カテゴリー「ゴボウ」の記事

2020年3月30日 (月)

令和2年3月27日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・ゴボウについて

今回の内容です。

じゃがいも、人参、大根、里芋、長ネギ、ゴボウ、キャベツ、サニーレタス、ほうれん草、しろ菜、菜の花

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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畑から掘り出してきたばかりのゴボウ。葉を切り落として出荷します。

ゴボウはすでに去年の暮れには土の中で収穫時期を迎えていました。

冬の間は寒さで葉が枯れてなくなるのですが、3月に入って暖かくなると、再び新芽を伸ばして葉を茂らせます。

葉に養分が徐々に吸収されてゆくので、食用部の根は次第にスカスカとなってゆき、スが入りやすくなります。

よって、ゴボウの本当の食べ頃は、冬です。小林農場の場合、3月から4月にかけて他に収穫できる野菜が少なくなるので、ゴボウを冬には出荷せず、3月まで温存しています。

今の時期でもおいしくゴボウを食べられます。ただ、スが入りやすくなってきています。

特に太く育ったゴボウは、商品にならないくらいに中身がスカスカになってしまっている場合もあるので、今後の出荷は注意しないといけません。

収穫してきたゴボウをできるだけ多く自分で料理してみて、どのくらいの太さのゴボウならスが入らずに良い状態で出荷できそうなのか、確認してゆきたいと思います。

 

2019年7月11日 (木)

梅雨の時期の種まき

梅雨の時期に、ゴボウ、秋ニンジン、ダイズなどの作物が種まきの時期を迎えます。

Img_0092 この梅雨はずっと晴れず、土が乾きません。小林農場の土は粘土質なので、耕すとゴロゴロとした塊になってしまいます。

このゴロゴロとした状態で、無理矢理、種を播きます。

Img_0089 種を播いた後、その上を一輪車を走らせて、種を土と密着させます(そうすると、発芽が良くなります)。

Img_0095 土がゴロゴロでうまく種の上に覆土できない場合は、土の代わりにもみ殻を種の上に散布します。

現代の農業では、種を播くのに「播種機」という便利な道具がよく使われているようですが、小林農場の畑のようなゴロゴロの土ではその道具もうまく機能しないと思います。だから私は自分の手で種を播いています。

種といっしょに一輪車ともみ殻も畑に持ち込みながら、種を播いています。

Img_0093 発芽したばかりのゴボウの芽。

2017年12月13日 (水)

播種期と収穫時期

平成29年12月13日記入

ゴボウを出荷してみました。

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小林農場が栽培しているゴボウの品種は「サラダゴボウ」と「うまいゴボウ」(どちらもトーホク育成)。短い形で収穫されるゴボウで、土が固くて地中深くにゴボウが伸びてゆきにくい小林農場の畑には都合のよい品種です。

種苗会社の説明によると、これらの品種は種まきの時期が3月から9月までの間と長く、収穫時期も7月から次の年の4月までと長いです。「いつでも種まきできていつでも収穫できる」といった感じです。種まきしてから100日くらい経てば収穫時期を迎えます。

今年は6月7日に種をまき始め、7月11日まで何回かに分けて種を播きました。

最初に種を播いて育てたゴボウはすでに10月には収穫時期を迎えていましたが、その頃は他にも出荷できる野菜がたくさんあったので、収穫せずに温存。

収穫時期を迎えてからずいぶん時間が経った12月に収穫してみましたが、収穫の遅れによる品質の劣化はさほどなく、良い状態で収穫できていると思います。

ゴボウは寒さが及ばない地中深くに伸びているので、冬の寒い時期も畑から収穫してゆくことができる作物です。去年は7月の梅雨明け直前の頃に種まきしたゴボウが冬越しして、今年の4月にちょうど良い大きさで収穫されました。

寒い冬に入ってからまた春が来るまで、出荷できる野菜は減ってゆくいっぽうです。ゴボウのような冬を乗り越えられる貴重な長期保存型作物はできるだけ温存して、先にあまり長期保存できない作物から出荷しきってゆく方針です。

どの作物ならどのくらい長く保存できるか頭に入れながら、やりくりしてゆくことになります。

2016年3月22日 (火)

平成27年7月播種のゴボウ

Dscf0435現在、出荷しているゴボウ。品種は「サラダゴボウ」(トーホク育成)と「うまいゴボウ」(トーホク育成)の2種類。品種名のとおり、サラダなどで食べても香りの良いおいしいゴボウだと思う。

どちらもあまり長く伸びない短根種で土から掘り出しやすい。粘土質で固い小林農場の畑では、短根種を選んでゴボウを栽培している。

ゴボウは、生育が進みすぎてある程度太くなりすぎると、中身に大きなスが入ってしまう。左の写真くらいの太さで収穫できればちょうど良いと思う。今年はちょうど良い太さのゴボウがよく採れている。

いつもは春にゴボウの種を播くが、この時期になるまで生育が進みすぎて太くなりすぎてしまっていた。今回は種を播く時期を遅らせて、去年の7月、梅雨明けの直前くらいに種を播いた。この播種日を、新たな播種暦に書き加えておこう。

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