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2023年2月26日 (日)

ネット活用・情報館 過度なウイルス感染防止対策によって奪われる命や日常生活

3年前にコロナ禍が発生してから世界中で厳しいウイルス感染防止対策が行われてきましたが、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスのように致死率の低い弱毒性のウイルスであることが分かり、徐々に緩和されています。

インフルエンザやコロナなどの弱毒性の病原ウイルスには日頃から適度に感染して自然に免疫を身につけておけば、私達はウイルスと共存してゆける体質を獲得して、感染症などの病気にもかかりにくくなります。ウイルス感染を徹底的に防止しようとすれば自然に免疫を身につけることができなくなってしまって、却って感染症にかかりやすい病弱な体質になってしまいます。

以下の動画では、「日本で行われてきたウイルス感染防止対策は過度であり、そのため日本の社会は不必要に壊されてしまった」と指摘しています。以下をクリックしてご覧ください。

統計学・ウイルス学・環境衛生学で暴くパンデミックの不都合な事実(表現者クライテリオン・令和5年1月9日配信)

 藤井聡(京都大学レジリエンス大学実践ユニット長)×宮沢孝幸(京都大学医生物学研究所准教授)×高野裕久(京都大学大学院教授)

ウイルス感染を防止するために外出を自粛してずっと家の中に閉じこもっていれば運動不足になって免疫力が落ちてしまって病弱になります。コロナ禍以降、様々な病気で亡くなる日本人の数が顕著に増えているようですが、過度な外出自粛などの感染対策が原因になっているのかもしれません。

コロナ禍以後、自粛によって経済が悪化して多くの人々の生活が苦しくなって、自殺者の数が顕著に増えました。子供の自殺者も増えましたが、自粛によって人と自由に接することができなくなって精神的に苦しくなった子供も多かったのではないのでしょうか。

安全性が十分に確認されないまま新型コロナワクチンが開発されて大勢の人々に接種されましたが、数千人の日本人がワクチン接種後に急死して、数え切れないほどの日本人がワクチン接種後に体調を崩して深刻な健康被害を被り、これらはワクチン接種の副作用が原因ではないかと疑われています。最近では「新型コロナワクチン接種は人体の免疫力を落としてしまう副作用がある」という論文も出されています。

「新型コロナウイルスに感染して亡くなる人もたくさんいるのだから、感染防止対策をもっと徹底するべきだ」と言う人もいますが、過度な感染防止対策を続けることによって免疫力を落としてしまって病弱になり、感染症にかかりやすくなったり、さらに重症化しやすくなったりしてしまいます。その場合は新型コロナウイルスのせいではなくて、過度な感染防止対策を行ってきた私達の社会に責任があります。過度な感染防止対策は人の命を奪います。「新型コロナウイルス感染が原因で亡くなった人」と「過度な感染防止対策が原因で亡くなった人」と、どちらのほうが多いのか、政府、自治体、医師会などはちゃんと検証してほしいです。

海外ではコロナ禍が収束してゆき、大勢の人々がマスクを外して日常生活を取り戻しています。昨年末に開催されたサッカー・ワールドカップでは世界中の人々がマスクを外して密になっていっしょに歓声をあげていました。

いっぽう今でも大勢の人々がマスクを着用してワクチンを接種しながら感染防止対策を続けている日本では、現在でも医療逼迫を繰り返してコロナ禍を収束することができていません。大勢の人々がマスクを取り外して感染防止対策を緩和している海外ではコロナ禍が収束しているのに、なぜ大勢の人々がマスクを着用して感染防止対策を続けている日本ではコロナ禍を収束させることができないのか、その意味を日本人は検証するべきだと思います。

今まで日本政府は国民にマスク着用を奨励してきましたが、マスク着用による弊害を考慮して、3月13日よりマスク着用を奨励しない方針を公表しました。これをきっかけに大勢の日本人がマスクを外して「もう過度な感染防止対策はやめてゆこう」という意思を表明してゆくことを期待したいと思います。

 

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