ネット活用情報館・「コロナ禍は、今まで日本の医療が抱えてきた問題によって引き起こされた人災」と専門家が指摘
コロナ禍が発生してから3年。海外ではコロナ禍が収束してゆく中、日本では今でもコロナ感染者が増加する度に医療が逼迫してしまっています。
海外では医療が逼迫しないのに、なぜ日本では医療が逼迫するのか?「コロナが流行してもインフルエンザ流行時などと同じように対処すれば医療は逼迫しないのに、コロナを過度に恐れて過度な感染予防対策を医療従事者に課したために医療が逼迫してしまった。」と複数の専門家が指摘しています。
そして、今回のコロナ禍によって、今までの日本医療業界の行動原理が抱えてきた問題が表出されていると専門家が指摘している動画がありますので、以下をクリックしてご覧ください。
患者の幸せは一切無視?金儲け主義に毒された日本医療業界の行動原理(「表現者クライテリオン」公式チャンネル 令和4年6月22日配信)
藤井聡・京都大学教授 × 木村盛世・元厚生労働省医系技官
この動画では、「現代の日本の多くの医師達は、自分達の収入を確保することを重視しすぎている」と厳しく批判して、その結果、日本の医療業界はコロナ対策を誤ったと批判しています。
もちろん、人々の健康を第一に考えて治療を行っている素晴らしい医師もたくさんいると思います。今回のコロナ禍でも、世間から批判を受けながらも「新型コロナウイルスを過度に恐れて過度な感染予防対策を続ければ、多くの人々は不自然な生活を強いられてしまい免疫力を落としてしまう。新型コロナウイルスを過度に恐れるのをやめて、過度な感染予防対策をやめるべきだ」と主張し続けた医師もいました。
新型コロナワクチンをたくさんの人々に接種すると、医者達はたくさん収入を得られます。しかし、このワクチンには副作用があり、接種後にどのような影響を人体に長期間与えるのか、まだ分かっていません。「新型コロナワクチンの安全性は十分に確保されていない」と警告して、自分達も大衆にこのワクチンを接種しないと宣言してくれている医師達もいます。
ワクチン接種や日本のコロナ禍対策に疑問を感じている全国の1300名以上の医師達が「全国有志医師の会」を結成して、インターネット上でもホームページを作成して日本のコロナ禍対策に対する疑問を指摘しています。以下をクリックしてご覧ください。
「現代の日本の医療業界は金儲け主義に毒されていて、それが原因で医療逼迫が引き起こされている」という指摘は重要だと思います。
いっぽうで「いいや、まだまだ患者の健康を第一に考えている医師達もたくさんいるぞ」ということを全国有志医師の会の医師達が示してくれています。これらの医師達の主張がもっと拡散されてゆけば、日本でもコロナ禍を収束させてゆけるのではないのでしょうか。
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