ネット活用・情報館 マスク着用の自由化を求める活動(マスクを着けたくない人はマスクをつけなくてもよい社会にしよう)
現在、日本社会では新型コロナウイルス感染予防対策として大勢の人々がマスクを着けて暮らしていますが、今までに何度もウイルスの感染が拡大していて、感染拡大を防ぐことができていません。マスク着用に感染予防効果が本当にあるのか、疑問です。
ずっとマスクで口と鼻をふさぐ生活習慣は不自然であり、健康に問題が生じるかもしれません。今後もこの不自然な生活習慣を続けてゆくことに意義があるのか、見直さないといけません。
私はほとんどの時間をマスクを外して生活しています。しかし店や施設に入る時はマスクを着用するように求められるので、しかたなくマスクを着用しています。ほぼ強制的にマスク着用を求められる場面が多いです。
「マスク着用は任意であり、マスクを着けたくない人がマスクを外しやすい環境を取り戻してゆこう」と訴える活動が起こっているようです。特に子供たちが通う学校で子供達がマスク着用を強制されることがないように訴えています。
以下は福岡県在住の看護師の野中しんすけさんの作成した動画です。高校生達が「マスクを自由にする会」を発足して、マスク着用が強制されることのない社会を目指す活動をしていることを紹介しています。クリックしてご覧ください。
ついに始動。マスク自由化に向け第一弾が始まりました。高校生の活動を全面的に応援します。(10月4日配信 野中しんすけ)
「マスクを自由にする会」の高校生たちが「マスク着用は任意のはずなのに、マスク着用を強制される場面が多いという現実がある。マスクを着けたい人は着けて、着けたくない人は着けなくてもよいという、そんな当たり前な社会を取り戻したい」と主張しています。全く私も賛成いたします。
以下をクリックしてご覧ください。
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