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2022年12月10日 (土)

令和4年12月9日の野菜セット・初冬(大寒波がやってくる前の頃)の葉物野菜

12月9日の野菜セットの内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、かぶ、鶴首カボチャ、キャベツ、サンチュ(赤)、ホウレンソウ、シュンギク、ターサイ

今後の野菜セットの内容・・・じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、カブ、カボチャをしばらく継続して出荷。色々な葉物野菜も登場。キャベツの出荷開始。間もなく白菜を出荷予定。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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現在、色々な葉物野菜を出荷しています。

Cimg2332 ターサイ。

地を這うように四方八方に茎葉を伸ばします。収穫すると座布団みたいなペッチャンコな形になっています。チンゲンサイと同じように炒めたり煮たりして食べます。

Cimg2342 Cimg2339 ホウレンソウ畑。早朝に撮影。

早朝には氷点下まで下がり、霜が降りて葉物野菜が凍ります。凍った状態で収穫してしまうと収穫後には葉がフニャフニャとくったり萎れてしまうので、商品になりません。今の時期は、葉物野菜は午前中に収穫するよりも午後になってしっかりと解凍するのを待ってから収穫する必要があります。

ちなみに、ホウレンソウは寒さに強いので、凍っても凍死しません。寒くなると、その味が濃くなって甘くなります。

Cimg2335 霜で凍るシュンギク。

シュンギクはあまり寒さに強くないので、間もなく枯れると思います。今のうちにできるだけたくさん出荷したいと思います。

水菜も、もっと寒くなると葉がたくさん霜焼けしてしまって出荷しにくくなるので、今のうちに出荷してしまおうと思います。

本当はホウレンソウも収穫できるのですが、今はシュンギクや水菜を優先して出荷しています。間もなくシュンギクや水菜の出荷が終了しますので、いよいよ冬の葉物野菜のエース・ホウレンソウが活躍することになるでしょう。

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