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2023年6月25日 (日)

令和5年6月23日の野菜セット・第2の端境期(はざかいき)

6月23日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

ジャガイモ、玉ネギ、大根、ズッキーニ、サヤエンドウ、キャベツ、白菜、シュンギク、ニラ、青しそ、ニンニク、ナスまたはピーマン

今後の野菜セットの内容・・・まもなく大根、カブ、サヤエンドウが休止へ。ジャガイモ、玉ねぎ、キャベツ、ズッキーニなどを継続して出荷。少しずつナス、ピーマンなどが登場。

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年間を通して、出荷できる野菜の種類数が少なくなる端境期(はざかいき)が何回かあります。

1年で最も出荷できる野菜の種類数が少なくなる「第一の端境期」が、冬野菜から春野菜へと移行してゆく間(はざま)となる4月頃です。今年の4月は小林農場の野菜セットはそれなりに出荷できる野菜の種類が確保できて、うまく第一の端境期を乗り切ることができました。

第2の端境期が、春野菜から夏野菜へと移行してゆく間の梅雨の頃です。今回の野菜セットは、出荷できる野菜を確保するのに手間がかかりました。

今回の野菜セットを振り返ると・・・

・春野菜の大根や白菜は、梅雨の蒸した気候の中で傷みやすくなっている。今回は傷んでしまう気配がする春野菜を出荷してしまわないように、出荷作業中はできるだけ元気そうに見える大根や白菜を厳選して出荷した。大根、白菜、サヤエンドウ、シュンギクなどの春野菜を良い状態で出荷するのが難しくなってきているので、傷んでゆきそうな気配のある春野菜を「出荷しないともったいない」と思って無理して出荷してしまわないように心掛けること。(キャベツも春野菜だけれども、比較的に傷みにくくて、あともう少しだけ長く出荷できるかもしれない。)

・春野菜に代わって出荷してゆきたい夏野菜だが、まだ収穫時期を迎えていないものが多い。ナスとピーマンがほんの少しだけ収穫時期を迎えている。

・夏野菜の先陣を切って6月上旬より収穫時期を迎えるズッキーニだが、気まぐれな作物で、たくさん実をならしてくれる日もあるが、あまり実をならしてくれない日もある。今回の野菜セットの出荷日はあまり実をならしてくれず、最低限必要だった収量も確保できなかった。

・今年は6月の端境期に備えて、クウシンサイやフダンソウなどの葉物野菜も栽培してみて、6月に出荷できる野菜を増やそうとしてみた。しかしクウシンサイはまだあまり大きく育っていなくて、フダンソウはあまり発芽してくれなかった。

・青シソやニラが新たに収穫時期を迎えてくれているので、これらの香野菜にもうしばらく頼りたいと思う。

・ジャガイモ、玉ネギ、ニンニクなどの収穫後に貯蔵ができる貯蔵野菜が端境期に頼りになる。ただ、今年の玉ネギは乾きにくく、例年と比較すると長期貯蔵しにくいかもしれない。玉ネギを出荷する時は、傷んでゆきそう気配のある玉ネギを出荷しないように注意。

・人参畑では人参がまだ少し小さいのだが、他に出荷できる野菜がなければ出荷してゆきたい。今は気温が高いので、あまり畑で大きくさせすぎて収穫を遅らせると畑で傷んでしまうかもしれない。小さなうちから早めに収穫したほうがよいかもしれない。

Img_20230624_160800 Img_20230624_160920 まもなく出荷を開始できるかな。実をならし始めたインゲンとキュウリ。

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