« 「五十節」の第一節目・ 「冬日和 夕焼け燃える」 (12月22日から12月30日頃) | トップページ | 令和5年1月9日野菜セット・昨年の成績をざっくりと振り返る »

2023年1月12日 (木)

「五十節」の第二節目・「水、凍り 霜、地を覆う」(12月30日から1月7日頃まで)

小林農場の独自の暦・「五十節」では、夜空の月が上弦(🌓)となる12月30日から満月(🌕)となる1月7日頃までが「第二節目」となります。

第二節目の季節名は「水、凍り 霜、地を覆う」です。連日、早朝になると、地面が霜で凍って青白くなります。

第二節目の小林農場周辺の風景を、写真でつづってまいりたいと思います。

(小林農場独自の暦・「五十節」とは何か?詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

ーーーーーーーーーーーー

Cimg2528 Cimg2530

我が家の隣に鎮座している、冬木立のコブシの巨木。枝には冬芽がたくさん見られる。

Cimg2381Cimg2371

連日、早朝になると畑に霜が降りて、青白くなる。

Cimg2438 立派に立っている霜柱。

Cimg2495 Cimg2497

霜で凍るオオイヌノフグリやホトケノザ。凍っても凍死することはなく、春まで生きのびる。

Cimg2551 霜に当たると、野草の緑色だった葉が赤色に変色する傾向がある。

Cimg2499 自動車のフロントガラスに、霜の結晶が咲く。

Cimg2521 畑に放置されている大根。葉は霜で枯れたが、根は霜で傷まずに、収穫・出荷もできる。

Cimg2544 Cimg2538麦畑の麦の様子。

Cimg2547 ソラマメ畑のソラマメの様子。

Cimg2548 サヤエンドウ畑のキヌサヤエンドウの様子。

 

« 「五十節」の第一節目・ 「冬日和 夕焼け燃える」 (12月22日から12月30日頃) | トップページ | 令和5年1月9日野菜セット・昨年の成績をざっくりと振り返る »

歳時記」カテゴリの記事

2023年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ