カテゴリー「葉物野菜全般」の記事

2020年10月18日 (日)

令和2年10月16日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・シロオビメイガについても

今回の内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、大根、カブ、二十日大根、サヤインゲン、キャベツ、ブロッコリー、サンチュ、ホウレン草、クウシンサイ、ショウガ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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ピンボケしていて見にくい写真ですが、上の左の写真はホウレンソウの葉を食べているシロオビメイガの幼虫です。右はその成虫。

蛾の仲間で、ホウレンソウ畑で見られる害虫です。

ホウレンソウは害虫による被害を受けにくい葉物野菜ですが、シロオビメイガが活動している9月、10月だけは害虫に食べられて葉が穴だらけにされることがあります。

収穫した後、穴だらけにされた葉を取り除き、できるだけ見た目をきれいに整えてから出荷しています。

葉の上に害虫がいないかさっと確認して、見つけたら取り除くようにしています。しかし、全ての虫を取り除くのは難しく、皆さんより「届けられた葉物野菜から虫が出てきた」というご報告をいただくこともあります。

「農薬を使わずに栽培しているのだから、届けられた野菜の中に虫がいるのは当たり前」と、多くのご家庭から優しいお言葉いただいてきました。皆さんが寛容に小林農場の葉物野菜を受け取ってくださるおかげで、小林農場は無農薬栽培をすることができます。多くの消費者は虫が付いている野菜を避けるので、他の多くの農家は農薬を作物に散布して虫を駆除しないといけません。

秋は害虫の多い季節ですので、葉物野菜に虫が付きやすいです。私もできる範囲で虫を取り除きながら出荷するように、心掛けたいと思います。

これから寒くなれば虫も姿を消して、葉物野菜はほとんど虫に食われることはなくなり、きれいな状態で出荷しやすくなります。寒くなることによってその味も濃くなります(特にホウレンソウは)。冬こそが葉物野菜の旬だと思っています。

 

2020年10月 4日 (日)

令和2年10月2日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・今秋の葉物野菜の虫害の状況

旬野菜詰め合わせを食べていただき、ありがとうございます。今回の内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、莢インゲン、ナス、二十日大根、クウシンサイ、葉大根、フダンソウまたはホウレンソウ、ニンニク、ショウガ、オクラまたはゴーヤ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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Dscn3538 ホウレンソウが収穫され始めました。

9月から10月上旬は害虫がたくさん沸いて出てくる季節なので、特に小松菜などの葉物野菜の葉は害虫に食べられて穴だらけにされて、商品にならなくなる場合が多いです。

ホウレンソウは葉物野菜の中でも害虫に強く、あまり穴だらけにされない作物なのですが、それでもこの季節だけは穴だらけにされることが多いです。

本当はこの季節にはあまり葉物野菜を栽培したくはないのですが、他に収穫できる作物が少なくなる季節でもありますので、がんばって葉物野菜を栽培しています。

この秋は害虫が少ないようで、今のところ、葉物野菜への被害は少なく、良い状態で収穫時期を迎え始めています。

もっと寒くなってゆけば害虫も冬眠して、安心してホウレンソウや小松菜を栽培できるようになります。

Dscn3537 今回出荷した葉大根の状態。

2020年9月30日 (水)

令和2年9月28日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・葉物野菜の入れ替わりについて

今回の内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、莢インゲン、ゴーヤ、二十日大根、モロヘイヤ、クウシンサイ、葉大根、フダンソウ、ニンニク、ショウガ、ナスまたはオクラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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モロヘイヤの樹も花を盛んに咲かせて、茎葉が固くなって食べにくくなりました。今回でモロヘイヤの出荷を終了いたします。

例年だと9月の上旬にはモロヘイヤの収穫が終了するのですが、今年は10月に入る直前まで茎葉の柔らかな良質なモロヘイヤをたくさん収穫することができました。この9月はモロヘイヤが野菜セットを支えてくれていました。

モロヘイヤ後の野菜セットですが、新たな葉物野菜が登場します。

葉大根・・・根の部分ではなく、葉の部分を主に食べる大根の品種です。小松菜と同じように、炒め物、汁の実、おひたしなど、いろんな料理にご利用できます。

フダンソウ・・・外見がホウレンソウに似ています。味はあっさりとしていて、ホウレンソウと同じように炒め物、汁の実、おひたしなど、いろんな料理にご利用できます。

ビタミン菜・・・外見が小松菜に似ています。小松菜と同じように炒め物、汁の実、おひたしなど、いろんな料理にご利用できます。

クウシンサイを引き続き、出荷してゆきたいと思います。

ホウレンソウは10月上旬から収穫できると思います。

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大根やカブの葉を間引いてゆきますが、間引いた葉も随時、出荷してゆければよいと思います。

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2020年5月12日 (火)

令和2年5月11日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・葉物野菜の状態について

新玉ねぎ、ヤマイモ、大根、カブ、二十日大根、分けつネギ、キャベツ、レタス、キヌサヤエンドウ、ほうれん草、小松菜、三つ葉、ニラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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「最近の野菜セットに入っているホウレン草などの葉物野菜が、傷むのが早い」というご指摘を、複数のご家庭よりいただいております。それについては、心当たりがあります。

4月下旬頃に野菜セットに入れていたホウレン草は、去年の秋に種播きをして4月に入った頃には収穫時期を迎えたものでした。収穫時期を迎えてから時間が経っていました。

このホウレン草を収穫した直後は状態が悪くなく、試食してもおいしく食べられました。しかし、皆さんのお話をお聞きすると、収穫されてから1晩、2晩経っただけで急速に品質が低下して、多くの葉が黄色く変色してしまう場合もあったようです。

収穫時期を迎えてから時間が経ってしまっている葉物野菜は、収穫された後の持ちが悪いようです。皆さんが野菜セットを受け取った後、すぐにホウレン草を食べきるとはかぎらず、数日間、冷蔵庫に保存する場合もあるので、持ちの悪いホウレン草では商品にはなりません。

葉物野菜は収穫時期を迎えたらすぐに収穫すれば、持ちが良くて品質の良い状態でお届けできると思います。常に収穫時期を迎えたばかりの葉物野菜を出荷してゆくためには、葉物野菜の種を何回にも時期をずらしながら播くことによって収穫時期をずらしてゆくことです。もう一度、このことを確認したいと思います。

今回、お届けしているホウレン草は、3月に種を播いて育てて、収穫時期を迎えて間もないホウレン草です。同じホウレン草でも、4月下旬頃までお届けしてきたホウレン草とは別物です。

ホウレン草と同じように、小松菜やカブの葉も、傷みが早いというご指摘をいただいておりますが、それもホウレン草と同じ理由だと思います。今回の2000円セットには、収穫時期を迎えて間もない小松菜を入れてみました。

今回収穫されて袋詰めした葉物野菜を、自分の家の冷蔵庫にも保管してみて、1週間、葉が良い状態を保っているかどうか、確認したいと思います。

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最近お届けしてきた小松菜について、「葉が固すぎて食べにくい」というご指摘もいただいております。

私も小松菜を試食してみると、葉が固いと感じていました。小林農場で小松菜を作ると、葉が固くなる傾向があるようです。

固い葉を苦手とされているご家庭もありますので、小松菜の出荷については今後、検討したいと思います。

小松菜の他にも水菜や山東菜などの葉物野菜がたくさんありますので、小松菜以外の葉物野菜をもっとたくさん栽培してもよいと思います。

Dscn2993 収穫時期を迎えて間もない葉物野菜の様子。

2020年5月 6日 (水)

令和2年5月4日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・菜の花の出荷の終了

じゃがいも、ヤマイモ、分けつネギ、二十日大根、キャベツ、ほうれん草、小松菜、カブの葉、サニーレタスまたは菜の花、三つ葉、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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3月より野菜セットに入れてきた、菜の花。

小松菜などのアブラナ科の植物から伸びてきたつぼみを摘んで、「菜の花」と呼んで出荷してきました。

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今はほとんどのつぼみが黄色い花を咲かせてしまいました。こうなるとおいしく食べられません。美しい花を観賞して楽しむしかありません。今季の菜の花の出荷は終了いたします。

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左の写真は、私が種を播いて育てた、小松菜。管理をしやすくするため、密生させて育てています。

右の写真は、前年に育てた小松菜からこぼれた種より自生して勝手に育った小松菜。畑のあちらこちらに、ポツンポツンと見られます。

自生している小松菜のほうが、私が栽培している小松菜よりも葉をのびのびと伸ばして、つぼみも太くて立派でした。自生している小松菜からもたくさん「菜の花」を摘んで、皆さんにお届けしてきました。

植物は密生していない広々とした空間でのびのびと生育してゆくものなのだと、自生している小松菜より教わりました。できるだけ作物同士を密生させないで栽培できるように心掛けたいと思います。

今回、「菜の花」としてつぼみを摘まれたアブラナ科の作物・・・小松菜、油菜、かき菜、芯切菜、のらぼう菜

 

2019年4月 7日 (日)

4月7日 畝からビニール資材を取り除く

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ビニール資材を張って保温しながら作物を育ててきましたが、暖かくなってきましたので、今日、ビニールを全部、取り外しました。

左の写真は片づける前。右は片づけた後。

小林農場は「旬」を大切にしますので、このようにビニール資材を利用して人工的に作物の生育を速めるようなことは、滅多にしません。

でも、1年で最も収穫できる野菜が減るこの季節だけは、ビニール資材を使って作物の生育を調整しないと出荷できる野菜がなくなってしまうので、積極的にビニール資材を使っています。

ちなみに、このトンネル栽培では、小松菜やホウレンソウなどの葉物野菜や、カブ、大根、人参を育ててきました。

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2月上旬の寒い時期に種まきする時に、ビニール資材を使います。

いっぽう、上の写真は、2月の下旬に作物の種を播いた畝(3月中旬に撮影)。試しに、種を播いた後、ビニール資材を張る手間を省いてみました。まだまだ寒さが厳しい中での種まきでしたが、ビニール資材を使わなくても種は発芽して、無事に育ってくれました。

2019年4月 1日 (月)

3月30日 葉物野菜、カブ、人参の種まき

Img_0085 この日に種を播いた作物の品種。

2019年3月30日 (土)

葉物野菜の防寒の解除

Img_0044 小松菜などの葉物野菜の種を播いて、簡単なビニール資材を設置して防寒している畝。

2月の寒さの厳しい頃に種を播いたので、このように防寒しないと種は発芽しません。

今は出荷できる野菜の種類が最も少なくなる時期です。このように保温しながら育てて生育を速めれば、今の時期から収穫ができるようになり、出荷できる品目を少しでも増やすことができます。

Img_0045 小松菜が収穫してもよさそうな大きさになりました。ビニールを外して少し寒気に当てて、味をしめています。

2019年2月13日 (水)

サカタ育成の小松菜について

過去の葉物野菜全般の記事はこちら。

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露地の畑で生育している小松菜の様子。毎日、厳しい寒さに当たっているので、枯葉がたくさん見られます。

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収穫して、丁寧に枯葉を取り除いて、出荷。

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今回お届けしている小松菜の品種は、大手種苗会社のサカタが育成している品種です。葉の形が少し独特。葉の中心部の葉柄の付け根まで、袴をはいたように葉が伸びています。

ホウレン草と比べると、小松菜には独特な苦味があり、それがおいしかったりするのですが、その苦味を苦手とする方々もいます。ゆでておひたしにすると苦味もやわらいで食べやすくなるかと思います。

このサカタ育成の小松菜は、他の品種と比べると苦味はやわらかで、歯応えも固くなく、多くの方々に食べやすいのではないかと思います。

そしてこの品種には優れた耐寒性があるようで、防寒布をかぶせて防寒しなくても生育してくれています。

この品種を気に入りました。小林農場でもこの品種から種を採って、育成してみたいと思います。

2018年1月 9日 (火)

冬の状態

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この冬は、全国的に葉物野菜が不足しているようです。

小林農場でも、この冬に収穫時期を迎えるはずの、小松菜、油菜、水菜、みぶ菜、ちぢみ菜などの葉物野菜が、寒さで縮こまってしまったように、なかなか大きくなってくれません。

Img_0587葉物野菜の畑。作物の上に不織布をかぶせて防寒しながら栽培。

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水菜。左の写真は、不織布をかぶせて栽培。

右の写真は、不織布をかぶせずに栽培。葉が霜焼けして、真っ白に焼けて枯れてしまっています。

不織布をかぶせてしまうと、収穫するときにいちいち開けたりしめたりするのが面倒なので、この冬は試しに不織布をかけずに栽培してみようと思いましたが、やはり何も防寒しないと葉は霜枯れしてしまいます。

不織布は、マスクや紙オムツなどに使われている同じ素材で作られていますが、こんなペラペラな布でも、やはりかけておくのとかけておかないのとでは違うと思いました。

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まだ幼い葉物野菜は特に、寒さに弱いように見えます。

すでに収穫時期を迎えている大きな葉物野菜は、けっこう寒さに対して強いです。現在、お届けしている小松菜は、12月に入る前に収穫時期を迎え、不織布をかけずに栽培したものです。

水菜は特に寒さに弱く、油菜は比較的寒さに強いように見えました。

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