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2023年4月12日 (水)

「五十節」の第十五節目 「コナラの葉 里山覆う」 ~4月6日から4月13日頃まで~

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が満月(🌕)となる4月6日から夜空の月が下弦(🌗)となる4月13日頃までが「第十五節目」となります。

第十五節目の季節名は「コナラの葉 里山覆う」です。今まで葉を落として冬木立の姿だったコナラなどが新たに若葉を生やし始めて、里山全体が新緑に覆われてきました。

第十五節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場の独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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P1100429 P1100430 我が家の目の前に鎮座しているコブシの巨木。若葉で覆われています。

若葉の頃の葉の緑色は爽やかで、だんだんと緑色が濃くなってゆきます。「作物の葉の色が若葉のように爽やかならば、その作物の生育は健全だ」と診断されます。作物の葉の緑が濃すぎる場合は肥料を吸収しすぎて肥満体になっているかもしれず、肥満体の作物は病気にかかりやすくなったり、害虫に食べられやすくなったり、味が悪くなったりする傾向があるようです。

P1100421 P1100455里山の雑木林を代表するコナラやクヌギなどの木も、若葉で覆われ始めています。コナラやクヌギの木の若葉の色は「若葉色」よりもさらに淡くて白っぽくて、新緑の頃のコナラやクヌギの林は全体的に白っぽく見えます。

P1100440 P1100442

新緑に覆われてゆく雑木林の中に混じって、薄紅色の花を咲かせている木の姿もあります。野生の桜でしょうか。ヤマザクラなどの野生の桜は、ソメイヨシノよりも遅く開花して、花の色も淡いです。

P1100397 小林農場の畑に隣接している雑木林でも野生の桜が花を咲かせ始めていました。花の色が淡すぎて、花がよく見えません。

P1100416 P1100418 しかし、畑仕事の最中に、風が吹く度に桜吹雪が畑に落ちてきて、桜の存在に初めて気づかされます。

 

P1100410_20230412051501 P1100414_20230412051601 山菜の季節を迎えています。近所のタラノキがそのてっぺんに山菜の王様・タラノメを生やしていました。

P1100476 P1100482 左の写真は山菜の一種のツクシ。「ツクシ、誰の子、スギナの子」と言われますが、右の写真のスギナとツクシは同じ植物から生えてきます。今はもうほとんどツクシの姿は見られず、スギナが繁茂し始めてきています。

P1100472 小林農場の畑の一部では、春から夏、秋にかけてスギナが繁茂します。スギナが繁茂する畑では、麦や大豆を栽培することが多いです。上の写真は麦畑の様子。

P1100333 P1100337 雑草に覆われてゆくニンニク畑。主にカラスノエンドウが繁茂して、羽状の葉を広げてツルをニンニクの葉に巻き付かせてきます。先日、さっとカラスノエンドウを刈っておきました。

畑では雑草の姿も目立ち始めてきています。除草作業も多くなってゆくでしょう。

P1100388 キャベツ畑のキャベツの様子。キャベツはアオムシなどの害虫にかじられることの多い作物ですが、現在まではほとんど葉に虫食われ穴は確認されていなくて、とてもきれいです。小林農場では農薬も防虫ネットも使用していません。

P1100382 満月の夜を迎える畑。

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