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2023年1月24日 (火)

「五十節」の第四節目 「春草の 花が輝く」

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が下弦(🌗)となる1月15日から新月(🌑)となる1月22日頃までが「第四節目」となります。

第四節目の季節名は「春草の 花が輝く」です。一年で最も寒い「寒の内」ですが、オオイヌノフグリやホトケノザなどの春草の花が目立ち始めてきています。

第四節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

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Cimg2681 Cimg2680 我が家の前に鎮座しているコブシの巨木。

Cimg2631 オオイヌノフグリの小さくて青い花がキラキラと輝いている。Cimg2671 Cimg2666 ホトケノザの、唇の形に似た赤紫の花。

Cimg2616 玉ねぎ畑の玉ねぎの苗。

昨年の冬至の日(12月22日)からずっと、雨が降らずに乾燥していたけれども、1月15日に久しぶりに雨が降って畑が潤う。

Cimg2611 降雨後の早朝、雪が降ったように畑の1部が霜で白色に凍る。

Cimg2663 Cimg2653

雨が降ったのは1度のみで、再び昼も夜も晴れる日が続いて乾燥する。

Cimg2648 Cimg2651 冬の畑で良く見かける、ハクセキレイ。尻尾をピョコピョコと振りながら、ピョンピョンと歩いてゆく。

Cimg2655_20230124064501 近所の池では、渡り鳥の鴨が泳いでいる。

Cimg2684 春に収穫を予定しているホウレンソウの様子。

Cimg2688 サニーレタスの様子。なかなか寒さに強い作物で、低温の中でも枯れずに生育している。

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