令和4年1月14日の野菜セット・白カボチャの外皮について
(令和4年1月11日に記入・メールに関する重要なお知らせ)
小林農場のメールのアドレスが変更します。詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
現在の小林農場の新たなメールのアドレスは、 kobayashikazaie@gmail.com です。
旧アドレス(kobayashi7kazahiko@yahoo.co.jp)のメールは、現在は使用できません。
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1月14日の野菜セット(2000円セット)の内容です。
人参、大根、カブ、里芋、サツマイモ、白カボチャ、ゴボウ、白菜、ホウレン草、小松菜
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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現在、出荷しているカボチャ。品種名は「白爵」。皮が白いのが特徴で、冬にも貯蔵できて出荷できる品種です。甘味の強い品種でもあります。
白い皮は固くて、ハクビシンやネズミなどの獣もかじるのが大変なようで、獣害を受けにくい品種でもあります。よって、人間が調理をするときにも、皮が固いために少しだけ包丁で切るのが大変です。
私はカボチャの皮も丸ごと料理して食べていますが、外皮が固くて食べにくいと感じる人もいるかもしれません。カボチャを料理する前には電子レンジにかけて外皮を柔らかくしてから料理する人もいるようです。
電子レンジを持っていない人や、電子レンジをあまり使いたくない人に、以下の料理方法をおすすめいたします。
カボチャの皮など、少し固くて食べにくいと思う部分は、上記のようにおやきにするとおいしく食べられます。野菜の皮の周辺にもにもたくさん栄養が詰まっていますので、栄養を無駄に捨ててしまうことなく摂取できればよいです。
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「白爵」は白色の美しい品種なのですが、今期に小林農場が出荷している白爵は、皮にシミやカサブタが少し目立っています。おそらく、カボチャの栽培中に地面の上で実ったカボチャの肌が、地面からの湿気によって荒れてしまっったのでしょう。
実ったカボチャの下に草やワラなどを座布団のように敷いておけば、きれいな肌のカボチャを収穫できると思います。次のカボチャ栽培の課題としたいと思います。