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2023年7月 9日 (日)

令和5年7月7日の野菜セット・今年の虫害の状況

7月7日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

じゃがいも、玉ネギ、人参、キュウリ、ナス、ピーマン、ズッキーニ、オクラ、甘長トウガラシ、サヤインゲン、ニラ、青しそ

今後の野菜セットの内容・・・キャベツなどの春野菜が休止へ。ナス、キュウリ、ピーマンなどが少しずつ出荷開始。サヤインゲンや、ジャガイモ・玉ねぎ・人参などを出荷継続。

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今年はニジュウヤホシテントウムシというテントウムシの仲間が畑にたくさん発生していて、ナスやトマトなどの葉を食べて穴だらけにしています。実もこれらの害虫にかじられてしまって傷がついたりしています。

Img_20230702_081139-4 ニジュウヤホシテントウムシ。背中に28個の黒色の紋があるテントウムシで、特にナス、トマト、ジャガイモなどのナス科の作物が好物。

Img_20230705_074619現在の収穫時期を迎えているキュウリ。このキュウリもまだ幼い頃にウリハムシという甲虫に葉を食べられて穴だらけにされましたが、問題なく育って、収穫時期を迎えました。

ウリハムシとかニジュウヤホシテントウムシとか、色んな害虫が畑にやって来ます。小林農場では他の畑仕事が忙しくて作物にくっついている害虫をいちいち捕まえるための時間を作ることができませんが、作物に致命傷を与えるほどの凶暴な害虫は少なく、ほとんどの場合は放っておいても大丈夫です。農薬を散布して殺虫をする必要もないと考えています。時間が経てば害虫の流行も自然に収まります。

ただ今年のキュウリの実は、頭の一部に害虫によってかじられた跡が目立ちます。その部分だけ切り落とせば問題なくおいしく食べられますが、見た目があまり良くないため、商品として販売しにくくなります。害虫にかじられていない見た目のきれいなキュウリを生産するために農薬を散布して害虫を殺虫する農家もいると思います。

小林農場はできるだけ安全な野菜を皆さんにお届けできるように、無農薬栽培を行っています。ほんの一部だけ害虫にかじられた跡のあるキュウリも、「かじられた跡のある部分だけを切り落とせば、おいしく食べられます」と皆さんに説明しながら野菜セットに入れて出荷しています。

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