« 選挙の争点に「ウイルスとの共存」を  令和4年6月17日 | トップページ | ネット活用情報館・コロナ禍の中でのサッカー・ワールドカップの意義 »

2022年11月23日 (水)

令和4年11月21日の野菜セット・鶴首カボチャをさらに収穫

11月21日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、かぶ、鶴首カボチャ、ブロッコリー、リーフレタス、小松菜、ターサイ、柿

今後の野菜セットの内容・・・カボチャ、じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、カブを継続して出荷。色々な葉物野菜も登場。ネギは断続的に出荷。間もなく白菜を出荷予定。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

ーーーーーーーーー

Cimg2304_20221123055101 先日、カボチャ畑で実っていた鶴首カボチャを全部、収穫しました。

Cimg2305_20221123055201

ツルの首のように長い形をした品種で、緑色だった実がやがて完熟すると肌色に染まってゆきます。

通常は肌色に完熟したカボチャを出荷しますが、緑色の完熟していないカボチャもおいしく食べられます。今までは肌色に完熟したカボチャや完熟する途中の肌色と緑色の混ざったカボチャを出荷してきました。

10月上旬に最初に完熟した鶴首カボチャを畑より収穫しました。その時はそんなにたくさん収穫できませんでしたが、この品種は10月以降にたくさん実を実らせるようで、11月中旬になって再びカボチャ畑に入るとあちらこちらにゴロゴロと実が転がっていて、全部収穫するのに大変でした。

それで現在、小林農場の倉庫の中には鶴首カボチャが山積みされています。12月下旬頃には鶴首カボチャは傷み始めて出荷できなくなるので、それまでにどんどん出荷してゆきたいと思います。

11月に収穫された鶴首カボチャの多くが緑色で、完熟した肌色のカボチャは少なかったです。完熟するまで時間がかかり、小林農場の場合は鶴首カボチャの種を播く時期が遅いのかもしれません。いつも4月末に種を播いていますが、4月中旬頃に種を播けばもっとたくさん肌色の鶴首カボチャが収穫できるかもしれません。でも前述しているとおり、鶴首カボチャは緑色でも肌色でも、どちらもおいしいです。

(小林農場は毎年、鶴首カボチャの種を自分で採って増やしています。種を採る場合は、緑色の未熟な実よりも肌色の完熟した実から採ったほうがよいと思います)

 

 

« 選挙の争点に「ウイルスとの共存」を  令和4年6月17日 | トップページ | ネット活用情報館・コロナ禍の中でのサッカー・ワールドカップの意義 »

野菜セット」カテゴリの記事

カボチャ」カテゴリの記事

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト
無料ブログはココログ