「五十節」の第四節目 「春草の 花が輝く」
小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が下弦(🌗)となる1月15日から新月(🌑)となる1月22日頃までが「第四節目」となります。
第四節目の季節名は「春草の 花が輝く」です。一年で最も寒い「寒の内」ですが、オオイヌノフグリやホトケノザなどの春草の花が目立ち始めてきています。
第四節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。
(小林農場独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください)
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オオイヌノフグリの小さくて青い花がキラキラと輝いている。
ホトケノザの、唇の形に似た赤紫の花。
昨年の冬至の日(12月22日)からずっと、雨が降らずに乾燥していたけれども、1月15日に久しぶりに雨が降って畑が潤う。
雨が降ったのは1度のみで、再び昼も夜も晴れる日が続いて乾燥する。
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