カテゴリー「夏野菜の苗」の記事

2022年5月 8日 (日)

令和4年5月6日の野菜セット・夏野菜の苗、畑へ巣立ち

5月6日の野菜セットの内容です。

カブ、ヤマイモ、ネギ、新玉ねぎ、サヤエンドウ、玉レタス、サンチュ、ホウレン草、小松菜、ケール

今後の野菜セットの内容の見通し・・・ネギの出荷が終了へ。新玉ねぎの出荷を検討。ホウレンソウやレタス類やサヤエンドウの出荷は5月末まで、カブの出荷は6月上旬まで。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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いい日、巣立ち、いざ、本畑へ!

育苗ハウスの中で育てていた夏野菜の苗を畑へ巣立たせてゆく時がやってきました。まずは第一陣のナス、ピーマン、ズッキーニ、トウモロコシが畑へ巣立ってゆきます。

Dscf5105 ズッキーニの苗

Dscf5109 ナスの苗

Dscf5106 ピーマンの苗

関東平野では5月2日頃の「八十八夜」以降が夏野菜の苗を植える適期となります。4月はまだ寒く、4月に寒さに弱い夏野菜の苗を畑に植えると低温障害を受けて順調に生育しなくなる場合もあり、最悪の場合は凍死します。

それで小林農場は十分に暖かくなる5月下旬になるのを待ってからナスやピーマンの苗を植えていましたが、6月上旬に梅雨入りして天候が悪くなるとナスやピーマンの生育も停滞して全く実がならず、7月下旬に梅雨が明けて天候が回復するまでほとんど実を収穫できませんでした。

梅雨入りする前にある程度、ナスやピーマンの樹の生育をすすめておけば、梅雨の間も実を収穫・出荷できると思います。今年は昨年よりもナスやピーマンの苗を2週間ほど早く植えるようにして、梅雨入り前に大きく育てたいと思います。

ズッキーニは6月に入ってからすぐ、ナスやピーマンは6月中旬頃より出荷できるように栽培してまいりたいと思います。

 

2016年5月31日 (火)

平成28年 夏野菜の苗

5月中旬撮影

Dscf2090今年の春に育てたナスの苗の中で最も良い姿に育った苗はこれ。

Dscf2093今年の春に育てたピーマンの苗の中で最も良い姿に育った苗はこれ。

一般的に言われている、健全に育った夏野菜の苗の理想的な姿とは・・・

・茎が太くてずんぐりとしていて、ヒョロヒョロに細長く伸びていない

・葉と葉の節間がつまっていて間延びしていない。

・葉に厚みがあり大きく広がり、色つやが良い。

小林農場の夏野菜の苗は、葉が小さくて、次第に内側に丸まってゆき、のびのびと広がってゆかない傾向がある。そしてある程度まで生育したらそれ以上は大きくならなくなり、その大きさのまま根はポットの中でトグロを巻き、苗は老化してゆく。

苗を育てる床土の質がいまいち良くないように感じるので、床土の作り方を少し学びなおしてみたい。

ナスやピーマンなどのナス科の作物と比べて、キュウリやカボチャなどのウリ科の作物の苗は良い姿に育ってくれていると思う。春野菜では、キャベツなどのアブラナ科の作物の苗がやはり途中で生育が停滞してしまうが、レタスなどのキク科の作物の苗はそれなりに順調に育ってくれている。作物の種類によって、育てやすい苗と育てにくい苗がはっきりとしてきた。

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5月14日撮影

Dscf2064隣の町で鶏を平飼いで飼っている養鶏場までうかがい、鶏小屋に敷かれている鶏糞堆肥を袋につめさせてもらい、軽トラックの荷台にいっぱい、いただいてくる。堆肥の中身はワラやもみ殻や鶏糞など。

Dscf2066夏野菜の苗を植える場所にできるだけ深い溝を掘り、そこに堆肥を投入して、埋め戻す。この堆肥は「弁当肥」として働き、苗の根が伸びて堆肥に届いたとき、そこから栄養を吸収できる。

夏野菜は10月までの長い間収穫され続けるため、作物が途中でお腹がすいてしまわないように、「お弁当」が必要になる。

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4月下旬撮影

Dscf0637春野菜の苗を育てていた育苗ハウスの中には、代わってナスやピーマンなどの苗を移動。苗が大きくなってきたので、間隔をあけながら並べなおす。

Dscf0639ナスやピーマンの苗を移動させた跡に、温床の中で育てていたトマトの苗を移動。はっきりと発芽がそろったので温床の中から取り出した。

Dscf0653


空いた温床の中には、モロヘイヤやサヤインゲンなどの種をまいた播種箱を並べて、温かい温床の中で発芽させる。明日もキュウリなどの種をまいて温床の中で発芽させる。

4月20日撮影

Dscf0637春野菜の苗を育てていた育苗ハウスの中には、代わってナスやピーマンなどの苗を移動。苗が大きくなってきたので、間隔をあけながら並べなおす。

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3月下旬撮影

Dscf04753月15日に種まきして発芽したばかりのナスの苗。種まき後1週間たったくらいに発芽し始め、10日すぎた頃にだいたい発芽がそろった。

Dscf0476ポットの中に床土をつめた後、1つのポットに1粒ずつ種を播いた。左の写真では、全てのポットで種は発芽していた。

Dscf0477夏野菜の苗を収めている温床の様子。全部で308個のポットに夏野菜の種を播いたが、そのうち無事に生育できていないポットが35個あり、全体の1割以上で発芽に失敗した。

種まきした後は発芽するまでは床土が乾かないようにポットの上にフタをして直射日光に当てないようにして、芽が地上に顔を出してきたらフタを取ってお日様の光を浴びさせてゆく。

数日前、種が発芽を始めようとしていた頃、うっかりと苗を育てているハウスを換気し忘れて、苗にも水を与えないまま、外出してしまった。すでに地上に芽をのぞかせていた苗はまだもやしのようにか弱く、高温になったハウスの中で直射日光にさらされて焼け死んでしまった。まだ地上に芽を伸ばしていなかった種は、フタをされたまま直射日光にさらされていなかったので難を逃れ、この後、無事に地上に芽をのばしてくれた。

温度が寒すぎると苗の生育は遅れてしまうが、温度が高すぎると苗は焼けて死んでしまう。絶対に育苗ハウス内の温度は、高くさせすぎてはいけない。

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