カテゴリー「歳時記」の記事

2023年1月31日 (火)

「五十節」の第五節目 「関東に 雪、降り積もる」

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が新月(🌑)となる1月22日から上弦(🌓)となる1月29日頃までが「第五節目」となります。

第四節目の季節名は「関東に 雪、降り積もる」です。一年で最も寒い「大寒」の頃に、滅多に雪が降らない関東平野の小林農場の畑にも雪が降り積もりました。

第五節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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Cimg2706 我が家の目の前に鎮座しているコブシの巨木。降雪後に撮影。

Cimg2703 Cimg2704 今年初めての降雪。

この日の最低気温は-10℃、最高気温が0℃。

Cimg2717 降雪後もすぐには雪は溶けず、翌日まで雪が残っていました。

Cimg2716 我が家の自動車も、しばらく氷柱をぶら下げていました。

Cimg2724 出荷場の水道の蛇口にも氷柱が形成。水道管に電熱線を巻いて防寒していても凍って氷柱ができます。保温をしていないと水道管は凍って破裂します。

Cimg2697 降雪直前の空の様子。晴れていた空に墨のような黒い雲が青空に流れ込み、冷たい風が吹き始めていました。

Cimg2694 よくビニールハウスの中に飛び込んで来る、ウグイス色のお客さん。おそらく、メジロだと思います。

Cimg2734 コブシにメジロの組み合わせ。

このメジロだと思われる鳥の鳴き声を録音してみました。カラスの鳴き声が目立ちますが、「ちっ、ちっちっ、ちっ、ち」と鳴いているのがこのメジロだと思われる鳥の鳴き声です。右をクリックしてお聴きください。 第5節目の音.wav

Cimg2720 現在、収穫しているホウレンソウの様子。

Cimg2739 ビニールハウスの中に建てられた温床の様子。中に落ち葉と米ぬかと水を入れて発酵させて、発酵熱によって暖まった温床の中で作物の苗を防寒しながら育てます。

間もなく、苗作りが始まります。

2023年1月24日 (火)

「五十節」の第四節目 「春草の 花が輝く」

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が下弦(🌗)となる1月15日から新月(🌑)となる1月22日頃までが「第四節目」となります。

第四節目の季節名は「春草の 花が輝く」です。一年で最も寒い「寒の内」ですが、オオイヌノフグリやホトケノザなどの春草の花が目立ち始めてきています。

第四節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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Cimg2681 Cimg2680 我が家の前に鎮座しているコブシの巨木。

Cimg2631 オオイヌノフグリの小さくて青い花がキラキラと輝いている。Cimg2671 Cimg2666 ホトケノザの、唇の形に似た赤紫の花。

Cimg2616 玉ねぎ畑の玉ねぎの苗。

昨年の冬至の日(12月22日)からずっと、雨が降らずに乾燥していたけれども、1月15日に久しぶりに雨が降って畑が潤う。

Cimg2611 降雨後の早朝、雪が降ったように畑の1部が霜で白色に凍る。

Cimg2663 Cimg2653

雨が降ったのは1度のみで、再び昼も夜も晴れる日が続いて乾燥する。

Cimg2648 Cimg2651 冬の畑で良く見かける、ハクセキレイ。尻尾をピョコピョコと振りながら、ピョンピョンと歩いてゆく。

Cimg2655_20230124064501 近所の池では、渡り鳥の鴨が泳いでいる。

Cimg2684 春に収穫を予定しているホウレンソウの様子。

Cimg2688 サニーレタスの様子。なかなか寒さに強い作物で、低温の中でも枯れずに生育している。

2023年1月17日 (火)

「五十節」の第三節目 「野草の葉 赤く霜焼け」(1月7日~1月15日頃)

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が満月(🌕)となる1月7日から下弦(🌗)となる1月15日頃までが「第三節目」となります。

第三節目の季節名は「野草の葉 赤く霜焼け」です。寒さに当たると、本来は緑色だった野草の葉が、しもやけのように赤く変色します。

第三節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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Cimg2527 我が家の隣のコブシの冬木立の様子。

Cimg2551_20230117073001 オオイヌノフグリやホトケノザなどの野草の葉が赤く霜焼け。

Cimg2573 アブラナの葉も赤く霜焼け。

Cimg2594 Cimg2595 人参畑の人参の葉も、ところどころで赤く霜焼け。

Cimg2533 冬に入る前に茶色になって枯れた夏草が、畑を覆っている。

Cimg2579 ススキが生い茂って茶色に枯れている、近所の空き地。

Cimg2584 近所の空き地のあちらこちらで見られる、枯れたセイタカアワダチソウ。種をいっぱいつけていて、泡立っているように見える。

Cimg2477 Cimg2474 茶色に枯れたアメリカセンダングサにも、たくさんの種がくっついている。

Cimg2471 アメリカセンダングサの種の愛称は「ひっつき虫」。衣服や手袋にくっつきやすい。

この季節に畑で聞こえる「音」を録音してみました。「ビー」と繰り返し鳴いている鳥の鳴き声が印象的です。下をクリックしてお聴きください。

第三節の音.wav

2023年1月12日 (木)

「五十節」の第二節目・「水、凍り 霜、地を覆う」(12月30日から1月7日頃まで)

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が上弦(🌓)となる12月30日から満月(🌕)となる1月7日頃までが「第二節目」となります。

第二節目の季節名は「水、凍り 霜、地を覆う」です。連日、早朝になると、地面が霜で凍って青白くなります。

第二節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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Cimg2528 Cimg2530

我が家の隣に鎮座している、冬木立のコブシの巨木。枝には冬芽がたくさん見られる。

Cimg2381Cimg2371

連日、早朝になると畑に霜が降りて、青白くなる。

Cimg2438 立派に立っている霜柱。

Cimg2495 Cimg2497

霜で凍るオオイヌノフグリやホトケノザ。凍っても凍死することはなく、春まで生きのびる。

Cimg2551 霜に当たると、野草の緑色だった葉が赤色に変色する傾向がある。

Cimg2499 自動車のフロントガラスに、霜の結晶が咲く。

Cimg2521 畑に放置されている大根。葉は霜で枯れたが、根は霜で傷まずに、収穫・出荷もできる。

Cimg2544 Cimg2538麦畑の麦の様子。

Cimg2547 ソラマメ畑のソラマメの様子。

Cimg2548 サヤエンドウ畑のキヌサヤエンドウの様子。

 

2023年1月11日 (水)

「五十節」の第一節目・ 「冬日和 夕焼け燃える」 (12月22日から12月30日頃)

小林農場の独自の暦・「五十節」では、冬至の12月22日から夜空の月が上弦となる12月30日までが「第一節目」となります。

第一節目の季節名は「冬日和 夕焼け燃える」です。連日、青空の広がる冬日和が続き、夕方には紅く染まった夕焼けも見られます。

第一節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

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Cimg2444 雲一つないような冬日和が連日、続く。

Cimg2502 1年で昼の長さが一番短い季節だけれども、だんだんと日没する時刻は遅くなってきている。Cimg2448 夕日に照らされて、東側の雑木林が赤色に輝く。

Cimg2490 Cimg2420

連日、きれいな夕焼けが見られる。

Cimg2329_20230111074801 連日、夜空も晴れて、月や星もはっきりと見える。

Cimg2518 Cimg2519

我が家の隣に鎮座しているコブシの巨木。枝にはたくさん冬芽が見られる。

Cimg2467 冬でも青々とした葉が茂っている、樫の木。

Cimg2453 ニンニク畑のニンニクの葉。

Cimg2450_20230111075001玉ねぎ畑の玉ねぎの苗。冬はまだ小さいけれども、春になるとぐんと大きくなる。

Cimg2332_20230111075101 ターサイ畑のターサイ。飾り物にしても良さそうな、形の整った野菜。

2023年1月10日 (火)

「五十節」 小林農場独自の暦

日本では古来より「二十四節気」や「七十二候」などの暦を基にして、日本人は季節を知る手掛かりとしてきました。

それらからならって、小林農場も農場周辺の季節に適した独自の暦・「五十節」を作成することにいたします。

小林農場独自の暦・「五十節」とは・・・

・冬至(西暦の12月22日)を1年の始まりの日とする。

・月の満ち欠けによって季節を区切ってゆく。月が新月(🌑)、上弦(🌓)、満月(🌕)、下弦(🌗)を迎える度に季節が切り変わる(1つの季節の日数は7日か8日になる)

・それぞれの季節に登場する生き物や現象で、それぞれの季節の名前をつけてゆく。

1年がだいたい50の季節に等分されます。これより、小林農場周辺でのそれぞれの季節の風景をできるだけたくさん写真に撮って、このブログで公開してまいりたいと思います。

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2022年12月25日 (日)

冬至・新月の頃の言葉と歌 ~小林農場周辺の情景(12月8日から12月22日まで)

12月22日に冬至を迎えました。

12月8日の満月の日から12月22日の冬至の日までの小林農場周辺の風景をお伝えします。

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「凍て土」

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関東平野北部の内陸に位置する栃木県の小林農場の畑では、冬になると畑は霜で白く凍てつきます。

Cimg2395 水溜まりもカチカチに凍ります。

栃木県は「北関東地方」に位置していますが、ときどき「南東北地方」と呼ばれることもあり、東北地方と同じように冬は凍てつきます。南の埼玉県や東京都ではあまり霜で凍てつくことがないようなので、同じ関東地方でも別世界です。

「冬萌え」

Cimg2414 夜に撮影。レンギョの冬芽。

秋に全ての葉を落とした木々の枝には、すでに無数の冬芽がポコポコと萌えていました。春になるとこれらの冬芽が膨らみ弾けて、花が咲きます。

Cimg2152 コブシの木の冬芽。

上の写真はまだコブシの木が青々とした葉に覆われていた10月頃に撮りました。すでにこの頃から冬芽が萌えていました。葉を全て落とした現在のコブシの木の枝にも、たくさんの冬芽が目立ちます。

「一陽来復(いちようらいふく)」

Cimg2408 西の方角へ沈んでゆく太陽。

Cimg2406 東の方角に振り向くと、夕日を浴びて茜色に染まった雲が。

12月22日に1年で最も日が短くなる「冬至」を迎えました。冬至は「一陽来復」とも呼ばれていて、「陰」が極まって「陽」へと転換してゆく日とも言われています。秋から冬にかけてだんだんと日が短くなってゆきましたが、冬至になった後は一転して、太陽が力を取り戻すようにして日がだんだんと長くなってゆきます。

しかし、1年で最も気温が低くなって寒くなるのは1月から2月にかけてです。今の寒さはまだ入り口であり、本当に「陰」が極まってゆくのはこれからです。

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌「冬の星座」  作詞:W.S.Hays,作曲:W.S.Hays 訳詞:堀内敬三

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。冬の星空 

寒くなって、星空も冴えてきました。この曲の中で美しい星空が美しい曲調で描写されています。オリオンもスバルも登場します。

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌「スターライトパレード」 作詞:深瀬慧  作曲:中島真一

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。 スターライトパレード.wav

寒くなって、星空も冴えてきました。ついでにクリスマスを控えて、街中もイルミネーションでキラキラと輝きます。そんなキラキラとしている時期に、星空を舞台にした架空のパレードを歌った曲をご紹介します。ただ、この曲の歌詞をよく聴くと、奥の深い意味も含まれているようにも感じます。

 

2022年12月14日 (水)

大雪・満月の頃の言葉と歌 ~小林農場周辺の情景(11月24日から12月8日まで)

12月8日に満月を迎えました。

11月24日の新月の日から12月8日の満月の日までの小林農場周辺の情景をお伝えいたします。

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「冬木立(ふゆこだち)」

Cimg2357 Cimg2359 近所のケヤキの冬木立。

Cimg2292イチョウの冬木立。株元は黄金色の落ち葉で覆われています。

葉を落とした後の木の冬の姿が「冬木立」。樹形が露わになります。私は特に、天に向かって広がってゆくようなケヤキの冬木立が凛として美しいと思います。

これらの巨木は、作物栽培の肥料にも使える落葉をたくさん農家に恵んでくれます(イチョウの葉だけは油をたくさん含んでいるので、あまり肥料の材料として使用しないほうがよいらしいです)。

「鳥の渡り」

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近所の池には冬鳥の鴨が渡ってきています。

市貝町よりももっと寒い地域から渡って来て、もっと暖かな場所で冬を越そうとしているようです。「冬の使者」とも呼ばれて、プカプカと水辺に浮いている鴨の姿は冬の風物詩です。

「釣瓶落とし(つるべおとし)」

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今の時期は夕方の4時頃には月がはっきりと姿を現したりします。夕方5時には真っ暗になり、もう畑仕事は懐中電灯を携帯していないとできません。

日がどんどん短くなり、夕方の日の沈む速度が早く感じます。「秋の夕暮れは釣瓶落とし」という言葉もあり、日の長い夏の記憶が残る秋には特に、夕暮れがまるで釣瓶が井戸の中に落ちてゆくように速く感じます。

冬はさらに夕暮れが早いのですが、間もなく冬至を迎えて再び日が長くなってゆきます。

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌 「冬景色」 作詞・作曲/文部省唱歌

右をクリックすると、この曲のカバー曲をおききになれます。 冬景色

小春日和に麦畑で麦踏みをしている様子など、初冬の景色を歌っています。歌詞は現代の日本人には難解な古風の言葉でつづられていますが、この古風の言葉の響きが美しくて、現代でも子供達に歌い継がれています。

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌 「冬のうた」  作詞・作曲/ 玉城千春 

右をクリックすると、この曲のカバー曲をおききになれます。冬のうた.wav

ぬくもりのあるメロディーで、寒い冬の日に温かな気持ちにさせてくれる1曲だと思います。雪は触ると冷たいですが、ふんわりと降って来る雪を眺めていると不思議と気持ちが温かくなってきたりもします。

 

2022年12月 1日 (木)

小雪・新月の頃の言葉と歌 ~小林農場周辺の情景(11月8日から11月24日まで)~

11月24日に新月を迎えました。

11月8日の満月の日から11月24日の新月の日までの小林農場周辺の情景をお伝えします。

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「霧の香(きりのか)」

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深い霧に包まれる畑。

霧は一年中、発生しますが、特に秋に多く発生するらしく、「霧」は秋の季語です。春に発生する霧は霧とは呼ばずに「霞(かすみ)」と呼んで言い分ける風習があるらしく、「霞」が春の季語です。

最近は特に、雨が降った後はほぼ確実に次の日の朝は深い霧に包まれています。昼には消滅します。

あちらこちらで霧がたちのぼっている光景をお香の煙にみたてた言葉が「霧の香」。近所の畑であちらこちらで霧の香がたちのぼっている光景も、最近の早朝によくみかけます。

「夕紅葉」

Cimg2319_20221130063101 小林農場の畑に隣接している雑木林の紅葉。

日が暮れようとする夕方が見頃。絶妙な方向から夕日がさして、1日の中で最も紅葉が映えます。

「秋思(しゅうし)」

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木々は葉を落として、青々としていた野原の夏草も茶色に朽ちてゆきます。そんな光景に引っ張られて、人はものさびしい思いにとらわれます。

開放的だった夏は遠くなり、これより長くて寒い冬を迎えます。秋に感じるものさびしい思いを「秋思」と呼びます。

春と秋とでは気温も日の長さもほとんど同じですが、春になると青春を謳歌するような喜びあふれる歌をよく耳にするいっぽうで、秋になると失恋歌をよく耳にするような気がします。

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌 「たき火」  作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。 たきび.wav

昔は、かき集めた落ち葉に火を灯してたき火をして、みんなで焼き芋を焼きながら温まるのがよく見かけられる風物詩だったようです。現代ではいろいろと気をつけてたき火をしないと、消防署に通報されてしまうかもしれません。

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌 「人生の扉」  作詞・作曲/竹内まりや

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。 人生の扉.wav

「秋思」の秋にふさわしい一曲。人は年を重ねるごとに、「山の紅葉をあと何回、見ることができるのだろう」としみじみと思ったりするものなのかもしれません。

 

2022年11月16日 (水)

立冬・満月の頃の言葉と歌 ~小林農場周辺の情景(10月25日から11月8日まで)

11月8日に満月を迎えました。

10月25日の新月の日から11月8日の満月の日までの小林農場周辺の風景をお伝えいたします。

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「小春日和」

Cimg2236

晩秋から初冬の頃に晴れて穏やかな日を「小春日和」と呼びます。今年の11月には小春日和が続いております。

長くて寒かった冬が明けてゆく春には「暖かい」という印象がありますが、これから長くて寒い冬を迎える秋にはあまり「暖かい」という印象がありません。それで晩秋の晴れて陽気を感じられる日を「小さな春」と呼ぶようになったのかもしれません。実際は秋よりも春のほうが特に暖かいわけではなく、平均気温はどちらも同じくらいだと思います。

真冬の頃に晴れて穏やかな日を「冬日和」と呼びます。小林農場の位置する関東平野は、寒くなると晴れる日が多くなり、日中は陽の陽気を感じらる日も多いです。

「霜降」

Cimg2232

二十四節気の一つ、「霜降」。日中に雲が全く見られないほど晴れる季節は、早朝は放射冷却で冷え込みやすくなります。小林農場周辺でも、早朝には薄っすらと霜がおりるようになって、葉が少しだけ白い霜で覆われます。

あと数週間もすれば、早朝には連日、畑全体が霜で白く覆われるようになるでしょう。

「月食」

Cimg2254_20221116063501 Cimg2259

「月を食べる」と書いて「月食」。11月8日の満月の日、晴れた夜空で皆既月食の観賞を楽しめました。上はその写真。

日本全国で多くの人が皆既月食の写真を撮っていたようです。「でも、写真のレンズを通して見るよりも、肉眼で皆既月食を見ているほうがきれいに見えるね」と言う人もいて、私も全くその通りだと思いました。

寒くなる季節の夜には星も力強く輝き、星空を肉眼で楽しむことができます。寒いけれども。

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌「紅葉」  作詞/高野 辰之  作曲/岡野 貞一

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。もみじ.wav

数多くある童謡の中でも5本の指に入る名曲だと思います。日本の紅葉の美しい情景を絵を描くように歌われています。

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌「三都物語」  作詞: 多夢星人  作曲: 谷村新司

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。三都物語.wav

行楽の秋、紅葉を求めて多くの人々が外へ足を運びます。青かった木々が黄色や赤色に色づいてゆく景色を目にすると、この曲で歌われているように「ああ なんて 町それぞれ美しいの 人それぞれ生きているの」としみじみと思ったりするのかもしれません。

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