真夏を迎える前に 有機農業の視点からマスクの着用について考える
日本でも新型コロナウイルスが5類に格下げされた後、マスクを外して暮らす人達が増えてきています。もっと暑くなればほとんどの日本人がマスクを外しているかもしれません。
真夏を迎える前に、改めてマスク着用について、有機農業の視点から考えてみたいと思います。
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日本でも新型コロナウイルスが5類に格下げされた後、マスクを外して暮らす人達が増えてきています。もっと暑くなればほとんどの日本人がマスクを外しているかもしれません。
真夏を迎える前に、改めてマスク着用について、有機農業の視点から考えてみたいと思います。
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インターネット上で見つけた私の気になる情報をお伝えしたいと思います。
新型コロナウイルス感染予防対策のために日本では3年間ほど大勢の人達がマスクを着用して暮らしてきました。ずっと口と鼻をマスクでふさぐような不自然な生活習慣には人の心身に弊害を与える危険があるのですが、その弊害については今まであまり考慮されてきませんでした。
特に心身の発達途上の子供達に対するマスク生活の弊害が懸念されています。その懸念について以下の報道番組で取り上げられています。
「子供とマスク」同級生の目元しかみたことない・・・顔のない学校生活が続いた3年間は将来にどう影響?(TBS NEWS DIG)(3月19日配信)
また、心理カウンセラーのユーチューバーの人がマスク着用による子供達への負の影響について語っています。私もこの動画に共感いたしましたので、以下に紹介したいと思います。
子供達はマスクを外せるのか?マスクの負の影響について考えてみる(心理カウンセラー則武謙太郎チャンネル)(4月3日配信)
日本では今まで大勢の人々がマスクを着用して感染症予防をしてきましたが、それでも何度も感染症が流行しました。子供達から「本当にマスクに効果があるの?マスクなんてしても意味がないんじゃないの?」と質問されたとき、日本の大人達はちゃんと子供達に「マスクには効果がある」という証拠を示して、子供達にマスク着用を納得させることができるでしょうか?
子供達から「海外の人達はマスクを着けないで暮らしているのに、なんで日本の人達はマスクを着けて暮らしているの?」と質問されたとき、日本の大人達はその理由をちゃんと子供達に説明できるでしょうか?
私には子供達に説明できません。私は子供達に対して「日本ではみんな、マスクを着けて暮らしていたのに感染症の流行を防ぐことができなかったから、あまりマスクの効果はないかもしれないね。海外の人達はみんな、マスクを着けないで普通に暮らしているのだから、マスクを着けないほうがよいかもしれないね。マスクでずっと口と鼻をふさいだまま暮らしていると体調が崩れてしまって、感染症にもかかりやすくなるかもしれないね」と答えるでしょう。
日本でも「脱マスク」に向かって動き出しています。以下の記事をクリック。
学校でのマスク着用「教職員が率先して外し指導を」(千葉日報、5月22日)
まだ今の日本社会の「空気」では、子供達はマスクを外しにくいようです。そんな子供達の様子を多くの保護者が心配しているようです。
まずは大人達から率先してマスクを外して「もうマスクを外してもいいんだよ」という空気を生み出すことによって、子供達もマスクを外しやすくなると思います。
5月8日に新型コロナウイルスは感染法上の5類へ格下げされました。これをきっかけにして今まで3年間続けてきたマスク生活をやめやすくなっています。マスク生活をやめるならば、今でしょう。
「子供達がコロナ禍以前の日常生活を取り戻せるように、まずは大人達から率先してマスクを外そう」
「子供達のために」という言葉を合言葉にして、日本でも脱マスクが進んでゆこうとしています。
日本では今まで、コロナ禍対策のために常時のマスク着用が求められ、または、強制されてきましたが、日本政府は「3月13日以降はマスクの着脱の判断は個人の判断に委ねる」という方針を表明しました。「マスクの着脱を他者に強制するようなことがないように配慮してほしい」と国民に呼びかけています。
政府の方針に合わせて、多くの企業が「3月13日以降は客にマスクの着脱を自由に選択できるようにする」と表明しています。以下にそれらの企業を表示いたします。
JR東日本、JR西日本、JR東海、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、高島屋、三越、大丸松坂屋、そごう・西武、ライフコーポレーション、ワタミ、マクドナルド、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ) など、多数
「本当はマスクを外したいけれども、周りの人達がみんな、マスクを着けているので、自分だけマスクを外すわけにはいかない」と悩んでいる人達もたくさんいます。3月13日以降は日本でも「脱マスク」に向けて踏み出されますので、マスクを外しやすくなります。マスクを外せる絶好の好期です。この好機を逃さず、自分からマスクを外して外に出掛けて、周りの人達にもマスクを外しやすい雰囲気を生み出してゆきましょう。
そして、これが最後の好期になるかもしれません。この好機を逃してマスクを外すことができなければ、いつマスクを外してよいのか本当に分からなくなってしまって、この先、5年も10年もマスクを外せないまま暮らすことになるかもしれません。
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常時マスク着用などの現在の日本のコロナ禍対策に疑問を感じている1300名以上の日本全国の医師達によって結成された「全国有志医師の会」は、「常時マスク着用によるウイルス感染予防効果は実証されていない」「ずっとマスクで口と鼻をふさぐような不自然な生活習慣は人の心身の健康に弊害を与える」と指摘してきました。
全国有志医師の会 のホームページはこちらをクリックしてご覧ください。
特に心身の発達途上の子供達への常時マスク着用の弊害は大きいと指摘しています。「子供達だけでもマスクを外したほうがよいのではないか」という意見は、多くの日本人から以前から出されていました。
今の子供達は「周りの人達がみんな、マスクを着けているのだから、自分だけマスクを外したりしたらいじめられたり叱られたりするのではないか」と思ってマスクを外せなくなってしまっているようです。まずは周りの大人達から先にマスクを外さないと、子供達も安心してマスクを外すことができません。
このまま大人達もマスクを外さずに生活していたら、これから日本で生まれてくる子供達もみんな、ずっとマスクで口と鼻をふさぐような不自然な生活をしなくてはいけなくなります。皆さんはそれでもよいと思いますか?私は「そんなバカな話があるものか」と思い、人と接する時はマスクを外して、相手にもマスクを外しやすい雰囲気を生み出してゆきたいと思っています。
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全国有志医師の会の会員の井上正康氏のホームページにも、マスク着用をやめたほうがよい理由が詳しく書かれています。
井上正康氏のホームぺージはこちらをクリックしてご覧ください。
井上正康氏は高齢な学者の方ですが、「多くの高齢者が新型コロナウイルスに感染して亡くなっている。感染リスクの高い高齢者の命を守るために、子供を含めた全ての人達はマスクを着用するべきだ」という日本の風潮に対して「まずは、子供達の健康を守ることを最優先するべきで、子供達に弊害の多い常時マスク着用はやめるべきだ」と主張してきました。
井上氏の他にも、多くの高齢者の方々が「コロナ禍以前もたくさんの寿命を迎えた高齢者が病原ウイルスに感染して亡くなっている。寿命を迎えた高齢者が感染症にかかって亡くなるのは自然なことなのに、今は高齢者が新型コロナウイルス感染症にかかって亡くなると世間は過度に大騒ぎしてしまい、子供達にも不必要にマスク着用を強いるようになってしまった。このコロナ禍で最も被害を受けているのは高齢者ではなく子供達だ。まずは子供達の健康を守るべきだ」と訴えてきました。
私はこのように主張している高齢者の皆さんに敬意を支払いたいと思いますし、私も年をとればこのような主張ができる高齢者になれればよいと思います。
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井上氏のホームページの中に、マスク着用を子供達にまで強制してゆく日本社会に対する痛烈な批判が掲載されているので、以下に紹介させていただきます。
あなたがおしゃべりしながら友達とランチをしている時、
子供たちは給食で黙食をしています。
野球選手がビールを吹きかけ合って優勝を喜んでいる時、
子供たちの運動会は中止になっています。
総理大臣が屋内で海外の要人と素顔で歓談している時、
子供たちは友達の笑顔を見ることさえできない学校生活を送っています。
大人はいいけど子供はダメ。
こんな不条理を子供に押し付けるのはやめませんか?
健康な子どもの顔をマスクで覆い隠し
その生活を何年も強いる大人たち
身体と心の成長にとって大切な時期に
新鮮な空気を吸う権利さえ奪う大人たち
責任を負いたくない一心で
1番立場の弱い子どもを犠牲にする大人たち
そしてそれを気にも留めない大人たち
そんな情けない我々大人たちこそが、
『日本の恥』
ではありませんか?
怖いのは、
ウイルスですか?
人の目ですか?
守りたいのは、
健康ですか?
体裁ですか?
子どもたちに
「顔の見える世界」を取り戻そう
大人から変えて行こう
さあ
マスクを外そう
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多くの日本人はどうしても「相手がマスクを着けていれば、自分もマスクを着けないといけない」と思ってしまいます。自分がマスクを着けることは、結果的に相手にもマスク着用を強いることになります。自分からマスクを外して、相手にもマスク着用を強いるのをやめましょう。「子供達が安心してマスクをはずせるように、大人達もマスクを外そう」「子供達のためにマスクを外そう」を合言葉にして、マスクを外したい人が安心してマスクを外せる当たり前な社会を取り戻しましょう。
マスク着用には花粉症を予防する効果があるので、花粉症の人がマスクを着用するのは良いと思います。その人の体質によってはマスクを着用したほうがよい場合もあります。マスクの着脱が自由に選択できる当たり前な社会を、これから取り戻してゆきましょう。
なんだか、3月13日が楽しみになってきました。
コロナ禍が発生してから3年間、日本ではウイルス感染拡大防止対策のためにマスク着用が奨励されてきましたが、日本政府は3月13日以降はマスク着用の奨励をやめる方針を発表しました。「本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。」と国民に呼びかけています。
今までもマスクの着脱は個人の判断に委ねられていましたが、実際にはマスク着用を強制される場合が多かったです。私はずっとマスクで口と鼻をふさぐような不自然な生活は健康に良くないと思ってマスクを着けずに生活していましたが、ある店にマスクを着けずに入店すると、店員からマスクを渡されてマスクを着けるように求められました。なぜ客がマスクを着けるのを望んでいないのにはマスクを渡すのか、店員からはほとんど説明がなく、「入店したらマスクを着けるのが常識でしょう」というような感じの態度でした。このようにマスク着用を望まない客は入店を拒絶されてしまうような空気が日本全体を覆っていて、マスク着用は奨励ではなく、ほぼ強制になっていました。
「ずっとマスクを着用していると心身の健康に悪い影響を与える」「マスク着用にはウイルス感染予効果はあまりなく、マスク着用はあまり意味がない」と主張して、マスク着用を強制する日本社会に警報を鳴らしてきた人々もいました。
マスク着用の弊害を指摘してきた有志の医師達によって結成された「全国有志医師の会」の主張は、以下をクリックしてご覧ください。
特に子ども達の心身の健康へのマスク着用による弊害を指摘してきた「日本小児科医会」の主張は、以下をクリックしてご覧ください。
「2才未満の子どもにマスクは不要、むしろ危険!」(日本小児科医会)
以上のような主張が認知されてゆき、弊害の多いマスク生活を強制してしまう社会をようやく見直されようとしています。
スーパーやコンビニなどの店やテーマパークなどの施設でも、3月13日以降は客へのマスク着用を奨励しない方針を発表しています。以下をクリックしてご覧ください。
セブンとファミマ、店内のマスク着用は「客の判断」 13日から (毎日新聞)
セブンイレブン、ファミリーマート、高島屋、イオン、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)などが、マスクの着脱は客の判断に委ねてゆくことを表明。
私の記憶では、ある店で外国人が入店を拒否されて問題になったり、障害者が入店を拒否されて問題になったりしたことがありますが、「外国人の入店はお断り」とか「障害者の入店はお断り」とか「マスクを着けていない人の入店はお断り」とか、店が特定の客の入店を断ることはやるべきではありません。今後もマスクを着けていない客の入店を断るような店は、「政府がマスク着用の奨励をやめたのに、なぜ、まだ客にマスク着用を強いるのか」と批判されて、「あの店は特定の客の入店を拒否したりする」と評判を悪くしてしまうかもしれません。
コンビニ、スーパー、道の駅などの店は「特定の客を差別して入店を拒否するようなことはしないで、マスクを着用しない客も含めて、全ての客を迎え入れる」という姿勢を見せて、店の入り口に貼ってある「入店する際は、マスク着用をお願いします」と書いてある貼り紙を外して、「お買い物の際には、マスクの着用をお願いします」と呼びかける場内放送をやめるように求めたいと思います。役場や図書館などの公共施設も同じように、利用者にマスク着用を求める貼り紙を入り口から取り除くことを求めます。
マスク着用を望まない人々が過度に危険視されて拒否されてしまうような社会は、もう終わりにしましょう。
3年前にコロナ禍が発生してから世界中で厳しいウイルス感染防止対策が行われてきましたが、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスのように致死率の低い弱毒性のウイルスであることが分かり、徐々に緩和されています。
インフルエンザやコロナなどの弱毒性の病原ウイルスには日頃から適度に感染して自然に免疫を身につけておけば、私達はウイルスと共存してゆける体質を獲得して、感染症などの病気にもかかりにくくなります。ウイルス感染を徹底的に防止しようとすれば自然に免疫を身につけることができなくなってしまって、却って感染症にかかりやすい病弱な体質になってしまいます。
以下の動画では、「日本で行われてきたウイルス感染防止対策は過度であり、そのため日本の社会は不必要に壊されてしまった」と指摘しています。以下をクリックしてご覧ください。
統計学・ウイルス学・環境衛生学で暴くパンデミックの不都合な事実(表現者クライテリオン・令和5年1月9日配信)
藤井聡(京都大学レジリエンス大学実践ユニット長)×宮沢孝幸(京都大学医生物学研究所准教授)×高野裕久(京都大学大学院教授)
ウイルス感染を防止するために外出を自粛してずっと家の中に閉じこもっていれば運動不足になって免疫力が落ちてしまって病弱になります。コロナ禍以降、様々な病気で亡くなる日本人の数が顕著に増えているようですが、過度な外出自粛などの感染対策が原因になっているのかもしれません。
コロナ禍以後、自粛によって経済が悪化して多くの人々の生活が苦しくなって、自殺者の数が顕著に増えました。子供の自殺者も増えましたが、自粛によって人と自由に接することができなくなって精神的に苦しくなった子供も多かったのではないのでしょうか。
安全性が十分に確認されないまま新型コロナワクチンが開発されて大勢の人々に接種されましたが、数千人の日本人がワクチン接種後に急死して、数え切れないほどの日本人がワクチン接種後に体調を崩して深刻な健康被害を被り、これらはワクチン接種の副作用が原因ではないかと疑われています。最近では「新型コロナワクチン接種は人体の免疫力を落としてしまう副作用がある」という論文も出されています。
「新型コロナウイルスに感染して亡くなる人もたくさんいるのだから、感染防止対策をもっと徹底するべきだ」と言う人もいますが、過度な感染防止対策を続けることによって免疫力を落としてしまって病弱になり、感染症にかかりやすくなったり、さらに重症化しやすくなったりしてしまいます。その場合は新型コロナウイルスのせいではなくて、過度な感染防止対策を行ってきた私達の社会に責任があります。過度な感染防止対策は人の命を奪います。「新型コロナウイルス感染が原因で亡くなった人」と「過度な感染防止対策が原因で亡くなった人」と、どちらのほうが多いのか、政府、自治体、医師会などはちゃんと検証してほしいです。
海外ではコロナ禍が収束してゆき、大勢の人々がマスクを外して日常生活を取り戻しています。昨年末に開催されたサッカー・ワールドカップでは世界中の人々がマスクを外して密になっていっしょに歓声をあげていました。
いっぽう今でも大勢の人々がマスクを着用してワクチンを接種しながら感染防止対策を続けている日本では、現在でも医療逼迫を繰り返してコロナ禍を収束することができていません。大勢の人々がマスクを取り外して感染防止対策を緩和している海外ではコロナ禍が収束しているのに、なぜ大勢の人々がマスクを着用して感染防止対策を続けている日本ではコロナ禍を収束させることができないのか、その意味を日本人は検証するべきだと思います。
今まで日本政府は国民にマスク着用を奨励してきましたが、マスク着用による弊害を考慮して、3月13日よりマスク着用を奨励しない方針を公表しました。これをきっかけに大勢の日本人がマスクを外して「もう過度な感染防止対策はやめてゆこう」という意思を表明してゆくことを期待したいと思います。
コロナ禍が発生してから3年。海外ではコロナ禍が収束してゆく中、日本では今でもコロナ感染者が増加する度に医療が逼迫してしまっています。
海外では医療が逼迫しないのに、なぜ日本では医療が逼迫するのか?「コロナが流行してもインフルエンザ流行時などと同じように対処すれば医療は逼迫しないのに、コロナを過度に恐れて過度な感染予防対策を医療従事者に課したために医療が逼迫してしまった。」と複数の専門家が指摘しています。
そして、今回のコロナ禍によって、今までの日本医療業界の行動原理が抱えてきた問題が表出されていると専門家が指摘している動画がありますので、以下をクリックしてご覧ください。
患者の幸せは一切無視?金儲け主義に毒された日本医療業界の行動原理(「表現者クライテリオン」公式チャンネル 令和4年6月22日配信)
藤井聡・京都大学教授 × 木村盛世・元厚生労働省医系技官
この動画では、「現代の日本の多くの医師達は、自分達の収入を確保することを重視しすぎている」と厳しく批判して、その結果、日本の医療業界はコロナ対策を誤ったと批判しています。
もちろん、人々の健康を第一に考えて治療を行っている素晴らしい医師もたくさんいると思います。今回のコロナ禍でも、世間から批判を受けながらも「新型コロナウイルスを過度に恐れて過度な感染予防対策を続ければ、多くの人々は不自然な生活を強いられてしまい免疫力を落としてしまう。新型コロナウイルスを過度に恐れるのをやめて、過度な感染予防対策をやめるべきだ」と主張し続けた医師もいました。
新型コロナワクチンをたくさんの人々に接種すると、医者達はたくさん収入を得られます。しかし、このワクチンには副作用があり、接種後にどのような影響を人体に長期間与えるのか、まだ分かっていません。「新型コロナワクチンの安全性は十分に確保されていない」と警告して、自分達も大衆にこのワクチンを接種しないと宣言してくれている医師達もいます。
ワクチン接種や日本のコロナ禍対策に疑問を感じている全国の1300名以上の医師達が「全国有志医師の会」を結成して、インターネット上でもホームページを作成して日本のコロナ禍対策に対する疑問を指摘しています。以下をクリックしてご覧ください。
「現代の日本の医療業界は金儲け主義に毒されていて、それが原因で医療逼迫が引き起こされている」という指摘は重要だと思います。
いっぽうで「いいや、まだまだ患者の健康を第一に考えている医師達もたくさんいるぞ」ということを全国有志医師の会の医師達が示してくれています。これらの医師達の主張がもっと拡散されてゆけば、日本でもコロナ禍を収束させてゆけるのではないのでしょうか。
長崎県で有機農業を営んでいる有機農家の「菌ちゃん先生」。有機農家からの視点で現在の日本のコロナ禍対策に疑問を投げかけてきました。以下をクリックしてご覧ください。
日本のどの店の入り口でも消毒液が設置されて、多くの日本人が店に入る度に生真面目に手指を殺菌しています。おそらくこの殺菌によって、新型コロナウイルスだけではなく、人の健康を維持してゆくのに必要な菌やウイルスもいっしょに殺してしまっています。
畑に農薬を散布することによって病原菌や害虫だけではなくあらゆる菌や虫を殺してしまって生態系を壊してしまいます。消毒液を自分の手指に散布することは農薬を自分の畑に散布することと同じようなものであり、同じような副作用が懸念されます。
コロナ禍以後、日本人はウイルスを敵視して殺菌を繰り返して、菌やウイルスと共存できなくなってしまっています。有機農家の菌ちゃん先生はそのような社会では人々の免疫力が下がってしまうと警告しています。
有機農家は常に自然について、健康について、命について考えていて、無農薬栽培などを行ってきました。菌ちゃん先生は有機農家がコロナ禍とどうのように向き合ってゆくべきなのか、示してくれています。
菌ちゃん先生につづけ!コロナ禍の今、まさに有機農家の出番です。菌やウイルスを拒絶してゆこうという日本の社会の「空気」に対して、「私達は今までインフルエンザウイルスなどの様々な病原ウイルスとも共存してきたではないか。新型コロナウイルスを時別に危険視することはやめて、過度な感染予防対策もやめて、新型コロナウイルスとも共存してゆこう」と有機農家から声をあがることを期待します。
有機農業は害虫や病原菌を含めたあらゆるものたちと共存してゆく農業です。有機農業はインフルエンザウイルスとも新型コロナウイルスとも共存してゆきます。
日本全国の人々に有機農業とは何か、有機農家は伝えてゆきましょう。
コロナ禍の中、日本では感染予防対策としてマスク着用が奨励されています。「奨励」ではなく「強制」されている事例も多いです。
現在の日本のコロナ対策に疑問を感じている1300名以上の全国の有志の医師達が「全国有志医師の会」を結成して、マスク着用や新型コロナワクチン接種などによる深刻な副作用について指摘しています。
「もうマスクを外してゆきませんか」というチラシを全国有志医師の会で作成されました。もうマスクをはずしたほうが良い理由が、このチラシに簡潔にまとめられて書かれてあります。以下をクリックしてご覧ください。
全国有志医師の会では、特にマスク生活による子供達への悪影響を懸念しています。常識的に考えれば、ずっとマスクで口と鼻をふさいでいるような不自然な生活が人間(特に子供)の体の健康に良いわけがありません。
コロナ禍が発生してから日本では大勢の人々がマスクを着用して暮らしてきましたが何度も新型コロナウイルス感染が流行して、マスクにはあまり感染予防効果は期待できないことが分かりました。それでもなぜ、マスク生活を続ける必要があるのか?
昨年末に開催されたサッカーワールドカップでは、世界中の人々がマスクを外して密になっていっしょに歓声をあげている映像が日本にも伝えられました。海外では人々はマスクを外して普通に暮らしています。なのになぜ日本ではマスク生活を続けているのか?
そしてなぜ、マスクを外して感染対策を撤廃している海外ではコロナ禍は収束しているのに、大勢の人々がマスクを着用して感染対策を続けている日本では医療逼迫を繰り返してコロナ禍を収束できないでいるのか?
その答えの手掛かりが「有機農業」の中にあると思います。
有機農業では農薬を使わずに作物を栽培します。農薬散布は害虫や病原菌だけではなくあらゆる虫や菌を殺してしまい、生態系が壊れて不自然な環境を作り出します。作物は不自然な環境では健全な生育ができず、病弱になります。有機農業では「自然な環境で健康は維持されやすくなり、不自然な環境では病気が発生しやすくなる」と考えて、農薬を使用せずにできるだけ自然な栽培を心掛けます。この原理は人間にも当てはまり、自然な栽培で育てた作物を食べたりして自然な暮らしを心掛けると健康を維持しやすくなり、不自然な栽培で育てた作物を食べたりして不自然な暮らしを送ると病気になりやすくなると考えます。
栃木県にはたくさんの有機農家がいます。例えば、野木町の有機農家の館野廣幸さんは有機農業の講座を開き、私も講座に参加して有機農業について学ばせていただきました。他にも上三川町の民間稲作研究所、那須塩原市のアジア学園、那須烏山市の帰農志塾、市貝町のウインドファミリー農場など、まだ有機農業が日本で一般的に認知されていなかった頃から先駆的に有機農業を開拓してきた農場があります。これらの有機農家が集まって結成された団体「有機農業ネットワークとちぎ」もあります。これらの多くの有機農家の皆さんより私は「病虫害は農家が不自然な栽培を行うことによって作物が病弱になって発生する。自然な栽培を心掛ければ作物は健全に育って害虫や病原菌とも共生してゆくことができるようになる」「農薬や除草剤などの不自然な産物で菌、虫、草などと戦おうとすると、その副作用で作物の生命力を弱めてしまうので、やめたほうがよい」と教わりました。
このコロナ禍では、小林農場は「新型コロナウイルスと戦おうとすることはやめて、今まで私達がインフルエンザウイルスなど様々な病原ウイルスと共存してきたのと同じように新型コロナウイルスとも共存してゆこう」「ずっとマスクで口と鼻を覆うような不自然な生活を続けていれば体がおかしくなって感染症などの病気にもかかりやすくなるのかもしれないので、やめたほうがよい」と考えています。これは小林が一人で勝手に作り出した考え方ではなく、自然について、健康について、命について、今まで多くの有機農家から教わったことにより導き出された結論です。
そろそろマスクを外してゆかないといつマスクを外してよいのか分からなくなって、これから5年経っても10年経っても日本人はマスクを外してゆけなくなるかもしれません。私は今まで農薬を使わずにできるだけ自然な栽培で作物を育てて食べたりして、できるだけ自然な暮らしを心掛けてきました。私にはずっとマスクで口や鼻をふさぐような不自然な生活は受け入れられません。
なぜ海外では人々はマスクを外して感染対策を撤廃しているのにコロナ禍は収束しているのか、なぜ日本では今でも大勢の人々がマスク生活を続けて感染対策を続けているのに医療逼迫を繰り返してコロナ禍を収束させられずにいるのか。日本人はこの問いに向き合うべきだと思いますし、繰り返しますが、この問いの答えの手掛かりが有機農業の中にあると思います。
私は、菌やウイルスと共存できる社会では人々は健康を維持しやすく、菌やウイルスを過度に恐れて拒絶する社会では人々は病気になりやすくなると考えています。
「コロナ禍とは新型コロナウイルスによって引き起こされた天災ではなく、このウイルスを私達の社会が過度に恐れて過度な感染予防対策を行ったことによって自ら引き起こしてしまった人災ではないのか。人災ならば、私達がこのウイルスを過度に恐れるのをやめて過度な感染予防対策をやめれば、私達はコロナ禍を終わらせることができる」と私は考えています。
令和5年が始まります。みんなで力を合わせてコロナ禍を終わらせる年にしましょう。
私、小林武はSNSのフェイスブックにも個人のページを開設しています。今までコロナ禍に対する小林農場の見解を農場通信やブログなどでお伝えしてきましたが、この年末年始には連日、フェイスブックにも改めて公開して、できるだけたくさんの皆さんにお伝えできればよいと思っています。
小林武のフェイスブックのページは、以下をクリックしてご覧ください。
「新型コロナウイルス感染によってたくさんの人達が亡くなっている。もっと感染予防対策を徹底するべきだ」と言う人達が日本ではまだまだたくさんいますが、私は、過度な感染予防対策が原因でたくさんの人達の命が奪われていると思っています。今後も「過度な手指消毒」「過度なマスク着用」「過度な行動自粛」「過度なワクチン接種」などの過度な感染予防対策を続ければ、さらに犠牲者の数は増えてゆくと思います。過度な感染予防対策は、人の命を奪います。
私達は今までインフルエンザウイルスなどの様々なウイルスと共存しながら生活してきました。なのに今の日本はウイルスを過度に敵視してウイルス感染を過度に拒絶してしまい、ウイルスと共存してゆくための心身の免疫力を自ら捨てようとしています。ウイルスと共存できなくなった心身は病弱となってゆくでしょう。
小林農場は害虫、病原菌、病原ウイルスなども含めたあらゆる者達と共存してゆく自然な世界を目指して無農薬栽培を行ってきました。ウイルスをひたすら敵視して共存してゆくことを拒んでいるい今の日本のコロナ禍対策は、小林農場に対する挑戦です。小林農場はその挑戦を受けてたち、「現在の日本のコロナ禍対策は間違っている」と訴えてまいりたいと思います。
小林農場の畑では農薬を使用せずに有機農業を行っています。有機農業では、できるだけ自然で安全な栽培を心掛けています。
日本政府は新型コロナウイルス感染予防対策という名目で、新型コロナワクチン接種を推進しています。しかしたくさんの人達がワクチン接種後に急死したり深刻な体調不良に陥ったりしていて、これらはワクチン接種の副作用が原因ではないかと疑われています。それでも政府はワクチン接種の推進を中止せず、最近では幼い子供達にまで積極艇にワクチンを接種するようによびかけています。
安全性を重視した有機農業の考え方に基づけば、新型コロナワクチンのような安全性が十分に確認されていないものを推進することを認められないと思います。私達は今まで、日常的にインフルエンザウイルスなどの様々なウイルスに自然に感染しながら自然に免疫力を鍛えていて、そうして自然とウイルスと共存してきました。安全性が十分に確認されていないワクチン接種によって人工的に免疫力を獲得するよりも、日頃から自然にウイルスに感染しながら自然に免疫力を鍛えたほうが安全で効果的だと私は思います。
過度にウイルス感染を回避してしまうと自然に免疫力が鍛えられなくなって弱まり、免疫力が弱まれば感染症などの様々な病気にかかりやすくなります。日本では今でも「過度な消毒」や「過度なマスク着用」や「過度な行動自粛」などの過度な感染対策を続けられていますが、これらの不自然な生活習慣は免疫力を弱めてしまう危険性があります。有機農業は、「自然に従って生活を送れば健康が維持されやすく、不自然な生活を送れば病気にかかりやすくなる」という考え方を基にしています。有機農家として、私にはずっとマスクで口と鼻をふさぐような不自然な生活習慣は受け入れ難いです。
先日までカタールで開催されていたサッカー・ワールドカップでは、大勢の海外の国の人々がマスクを外して密になっていっしょに歓声を上げている映像が連日、テレビなどを通じて日本にも伝えられていました。海外では過度な感染予防対策を見直して、人々はコロナ禍以前の自然な日常生活を取り戻そうとしています。この大会をきっかけにして、「海外と同じように、日本でもマスクを外して暮らそう。今までの不自然な感染予防対策を見直そう」と思う日本人が増えてゆくことを期待したいです。
多くの有機農家は、害虫や病原菌・病原ウイルスとも共存してゆくことを目指してきました。私は自分の畑を農薬で殺菌したりしませんし、自分の手指を消毒液で殺菌したりしませんし、自分の体には新型コロナワクチンを接種したりしません。「命を守る」とは病原ウイルスを含めたあらゆるもの達と共存してゆける心身を育んでゆくことであり、ひたすらウイルスを敵視してひたすらウイルス感染を拒絶することではありません。
自然について、健康について、命について、今まで有機農業から何を学んできたのか、コロナ禍の今、有機農家は試されています。今の日本で行われているコロナ禍対策は、有機農業が目指してきた自然な世界とは逆の不自然な世界だと私は思います。多くの有機農業関係者たちから「十分に安全性が確認されていない新型コロナワクチン接種が推進されてゆくことに反対する」「不自然で過度な感染予防対策をやめて、今までインフルエンザウイルスなどの様々なウイルスと共存してきたのと同じように新型コロナウイルスとも共存してゆくべきだ」という声があがることを期待したいと思います。
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新型コロナワクチン接種やマスク着用などによる深刻な副作用を指摘してきた日本全国の医師達が「全国有志医師の会」を設立して、インターネット上でもホームページを作成してワクチン、マスクの危険性を指摘しています。以下をクリックしてご覧ください。
「マスクを外しましょう。マスクの感染予防効果は証明されていません」
東海地方のテレビ局「CBCテレビ」は、新型コロナワクチンによる「副作用疑い」の実態を追跡取材しています。以下をクリックしてご覧ください。
「新型コロナワクチン接種後に急死した人達の遺族たちがワクチン被害者遺族会を結成。集団提訴する構え。」
「ワクチン後遺症患者の救済、子供達へのワクチン接種推進の撤回を求めて、国会議員達が超党派議員連盟を結成」
ここで紹介した全国有志医師の会のページやCBCテレビの放送がもっと多くの人々に拡散されて共有されてゆくことを期待したいと思います。
最後に、ワクチン接種やマスク着用に疑問を感じている様々な人々の声を収録した動画を見つけましたので、紹介したいと思います。以下をクリックしてご覧ください。
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