ネット活用情報館・有機農業的思考によってコロナ禍に終止符をうつ
小林農場の畑では農薬を使用せずに有機農業を行っています。有機農業では、できるだけ自然で安全な栽培を心掛けています。
日本政府は新型コロナウイルス感染予防対策という名目で、新型コロナワクチン接種を推進しています。しかしたくさんの人達がワクチン接種後に急死したり深刻な体調不良に陥ったりしていて、これらはワクチン接種の副作用が原因ではないかと疑われています。それでも政府はワクチン接種の推進を中止せず、最近では幼い子供達にまで積極艇にワクチンを接種するようによびかけています。
安全性を重視した有機農業の考え方に基づけば、新型コロナワクチンのような安全性が十分に確認されていないものを推進することを認められないと思います。私達は今まで、日常的にインフルエンザウイルスなどの様々なウイルスに自然に感染しながら自然に免疫力を鍛えていて、そうして自然とウイルスと共存してきました。安全性が十分に確認されていないワクチン接種によって人工的に免疫力を獲得するよりも、日頃から自然にウイルスに感染しながら自然に免疫力を鍛えたほうが安全で効果的だと私は思います。
過度にウイルス感染を回避してしまうと自然に免疫力が鍛えられなくなって弱まり、免疫力が弱まれば感染症などの様々な病気にかかりやすくなります。日本では今でも「過度な消毒」や「過度なマスク着用」や「過度な行動自粛」などの過度な感染対策を続けられていますが、これらの不自然な生活習慣は免疫力を弱めてしまう危険性があります。有機農業は、「自然に従って生活を送れば健康が維持されやすく、不自然な生活を送れば病気にかかりやすくなる」という考え方を基にしています。有機農家として、私にはずっとマスクで口と鼻をふさぐような不自然な生活習慣は受け入れ難いです。
先日までカタールで開催されていたサッカー・ワールドカップでは、大勢の海外の国の人々がマスクを外して密になっていっしょに歓声を上げている映像が連日、テレビなどを通じて日本にも伝えられていました。海外では過度な感染予防対策を見直して、人々はコロナ禍以前の自然な日常生活を取り戻そうとしています。この大会をきっかけにして、「海外と同じように、日本でもマスクを外して暮らそう。今までの不自然な感染予防対策を見直そう」と思う日本人が増えてゆくことを期待したいです。
多くの有機農家は、害虫や病原菌・病原ウイルスとも共存してゆくことを目指してきました。私は自分の畑を農薬で殺菌したりしませんし、自分の手指を消毒液で殺菌したりしませんし、自分の体には新型コロナワクチンを接種したりしません。「命を守る」とは病原ウイルスを含めたあらゆるもの達と共存してゆける心身を育んでゆくことであり、ひたすらウイルスを敵視してひたすらウイルス感染を拒絶することではありません。
自然について、健康について、命について、今まで有機農業から何を学んできたのか、コロナ禍の今、有機農家は試されています。今の日本で行われているコロナ禍対策は、有機農業が目指してきた自然な世界とは逆の不自然な世界だと私は思います。多くの有機農業関係者たちから「十分に安全性が確認されていない新型コロナワクチン接種が推進されてゆくことに反対する」「不自然で過度な感染予防対策をやめて、今までインフルエンザウイルスなどの様々なウイルスと共存してきたのと同じように新型コロナウイルスとも共存してゆくべきだ」という声があがることを期待したいと思います。
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新型コロナワクチン接種やマスク着用などによる深刻な副作用を指摘してきた日本全国の医師達が「全国有志医師の会」を設立して、インターネット上でもホームページを作成してワクチン、マスクの危険性を指摘しています。以下をクリックしてご覧ください。
「マスクを外しましょう。マスクの感染予防効果は証明されていません」
東海地方のテレビ局「CBCテレビ」は、新型コロナワクチンによる「副作用疑い」の実態を追跡取材しています。以下をクリックしてご覧ください。
「新型コロナワクチン接種後に急死した人達の遺族たちがワクチン被害者遺族会を結成。集団提訴する構え。」
「ワクチン後遺症患者の救済、子供達へのワクチン接種推進の撤回を求めて、国会議員達が超党派議員連盟を結成」
ここで紹介した全国有志医師の会のページやCBCテレビの放送がもっと多くの人々に拡散されて共有されてゆくことを期待したいと思います。
最後に、ワクチン接種やマスク着用に疑問を感じている様々な人々の声を収録した動画を見つけましたので、紹介したいと思います。以下をクリックしてご覧ください。
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