風がやって来るので、強風による被害を受けないように、キュウリを地に這わせて育てます。

Imgp0564 左の写真は1日分のキュウリの収量。

だいたいこれくらいの量だと、20袋くらい出荷できます。直売所に持ってゆけば全部、1日で売り切れます。

夏は全国的にキュウリが出回るので、直売所に出荷しても売れ残ることが多いです。全国的にキュウリの収量が減ってゆく秋にはキュウリの需要が高まって、直売所にたくさんキュウリを出荷しても売れ残ることがほとんどありません。

よって小林農場としては、夏よりも秋にキュウリ栽培に力を入れてみたいと思っています。

スーパーのキュウリの値段が高くなる秋にキュウリを野菜セットに入れると、皆さんに喜ばれることが多いです。おそらく10月の中旬まで、秋キュウリを野菜セットに入れられると思います。

2019年7月 2日 (火)

令和1年7月1日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・キュウリのイボ

今回の野菜セットの内容です。

玉ねぎ、人参、カブ、大根、細ネギ、ズッキーニ、キュウリ、ピーマンまたはサヤインゲン、キャベツ、モロヘイヤ、青シソ、ニラ、ニンニク

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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キュウリ畑の様子。

6月の末にキュウリが収穫時期を迎えました。

Img_0030 キュウリの表面には細かなイボが複数あり、キュウリが新鮮ならそのイボもチクチクと感じるくらいに鋭いことが多いです。

小林農場が皆さんにお届けしているキュウリも、チクチクとするようなイボがついているかと思います。

もちろんそのまま食べてもおいしいですが、もっと食感にこだわりたい方は「いたずり」をすると、キュウリの表面もなめらかになってもっと食べやすくなります。

いたずり・・・キュウリに塩を振って、まな板の上で手でゴロゴロと転がします。そうすると表面がなめらかにになり、色も鮮やかになります。

2017年9月20日 (水)

平成29年9月20日

キュウリもツルをネットに這わせながら上へ上へと伸びてゆく作物ですが、台風がやってくる9月に収穫するキュウリは、ツルが地を這って生育してゆく「地這いキュウリ」を栽培するようにしています。

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今年の地這えキュウリの品種は「秋どりキュウリ・なる蔵(トーホク交配)」。9月に入ってから毎日、とてもたくさん収穫できています。外皮の固さも感じずに歯切れが良く、食感の良いキュウリだと思いました。

2017年8月20日 (日)

栽培暦 立秋

以下は立秋に行っている仕事です。

収穫・出荷  片づけ  育苗  草刈り・除草  播種(人参、キャベツ、ブロッコリー、白菜、レタス類など)  定植(キャベツ、ブロッコリーなど)  支柱を補強、固定、剪定(ナス、ピーマン、ミニトマトなど)  ジャガイモの収穫、乾燥

キャベツなどの秋野菜の苗を育てて、畑に植え始めています。

Img_0118育苗中のブロッコリーの苗。

Img_0121ポットから一つ一つ取りだしてみると、こんな感じ。

この時期は害虫が活発に活動しているので、苗を育てる時は、防虫ネットを苗の上にかけています。おかげで虫に食われた跡のない、葉のきれいな苗が育っています。

ただ、防虫ネットは日光を遮る特徴がありますので、そのせいか、苗がモヤシのようにヒョロヒョロと伸びてゆく傾向があり、まっすぐ立てずに倒れてしまったりします。

腰が低くてどっしりとまっすぐに伸びているのが、苗の理想的な姿だとされています。私が育てている苗は、ちょっと頭デッカチです。

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Img_0094こちらはキュウリの苗。葉に白い斑点が見られ、おそらく病原菌の仕業だと思います。今年のように日照時間が少なくて土が乾きにくいと、植物も病気にかかりやすくなることもあります。

病原菌にかかっている葉を取り除いてから、畑に苗を植えました。現在は葉に白い斑点が現れなくなり、無事に畑に根を張って生育してくれています。

2016年7月 4日 (月)

平成28年 キュウリの生育

Dscf27808月15日撮影。キュウリの樹。品種は「霜月青長F2」。小林農場が採種して育成した品種です。

親ツルから次から次に子ツル、孫ツルを伸ばして、たくさん花を咲かせて実をならしています。放っておくと茂りすぎるので、実を収穫しながらツルも少しずつ切り落としてせん定しています。

Dscf2776同じキュウリでも、小林農場ではいろんな品種を栽培しています。写真の中の右のキュウリは「ステータス夏(ナント交配)」。左のキュウリは霜月青長F2。

このように見比べてみると、霜月青長は少し色白なのが特徴です。

ステータス夏のように、現在市販されているキュウリの品種の多くは、緑色が濃くなるように改良されているようです。そして、実を固くして、日持ちが良くなるように改良されているようです。

霜月青長は、食べると、その実が柔らかくて歯切れが良いです。色白のキュウリは、実が柔らかいものが多いようです。実の柔らかなキュウリを求めている消費者の方々にはおすすめです。
霜月青長は私が気に入った品種なのですが、他ではあまり栽培されなくなっているみたいで、今は種屋さんに寄ってもこの品種の種を入手できません。小林農場が自分で種を採っていかないと、この品種は絶滅するかもしれません。

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キュウリの寿命は比較的短いので、小林農場は、4月と6月と7月の3回に分けてキュウリの種を播いています。そうすると、梅雨の頃から10月に霜が降りるまでの長い期間、キュウリの収穫を連続して楽しめます。

Dscf2609_27月24日撮影。6月に種まきして育てたキュウリ。

Dscf2606親ツルの節には黄色い花が咲き、すでに実もなり始め、まもなく収穫時期を迎えようとしています。間もなく衰えていこうとしている4月播きのキュウリに代わって、これらの6月播きのキュウリがこれより活躍してくれるでしょう。

Dscf2613_2先週に種まきされて、発芽したばかりのキュウリの苗。秋に収穫時期を迎える予定。

キュウリの品種を選ぶ時の注意点

・キュウリは品種は、「節成型(節成り型)」と「枝成型(飛び節成り型)」に分類されます。この2つの違いについては、「トーホク種苗会社」のサイトにまとめられています。

キュウリを短期間にたくさん収穫するよりも、長期間に少しずつ収穫したい小林農場は、節成型よりも枝成型の品種を選ぶと良いと思います。

・キュウリの品種は、「支柱作り型」と「地這え型」に分類されます。「支柱作り型」は支柱に昇らせてキュウリを育てる品種。「地這え型」は地を這わせてキュウリを育てる品種。

いちいちかがみながら作業をしなくてはいけない「地這え型」よりも、立ちながら作業ができる「支柱作り型」のほうが断然、作業はしやすいです。しかし、秋になって台風がやってくると、強風によって支柱はなぎ倒されてしまう危険があるため、秋に収穫するキュウリは、「地這え型」の品種を選んでいます。

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キュウリの生育状態は、その実の形から診断できると言われています。

まっすぐ伸びている実が多い・・・生育は順調。

曲がっている実が多くなる・・・成り疲れ、水分不足、肥料切れ

お尻が太った形の実が多くなる・・・日照不足、夜温が高すぎる

お尻が細い形の実が多くなる・・・高温、乾燥、成り疲れ

実の形がまっすぐ伸びなくなったら、できるだけ実を早めに摘みとって樹の負担を軽くして樹勢を回復させてやると良いらしいです。

Dscf24717月3日撮影。今朝収穫したキュウリの実。曲がっているキュウリはほんの数本で、ほとんどがまっすぐ!

「曲がったキュウリも味そのものに大きな違いはない。しかし、曲がったキュウリは見てくれが悪く、箱詰めもしにくいことから、すっかり落ちこぼれ烙印を押されてしまった。そして、曲がったキュウリを作らないように、キュウリの先に重りを垂らしたり、筒状の型の中でキュウリを太らせたりという、笑えないようなことが行われたのである。

そもそもキュウリとて、生き物である。いくら環境を同じにしても、同じものができないところが、生き物のおもしろさであり、すばらしさである。ところが、みかけの良さや箱詰めのしやすさを追求するあまり、工業製品のように同じものを揃えることが求められるようになってしまった。

(中略)

最近では、曲がったキュウリや昔のキュウリの味を懐かしむ声もあって、行き過ぎた野菜生産の近代化を見直そうという動きも出ている。ところが今度は「曲がったきゅうり」がその象徴的な存在となり、曲がっているキュウリのほうが良いというような風潮が出ている始末だ。これもキュウリにとって迷惑な話だろう。キュウリだって、できることならまっすぐに伸びたいと頑張っているのだ。」(稲垣栄洋著「身近な野菜のなるほど観察記」より)

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Dscf23606月19日撮影6月11日に種まきしたキュウリの苗。ほぼ順調に発芽。

Dscf2358キュウリなどのウリ科の作物を食害するウリハムシが盛んに飛び回っているため、苗の上には防虫ネットをかぶせる。

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