カテゴリー「ホウレンソウ」の記事

2021年4月 5日 (月)

令和3年4月2日の野菜セット・お化けホウレン草について

今回の内容です。

赤大根、サツマイモ、キクイモ、ゴボウ、ネギ、サニーレタス、ほうれん草(2袋)、しろ菜、菜の花

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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春たけなわ。気温が上昇して、ホウレン草もぐんぐん大きくなっています。

Dscn4104 今回の野菜セットに入れたホウレン草。

葉が広々と広がって茎も太いので、悪いホウレン草ではないのですが、大きくなりすぎて茎が間延びしています。

これ以上に背丈が伸びてしまうと出荷する時に袋に入りきれませんし、皆さんが料理する時も料理しにくいし、冷蔵庫にも収まりにくいでしょう。

大きくなりすぎたホウレン草を「お化けホウレン草」と呼んでいます。お化けになると、商品としては出荷できません。

なんとか全てのホウレン草をお化けになる前に収穫しようと、現在、たくさんホウレン草を収穫して出荷しています。私が出荷するのが先か、ホウレン草がお化けに化けるのが先か。でも、どうやらホウレン草の生育のほうが上回りそうです。

元気なホウレン草がお化けに化けるのは仕方がないので放っておいて、今後は野菜セットに入れるホウレン草は背丈のちょうど良い落ち着いたホウレン草を収穫してお届けするように心掛けたいと思います。

Dscn4110 お化けホウレン草。

 

2021年3月17日 (水)

令和3年3月15日の野菜セット・ホウレン草の徒長について

 

今回の内容です。

人参、赤大根、サツマイモ、ネギ、キクイモ、ほうれん草(2袋)、小松菜、ジャガイモまたは菜の花

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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ホウレン草がたくさん収穫時期を迎えて、たくさん出荷しております。

ホウレン草が密生している箇所では、高く高く背を伸ばしてヒョロヒョロと腰が高い格好をしています。茎が間延びしていて、葉も広がらずに小さく、見た目が弱々しいです。このような状態を「徒長する」と言います。

3月に入って暖かくなり、ホウレン草の生育が速まっています。ホウレン草同士が密生しやすくなり、徒長気味のホウレン草が増えてきています。

最近は徒長気味のホウレン草も出荷してみましたが、徒長気味のホウレン草は収穫後の持ちがあまり良くなく、短期間にしおれてしまいやすいです。徒長気味のホウレン草はなるべく出荷しないほうがよいです。

ホウレン草を徒長させないようにするためには、ホウレン草同士の株間を密生させないことです。ホウレン草が収穫時期を迎える前に、込み合っている株間をすっきりと間引く作業が必要です。

冬はホウレン草の生育が遅くて間引きをしなくてもすぐに込み合ったりしないので徒長はしにくいのですが、ホウレン草の生育が速まって徒長しやすくなる春は、間引き作業は必須です。間引き作業を怠ると、せっかく収穫時期を迎えてくれたホウレン草が全部、徒長してしまうかもしれません。

茎が太くて葉も広い。それでいて背丈は高すぎずに、腰が低くてどっしりとしている。そんな姿のホウレン草を出荷できるようにしてゆきたいです。

今はホウレン草がどんどん伸びてしまい、伸びすぎてしまう前に急いで収穫して出荷しないといけません。なかなか生育が進まずにのんびりとホウレン草を収穫していた冬は終わりました。

Dscn3966 収穫適期を迎えているホウレン草の様子。この状態で収穫したいけれども、1週間経つとかなり伸びて出荷しにくくなります。

 

2021年3月 3日 (水)

令和3年3月1日の野菜セット・今後のホウレン草の出荷について

Dscn3975 早生の小松菜はすでにつぼみを伸ばし始めて、菜の花を咲かせる準備をしています。

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今回の内容です。

ジャガイモ、人参、赤大根、カブ、サツマイモ、ネギ、キクイモ、ほうれん草(2袋)、小松菜、切り干し大根

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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2月末に野菜セットに入れたホウレン草が、わずか数日間で葉が黄色くなってしまい、もちが悪かったというご指摘をいただきました。

今まで出荷していたホウレン草は、昨年の10月14日に種を播いて育てて、今年の1月には収穫時期を迎えていました。今は老化して品質が落ち、だんだん葉色も薄くなってきて、収穫後のもちも悪くなってきているようです。

まだ10月14日に種播きして育てたホウレン草がたくさん畑に残っているのですが、見切りをつけて、今後は10月21日に、または、11月1日に種播きして新たに収穫時期を迎えているホウレン草を野菜セットに入れてゆきたいと思います。

収穫時期を迎えたばかりの若々しいホウレン草は品質が良く、収穫後のもちも良いです。時期をずらしながら何回にも分けてホウレン草の種を播くとホウレン草の収穫時期もずれてゆくので、長い期間、品質の良い若々しいホウレン草を出荷してゆくことができるようになります。

昨年の10月から、小林農場のホウレン草畑では10月14日以降にも、10月21日、11月1日、11月14日、11月21日に時期をずらしながら何回にも分けては種を播きました。今年の2月以降も1週間に1回ずつ、少しずつ、ホウレン草の種を播き続けています。この調子で4月上旬まで種を播き続けて、5月末までホウレン草を出荷してゆく予定です。

Dscn3972 10月14日に種を播いて育てたホウレン草。老化して黄色くなり始めている葉も見られます。

Dscn3966 11月1日に種を播いて育てたホウレン草。今後はこの畑より収穫する予定。

Dscn3965 11月14日に種播きして育てているホウレン草の現在の様子。4月に収穫の予定。

Dscn3961 2月7日に種を播いて育てたホウレン草の現在の様子。4月に収穫の予定。

2021年2月28日 (日)

令和3年2月26日の野菜セット・現在のほうれん草の状態について

Dscn3883 果実が冠毛で覆われているキク科の植物。おそらく、セイタカアワダチソウの果実だと思います。

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今回の内容です。

ジャガイモ、人参、赤大根、カブ、サツマイモ、ネギ、キクイモ、ほうれん草(2袋)、小松菜、切り干し大根

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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ほうれん草がたくさん収穫時期を迎えています。

今まではほうれん草を1袋づつ、野菜セットに入れていましたが、ほうれん草をたくさん食べるご家庭が多いので、最近はほうれん草を2袋ずつ、全てのご家庭にお届けしております。

ほうれん草は肥沃な土ではないとうまく生育してくれないので、ほうれん草を栽培する時は肥料を散布して育てています。

肥料が不足しすぎると葉が黄色くなり、そのような弱々しい姿のほうれん草は収穫後にすぐに傷んでしまう傾向があります。

ただし、人間も過剰に栄養を摂りすぎると成人病などの病気に罹りやすくなりますが、ほうれん草も過剰に肥料を吸収しすぎると健康には良くはなく、味が悪くなったり栄養状態が悪くなったりします。

ほうれん草に肥料をたくさん与えると葉が青々として見栄えが良くなり、収量も増えて出荷しやすくなります。しかし、見栄えや収量を良くすることだけを求めてほうれん草に肥料をどんどん与えすぎてしまうと、中身の味質や栄養状態を落としてしまうかもしれません。

肥料が少なすぎても多すぎてもいけません。ほうれん草は土の状態を選り好みする神経質な作物で、どの土でも簡単に育てられるような作物ではありません。

最近、小林農場のほうれん草の葉色が薄くなってきています。肥料が切れてきているのかもしれません。

収穫したほうれん草は自分も常食するようにしています。また、自分の冷蔵庫にも収穫してきたほうれん草を収納して、もち具合を確認するようにしています。

最近はほうれん草の葉色が薄くなってきていることが気になっていましたが、味やもち具合は今のところ、問題がないようです。冬から春に変わって気温が上がってゆき、ほうれん草の状態も短期間で変化しやすくなる時期です。常に自分が出荷しているほうれん草の状態を確認するように心掛けたいと思います。
Dscn3954 現在、小林農場が出荷しているほうれん草 。

おいしくて健康に良いほうれん草は、葉の色が薄すぎもせず濃すぎもせず、若草のような淡い緑色になると言われています。

 

2021年2月21日 (日)

令和3年2月19日の野菜セット・葉物野菜を間引きながら出荷

Dscn3921 丸いつぼみも開き始めて、先週より梅がポツポツと花を咲かせています。

今回の内容です。

ジャガイモ、人参、大根、カブ、サツマイモ、ゴボウ、白カボチャ、白菜、ほうれん草、かき菜

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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Dscn3900

抜群に耐寒性の高い冬の葉物野菜、ホウレン草。たくさん収穫時期を迎えていますので、野菜セットにたくさんホウレン草を入れさせていただいています。

Dscn3897 畝にびっしりとホウレン草が生育しています。

あまり葉が込み合っていると大きくなりにくく、小さくて料理のしづらいホウレン草ばかりが育ってしまいます。

Dscn3898 畝の中のほうから先に収穫して出荷。

畑に残されたホウレン草は風通しの良い広い空間で大きく生育しやすくなると思います。今後はもっと大きくて料理のしやすいホウレン草を皆さんにお届けできるかと思います。

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Dscn3908 ホウレン草の他には、小松菜、かき菜、油菜などの葉物野菜を冬に栽培しています。これらも寒さに強いです。

上の写真の左が小松菜で、右はかき菜です。葉が込み合っている部分を間引きながら出荷しています。畑に残したこれらの葉物野菜も、今後はもっと大きく生育してくれると思います。

かき菜は私のお気に入りの葉物野菜で、最近は頻繁に野菜セットに入れています。ほとんど小松菜と同じような葉物野菜で、小松菜と同じように料理すればよいのですが、小松菜よりも少し甘味があるように感じます。

2020年11月18日 (水)

令和2年11月16日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・葉物野菜の状況

今回の内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、カブ、ネギ、鶴首カボチャ、キャベツ、サンチュ、ほうれん草、小松菜、ニラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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小松菜などの葉物野菜は害虫にかじられてしまう被害を受けやすく、葉が穴だらけにされて商品として全く販売できなくなる時もあります。
しかしモロヘイヤ、ホウレン草、春菊の3つの葉物野菜は害虫に嫌われているようであまり害虫にかじられず、いっぽうで多くのご家庭には好まれているので、できるだけたくさん栽培するようにしています。
この秋は春菊の苗をたくさん畑に植えてみましたが、種まきの時期が遅かったようで、あまり収穫ができていません。春のほうが春菊を育てやすいので、春になったらまた、たくさん育ててみようと思います。
ホウレン草は抜群に耐寒性の高い葉物野菜で、冬から春にかけて収穫時期を迎えます。
小松菜も害虫が冬眠する冬には、虫食われ穴の少ないきれいな状態で収穫できます。
虫害を受けにくい種類があります。
虫害を受けにくい時期があります。
これらを見つけられれば、農薬に頼らずに栽培・出荷をすることができます。
Dscn3538_20201118052201 収穫されたホウレン草。
虫食われ穴がほとんど見当たりません。ホウレン草は無農薬栽培のやりやすい葉物野菜です。
(この秋、「届けられたホウレン草にたくさんの芋虫がついていた」というご指摘をいただきました。ほとんどの場合はホウレン草にはあまり虫がつきませんが、ときどき虫がたくさんつく場合もあるようです。料理する前に水洗いをする時に虫を洗い落とせると思います。
冬になれば虫も冬眠するので、虫がくっついてくることは少なくなります。)

2020年5月 2日 (土)

令和2年5月1日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・ホウレン草の品種について

じゃがいも、ヤマイモ、ゴボウ、分けつネギ、二十日大根、サニーレタス、ほうれん草、小松菜、カブの葉、菜の花、三つ葉、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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4月が終わりました。

多くの方々に人気の高いホウレン草。ホウレン草の食べ頃は冬で、春になって暖かくなると花を咲かせてしまい、おいしく食べられなくなります。

最近は春にも花が咲かない品種が、種苗会社より開発されています。小林農場の畑でも春に出荷できるホウレン草の品種を新たに見つけてゆくことが課題でした。この春は、いろんな品種のホウレン草を試しに栽培してみました。

今までは、2月までならどの品種のホウレン草も花を咲かずにたく出荷できましたが、3月に入るとほとんどの品種が花を咲かせてしまいました。

唯一、3月にも花を咲かさずに出荷できた品種が、ソロモンでした。このソロモンにずいぶん、頼ってきました。

今年はさらに、ステイシーという品種が、ソロモンよりも長く、花を咲かさずに出荷できることが分かりました。また、サプライズ7も、前年の11月に種を播けば、翌年の4月の間ずっと、出荷できることが分かりました。

2月には朝霧、味一番、オーライ、タキシード7などの品種を播いて育ててみましたが、これらの品種も花を咲かさず、4月に出荷できました。

これらの品種のおかげで、4月にも毎回、野菜セットにホウレン草を入れ続けることができました。ソロモンの他にも、春に出荷できそうなホウレン草の品種がたくさんあるということを確認できたのが、この春の大きな収穫でした。

ホウレン草は、葉が込み合っていると花茎が伸びやすくなって、花を咲かせるのが早まります。できるだけ長く花を咲かせないようにするには、葉を間引いて、葉が込み合わないようにするとよいです。

去年の5月には金の夏サンライトなどのホウレン草の品種が出荷できたので、今年もそれらの品種の種を播いて育てています。5月の終わりまで、野菜セットにホウレン草を入れ続けたいと思っています。

Img_0209 左の写真は、ホウレン草の花。

 

 

2020年4月18日 (土)

令和2年4月17日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・葉物野菜の日持ちについて

今回の内容です。

じゃがいも、里芋、ヤマイモ、分けつネギ、ゴボウ、二十日大根、キャベツ、ほうれん草、小松菜、菜の花、三つ葉

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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4月は、ホウレンソウや菜の花などの葉物野菜が多く野菜セットに入る傾向があります。

ホウレンソウは肥料が不足していると健全に生育しないので、ホウレンソウを栽培する畑には肥料を入れます。

肥料が少なすぎると葉が柔らかくなり、葉色が黄色くなりやすくなる傾向があり、日持ちが悪くなるようにも感じます。

肥料が多いと葉が固くなり葉色が青々として、日持ちも良くなるように感じます。

ただ、ホウレンソウなどに肥料を与えすぎると、見た目は立派になるのですが、中身の栄養が少なくなったり、味がおいしくなくなったりする傾向があります。栄養を摂りすぎると成人病になりやすくなる人間の体と同じで、肥料をたくさん与えすぎることによって、作物の中身が不健全になる場合もあります。

栄養があって味のおいしい作物を皆さんにお届けしてゆきたいので、肥料を与える場合は量を控えたほうが無難だと、私は考えています。

よって小林農場のホウレンソウなどの葉物野菜は、肥料の量を控えて育てているので、もしかしたら日持ちは良くないかもしれません。

今回の野菜セットの配送時に、皆さんに最近お届けしている葉物野菜の状態についてたずねてみました。「それほど日持ちが悪いとは感じない」というご意見をいただき、安心いたしました。

そもそも、お届けしたらすぐにホウレンソウなどの葉物野菜を食べきってしまうご家庭が多いようです。ありがたいことです。

「菜の花がけっこう早く、花を咲かせてしまう」というご意見もいただきました。菜の花は特に、肥料の有無に関係なく日持ちが悪いので、できるだけ早く菜の花を先に食べきっていただくように、農場通信などで呼びかけてまいりたいと思います。

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この4月はホウレンソウを大量に出荷させていただく機会に恵まれました。肥料をたくさん与えて育てればホウレンソウの体も大きくなり、葉も黄色くなりにくくなり、大量に出荷しやすくなります。

しかし、肥料を過剰に散布して畑をぷくぷくと肥やしてゆくことには、どうしても躊躇します。肥料を大量に散布してゆくよりも、ホウレンソウ同士の間隔を広く空けて葉が大きく伸びてゆけるように育てることによって収量を増やしてゆくことを考えたいと思います。種を播くときに種の間隔をできるだけ空けられるように工夫したいと思います。

2020年4月14日 (火)

令和2年4月13日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・「間引き作業」について

今回の内容です。

じゃがいも、人参、里芋、ヤマイモ、分けつネギ、ゴボウ、キャベツ、ほうれん草、、小松菜、菜の花、三つ葉、

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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収穫時期を迎える前のホウレンソウの様子。

小林農場の今までのホウレンソウ栽培では、葉物野菜の種を播いたら、収穫時期を迎えさせるまでほとんど何もしませんでした。

本当は少しだけ間引いて、葉と葉の間隔を空けてあげたほうがよいです。そうすると、茎は太くがっしりとして、葉はのびのびと広がり、腰が座った立派な姿のホウレンソウに育ちます。

間引きをしないで葉を密集させたまま育てている小林農場のホウレンソウは、少し茎葉がヒョロヒョロと細長い姿になる傾向があります。

今年は例年よりもたくさんのホウレンソウを出荷させていただく機会に恵まれましたが、姿ががっしりしているホウレンソウは収穫するのも袋に詰めるのも楽で、ヒョロヒョロとしているホウレンソウは収穫にも袋詰めにも手間がかかり、ホウレンソウの姿によって作業効率が2倍ほど違ってくるということを実感いたしました。

おそらく、皆さんにとっても、ヒョロヒョロとしたホウレンソウよりも、がっしりとしたホウレンソウのほうが料理しやすいと思います。

今まで「間引き作業」を重視してきませんでしたが、「収穫・出荷作業の時間を短縮しやすい」「料理しやすい」ホウレンソウをたくさん栽培するには「間引き作業」は重視したほうがよいと思いました。

また、ホウレンソウの葉を密集させたまま生育させると、早い時期からつぼみを咲かせて葉が固くなって食べにくくなる傾向があります。できるだけ長く柔らかくておいしい葉を出荷してゆくためにも、密集させずに間引いたほうがよいです。

良質のホウレンソウをたくさん収穫・出荷するには、「密集」「密接」を避けることがコツです。

2020年2月19日 (水)

令和2年2月17日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・ホウレンソウの品種について

今回の内容です。

じゃがいも、人参、大根、カブ、里芋、サツマイモ、長ネギ、白菜、ほうれん草、油菜、水菜

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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今回、野菜セットに入れたホウレンソウについて

 ・収穫日に雨が降り、畑が湿っている状態で収穫しました。降雨後はどうしてもほうれん草の葉は濡れてしまい、少し泥もくっついてしまいます。株元は水洗いして泥をできるだけ落としてから出荷しましたが、葉には少し泥が残っていると思います。料理される前によく水洗いをしながらお使いください。

 ・収穫されたほうれん草の芯の部分の葉に、少しだけ傷みが見られました。芯の部分のみ気になりましたが、その他の部分の葉は生き生きとしている状態で、問題はなくおいしく食べられますので、野菜セットに入れて出荷しています。どうぞその味をお楽しみください。

ほうれん草は気温が低い時期に育つ作物です。

春になって気温が暖かくなってゆくと、葉の見た目にも異変が生じてきます。その異変はほうれん草が気温上昇によって傷んでゆく兆候かもしれません。

もう気温が暖かくなってきて、傷んでゆくほうれん草もそろそろ現れ始めてゆくと思います。今後のほうれん草の出荷は今までよりも気をつけてまいりたいと思います。

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よって、3月以降になると、気温上昇のため、ほうれん草の出荷が難しくなります。

近年は気温が上昇する時期でも良い状態で収穫できるほうれん草の品種が開発されてきています。

私もいろいろな品種を試してきました。

3月に収穫するには「ソロモン」、5月に収穫するには「スプリング」「金の夏」「サンライト」「サマースカイ7」などの品種が小林農場の畑では良い成績でした。

4月に安定して収穫できるほうれん草の品種がまだ見つかっていません。この春は、4月に収穫できる品種を探し当てたいと思います。

Dscn2673 地元の種の売り場で、4月に収穫できそうな品種の種を手当たり次第、購入してみました。これらの種を播いてみて、その成績を比較してまいりたいと思います。

Img_0171 まだ寒い時期ですので、2月に種を播いて4月に収穫するには、種を播いたらその畝にビニール資材を張って保温しながら作物を育てます。

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