ネット活用・情報館 「新型コロナワクチンを接種すると却って新型コロナウイルスに感染しやすくなる」という警告
日本政府は新型コロナウイルス感染拡大防止のために国民に新型コロナワクチンを接種するようによびかけています。
しかし「新型コロナワクチンを接種すると却って新型コロナウイルスに感染しやすくなる場合もある」という指摘も出てきています。
最近では新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長の尾身茂氏が5回目の新型コロナワクチンを接種してから1か月後に新型コロナウイルス感染の陽性者になりました。神奈川県知事の黒岩裕治氏もワクチン接種してから数日後にウイルス感染の陽性者になりました。岸田文雄内閣総理大臣もワクチン接種後にウイルス感染陽性者になって話題になりました。他にも著名人がワクチン接種してから短期間に陽性者になる事例を、よく耳にします。
新型コロナワクチンの副作用の実態を追跡している東海地方のテレビ局「CBCテレビ」では、「年代によってはワクチン未接種者よりもワクチン接種者のほうが新規陽性者になる人数が多い」という重要なデータを報道しています。以下をクリックしてご覧ください。
「解剖結果はワクチンとの関連性はあり。28歳の男性がワクチン接種後に死亡。妻と父親の語る経緯は・・・」(12月10日配信)
新型コロナワクチンが開発されて大勢の日本人が接種しましたが、ワクチンが開発される前と比べて後のほうが新型コロナウイルス感染者(陽性者)の数は減るのではなくて増えてしまいました。海外の国でも同じような傾向が見られます。
ウイルス学の間ではずっと以前から「コロナ系ウイルスに対するワクチンを開発するのは難しく、ワクチンを接種すると却ってウイルスに感染しやすくなってしまう副作用が生じる場合もあり、安全性の高いワクチンは作りにくい」と言われていて、コロナ系ウイルスに対するワクチンの開発はなかなか成功しなかったようです。今回の早急に開発されて使用されている新型コロナワクチンもその問題を克服できていないのかもしれません。
なぜワクチンを接種することによって却ってウイルスに感染しやすくなる場合があるのか?栃木県那須烏山市の七合診療所の所長の本間真二郎医師が自身のSNSにその理由を解説しているので、私も参考にしています。以下をクリックしてご覧ください。
「コロナワクチン後に感染爆発が起こるメカニズム」(12月8日配信)
「ワクチンを繰り返し打つと「悪い抗体」ができやすい」(12月13日配信)
「新型コロナウイルスに感染したくないし、身近な家族や仲間にうつしたくない」と思って新型コロナワクチンを接種した人も多いと思いますが、「接種を繰り返す度にその副作用で自然免疫力が弱まってしまって、却って感染・発症しやすくなる場合がある」という指摘もあるので、今後は接種を慎重に考えたほうがよいと思います。
私達の体には病原ウイルスとも共存してゆける「自然免疫力」という素晴らしい力がすでに備わっているのだから、ワクチン接種に依存するよりも、自然に病原ウイルスに感染しながら自然免疫力を鍛えてゆくほうが安全だと私は思います。
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