令和5年1月16日の野菜セット・千切り、きんぴら炒めのすすめ
1月16日の野菜セット(2000円セット)の内容です。
じゃがいも、人参、大根、かぶ、ゴボウ、鶴首カボチャ、白菜、ホウレンソウ、小松菜、ターサイ
今後の野菜セットの内容・・・じゃがいも、人参、大根、カブ、カボチャ、白菜、ホウレンソウなどを継続的に出荷。ゴボウ、ネギ、里芋、小松菜、サツマイモなども断続的に出荷。
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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「野菜は千切りして料理すると食べるとおいしくなる。きんぴら炒めなどは手軽に野菜の味を楽しめる料理だ」と私は思っています。
野菜を細かく刻むことで野菜の香りが和らぐので、野菜の香りが苦手な子供達にも食べやすくなるのではないでしょうか。
野菜がたくさん台所に溜まってしまった時、繊切りして料理するとたくさん消費しやすいです。
包丁の代わりに繊切り用のスライサーを使えば短時間で均等な太さに食材を切りやすくなります。
野菜の皮の部分にも香りや栄養が詰まっているので、私は皮を切り除かずにそのままいっしょに繊切りしています(ゴボウの皮についている泥はタワシでこすって落とす)。
今まで野菜セットに「鶴首カボチャ」を入れてきましたが、あまり一般的には売られていない細長いカボチャなので、「どのように料理したらよいのか?」というご質問を受けることがあります。普通の丸いカボチャと全く同じように鶴首カボチャを料理すればよいと思いますが、もしも「食べ方がよく分からない野菜」を入手した時は、とりあえず「きんぴら炒め」にして食べることをおすすめしたいです。カボチャのきんぴら炒めもなかなかおいしいです。
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