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2023年12月

2023年12月31日 (日)

12月31日の野菜セット・年末特別便

12月31日の大晦日、年末特別便の内容です。

人参、大根、カブ、サツマイモ、里芋、ゴボウ、長ネギ、白菜、ほうれん草、小松菜

今回の年末特別便の野菜セットには、お正月の料理にも利用できそうな野菜を詰め合わせてみました。ご利用ください。

・お雑煮に      人参、大根、ネギ、小松菜などを

・栗きんとんに    サツマイモを

・お節料理の酢の物に 人参、大根、カブなどを

・お節料理の煮物に  人参、里芋、ゴボウなどを

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今年の野菜セットの出荷が終了いたしました。

小林農場の野菜セットを定期購入してくださった皆さま、今年もお世話になりました。

皆さまのおかげで小林農場の経営は成り立っていて、小林も農家として生活することができています。

人間が生きてゆくためには必ず食べ物が必要なのですが、日本では食べ物を生産する農家が激減しています。新たに農業を始める人達を増やしてゆかないといけません。農業を営んでいる農家達が「農業で生活してゆける」ということを自ら証明してゆけば、新たに農業を始める人達も増えてゆくでしょう。

小林農場も皆さまのお力添えをいただきながら農業で生活し続けてまいりたいと思います。皆さんに喜んで購入していただけるようなおいしい野菜をお届けし続けられるように力を尽くしたいと思います。

皆さまも、どうぞよいお年を。

2023年12月30日 (土)

令和5年12月29日の野菜セット・ゴボウについて

12月29日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

人参、大根、カブ、ゴボウ、カボチャ、長ネギ、白菜、ほうれん草、小松菜、水菜

今後の野菜セットの内容・・・小松菜などの葉物野菜や、大根やカブなどを継続して出荷。カボチャ、長ネギ、人参なども少しずつ出荷してゆく予定。ゴボウも出荷してゆく予定。

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Img_20231230_175347 ゴボウの出荷を開始。

短くて収納しやすい(収穫もしやすい)品種のゴボウです。

外皮の周辺にも香りや栄養があり、私は皮を切り除かず、たわしでよく泥を落として、そのまま料理します。

中身はあまり筋っぽくなくて、サラダや漬物などの生食にしてもおいしいです。

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小林農場は常に野菜セットの定期購入を申し込んでくださる方々を歓迎しております。まずは野菜セットを試しに一度、購入してみたいとお考えになっている方々には「お試しセット」もご用意しております。

野菜セットの価格や配送方法など、野菜セットの詳細については、こちらをクリックしてご覧ください

野菜セットの内容を毎回、小林農場のブログにて公開しております。過去の野菜セットの内容は、こちらをクリックしてご覧ください。

 

2023年12月29日 (金)

令和5年12月25日の野菜セット・小松菜について

12月25日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、小松菜、ターサイ、水菜、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・ほうれん草や小松菜などの葉物野菜を継続して出荷。カボチャや長ネギなどももう少し出荷継続。大根、カブ、人参は来年の3月頃まで出荷する予定。

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年の瀬になると寒波がやって来て、シュンギクや水菜などの葉物野菜が霜枯れしやすくなって出荷しにくくなります。

いっぽうで小松菜の葉はあまり枯れずに青々とした状態を保ち、出荷しやすいです。

小松菜は比較的に寒さに強いようなので、来年はもっと小松菜をたくさん栽培してみたいと思います。

とても小松菜が良く育って、背丈が50cmくらいに伸びました。伸びすぎた葉を取り除きながら縮めて出荷。

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左の写真は収穫直後の背丈50cmくらいのお化け小松菜。右の写真は野菜袋に入るくらいに縮められた小松菜。

2023年12月28日 (木)

生き物の表情  令和5年6月1日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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生き物の表情  令和5年6月1日

入梅の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  現在はコロナ禍が収束して、世界中の人々はマスクを外して日常生活を取り戻しています。そんな中でも日本では今もまだ、半数以上の人々がマスクを着用し続けながら暮らしています。以前から「日本人は周りの人の目を気にしすぎる」と指摘されていましたが、コロナ禍をきっかけにして、「マスクで顔を隠していると周りの人に自分の表情が読まれにくくなるので気分が楽になる」と思ってマスク生活を続けることを好む人も多いようです。

  ずっとマスクで鼻と口を覆っているような不自然な生活習慣を続けていると病気や認知機能障害を引き起こしたりする危険性があることが指摘されています。人間の顔は目、耳、鼻、口、顎などが一組となって他者に認識されますので、マスクで鼻や口が隠れてしまったら、その人の顔は他者に正しく認識されなくなります。コロナ禍以後、子供達はマスクを外した同級生の素顔をほとんど見ることなくすごしていたので同級生の顔を覚えられていないかもしれず、数年後に同窓会で同級生達と再会しても思い出せないかもしれません。

  乳幼児や幼児達はまだ言語で他者と会話をするのは難しいので、相手がどんな時にどんな表情をするのかを見ながら、自分もそれを真似して表情を作ってみたりして、表情を通して他者との接し方を学習しているようです。相手がマスクで顔を覆っていると表情を読みとりにくくなり、幼児達は他者と心を通わせるための学習が遅れてしまうようです。

  「自分の表情をマスクで隠しながら会話するのは相手に対して失礼ではないか」という感覚が私にはあり、礼儀を大切にするためにもマスクを外したほうがよいと私は思います。

  人間に表情があるように、作物にも表情があります。5月には育苗ハウスの中で育ててきた夏野菜の苗をたくさん畑に植え付けてゆきましたが、苗がたくさんありすぎて時間がかかりました。苗が植え付け適期を迎えてもなかなか植えてあげられず、ハウスの中で葉の緑色が薄くなってきて生育を止めていじけた感じになり、「もうハウスの中じゃ狭いよ。早く畑に移して!」と言いたそうな表情をしていました。苗を畑へ巣立たせる直前に桶に溜めておいた水の中に苗の根を丸ごと漬けてたっぷりと水を吸収させますが、その直後に苗は背筋を伸ばすように背丈を伸ばし、葉を広々と広げて、体全体で「気持ちいい!」と言っているような良い表情をします。植物は言葉を発しませんが表情を発しますので、その表情を逃さずに把握しながらどんな環境を作物は好むのか推察して、栽培方法を改善します。

  この早春はホウレンソウ畑に防寒布をかぶせてホウレンソウを防寒しましたが、防寒布で覆ったためにその下の畑の状況が把握しにくく、気付かぬうちに畑は雑草で覆われてしまい、ホウレンソウの生育が停滞してしまいました。防寒布を全部取り除かないとその下の畑の状況を正確に把握できず、防寒布の一部をめくって見るだけでは把握できません。防寒布は作物を防寒するのに有効ですが、畑全体の表情が把握しにくくなる欠点もあります。

「表情をマスクで隠すと安心する」と言っている人の気持ちも分からなくはありませんが、それでも人とも作物とも、表情を通してしか伝え合うことのできないことも多いです。

2023年12月27日 (水)

追跡・作物の様子 12月27日に撮影  アブラナ、小松菜、小麦、ニンニク、白菜など

12月27日に撮影した、小林農場の畑の作物の様子。

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アブラナ。緑色だった葉が、寒さで赤紫色に変色。

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小松菜の葉は寒波がやってきた後も枯れる葉が少なくて、青々とした状態を保っている。

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ニンニク畑。地面を覆っている雑草は、主にホトケノザ。

11月20日頃に種が播かれて発芽した小麦の様子。

Img_20231227_122135 Img_20231227_122145 Img_20231227_122227白菜畑の様子。まだ結球していない白菜が多い。

2023年12月26日 (火)

リョウブ(令法) ~小林農場周辺で出会える木~

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12月下旬に撮影。おそらくリョウブだと思われる木。

冬木立ちになった後の木肌が特徴的。樹皮が薄くて剝がれやすくなっているようで、あちらこちらが剥がれて斑模様になっています。

夏に白い花を咲かせるようです。

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同じ時期に撮影された生き物

Img_20231224_130819 カブトムシの幼虫。

Img_20231226_133044 オオイヌノフグリの花。

Img_20231226_132904_20231226141201 ホトケノザの赤紫色の花。

Img_20231226_132926 イネ科の雑草(イタリアングラスかな?)

Img_20231224_135415 羽が濃い緑色の小鳥。

2023年12月25日 (月)

令和5年12月22日の野菜セット・冬至とクリスマスの料理

12月22日(2000円セット)の野菜セットの内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、小松菜、ターサイ、水菜、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・ほうれん草や小松菜などの葉物野菜を継続して出荷。カボチャや長ネギなどももう少し出荷継続。大根、カブ、人参は来年の3月頃まで出荷する予定。

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冬至 × クリスマス

12月22日に「冬至」を迎えて、一年で最も日が短くなり、同時に再び日が長くなり始めます。日本ではカボチャを食べたりゆず湯につかったりして冬至を祝いますが、世界各地にも冬至を祝う風習があります。

12月25日にクリスマスを迎えますが、古い時代から各地で行われていた冬至を祝う祭りをキリスト教が取り入れたことによってクリスマスという祭りが誕生したようです。よって、クリスマスには「冬至を祝う」という性質もあるように思います。

12月25日には世界中のキリスト教徒は聖なる日を祝い、その他の人々はクリスマスを楽しみながら冬至を祝うのもおもしろいと思います。

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クリスマス・カラー蒸し

カボチャの赤色(橙色)、大根の白色、ネギの葉の緑色。赤、白、緑のクリスマス・カラーで蒸す。

味付けの酸味には、「冬至のゆず湯」などで活躍するゆずの搾り汁を利用する。

(炒めてもおいしいけれども、蒸したほうが料理の色は綺麗だと思う。)

2023年12月24日 (日)

令和5年12月18日の野菜セット

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、白菜、ほうれん草、小松菜、ターサイ、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・ほうれん草や小松菜などの葉物野菜を継続して出荷。カボチャや長ネギなどももう少し出荷継続。大根、カブ、人参は来年の3月頃まで出荷する予定。

・葉物野菜はあまり長く保存が効かないので、できるだけ早く料理してください。または、軽く茹でて水気を絞ってラップにくるんで冷凍庫に入れて冷凍すると長期保存ができます。

・人参や大根やカブなどの外皮もおいしく食べられ、皮を切り除かなくても大丈夫です。

大根・・・根だけではなく茎葉もおいしく食べられます。茎葉を細かく刻んで、水気がなくなるまで炒めて、ゴマなどと合わせて、「ふりかけ」としてご飯にかけて食べてもおいしい。

カブ・・・小林農場のカブは、浅漬けやぬか漬けなどの漬物にしてもおいしいと思います。

鶴首カボチャ・・・鶴の首のように細長い形をしたカボチャです。通常の丸いカボチャと同じように料理できます。火を通すとホクホクするのではなくしっとりとした食感になります。煮崩れしにくくて、煮物にも適しています。外皮も柔らかくておいしく食べられます。

「鶴首カボチャをよくつぶしてポタージュを作るととてもおいしい」とも言われています。おすすめ料理「カボチャのポタージュ」(カボチャと牛乳を主体にして作った優しい味)①カボチャを細かく切る②カボチャの形が崩れるまで煮る(お好みでブイヨンやコンソメ、またはひき肉や玉ネギのみじん切りなども加えて煮る)③適量の牛乳を加えて加熱。(煮る前にカボチャの外皮を切り除くと、口当たりがさらになめらかな仕上がりになる)

ほうれん草・・・寒くなると甘味が濃くなります。わざわざアク抜きをしなくてもおいしく食べられます。根本の赤い部分も甘味があっておいしく食べられます。根元の部分を切り取って水に浸しておくと、根本に付いている泥をきれいに洗い流しやすくなります。

ターサイ・・・座布団のようにペッチャンコな形をした葉物野菜。株元に包丁を入れると、葉がきれいにばらけて料理しやすくなります。小松菜などと同じように料理できます。油との相性が良いので、炒め物にするのがお勧めです。濃い緑色の葉の色合いもきれいです。

水菜・・・細長くて葉の縁がギザギザとしている葉物野菜。炒めたりおひたしにしたり、いろんな料理方法で食べられます。歯ごたえがシャキシャキとしていて、サラダで生食してもおいしいです。煮込んで歯ごたえが残り、寒い時期には鍋料理の食材としても利用されます。

おやつジャガイモ・・・小さなジャガイモです。そのまま丸ごと煮て、芋が柔らかくなったら取り出して少し冷まして、手やスプーンの先などで外皮を取り除いて塩などをつけておやつのように食べてもおいしいです(昔はおやつに蒸した芋がよく食べられていたよう)。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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小林農場は常に野菜セットの定期購入を申し込んでくださる方々を歓迎しております。まずは野菜セットを試しに一度、購入してみたいとお考えになっている方々には「お試しセット」もご用意しております。

野菜セットの価格や配送方法など、野菜セットの詳細については、こちらをクリックしてご覧ください

野菜セットの内容を毎回、小林農場のブログにて公開しております。過去の野菜セットの内容は、こちらをクリックしてご覧ください。

2023年12月23日 (土)

多忙を極めてゆく畑  令和5年6月19日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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多忙を極めてゆく畑  令和5年6月19日

紫陽花の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  多忙を極めてゆく小林農場の畑。先週の梅雨の晴れ間に、まだ畑から掘り出していなかった玉ネギ、ジャガイモ、ニンニクを急いで掘り出して収穫しました。今まで降り続いた雨で土が乾かなくなり、玉ネギはこれ以上に収穫が遅れてしまうと湿気で傷んでしまいます。

  麦畑の麦の収穫も急がなくてはいけません。麦の収穫は穂が乾いている時に行われるもので、降雨で穂が湿っている時には収穫はできません。本当は先週末の貴重な晴れ間に麦の収穫を終わらせたかったのですが、まずは玉ネギの収穫を終わらせることを優先しました。収穫時期を迎えてから時間が経過すると麦は倒れやすくなって、麦の周りの雑草も生い茂ってしまい、収穫が困難になります。天気予報では今週の後半から梅雨空が戻ってくるようで、穂が雨で湿ってしまう前に今週の前半にできるだけ麦を収穫しないといけません。

  長ネギの苗床ではすでに苗が大きくなっていて、「早く狭い苗床から広い畑にうつしてくれよ」と苗たちが私に訴えています。キュウリ畑ではキュウリが地べたに寝転がっている状態で、「上に伸びてゆきたいのだから早く支柱を建ててくれよ」と訴えています。しかし、麦の収穫を優先しなくてはいけないので、長ネギやキュウリにはもう少し我慢してもらうしかありません。他の畑では雑草が伸びていますが、今は除草に費やせる時間が作れません。

  こんな感じで様々な畑仕事が遅れています。5月はたくさんの夏野菜、秋野菜の苗を一気に畑に植えてゆく時期なのですが、植えなくてはいけない苗が多すぎて作業が間に合いませんでした。5月の作業が遅れれば連鎖して6月の作業も遅れて、7月や8月の作業も遅れて、12月にようやく雑草が枯れて畑が落ち着くまで作業が遅れ続けます。今まではそれでもどうにか野菜セットを出荷し続けることができていましたが、私が年をとって体力が衰えてゆく今後もこんなギリギリの仕事のやり方を続けられるかどうかは分かりません。

  5月に作業が集中して、5月より「遅れの連鎖」が始まります。他の農場では寒い時期からすでに夏野菜の苗を植える畝を作ってビニールシートで畝を覆っておいて、5月に入って気温が高くなったらすぐに苗を畝に植えられるようにしています。ビニールシートで覆っておいて時間をかけて畝を温めておいたほうが畝に植えられた時に苗は元気に根付きやすくなるようです。私は前もって準備を終わらせておくことが苦手な性格で、5月に入ってから急いで畝を作っています。今年はもう「遅れの連鎖」が始まってしまっているのでしかたがないのですが、来年はまだそんなに忙しくない冬から早春のうちに畝作りなどの今まで5月に行っていた作業を前倒しして終わらせて、「遅れの連鎖」を未然に防ぎたいです。

  今、私は「身近な自然環境で入手できる草、竹、落ち葉などを利用して作物に有益な微生物を繁殖させて、他所から肥料を購入して散布しなくても作物を育てることができる畝の作り方」について勉強していて、次の冬にそんな自然に調和した素敵な畝を作るのに時間を費やしたいと思っています。うまく畝を作れればもっと楽に作物を育てられるようになるかもしれません。冬になるのを楽しみにしながら、今の多忙な毎日を乗り越えてゆきます。

2023年12月22日 (金)

「五十節」の第五十節目 「日、短く 人間、弱る」 ~12月20日から12月22日頃まで~

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が上弦(🌓)となる12月20日から冬至を迎える12月22日頃までが第五十節目となります。

第五十節目の季節名は「日、短く 人間、弱る」です。冬至を迎えて、最も日が短くなります。「年の瀬寒波」もやって来て、冬の寒さが本格的に厳しくなり始めて、人間の心身も弱まりやすくなります。

この時期になると私の指先と足の踵のあちらこちらがアカギレで切れて、何をするにも痛くて、バンソウコウを貼って応急処置しながら暮らすことになります。

例年ではこの時期より風邪が急激に流行し始めます(今年はすでに風邪が流行し始めているけれども)。寒さが厳しくなって体の免疫力も落ちてゆくので、十分に睡眠をとるなどして体をいたわりたいです。

厳しい寒さで心身が折れて、けっこうボロボロになっている頃に、嬉しい大晦日とお正月がやって来てくれます。

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小林農場の独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

小林農場の独自の暦・「五十節」は、日が最も短くなって、これより日が再び長くなり始める冬至の日(12月22日)が一年の終わりの日であり、同時に、新たに始まる一年の元日となります。

今年も冬至の日を迎えて、令和6年度の「五十節」が新たに始まります。

以下はこれまでの一年の令和5年度の「五十節」の総覧です。

令和5年度の五十節・総覧

第一節目 「冬日和 夕焼け燃える」 ~12月22日から12月30日頃まで~

第二節目 「水、凍り 霜、地を覆う」~12月30日から1月7日頃まで~

第三節目 「野草の葉 赤く霜焼け」~1月7日から1月15日頃まで~ 

第四節目 「春草の 花が輝く」~1月15日から1月22日頃まで~  

第五節目 「関東に 雪、降り積もる」~1月22日から1月29日頃まで~ 

第六節目 「水ぬるむ 土はほぐれる」~1月29日から2月6日頃まで~ 

第七節目 「梅の花 弾けて咲いて」 ~2月6日から2月14日頃まで~

第八節目 「風が吹き 諸々、揺らす」 ~2月14日から2月20日頃まで~ 

第九節目 「スギ花粉 人に漂う」 ~2月20日から2月27日頃まで~ 

第十節目 「アブラナの 蕾、現る」 ~2月27日から3月7日頃まで~ 

第十一節目 「コブシの木 目覚めて動く」 ~3月7日から3月15日頃まで~ 

第十二節目 「白い蝶 花を舞い飛ぶ」 ~3月15日から3月22日頃まで~

第十三節目 「桜咲く 百花繚乱に」 ~3月22日から3月29日頃まで~

第十四節目 「ケヤキの木 新緑芽吹く」 ~3月29日から4月6日頃まで~

第十五節目 「コナラの葉 里山覆う」 ~4月6日から4月13日頃まで~

第十六節目 「カエルたち 合唱響かす」 ~4月13日から4月20日頃まで~

第十七節目 「ツバメ来る 踵をかえす」 ~4月20日から4月28日頃まで~ 

第十八節目 「フジ、ミズキ 山を彩る」 ~4月28日から5月6日頃まで~

第十九節目 「霜が止む 苗は田畑へ」 ~5月6日から5月12日頃まで~

第二十節目 「エゴノキの 花、垂れ下がる」 ~5月12日から5月20日頃まで~ 

第二十一節目 「蛍、舞う 光がゆらぐ」 ~5月20日から5月28日頃まで~

第二十二節目 「マダケ、出る 地下にも伸びる」 ~5月28日から6月4日頃まで~ 

第二十三節目 「栗の花 山を彩る」 ~6月4日から6月11日頃まで~ 

第二十四節目 「雨、続き 畑、乾かず」 ~6月11日から6月18日頃まで~ 

第二十五節目 「日、伸びきり 夜、縮みきる」 ~6月19日から6月26日頃まで~  

第二十六節目 「キリギリス キリキリと鳴く」~6月26日から7月3日頃まで~  

第二十七節目 「蝉の声 ずっと降りしきる」 ~7月3日から7月10日頃まで~ 

第二十八節目  「雷雨来て 熱を抑える」 ~7月10日から7月18日頃まで~

第二十九節目 「ヤマユリが 花を咲かせる」 ~7月18日から7月26日頃まで~ 

第三十節目 「コオロギが コロコロと鳴く」~7月26日から8月2日頃まで~

第三十一節目 「鳴き響く ツクツクボウシ」 ~8月2日から8月8日頃まで~

第三十二節目 「夏と秋 雲が行き合う」 ~8月8日から8月16日頃まで~

第三十三節目  「スズムシが 甲高く鳴く」 ~8月16日から8月24日頃まで~

第三十四節目 「桜の葉 色づき落ちる」 ~8月24日から8月31日頃まで~ 

第三十五節目 「雨風が 作物倒す」 ~8月31日から9月7日頃まで~

第三十六節目 「チカラシバ 穂を掲げ立つ」 ~9月7日から9月15日頃まで~ 

第三十七節目  「クリの木が 毬、実を落とす」 ~9月15日から9月23日頃まで~

第三十八節目 「ススキの穂 風に揺られる」 ~9月23日から9月29日頃まで 

第三十九節目  「赤トンボ 飛び交って止まる」  ~9月29日から10月6日頃まで~

第四十節目 「アラカシの ドングリ、落ちる」  ~10月6日から10月15日頃まで~

第四十一節目 「セイタカの 花が泡立つ」 ~10月15日から10月22日頃まで~ 

第四十二節目 「ひっつき虫 服にくっつく 」 ~10月22日から10月30日頃まで~

第四十三節目 「サザンカの 花、咲いて散る」 ~10月30日から11月5日頃まで~

第四十四節目 「マガモ来る 水面(みなも)に浮かぶ」 ~11月5日から11月13日頃まで~

第四十五節目 「霜が降り 毎朝、凍る」 ~11月13日から11月20日頃まで~

第四十六節目 「モミジの葉 紅色に燃ゆ」 ~11月20日から11月27日頃まで~

第四十七節目 「虫の声 消えて静寂」 ~11月27日から12月5日頃まで~

第四十八節目 「コブシの葉 落ちては積もる」 ~12月5日から12月13日頃まで~

第四十九節目 「セキレイが 姿を見せる」  ~12月13日から12月20日頃まで~

第五十節目 「日、短く 人間、弱る」  ~12月20日から12月22日頃まで~

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2023年12月21日 (木)

「五十節」の第四十九節目 「セキレイが 姿を見せる」  ~12月13日から12月20日頃まで~

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が新月(🌑)となる12月13日から上弦(🌓)となる12月20日頃までを第四十九節目となります。

第四十九節目の季節名は「セキレイが 姿を見せる」です。ハクセキレイを畑でよく見かけるようになります。

第四十九節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場の独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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小林農場の敷地内に鎮座しているコブシの巨木の現在の様子。

Img_20231220_112107 ハクセキレイ。

地上に降りてくると、長い尻尾をフリフリと振りながら跳びはねている姿が愛らしいです。関東平野には冬になると北から渡って来るようですが、一年中、関東平野で暮らしているものもいるらしいです。小林農場の畑では冬に入るとよく見かけるようになるので、小林農場ではハクセキレイは冬の鳥です。

虫の鳴き声がすっかり消えるこの季節は、鳥の鳴き声が目立つようになります。ときどきキツツキ(アカゲラなど)が木の幹を叩いている音がこだましています。カラスの鳴き声はどの季節でも目立ち、季節感のない鳥だと思います。

Img_20231220_112528 コナラの木もほぼ全ての葉を落として、ほぼ全ての落葉樹が落葉を終えようです。

Img_20231220_112458 落葉樹と常緑樹が混在する周辺の雑木林。

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年末になると「年末寒波」がやって来て葉物野菜の葉が霜枯れして出荷しにくくなります。今年はまだ強烈な寒波はやって来ていないようで、いつもの年末と比べると暖かく、葉物野菜の葉もあまり霜枯れしていないので、出荷しやすい状態です。

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今年の夏の猛暑の悪影響により、白菜の生育は遅れてしまいました。この時期になっても固く結球してくれていません。もう気温がずいぶん下がってきているので、今後は生育が進まず、結球しないでしょう。でも、結球していない白菜も、おいしく食べられます。結球していなくても、出荷しちゃいましょう。

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11月に播いたサヤエンドウやソラマメの種は順調に発芽してくれています。越冬した後、次の年の5月頃に収穫時期を迎えます。

Img_20231220_170304 まもなく1年で最も日の短くなる冬至を迎えます。

 

 

 

 

2023年12月20日 (水)

令和5年12月15日の野菜セット・人参の防寒について

12月15日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

人参、大根、カブ、里芋、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、水菜、ビタミン菜、シュンギク、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・ほうれん草や小松菜などの葉物野菜を継続して出荷。カボチャや長ネギなどももう少し出荷継続。大根、カブ、人参は来年の3月頃まで出荷する予定。

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人参の防寒

人参畑の周りから土を削って人参畑にかぶせます。

たっぷりと土をかぶせられた人参は寒い冬の間も

凍ってしまうことなく無事に貯蔵されて、

少しずつ土から掘り出されながら出荷されてゆきます。

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2023年12月16日 (土)

「五十節」の第四十八節目 「コブシの葉 落ちては積もる」 ~12月5日から12月13日頃まで~

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が下弦(🌗)となる12月5日頃から新月となる12月13日までが第四十八節目となります。

第四十八節目の季節名は「コブシの葉 落ちては積もる」です。コブシなどの落葉樹がほぼ全ての葉を落とし終えました。その株元にはたっぷりと落ち葉が積もっています。

第四十八節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場の独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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小林農場の敷地内に鎮座しているコブシの巨木の現在の様子。ほぼ全ての葉を落とし終えました。

Img_20231212_151527 その株元は落ち葉で敷き詰められていて、「落ち葉の絨毯」が形成されています。1本の巨木からはけっこうな量の葉が落ち、それらをかき集めるとけっこうな高さの落ち葉の山ができます。落ち葉は良質な堆肥の材料として利用できます。

Img_20231212_155042 Img_20231212_155127

畑に隣接している雑木林の木々もほぼ全ての葉を落として、落ち葉の絨毯が広がっています。かなりたっぷりと落ち葉をいただけそうです。

Img_20231213_105735 葉を落として樹形を露わにする木々。

Img_20231213_125432 特に美しいのはケヤキの樹形。それぞれの枝が天に向かって真っすぐに伸びて、きれいな扇型を形作ります。

Img_20231211_150242 Img_20231130_044925_20231216055601コナラの木の葉。

ほとんどの落葉樹が葉を落とし終えてゆく中、コナラの木には今でもしぶとくたくさんの葉が枝にぶら下がっています。

Img_20231213_105540 Img_20231213_105704 薄紅色に紅葉している山桜の葉。

小林農場の畑に隣接している山桜の木でも、まだ木に残っている葉が目立ちます。一般的な桜の木はかなり早い時期に落葉を終えるのですが、この山桜の木は特別な種類の桜なのかもしれません。

Img_20231207_151537 Img_20231207_151624 9月に種を播いて育てた人参。

通常は人参の種は8月までに播くのですが、今年の8月は記録的な猛暑のため、人参の種があまり発芽しませんでした。9月上旬に種を播いて育てた人参が、寒さが本格的に厳しくなる前に大きくなってくれて、収穫できそうです。

Img_20231213_160049

大根畑でいっせいに大根を収穫して、貯蔵穴に収穫した大根を並べて、その上にたっぷりと土をかぶせて防寒します。これからの長い冬の間は、貯蔵穴から大根を取り出しながら出荷してゆきます。

先週までは冬とは思えないポカポカと暖かな日が続き、わざわざ作物を防寒をしなくても大丈夫なのではないかと思ってしまいそうになります。来週からようやく寒さが厳しくなるようなので、やはり防寒作業を早めに終わらせておいたほうがよいでしょう。

 

2023年12月15日 (金)

令和5年12月11日の野菜セット・大根の防寒作業

12月11日の野菜セットの内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、小松菜、ターサイ、春菊、フダンソウ、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・サンチュ、水菜、春菊などの出荷は休止へ。小松菜を出荷してゆく予定。カブや大根などの出荷を継続。人参、カボチャ、長ネギなども少しずつ出荷。

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Img_0011

大根の防寒作業・・・大根畑より大根を全部、収穫して、他の畑を掘って作った貯蔵用の穴の中に並べて、その上にたっぷりと土をかぶせてゆきます。そうしておくと、長い冬の間も大根を防寒しながら貯蔵することができます。

小林農場の野菜セットには、冬から春にかけても大根を入れてゆきたいと思います。

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小林農場は常に野菜セットの定期購入を申し込んでくださる方々を歓迎しております。まずは野菜セットを試しに一度、購入してみたいとお考えになっている方々には「お試しセット」もご用意しております。

野菜セットの価格や配送方法など、野菜セットの詳細については、こちらをクリックしてご覧ください

野菜セットの内容を毎回、小林農場のブログにて公開しております。過去の野菜セットの内容は、こちらをクリックしてご覧ください。

2023年12月14日 (木)

どこに向かうのか、農業  令和5年6月12日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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どこに向かうのか、農業  令和5年6月12日

長雨の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  この春に小林農場の近所に引っ越してきて新たに農家として独立したご近所さん夫妻の畑では、作物の株元に大量の草を敷いています。そのように株元を被覆すると雑草が生えてくるのを防ぐことができて、強い雨や日差しから作物の根を保護することもできて、作物の生育が良くなります。先日、ご近所さんより、小林農場の敷地で生い茂っている雑草をいただきたいという相談を受けました。私が承諾するとご近所さんはすぐに雑草を刈り取ってさっさと軽トラックの荷台に積んで持ち去ってくれました。ご近所さんは私に感謝をしてくれましたが、私が自分で雑草を刈る手間を省けたので、感謝をしたいのは私のほうです。

  昔の時代の農家は、このように草で畝を被覆して作物を育てていたようですが、今の時代はビニールシートを畝全体に張って被覆するのが一般的です。草は身近な自然環境で手に入る天然の資材で、いずれは土に還ってゆきますが、ビニールシートは他所より購入する人工の資材で、いずれはゴミになります。自然環境に調和した栽培を目指すのであればビニールシートよりも草のほうを利用したほうがよいのですが、草を刈って持ち運ぶには手間がかかるので、現代の多くの農家は手間のかからない便利なビニールシートを利用します。

この時代でもビニールシートより草のほうを利用しているご近所さん夫妻の心意気は見事です。農家として独立して新たな生活を始めることができた喜びが、手間を厭わない活力を生み出しているのかもしれません。私も農家として独立した当初は身近な草のみを利用してゆきたいと思いましたが、だんだんと私の実力では大量の草を刈って持ち運ぶための時間を作るのが難しいことが分かり、今はビニールシートも利用しています。便利なビニールシートの使用に慣れると、手間をかけて草をかき集める気力も沸きにくくなります。

近年はビニール資材の他にも農薬や化学肥料や農業機械などの便利なものが次々に開発されて、昔と比べて現代の農家はずいぶんと楽に作物を栽培できるようになりました。しかし近年の日本では農業をやめる農家が激増して、農家の人口は激減しています。農林水産省は農業の人手を確保してゆくために、さらに便利な栽培技術「スマート農業」を推進していて、田畑にロボット、AI(人工知能)、IoT(ネット連動技術)などを導入して「栽培技術のデジタル化」を目指しています。しかし、すでに現代の栽培はずいぶんと便利になっていったのに、なぜ農業をやめる農家が激増したのか、スマート農業を始める前に考えたいです。

周辺の水田地帯では田植え作業が終えられていますが、今の時代は田植え機を田んぼで操作して稲の苗を植えてゆくのが一般的です。近所の田んぼでは数世帯の家族がいっしょに稲作を行っているクラブがあり、私も参加させていただいています。人海戦術で行われた昔の時代の田植えのように、このクラブではみんなでいっしょに苗を1本1本、手で植えてゆきます。このクラブの活動が始まってから数年が経ち、参加者の皆さんもすっかり苗の植え方を体得していて、今年は半日で田植えを終わらせることができました。みんなで農体験を分かち合うことによって、昔ながらの手間のかかる手作業も楽しんでいるクラブです。

2023年12月12日 (火)

「五十節」の第四十七節目 「虫の声 消えて静寂」 ~11月27日から12月5日頃まで~

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が満月(🌕)となる11月27日から下弦(🌗)となる12月5日頃までが第四十七節目となります。

第四十七節目の季節名は「虫の声 消えて静寂」です。11月中旬頃までは微かに聞こえていた虫の声も、この頃になると昼も夜も全く虫が鳴かなくなります。

第四十七節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場の独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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小林農場の敷地内に鎮座しているコブシの巨木の現在の様子。

大体の葉が落葉しました。そして、落葉した直後にはすでに、枝の先にはふさふさとした冬芽の姿が見られます。

先週まで微かに聞こえていた虫の声も、今では昼も夜もほとんど耳にすることがなくなりました。耳を澄ますと、「しーん」という空気の音が聞こえてきます。

虫の声が消えると、ときどき鳴く鳥の声が目立つようになります。

Img_20231211_154106 ハクセキレイ(黒色の頭、白色の腹)。

冬に入って雑草が伸びなくなると、ハクセキレイが畑を歩き回っている姿をよく目にするようになります。人間に慣れている鳥のようで、畑仕事をしている私のすぐ近くで跳びはねています。

Img_20231211_145801 Img_20231211_145841

我が家の目の前に鎮座しているアラガシは常緑樹。一年中、青い葉で覆われています。12月に入っても枝にはドングリがぶら下がっています。

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ヒノキも常緑樹ですが、その株元にはけっこうたくさんの枯れ葉が落葉しています。ヒノキの葉はうろこ状の細長い形をしています。

常緑樹の葉も枯れて落葉しますが、すぐに新芽が生えてくるので、一年中、葉で覆われるています。

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まるで誰かが飾ったようにぶら下がっている、カラスノエンドウの真っ赤に熟した実。

Img_20231211_150506 赤紫色に染まる、アブラナの葉。

一部の植物の葉は寒くなると緑色から赤紫色に変色する性質がありますが、それにしても今季のアブラナの葉はずいぶんと派手に変色しているように見えます。

Img_20231207_151450 Img_20231207_151505

ネギ畑の地面を覆っているのはホトケノザの葉。ホトケノザは早春に花を咲かせますが、今季は年をまだ越していないのにすでにホトケノザの赤紫色の花が咲いています。

寒くなってきましたが、通常の冬と比べると今年の冬は暖かいのかもしれません。

2023年12月11日 (月)

令和5年12月8日の野菜セット・おすすめ料理「カボチャのポタージュ」

12月8日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、サニーレタス、ホウレンソウ、ターサイ、春菊、フダンソウ、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・サンチュ、水菜、春菊などの出荷は休止へ。小松菜を出荷してゆく予定。カブや大根などの出荷を継続。人参、カボチャ、長ネギなども少しずつ出荷。

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Img_20230923_151809鶴首カボチャ。

鶴首カボチャ・・・鶴の首のように細長い形をしたカボチャです。通常の丸いカボチャと同じように料理できます。火を通すとホクホクするのではなくしっとりとした食感になります。煮崩れしにくくて、煮物にも適しています。外皮も柔らかくておいしく食べられます。

「鶴首カボチャをよくつぶしてポタージュを作るととてもおいしい」とも言われています。

おすすめ料理「カボチャのポタージュ」(カボチャと牛乳を主体にして作った優しい味)

①カボチャを細かく切る

②カボチャの形が崩れるまで煮る(お好みでブイヨンやコンソメ、またはひき肉や玉ネギのみじん切りなども加えて煮る)

③適量の牛乳を加えて加熱

(煮る前にカボチャの外皮を切り除くと、口当たりがさらになめらかな仕上がりになる)

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小林農場は常に野菜セットの定期購入を申し込んでくださる方々を歓迎しております。まずは野菜セットを試しに一度、購入してみたいとお考えになっている方々には「お試しセット」もご用意しております。

野菜セットの価格や配送方法など、野菜セットの詳細については、こちらをクリックしてご覧ください

野菜セットの内容を毎回、小林農場のブログにて公開しております。過去の野菜セットの内容は、こちらをクリックしてご覧ください。

2023年12月 9日 (土)

顔を見せるのが苦手な農家による顔の見える農場  令和5年6月8日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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顔を見せるのが苦手な農家による顔の見える農場  令和5年6月8日

梅雨の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  先日の日曜日に小林農場の地元の市貝町でのお祭り「SATOYAMAヘルシーマーケット」が開催されて、小林農場も農産物を持参して出店させていただきました。地元の市貝町や芳賀郡にお住いの方々の他にも宇都宮市や茨木県などの様々な地域にお住まいの方々も会場まで足を運んでくださいました。来場してくださった皆様に感謝をもうしあげます。

  私は東京都の下町に生まれ育ち、生粋の江戸っ子なのですが、人が集まる祭りのような賑やかな場所が苦手でした。人と顔を会わせるのを辛く感じて、「誰とも会わずに一人で静かに暮らしたい」と願うこともあり、それで今は、他に誰もいない広い畑に一人きりで畑仕事をする生活を送ることになり、農家になることによって私の願いはかなえられました。

  たくさんの消費者の皆さんが、小林農場のような小さな農場から野菜を購入してくださっています。「顔の見える生産者から安心して商品を買いたい」と考えている消費者も多いと思いますが、大規模な農場よりも小さな農場のほうが消費者には顔が見えやすいかもしれません。小林農場のような小さな農場が生き残ってゆくためには消費者に自分の「顔」を見せるようにして、自分はどのような考え方に基づいてどのような生産方法で野菜を生産しているのか伝えて、それに共感してくれる消費者を募ってゆくことが大切だと思います。SATOYAMAヘルシーマーケットにも出店して、人前に顔を出すようにしています。

SATOYAMAヘルシーマーケットの会場に足を運ぶ来場者の皆さんの中には、出店者達との会話を楽しみにしている方々も多いと思います。私は人と顔を会わせて会話をするのが苦手ですが、農産物の他にも面白そうな小道具も会場に持参して店頭に飾り、それらを「話のネタ」にしながら来場者の皆さんとの会話をできるだけ楽しめるように工夫してみました。来場者に小林農場の野菜セットを宣伝することも話のネタとなり、この催しで野菜セットのことを知って定期購入を申し込んでくださる方々も複数いらっしゃいました。

最近では「人に自分の表情を見られるのが恥ずかしい」と思ってずっとマスクを着けて顔を隠しながら暮らしている日本人が増えているようで、人と顔を会わせるのが苦手な私もその心境をなんとなく理解できます。生まれつき脳の機能に障害があって人との会話がうまくできない「発達障害」と診断される大人や子供も少なくないようで、私にも発達障害があるのかもしれないと思いたくなるほど、私も人と顔を会わせるのが苦手です。そんな私が、いつの間にか消費者に顔の見える農家を目指しながら暮らすようになっていました。

発達障害の人達など、うまく人間関係を築けずに仕事を長く続けられず悩んでいる大人達も少なくないようですが、そのような人達に農業という職業は適しているのかもしれません。主に人を相手にするサービス業とは違い、農業では主に作物や家畜を相手にしますので、人との会話が苦手でも務まります。そして人間が生きてゆくためにはまずは食料が必要なので、食料を生産する農家は必ず社会から必要とされます。食料を提供することで多くの人々に喜ばれて、人と会話をするのが苦手でも胸を張って人と接することができます。

2023年12月 8日 (金)

令和5年12月4日の野菜セット・ホウレンソウの赤い根本について

12月4日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、サンチュ、ホウレンソウ、水菜、ターサイ、春菊、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・色んな種類の葉物野菜を出荷して、セットに葉物がたくさん入る。カブや大根の出荷を継続。人参、カボチャ、長ネギなども少しずつ出荷。

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Img_20231130_201337ホウレンソウ

寒くなると甘味が濃くなります。わざわざアク抜きをしなくてもおいしく食べられます。

根本の赤い部分も甘味があっておいしく食べられます。根元の部分を切り取って水に浸しておくと、根本に付いている泥をきれいに洗い流しやすくなります。

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小林農場は常に野菜セットの定期購入を申し込んでくださる方々を歓迎しております。まずは野菜セットを試しに一度、購入してみたいとお考えになっている方々には「お試しセット」もご用意しております。

野菜セットの価格や配送方法など、野菜セットの詳細については、こちらをクリックしてご覧ください

野菜セットの内容を毎回、小林農場のブログにて公開しております。過去の野菜セットの内容は、こちらをクリックしてご覧ください。

2023年12月 7日 (木)

令和5年12月1日の野菜セット・秋のSATOYAMAヘルシーマーケットが無事に終了

12月1日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、サンチュ、ホウレンソウ、水菜、ターサイ、春菊、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・色んな種類の葉物野菜を出荷して、セットに葉物がたくさん入る。カブや大根の出荷を継続。人参、カボチャ、長ネギなども少しずつ出荷。

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12月3日に地元の市貝町で開催された「第18回SATOYAMAヘルシーマーケット」が無事に終了いたいました。小林農場も出店して野菜を販売させていただきました。

今回は初めて市貝町役場の敷地内の「さわやか広場」で開催されましたが、見渡しの良い広い広場にたくさん方々が来場してくださり、賑わいました。

私は毎回、このような催しでは農場の連絡先をお伝えしながら小林農場の野菜セットを宣伝しています。そうすると新たに小林農場の野菜のことを知った方々が定期的に小林農場の野菜を購入してくださいました。

今回は小林農場の野菜を「YURURi」さんと「ナチュラルフード森の扉」さんが料理の食材として利用してくださり、多くの来場者の方々に小林農場の野菜を味わっていただけました。それらの料理を購入して食べてくださった来場者の方々より「野菜もおいしかった」というご感想をいただき、小林農場の野菜にも関心を寄せてくださり、野菜セットの定期購入にも関心を寄せて下さっていました。

開催実行委員会によって「ヘルシーボックス」が販売されましたが、これは小林農場を含めた様々な出店者の生産物を詰め合わせたボックスです。この催しをただ単に楽しいものにするだけではなく、出店者にできるだけ利益をもたらせるように配慮されて企画されたボックスだと思います。様々な出店者の生産物が詰め合わせられているので、購入された方々も十分に楽しめる商品ではないかと思います。

また来年の春にも開催されると思います(また会場が変更するかもしれません)。楽しみにしたいと思います。

今回、来場してくださった全ての方々に、感謝を申し上げます。

2023年12月 2日 (土)

令和5年11月27日の野菜セット・日曜日に開催「SATOYAMAヘルシーマーケット」の事前情報

野菜セットを食べていただき、ありがとうございます。今回の2000円セットの内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、サンチュ、ホウレンソウ、水菜、ターサイ、春菊、おやつジャガイモ

今後の野菜セットの内容・・・色んな種類の葉物野菜を出荷して、セットに葉物がたくさん入る。カブや大根の出荷を継続。人参、カボチャ、長ネギなども少しずつ出荷。

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明日の日曜日、小林農場の地元の市貝町にて「SATOYAMAヘルシーマーケット」が開催されて、小林農場も出店して農産物を販売いたします。

第18回 SATOYAMAヘルシーマーケット

  日時:12月3日(日) 

  場所:市貝町役場 さわやか広場 

    (前回までは「観音山 梅の里」で開催されていましたが、今回は初めて市貝町役場のさわやか広場で開催されます)

地元周辺の農家、料理人、工芸家、音楽家などが出店して、いろんなものを販売いたします。開催の詳細や出店者の情報は、以下の「SATOYAMAヘルシーマーケット」のホームページをご覧ください。

「SATOYAMAヘルシーマーケット」のホームページ

よろしければどうぞ里山までくつろぎにお越しください。

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地元の農家が提供した野菜を料理人が料理して開催当日に販売されます。このマルシェでは、他では食べられないような料理を楽しめると思います。

今回のマルシェでは、小林農場の野菜が「YURURi」さんの料理と「ナチュラルフード森の扉」さんの料理に使用される予定です。ジビエ入りのカレーライスや餡かけ丼ぶりなどの料理が販売されるようです。

開催当日は私もすぐにこれらの料理を購入して確保しておきたいと思います。料理は早い時間帯に売り切れる可能性があるので、料理を楽しみたい方はできるだけ早く会場までお越しになることをお勧めします。

 

令和5年11月24日の野菜セット

11月24日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、サニーレタス、ホウレンソウ、水菜、ターサイ、春菊、

今後の野菜セットの内容・・・色んな種類の葉物野菜を出荷して、セットに葉物がたくさん入る。カブや大根の出荷を継続。人参、カボチャ、長ネギなども少しずつ出荷。

・葉物野菜はあまり長く保存が効かないので、できるだけ早く料理してください。または、軽く茹でて水気を絞ってラップにくるんで冷凍庫に入れて冷凍すると長期保存ができます。

・人参や大根やカブなどの外皮もおいしく食べられ、皮を切り除かなくても大丈夫です。

人参・・・大きく育った人参から先に出荷しています。大きすぎますが、味はおいしいです。

おすすめ料理「きんぴら炒め」(野菜は千切りすると甘味を感じやすくなり食べやすくなる)

①人参や大根などを千切りする(千切り用のスライサーを使えば簡単)②フライパンにごま油を入れて、野菜を炒める。醤油やみりんなどで味付け(塩は入れなくてもよい)。

大根・・・根だけではなく茎葉もおいしく食べられます。茎葉を細かく刻んで、水気がなくなるまで炒めて、ゴマなどと合わせて、「ふりかけ」としてご飯にかけて食べてもおいしい。

カブ・・・小林農場のカブは、浅漬けやぬか漬けなどの漬物にしてもおいしいと思います。

カボチャ・・・表面に深い溝がある「菊かぼちゃ」で、しっとりとした肉質で、煮崩れしにくいので煮物などにも良いです。千切りして軽く炒めたカボチャをサラダに混ぜても良し。

おすす料理「カボチャの煮物」(みりんやしょうゆで煮る。おいしくカボチャを煮るコツ)

①フライパンに少しだけ水を入れて(水をいれすぎない)、食べやすい大きさに切ったカボチャを入れて蓋をして、焦げないように中火や弱火でコトコトと時間をかけて蒸すように煮る。②みりんを加えて、カボチャがだいたい煮えてきたらしょうゆも加えて味をつける。③ほっくりとカボチャが柔らかくなれば強火にして水気をとばして、皿に取り出す。

サンチュ・・・結球しないレタスの仲間。別名は「包み菜」。サンチュの葉で焼き肉を包んで食べてもおいしいです。普通のレタスのようにサラダとして食べてもおいしいです。

ホウレンソウ・・・根本の赤い部分も甘味があっておいしく食べられます。根元の部分を切り取って水に浸しておくと、根本に付いている泥をきれいに洗い流しやすくなります。

水菜・・・細長くて葉の縁がギザギザとしている葉物野菜。炒めたりおひたしにしたり、いろんな料理方法で食べられます。歯ごたえがシャキシャキとしていて、サラダで生食してもおいしいです。寒い時期には鍋料理の食材としてもよく利用されます。

春菊・・・独特な香りが特徴で、寒い時期は鍋料理の材料として人気があります。おひたしにしたり、卵とじにしたりするのが私は好きで、春菊の香りを生かした料理だと思います。

ターサイ・・・座布団のようにペッチャンコな形をした葉物野菜。株元に包丁を入れると、葉がきれいにばらけて料理しやすくなります。小松菜などと同じように料理できます。油との相性が良いので、炒め物にするのがお勧めです。濃い緑色の葉の色合いもきれいです。

おやつジャガイモ・・・小さなジャガイモです。そのまま丸ごと煮て、芋が柔らかくなったら取り出して少し冷まして、手やスプーンの先などで外皮を取り除いて塩などをつけておやつのように食べてもおいしいです(昔はおやつに蒸した芋がよく食べられていたよう)。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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小林農場は常に野菜セットの定期購入を申し込んでくださる方々を歓迎しております。まずは野菜セットを試しに一度、購入してみたいとお考えになっている方々には「お試しセット」もご用意しております。

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