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2022年10月

2022年10月31日 (月)

令和4年10月28日の野菜セット・市貝町の青空市「SATOYAMAヘルシーマーケット 2022秋」のご案内

10月28日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、分けつネギ、ピーマン、鶴首カボチャ、サヤインゲン、サンチュ、シュンギク、ニラ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・ピーマン、サヤインゲン、ニンニクの出荷は終了へ。カボチャ、じゃがいも、玉ねぎ、ネギ、人参をしばらく出荷継続。大根、カブの出荷を開始へ。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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小林農場の地元の市貝町で毎年恒例となりました「SATOYAMAヘルシーマーケット」がこの秋にも開催されます。小林農場も農産物を持参して出店させていただきます。

「SATOYAMAヘルシーマーケット 2022秋」

  日時:11月27日(日) 10時~15時

  場所:栃木県市貝町 観音山梅の里

開催の詳細、出店者の情報など、これよりSATOYAMAヘルシーマーケットのホームページに公開されてゆくと思います。以下をクリックしてご覧ください。過去に開催されたSATOYAMAヘルシーマーケットの様子もご覧になれます。

  「SATOYAMAヘルシーマーケット のホームページ」

来場者の皆様には、自然豊かな里山でのささやかな時間を、食べて、飲んで、楽しんでいただきたいと思います。どうぞお越しください。

写真の説明はありません。

写真の説明はありません。

2022年10月30日 (日)

霜降・新月の頃の言葉と歌・小林農場周辺の情景(10月10日から10月25日まで)

10月25日に新月を迎えました。

10月10日の満月の日から10月25日の新月の日までの小林農場周辺の情景をお伝えします。

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「茜(あかね)」

Cimg2032 茜色に染まってゆく夕焼け。

日本で古くから親しまれている伝統色「茜色」。染料植物のアカネの根で染めた沈んだ赤色のことをそのように呼ぶらしいです。

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カキの実も、カラスウリの実も、コブシの実も、トンボの背中も、秋になると赤くなります。赤色は秋色です。赤色にもいろいろあり、茜色とか朱色とか紅色とかあるらしいですが、とりあえず夕焼けは「茜色の空」と呼ばれることが多いようです。

「七草」

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秋の七草の一つ、ススキをよく目にします。ススキが風に揺れる風景は秋の風物詩です。

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いっぽうで畑では「春の七草」のハコベなどがすでに姿を現して地面を覆っています。これらの春草は冬の寒さに枯れることなく越冬して、春にきれいな花を咲かせます。上の写真はネギ畑の地表を覆っている春草(おそらくオオイヌノフグリ)の様子。

「孫生え(ひこばえ)」

Cimg2187 稲が刈り取られた後の田んぼ。

刈り取られた株からは、青々とした新芽が萌え出してきています。この新芽を「孫生え」と書いて「ひこばえ」と言います。ちなみに孫生えは冬になると枯れて、実を実らせることはありません。

「孫が生える」とはどういう意味なのでしょうか?たぶん、稲の実りが孫の代にも続きますようにという願いが込められているのかもしれません。

Cimg2190 孫生えの萌える田んぼにたたずんでいるサギ。

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌「まっかな秋」  作詞/薩摩忠  作曲/小林秀雄

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。 まっかなあき2.wav

これより紅葉が始まりますが、すでにトンボやカラスウリがまっかになり、夕焼けもまっかです。赤く染まってゆく秋の風景に「まっかだなあ」と愛らしく感動している子供の様子が歌われています。

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌 「渡良瀬橋」 作詞:森高千里 作曲:斎藤英夫

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。 渡良瀬橋.wav

渡良瀬橋は、栃木県足利市を流れる渡良瀬川にかかる、実在の橋です。この曲が流行した後、渡良瀬橋は「きれいな夕日が見られる橋」として全国に知られるようになりました。日が短くなってゆく秋は、夕焼けの見頃です。

2022年10月28日 (金)

令和4年10月24日の野菜セット・「有機農産物による学校給食」という潮流

10月24日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、分けつネギ、ピーマン、ミニトマト、鶴首カボチャ、サヤインゲン、大根の葉、シュンギク、ニラ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・キュウリの出荷は終了。ピーマン、サヤインゲン、ニンニクも終了へ。鶴首カボチャ、じゃがいも、玉ねぎなどは今後も出荷。ネギや人参も出荷開始へ。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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海外では有機農業による生産が拡大しているようです。有機農業とは農薬や化学肥料などの化学物質を使わない環境保全型の農業で、今まで小林農場が行ってきた農業です。

その世界の潮流を受けて、日本政府も日本国内での有機農業の拡大を目指すことになりました。有機農産物の生産や販売を支援してゆく方針です。

特にその地域で生産された有機農産物をその地域の学校給食の食材として利用する「有機給食」の取り組みが奨励されています。その優良事例として千葉県いすみ市の取り組みが紹介されています。以下をクリックしてご覧ください。

有機米100%のオーガニック給食。千葉県いすみ市の挑戦

小林農場の地元の栃木県市貝町でも「有機給食」を実現できるかどうか話し合われていますが、実現させるには機が熟す必要があります。もし市貝町の町民から「健康な地元の有機農産物を学校給食に使って子供達に食べさせたい」という声が広まれば、市貝町でも有機給食への取り組みが始まると思います。

有機農産物のみで学校給食の食材を揃えるのが難しいのならば有機農産物のみに限定しないで、市貝町で採れた全ての農産物を学校給食の食材に利用できればよいです。地元で採れた農産物は地元の子供達の健康にも良く、有機農家のみではなく全ての農家が力を合わせて、まずは「地産地消」を実現できればよいです。

市貝町の隣の芳賀町ではずっと前から自治体と学校と農家が団結して「学校給食の地産地消」を行ってきました。私も学校給食に出荷している芳賀町の生産者団体に加入させていただいて、たくさんジャガイモを芳賀町の学校に出荷させてもらいました。しかし、最近は小林農場の畑でジャガイモの不作が続き、次第に学校給食への出荷をやめてしまいました。

「学校給食の地産地消」の取り組みは素晴らしいと思っています。小林農場も学校給食に出荷できる態勢を取り戻せられればもう一度、学校給食に出荷してみたいと思います。

日本の社会全体で「学校給食の地産地消」を望む声が広まれば、自治体も学校も農家も、健康な農産物を学校の子供達に届けようと張りきるでしょう。

2022年10月26日 (水)

「特産物」とは  令和4年4月22日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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「特産物」とは  令和4年4月22日

新緑の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  小林農場の地元の栃木県市貝町では、町興しのための取り組みを行っています。2年前、市貝町の特産物となりそうな野菜を新たに探すために、試しに小林農場の畑でキクイモを栽培してみることになりました。初めてのキクイモ栽培でしたが、とても簡単に生育していました。市貝町民の方にも小林農場から採れたキクイモの種芋をお分けしてキクイモを栽培していましたが、その方の畑でもたくさん収穫できていました。キクイモの生命力は強く、種芋を植えれば後はほとんど人間が世話をしなくても勝手に生育してくれます。

  市貝町民の方の畑から収穫されたキクイモが料理されて食事会が開かれ、私もご馳走になりました。キクイモのきんぴら炒め。キクイモ入りの餃子。キクイモ入りの酢豚。キクイモの砂糖漬け。キクイモで作ったジャム。キクイモは味にクセがなく、ゆえに様々な料理に応用できて、キクイモの多彩な魅力を堪能いたしました。日本列島の風土に馴染んで簡単に栽培できるキクイモがなぜ今まで日本で常食されてこなかったのか、不思議です。

  イチゴは栃木県が誇る特産物で、官民が総力をあげて優秀なイチゴの品種を開発して全国に販売してきました。栃木県の気候ではイチゴの収穫時期は5月頃なのですが、ビニールハウスの中で温度を調整しながらイチゴを栽培できるようにして、真冬のクリスマスの頃からイチゴを収穫できるようになりました。栃木県は「日本一のイチゴの産地」の座を維持しようと頑張っていますが、そのためにはビニールハウスなどの設備が必須です。

  現在、野菜セットに入れているホウレンソウなどの葉物野菜は、畑にビニール資材を張って保温しながら栽培しました。ビニール資材を使用するのは本来の小林農場のやり方ではありませんが、今は一年で最も収穫できる野菜の種類が少ない時期であり、この時期だけは手間をかけてビニール資材で作物の生育を速めながら出荷できる野菜を確保します。

栽培に手間のかかる作物を収穫できた時は嬉しいですが、手間もかけずに作物が勝手に生育して収穫できた時はもっと嬉しいです。その地域の気候に馴染んで自力で生育できる作物こそがその地域の本当の特産物であり、地元の人々がその特産物を大事に食べてゆくことで豊かで健康な食文化が築かれてゆくと私は考えます。自力で生育できるキクイモは市貝町の特産物と呼んでもよいですが、おそらく日本のどの地域でもキクイモは簡単に生育できるので、市貝町だけの特産物ではありません。市貝町からキクイモの魅力を発信することによってこの優れた食材が全国の特産物になれば、市貝町民としては嬉しいです。

  数年前に畑の片隅に植えたミツバが今では勝手に繁殖して隣のニラ畑に侵入して生えてきたので、それらを畑から取り除きながら出荷しています。今の時期、様々な山菜が町のあちらこちらで自生していますが、小林農場の畑の片隅にもフキやコゴミやカンゾウなどの山菜を移植してみました。数年後にはこれらが勝手に繁殖して、出荷できる野菜が少ないこの時期に野菜の代わりに山菜をお届けできるかもしれません。周辺の山ではタケノコやキノコなどの天然物も生えていますが、市貝町の特産物として食べてゆきたいです。

2022年10月25日 (火)

ネット活用「情報館」 新型コロナワクチン被害者遺族「繋ぐ会」が国を相手に集団提訴へ

日本政府によって新型コロナワクチン接種が推進されてゆく中、今までに日本国内で1800名以上の人達が新型コロナワクチンを接種した後に急死していて、それらの死因はワクチン接種の副作用が原因ではないかと疑われています。

東海地方のテレビ局「CBCテレビ」がその実態について追跡取材しています。以下をクリックしてご覧ください。

4人の子供と妻を残し・・・。ワクチン接種の3日後に死亡。妻は「ワクチンしか考えられない」。(10月7日配信。CBCテレビ)

先日、新型コロナワクチン接種後に急死した人達の遺族が新型コロナワクチン被害者遺族会「繋ぐ会」を立ち上げて、日本政府を相手に集団提訴する準備を始めました。以下をクリックしてご覧ください。

「影の部分があまりに無視されている」。新型コロナワクチン被害者遺族会が結成。遺族らが訴えていきたいこととは?(10月21日配信。CBCテレビ)

ワクチン接種後に急死している人達がこれほどたくさんいるにも関わらず、日本政府は「これらの死因とワクチン接種の因果関係は不明」と言うのみで死因の究明をしようとせず、ワクチン接種の安全性を再検証しようともしませんでした。それで国民に対しては「新型コロナワクチンの安全性を確認しながら推進しているので、接種をしましょう」と平然と呼びかけてきました。

大手のマスコミも新型コロナワクチン接種後に急死している人がたくさんいる事実をあまり報道していないので、新型コロナワクチン接種後に急死している人がたくさんいるという事実を知らないまま気楽に新型コロナワクチンを接種している人も多いのではないのでしょうか。

遺族会がワクチン接種を推進してきた政府の責任を問う裁判を起こすことによって、多くの国民の間で新型コロナワクチン接種後に急死している人がたくさんいるという事実が周知されてゆくと思います。遺族の皆さんは勇気をふりしぼって集団提訴に臨もうとしていると思いますが、今後、新型コロナワクチン接種の副作用によって苦しむ人々を生み出さないためにも、とても意義のあることだと思います。

2022年10月23日 (日)

ネット活用「情報館」 地元の市貝町が「有機農業に地域ぐるみで取り組む産地」を目指す

現在、日本政府は有機農業(無農薬栽培)を「環境保全型農業」として推進してゆこうとしていて、有機農業に地域ぐるみで取り組もうとしている産地を「オーガニックビレッジ」として支援してゆくようです。

オーガニックビレッジとは何か?以下の農林水産省のページに説明されているので、以下をクリックしてご覧ください。

オーガニックビレッジのページ(農林水産省)

(最近の政策は、いちいち横文字を多用することが流行っていますね。オーガニックビレッジとは「有機農業に地域ぐるみで取り組む産地」のことです)

小林農場の地元の栃木県市貝町も「オーガニックビレッジ」を目指して、具体的にどのように有機農業を町で取り組んでゆくのか、協議をしています。

地元の自治体が有機農業(無農薬栽培)に強い関心を持ってくれることは、有機農業(無農薬栽培)を行ってきた小林農場としても嬉しいことです。国や自治体が有機農業を推進してゆく姿勢は応援したいと思います。

小林農場が有機農業推進のためにできることは、とにかく畑仕事に時間を費やしてたくさんの有機農産物を生産して、できるだけ多くの消費者の皆さんに野菜セットをお届けして、有機農業で農家はしっかりと生活を成り立たせてゆくことができることを自ら証明してゆくことでしょう。自分自身が有機農業で農家として生活を成り立たせてゆくことができていなければ、他の農家も有機農業を始めたいとは思えないでしょう。

小林農場は野菜セットの出荷などで忙しいので積極的に市貝町の有機農業推進協議会に参加できませんが、とりあえず町の協議会がどんな具体的な取り組みを提示してゆくのか、見守りたいと思います。具体的な取り組みが決定しましたら、もし小林農場もその取り組みに参加できそうなことがあれば参加させていただきたいと思います。

 

令和4年10月21日の野菜セット・夏が過ぎて冬へ向かう今後の野菜セットについて

10月21日(2000円セット)の野菜セットの内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、分けつネギ、ピーマン、ミニトマト、鶴首カボチャ、サヤインゲン、サンチュ、シュンギク、ニラ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・ピーマン、キュウリ、サヤインゲンなどの出荷は終了へ。鶴首カボチャ、じゃがいも、玉ねぎ、ニラなどは今後も出荷。カブや人参なども出荷開始へ。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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早朝は冷え込むようになりました。霜が降りてもおかしくない気温です。今回は早朝にシュンギクを収穫しましたが、寒くて手がかじかんで力が入らず、収穫に手間取りました。

キュウリの収穫時期が終わりました。ピーマンも来週より収穫できなくるでしょう。サヤインゲンも収穫できなくなり、ニンニクも出荷が終了します。

夏の間、活躍してくれていた作物が次々に姿をけしてゆくのが10月。いっぽうで、新たに収穫されてゆく作物が姿を現すのも10月。

人参が収穫され始め、冬を越して来年の3月まで野菜セットに出荷されてゆくでしょう。カボチャやネギも同じように出荷し続けたいと思います。

11月に入る頃にはカブや大根が入り、ホウレンソウなどの葉物野菜も姿を現します。

本当は10月より出荷されるはずだったキャベツでしたが、今秋は上手く苗を育てられず、出荷が出遅れています。11月下旬にもなればキャベツ、ブロッコリー、白菜などが出荷できるのではないかと思います。

 

 

2022年10月20日 (木)

童謡の時間   令和4年4月14日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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童謡の時間   令和4年4月14日

若葉萌えいづる頃、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  私は自称・童謡研究家であり、世代から世代へと歌い継がれていってほしいと私が思う童謡・唱歌・民謡・歌謡曲などを私なりに選曲して選曲集を作ることを趣味としています。四季のある日本列島では、古来より日本人は日本の季節を歌にして詠んできました。

  例えば唱歌の名曲、「早春賦」。「春は名のみの 風の寒さや」と歌い出して、「暦の上では春になったのに、まだ寒いではないか」と立春の頃の様子が詠まれています。「どこかで春が」では「どこかで春が 生まれている」と歌い、どこかで氷が溶けて、どこかでヒバリが泣き始めて、寒かった冬を越えて春を迎えようとしている様子が詠まれています。

  「ちょうちょう」では、「ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ 菜の葉にあいたら 桜にとまれ」と歌っています。4月に入る頃に桜の花が咲いて、群生している菜の花も辺りを黄色に染めてゆきますが、それらの花の蜜に吸い寄せられたモンシロチョウもたくさん姿を現し始めて乱舞します。花と虫の相思相愛の様子が詠まれています。

  「茶摘」では、「夏も近づく 八十八夜 野にも山にも 若葉が茂る」と歌われます。「八十八夜」とは立春から数えて88日目の5月2日頃のことで、お茶の葉の収穫時最盛期であり、八十八夜をすぎる頃には霜が降りなくなるので寒さに弱い夏野菜を畑に作付けできるようになる頃でもあります。農家にとって大事な筋目の八十八夜が詠われています。

  「朧(おぼろ)月夜」は、これぞ春の日本の里山の風景だと言いたくなる、数多くある唱歌の中でも五本の指に入る名曲だと思います。では、皆さん、歌ってみましょう。「一、菜の花畠に 入日薄れ 見渡す山の端(は) 霞深し 春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 匂い淡し 二、里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小道を たどる人も 蛙(かわず)の鳴く音(ね)も 鐘の音も さながら霞める 朧(おぼろ)月夜」。間もなく水田に水が入って蛙が鳴き始めますが、その音さえも春の月夜に霞みます。

  「さくら さくら 弥生の空は 見渡すかぎり 霞か雲か 匂いぞ出いずる いざや いざや 見に行かん」は純日本的な古謡として海外でも知られている「さくらさくら」の歌詞。桜の花は古来より日本人に愛され続けてきた花であり、現代でも数多くの音楽家達が「桜ソング」を続々と制作しています。ただ、現代の桜ソングでは主に桜の花に感化された人々の心情が歌われていて、歌詞の主人公は人間の場合が多いです。「さくらさくら」は桜の花こそが主人公であり、桜を表現した優雅な琴の曲調が日本人の体に染みます。

「夏が来たら 思い出す」という歌い出しが有名な「夏の思い出」では、尾瀬の美しい風景を美しい日本語で歌って聴衆をうっとりとした気分にさせてくれます。現代は人間を中心にして作られる歌詩が多いですが、昔は日本の美しい風物詩を中心にして作られた歌詩もたくさんありました。日本列島ではどのように季節がめぐり、日本人達はどんな自然環境の中で暮らしてきたのか、長い間歌い継がれてきた童謡・唱歌・民謡・歌謡曲が情緒豊かに伝えてくれています。私もこれらの歌を覚えて歌えるようになりたいと思います。

2022年10月19日 (水)

令和4年10月17日の野菜セット・ニンニクの出荷は終了、新たに栽培を開始

10月17日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、ミニ人参、カブ、キュウリ、ピーマン、鶴首カボチャ、サヤインゲン、サンチュ、大根の葉、ニラ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・ピーマン、キュウリ、サヤインゲンなどの出荷は終了へ。鶴首カボチャ、じゃがいも、玉ねぎ、ニラなどは今後も出荷。カブや人参なども出荷開始へ。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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ニンニクは6月に畑から収穫された後、倉庫にて常温で貯蔵されながら出荷しています。

10月以降になると貯蔵しているニンニクからも新芽が伸びてきて食用に向かなくなります。間もなくニンニクの出荷を終了いたします。

Cimg2120 先日、畑に植えたニンニクの種球。

食用のニンニクがそのまま種球となります。今年の6月に収穫されたニンニクから大きくておいしそうなニンニクを種球として選抜して貯蔵して、先日、畑の土に植えました(ニンニクの種球をばらしてから、かけらを1片づつ植えます)。やがて来年の6月には1片から生育して肥大したニンニクが収穫されます。

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ニンニクの種球のかけらが畑に植え付けられてから1週間後には、地上に新芽が出てきていました。

 

2022年10月18日 (火)

寒露・満月の頃の言葉と歌・小林農場周辺の情景(9月26日から10月10日まで)

10月10日に満月を迎えました。

9月26日の新月の日から10月10日の満月の日までの、小林農場周辺の情景をお伝えします。

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「寒露(かんろ)」

二十四節気の「寒露」を迎えています。この時期になると早朝は冷えるようになって、草木は冷たい露に覆われます。

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群生するチカラシバの穂も朝露に覆われて、朝日に当たると紫色に輝きます。チカラシバと朝露の組み合わせは秋の風物詩だと思います。

「毬栗(いがぐり)も内から割れる」

食欲の秋の頃、栗の木の下に落ちている栗の実を拾って食べられます。

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栗に関することわざに「毬栗も内から割れる」があります。とげとげとした毬(いが)に包まれていた栗の実も、時期がくれば自然にはじけて飛び出します。「毬栗も内から割れるとも言うから、子供もそのうち自然に成長してゆくだろう。気長に見守ろうよ」みたいな感じでこのことわざが使われます。

「稲架(はざ)かけ」

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収穫を迎えた稲を刈った後、乾燥させるために、田んぼで竹を組んで稲架(はざ)を建てて、刈り取った稲を稲架にかけてゆき、数日間、日に干します。

現代の稲作では機械を使って一気に収穫・乾燥を終わらせて、わざわざ稲架を建てて稲を干す作業は省略されることが多いです。現代の里山でもすっかり稲架かけの風景は希少になってしまいました。

でも、現代でも、希少な稲架かけを行っている希少な農家も存在しています。

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌「里の秋」  作詞:斎藤 信夫 作曲:海沼実

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。里の秋.wav

太平洋戦争中に作成され始めた曲。里で暮らす母子が栗の実を煮ながら、兵隊として戦地に召集された父の無事を祈っている様子が歌われています。

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌「イロトリドリ ノ セカイ」 作詞・作曲/TAKUYA

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。 イロトリドリノセカイ.wav

詩的な歌詞ですが、「鈴虫」や「初秋の風」や「落葉」などが歌詞に登場して、秋の様子を歌っている曲のようです。とても優しくて心地の良くなるメロディーで、爽秋の曲だと思います。

2022年10月16日 (日)

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉) ~小林農場周辺で出会える虫~

成熟し 青白い粉 塩のよう

広く出会える 馴染みのトンボ

Cimg1958 シオカラトンボの成熟したオス。

・春から秋にかけて、一般的に広く見られる普通のトンボ。

・成熟したオスの体は青白い粉を吹き、塩を吹いているように見える。

・成熟したメスの体は麦わら色で、「ムギワラトンボ」とも呼ばれている。下の写真は、おそらくムギワラトンボ。

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2022年10月15日 (土)

令和4年10月14日の野菜セット・人参の種採り

10月14日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、ミニ人参、キュウリ、ピーマン、ミニトマト、鶴首カボチャ、サヤインゲン、大根の葉、ニラ、ニンニクまたは細ネギ

今後の野菜セットの内容・・・ピーマン、キュウリ、サヤインゲンなどの出荷は終了へ。鶴首カボチャの出荷を開始。玉ねぎやニラなどは今後も出荷。長ネギや人参なども出荷開始へ。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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今回の野菜セットには「ミニ人参」を入れてみました。人参畑より間引かれた小さな人参をかき集めて、出荷してみました。

間もなく大きく太った人参も収穫されてゆくでしょう。

人参の種は種屋から購入していますが、今年は自分の畑から自分で人参の種を採ることにも挑戦してみました。

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前年に、収穫された人参の中から形が良くておいしそうな人参を母体として選抜。母体を土に埋め戻します。

Photo_20221015053101 人参の花。

埋め戻された母体から地上に芽が伸びて茎葉を茂らせて、花が咲きます。

Cimg1696 花が枯れて実が熟した後、実を収穫。

Cimg1816 実から熟した種を採り出しました。

自分で採った種を夏に畑へ播いたら、発芽してくれました。冬には収穫時期を迎えて、小林農場が育成した人参を野菜セットに入れたいと思います。

2022年10月13日 (木)

畑の実況中継   令和4年4月7日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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畑の実況中継   令和4年4月7日 

春粧の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  私の車のラジオの調子が悪くなったので、最近はラジオを消して車を運転しています。今は町中の桜などの花が見ごろを迎えている最中。「現在、桜の並木道を通過中。桜の花は満開。土手には自生しているスイセンがポツリと花を咲かせています。その株元には紫色の花を確認、おそらくムスカリの花だと思われます。」という具合に運転中の車から見える風景をブツブツと口に出して「実況中継」してゆくのが、最近の私の習慣になっています。

自分の目、耳、鼻を積極的に働かせて色、音、匂いをつかみ取り、それらを言葉に変換して口に出して表現してゆくと、今まで特に関心もないままなんとなく見ていた風景の中から新たな発見が見つかり、楽しくなります。表現と発見は対になっているみたいです。

  現在の小林農場の畑の様子を足早に「実況中継」させていただきたいと思います。現在、冬を越してきた小松菜などの葉物野菜から花茎とつぼみが伸びて、それらを摘み取って「菜の花」として出荷してきましたが、一部の葉物野菜は私に摘み取られる前に黄色の花を咲かせて「菜の花畑」と化して、もう収穫はできませんが、きれいな花の鑑賞を楽しめます。

  この春はホウレンソウがとても順調に生育して、今はたくさん収穫時期を迎えています。ただ、ホウレンソウにとっても今は花を咲かせやすい時期なので、花茎とつぼみを伸ばし始めているホウレンソウも現れるようになっています。花が咲いてしまうとおいしく食べられなくなるので、その前にできるだけたくさん収穫・出荷したいと思っています。

  今の時期から出荷する予定だったヤマイモを畑から掘り出してみましたが、芋がみんな小さくて、あまりたくさん出荷できそうもありません。しばらく根菜類の野菜の出荷が減る見通しです。カブが順調に生育中で、予定では4月末にカブを収穫できると思います。

  この早春はキャベツやレタスの苗が葉を大きく広げて元気な姿に育って畑へ巣立ってゆきました。害虫はまだ眠っているので虫害はほとんどなく、このまま順調に育てばレタスは4月末より、キャベツは5月末より収穫されます。まだ数は少ないですが、モンシロチョウが畑を舞っている姿が見られ始めています。間もなく虫が活動を始めるでしょう。

  3月よりニラが地上に新芽を生やし始めていましたが、まだこの時期はときどき霜が降りて冷えるので、柔らかな新芽が霜枯れしてしまっています。枯れた芽をきれいに取り除いておけば、ニラも息を吹き返して新たに芽を伸ばして、4月末に収穫できると思います。

  6月に収穫を予定しているニンニクは背丈を高く伸ばして、生育は良好な様子。ただ、その株元にカラスノエンドウだと思われるツル性の雑草が繁茂しています。5月末より収穫を予定しているタマネギの周りにも雑草が勢いづいてきています。タマネギは背丈が低く、このまま放置していると雑草に飲み込まれてしまうので、除草を急ぎたいと思います。

  5月に収穫を予定しているソラマメは順調に花を咲かせていて、やがて実が実って豆が膨らむでしょう。現在は野菜の端境期(はざかいき)で野菜セットに入れられる野菜の種類数は少ないのですが、畑のいたる所で多くの作物が収穫に向かって生育の真最中です。

2022年10月12日 (水)

ネット活用「情報館」 高齢者からの発言「新型コロナウイルスを過度に恐れるのはやめるべきだ」

私がコロナ禍について考える時に様々な方々の主張を参考にしていますが、大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康氏の科学に徹した主張もとても参考になります。

井上正康氏は医学者として「新型コロナウイルスは特別に危険な病原ウイルスではなく、過度に恐れて過度な感染予防対策を実施するのはやめるべきだ」「外出自粛やマスク着用や新型コロナワクチン接種には副作用があり、そのような過度な感染予防対策はすぐにやめるべきだ」と科学的に解析しながら訴えてきました。

井上氏はいわゆる「後期高齢者」なのですが、精力的に講演会で講演したりして活動しています。特に過度な感染予防対策による子供達への悪影響について、熱心に訴えています。以下をクリックしてご覧ください。

・井上先生に訊く 子供へのワクチン接種努力義務になぜ反対なのか (松田政策研究所 8月18日配信 24分間)

・100人の学生さんZoom勉強会ダイジェスト (井上正康LIVE適塾 22分間)

「高齢者は感染リスクが高く、新型コロナウイルスに感染して重症に陥ったり亡くなったりする場合もある。よって子供達や若い世代も高齢者の命を守るために、行動を制限してウイルス感染拡大防止につとめるべきだ」と呼びかけられて、本当に学校が閉鎖したり、学校行事や部活動が中止にされたりして、子供達や若い世代がたくさんの人と交流する機会が奪われてきました。

子供達や若者達は新型コロナウイルスに感染してもほとんどの場合は無事に回復するのに、「高齢者などの感染リスクのある人達にウイルスをうつしてはいけないから」という名目で、わざわざずっとマスクを着用させられたり、安全性が十分に確認されていない新型コロナワクチンを接種させられたりしてきました。

そんな子供達や若者達を気の毒に感じて、ある高齢者が「もしもたくさんの子供達を次々に殺してしまうような病原ウイルスならば怖いけれども、新型コロナウイルスはたくさんの子供達の命を奪ったりしていないので全然怖くはない。子供達にとってたくさんの場所に出掛けてたくさんの人達に会う経験はとても大切なのだから、ウイルスのことは心配せずに思いっきり遊びに出掛けてほしい。大人達は過度な感染予防対策を押しつけて子供達の日常生活をかき乱すことはやめるべきだ」と主張して、子供達の体に深刻な副作用を与えるかもしれないマスク着用や新型コロナワクチン接種などにも反対していました。

「高齢者などの感染リスクの高い人の命を守るために全ての人々は特別に感染予防対策を徹底するべきだ」という呼びかけが拡散されてゆく中で、「今回のコロナ禍によって被害を受けているのは高齢者よりも子供達であり、まずは子供達の心身の健康を守ることが先決。新型コロナウイルスを恐れすぎて子供達に過度な感染予防対策を施すことはやめるべきだ」と発言している井上氏などの高齢者の方々に、私は心から敬意を支払いたいと思います。私も年をとればそのような高齢者になれればよいと思っています。

そもそも多くの高齢者が新型コロナウイルスに感染しても無事に回復しています。若い世代だけではなく高齢者にとっても、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスなどの他の病原ウイルスと比べて特別に危険な病原ウイルスではないと思います。

 

2022年10月11日 (火)

令和4年10月10日の野菜セット・鶴首カボチャの出荷を開始

10月10日の野菜セットの内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ピーマン、ミニトマト、オクラ、鶴首カボチャ、サヤインゲン、シュンギク、三つ葉、ニラ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・ピーマンやキュウリやサヤインゲンなどの夏野菜の出荷は減少。鶴首カボチャの出荷を開始。玉ねぎやニラなどは今後も出荷して、長ネギも間もなく。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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鶴首(つるくび)カボチャ。

鶴の首のように細長い形をした、肌色の日本カボチャです。丸くて緑色の一般的なカボチャと同じように料理できます。繊維質が少なくてねっとりとした食感が特徴です。

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この鶴首カボチャは毎年、私が自分で種を採って育成してきました。とても小林農場の畑で元気に育つ品種で、小林農場の育成品種として今後も種を採って育成してゆきたいと思います。

たいていの場合、作物の種は店から購入しています。小林農場は種を自分の畑から自分で採れるように勉強中です。まだまだ種採りの技術を確立させるのには失敗を繰り返しながら長い年月がかかると思います。

しかしカボチャに関しては、店から購入してきた種で育てるカボチャよりも、我が家の鶴首カボチャの種で育てるカボチャのほうが良く育っています。

今年は種を採り始めてから3代目の鶴首カボチャを収穫しましたが、今後も5年も10年もちゃんと良質な種を採り続けられるかどうか、試してゆきたいと思います。

2022年10月10日 (月)

無農薬栽培的思考   令和4年3月31日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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無農薬栽培的思考   令和4年3月31日

仲春の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  新型コロナウイルス感染予防対策のために12歳以上の大勢の人々に新型コロナワクチンが接種されてきましたが、日本政府は3月より、11歳以下の子供にまでワクチンを接種してゆくことを承認しました。この決定をきっかけに北海道から沖縄まで、全国各地の医師達が「有志医師の会」を立ち上げて、「子供達への新型コロナワクチン接種に反対する」という声明を出し、「新型コロナウイルスによる子供達への被害は小さく、深刻な副作用が懸念されている新型コロナワクチンを子供達に接種させる必要はない」と主張しています。

  厚生労働省の報告によると、現在までに日本国内では1500名以上が新型コロナワクチンを接種した後に死亡していて、それらはワクチンの副作用が原因ではないかと疑われています。また、ワクチン接種後に長期間、体調を崩して仕事ができなくなった大人達や学校に通えなくなった子供達もたくさんいて、これらの症状は「ワクチン後遺症」と呼ばれるようになりましたが、治療方法はまだ確立されていなくて適切に治療ができない場合が多いです。有志医師の会の医師達は患者を引き受けて、治療方法を探っています。

  有志医師の会の医師達は、「抗体依存性感染増強」についても懸念しています。これはコロナ系ウイルスに対するワクチン接種の特性として昔から免疫学で知られている現象で、ワクチン接種の副作用で接種者は却ってますます感染症にかかりやすくなる場合があります。大勢の人々が新型コロナワクチン接種を何度も繰り返している欧米諸国などでは、またすぐに新型コロナウイルスに感染して発症する人が爆発的に増加してしまい、これらの国々では抗体依存性感染増強が発生しているのではないかという意見もあります。日本でもワクチンを接種した後に感染・発症する人が続出して、「第6波」が発生しました。

  新型コロナワクチンは従来のワクチンとは全く違う「遺伝子ワクチン」であり、人体への安全性が十分に確認されないまま特例で使用されています。接種後に心筋炎を起こす場合があることが判明しましたが、今後も様々な副作用が新たに発覚するかもしれません。

小林農場は「自然に従って暮らせば健康になり、不自然な暮らしを送ると病気になりやすい」というとても分かりやすい原則を大切にしながら無農薬栽培を行っています。無農薬栽培的思考では、「農薬は不自然であり、農薬を畑に散布するとますます病虫害が悪化するかもしれない」と考え、新型コロナウイルス感染症の患者が増加すると、「不自然なワクチンを接種した副作用によって多くの人達が病弱になっているのかもしれない」と考えます。

  菌やウイルスが様々な所に生息していて、普段から私達はそれらに自然に感染して自然に免疫を身につけてそれらと共存してゆくのが自然な状態です。自然にウイルスに感染することを拒絶してずっと家の中に閉じこもったり、ずっとマスクで口をふさいでいたり、そんな不自然な生活を続けていれば健康を維持しにくくなります。過度に感染を防止すればウイルスへの免疫も自然に身につけられなくなり、代わりに不自然なワクチンを接種して人工的に免疫を身につけようとするやり方は副作用を伴って危険だと私は思います。

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後記(10月10日記入)

昨年に新型コロナワクチンが開発されて大勢の人々が接種しましたが、接種後に新型コロナウイルスに感染して発症する人が続出して、「第6波」や「第7波」を防止することはできませんでした。新型コロナワクチン接種が始まった後のほうがそれ以前よりも、新型コロナウイルス感染症の患者数は減っているのではなく増えています。ワクチン接種による感染予防効果には疑問があります。

ワクチン接種後に急死したり健康を崩した人もたくさんいますが、ワクチン接種の安全性を十分に検証されることがないまま、幼い子供達にまでワクチン接種が奨励されています。

遺伝子操作技術によって開発された不自然なワクチンを接種する不自然な生活習慣を今後も続けてゆくことに意義があるのか、検証する必要があります。 

2022年10月 9日 (日)

令和4年10月7日の野菜セット・ニラについて

10月7日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ピーマン、ミニトマト、カボチャ、サヤインゲン、大根の葉、シュンギク、ニラ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・オクラの出荷は終了し、ナス、ピーマン、キュウリの出荷は減少。赤ジャガイモの出荷は終了し、代わってダンシャクを出荷。カボチャも出荷開始へ。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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今年は除草作業をしっかりと行ったニラが調子良く育ち、野菜セットに毎週、出荷しています。

「届けられたニラの中に傷んでいる葉もあり、それを取り除くのに手間がかかった」というご指摘をいただきました。ニラの葉は折れると早く傷みやすいようです。私がニラを収穫をしている最中や袋に詰める最中にいくつかの葉が折れてしまっているのかもしれません。

今回はニラの葉を折らないように丁寧に収穫して、すでに折れている葉を丁寧に取り除き、丁寧に袋詰めしてみました。

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Cimg2129 現在のニラ畑の様子。

9月よりニラの葉を収穫していますが、収穫された株元から再び新葉が伸びてきて、再び収穫時期を迎えています。

生えてきたばかりの初々しい葉ですので、古くて傷みかけていたり折れてしまったりしている葉はほとんどありません。このような葉ならば、収穫作業も楽になります。

2022年10月 8日 (土)

ネット活用・情報館 マスク着用の自由化を求める活動(マスクを着けたくない人はマスクをつけなくてもよい社会にしよう)

現在、日本社会では新型コロナウイルス感染予防対策として大勢の人々がマスクを着けて暮らしていますが、今までに何度もウイルスの感染が拡大していて、感染拡大を防ぐことができていません。マスク着用に感染予防効果が本当にあるのか、疑問です。

ずっとマスクで口と鼻をふさぐ生活習慣は不自然であり、健康に問題が生じるかもしれません。今後もこの不自然な生活習慣を続けてゆくことに意義があるのか、見直さないといけません。

私はほとんどの時間をマスクを外して生活しています。しかし店や施設に入る時はマスクを着用するように求められるので、しかたなくマスクを着用しています。ほぼ強制的にマスク着用を求められる場面が多いです。

「マスク着用は任意であり、マスクを着けたくない人がマスクを外しやすい環境を取り戻してゆこう」と訴える活動が起こっているようです。特に子供たちが通う学校で子供達がマスク着用を強制されることがないように訴えています。

以下は福岡県在住の看護師の野中しんすけさんの作成した動画です。高校生達が「マスクを自由にする会」を発足して、マスク着用が強制されることのない社会を目指す活動をしていることを紹介しています。クリックしてご覧ください。

ついに始動。マスク自由化に向け第一弾が始まりました。高校生の活動を全面的に応援します。(10月4日配信 野中しんすけ)

「マスクを自由にする会」の高校生たちが「マスク着用は任意のはずなのに、マスク着用を強制される場面が多いという現実がある。マスクを着けたい人は着けて、着けたくない人は着けなくてもよいという、そんな当たり前な社会を取り戻したい」と主張しています。全く私も賛成いたします。

以下をクリックしてご覧ください。

なぜ私達がマスクを自由にしたいのか

マスクの自由という「当たり前」を当たり前に

2022年10月 7日 (金)

つぼみの頃  令和4年3月24日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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つぼみの頃  令和4年3月24日

萌芽の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  2月までは寒くて凍りついていた畑も、3月に入ると表情が明るくなってきました。オオイヌノフグリやホトケノザなどの雑草は真冬の頃にも畑に生えていますが、暖かくなると水色や赤紫色をした小さくてかわいらしい花の数を増やしてキラキラと輝いています。

  冬の頃は寒そうに縮こまっていたネギの葉も、3月以降は力強く真っ直ぐに伸びたので、どんどんネギを出荷したいと思います。冬には地上部の葉を枯らしていたニラも、3月以降に地下から新芽を伸ばして、地上に初々しい若葉の姿が萌え出てきました。昨年、畑の隅に埋めたウドの種根からはフキノトウが地上に萌え出てきました。畑は今、萌えています。

冬越しした葉物野菜は春になって暖かくなると中央部分から太い花茎を伸ばして、その頂上につぼみを咲かせて開花の準備をします。この状態を「トウが立つ」と呼び、葉の部分は筋っぽくなって食べにくくなります。この冬は小松菜などの葉物野菜が小さく縮こまったまま大きくならずにほとんど収穫ができず、3月に入って暖かくなれば大きくなるかもしれないと期待をしていましたが、大きくなる前にトウが立ってしまいました。

  ただ、この花茎とつぼみの部分には絶妙な甘味と苦味があっておいしく、これを摘みとって「菜の花」と称して出荷しています。3月下旬以降は冬越しした葉物野菜の多くはトウが立って葉の部分は食べられなくなりますが、代わりに花茎とつぼみの部分が食べ頃を迎えます。今年の栽培していた小松菜は大きく育たなかったので、そこから伸びる花茎も細くなりやすいです。いっぽう、畑の片隅で勝手に生えてきた野生の小松菜は立派に育って、太くて良質な花茎をたくさん伸ばしているので、そこから「菜の花」を収穫し始めています。

  冬越しした水菜も小さなままトウが立ち、それからあっという間に黄色い花を咲かせてしまいました。花が咲いてしまうと花茎もつぼみも筋っぽくなっておいしく食べられなくなります。出荷することをあきらめて、きれいに咲いた花を眺めて楽しむしかありません。

  農場周辺の桜やコブシなどの樹々も、固い殻に包まれたつぼみをぷっくらと膨らませて、今にも弾けて花開きそうな様子です。花を眺めるのも良いけれども、つぼみの状態を眺めるのも私は好きです。咲いた花はその後、枯れるしかありませんが、花咲く前のつぼみは、その中には様々な可能性がぎゅっと詰め込まれているような、初々しい若者のようです。

  人参、カブ、白菜など、冬の低温の中で長期貯蔵しながら出荷してきた野菜も、3月に入って気温が高くなると貯蔵ができなくなって、次々と出荷が終了します。いっぽうで3月には霜が降りたり、「名残の雪」が降ったりして、ときどき寒が戻ってくる日もあり、畑の作物が生育してゆくにはまだ快適な気候ではなく、収穫時期を迎えるまでには時間がかかります。3月下旬から5月上旬頃までは、1年で最も収穫できる野菜の種類が少なくなる「端境期(はざかいき)」となります。ただ、この期間にあらゆる春夏野菜の種が播かれて苗が育てられてゆきます。今は畑全体が「つぼみ」の状態です。これが5月下旬以降に花開いてたくさんの収穫物を生み出し、野菜セットの内容も豊富で華やかになってゆきます。

2022年10月 6日 (木)

マコモ(真菰) ~小林農場周辺で出会える草~

水に生え 細長い葉は 菰(こも)になる

菌、茎に付き タケノコになる

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・イネ科の多年草で、葉や茎は稲に似る。稲のように川や沼などの水辺に生える水草。

・葉は菰(こも)の材料として利用できる。

・茎に「黒穂菌」が寄生すると茎がタケノコのように肥大する。この肥大した部分は「マコモタケ」と呼ばれて、おいしく食べられる。

Cimg2115 左の写真の中央に「マコモタケ」が肥大している。

2022年10月 4日 (火)

令和4年10月3日の野菜セット・秋の端境期(はざかいき)での対策

10月3日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ナス、ピーマン、サヤインゲン、カボチャ、サンチュ、シュンギク、ニラ、三つ葉、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・オクラの出荷は終了。ナス、ピーマンの出荷は減少。赤ジャガイモの出荷は終了し、代わってダンシャクを出荷。カボチャも出荷開始。ニラも出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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「収穫の秋」と言われますが、それは米や果物の話で、野菜は「秋の端境期(はざかいき)」を迎えます。冬野菜から春野菜に移行してゆく過程の3月から5月、または、夏野菜から秋野菜に移行してゆく過程の9月から10月は、ちょうど間(はざま)の期間で、出荷できる野菜の種類が減ります。

・この秋はジャガイモと玉ねぎがたくさん貯蔵されているので、貯蔵物をどんどん出荷してゆきたいと思います。ジャガイモは今まで出荷してきた皮の赤い品種「アンデス赤」の在庫がなくなり、代わって「ダンシャク」を出荷したいと思います。「アンデス赤」は複数のご家庭より好評をいただき、私自身も気に入っているので、今後も栽培したいと思います。

・オクラの出荷が終了してナスやピーマンなども収量が減ってゆく中、まだキュウリは元気に収穫できています。あと2週間くらいはキュウリをたくさん出荷できるのではないでしょうか。

・通常ならば長ネギは9月頃より出荷が開始されますが、今年は生育が遅れて、出荷するにはまだ小さいです。ニラがよく生育していますのでニラをたくさん出荷してゆき、ニラが少なくなれば代わりに長ネギも少しずつ出荷してまいりたいと思います。

・シュンギクの出荷を開始。秋は害虫によって多くの葉物野菜が葉を穴だらけにされますが、シュンギクのような独特な香りがする葉物野菜を虫は苦手とするようで、シュンギクはほとんど虫害を受けません。このシュンギクの独特な香りを苦手とする人もいますが、よく茹でれば香りが和らいで食べやすくなると思います。おひたしにして食べることをおすすめします。

シュンギクの他には、レタス類や大根の葉やミツバなどが虫害を受けにくくて秋でも出荷しやすい葉物野菜だと思います。

・サンチュを少しずつ出荷。サンチュはレタス類の一種です。レタス類は気温が高い時期に生育すると花を咲かせてしまい(トウが立つ)、出荷できなくなる場合もあります。小林農場の畑でも玉レタスやサニーレタスを秋に栽培するとトウが立ってしまったことがありました。しかし、サンチュだけはトウが立ったことがなく、秋にレタス類を栽培する場合は玉レタスやサニーレタスよりもサンチュを栽培するようにしています。

Cimg2103 先日、カボチャを畑より収穫して、倉庫に貯蔵しています。

これから出荷を終えてゆくナスやピーマンなどの夏野菜に代わって、カボチャが野菜セットに登場します。

2022年10月 3日 (月)

最近のジャガイモ事情  令和4年3月17日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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最近のジャガイモ事情  令和4年3月17日

春草萌えいづる季節を迎え、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  ジャガイモは3月の今の時期に種イモを畑に植えて育てて、6月以降に収穫し、その後は倉庫に保管しながら出荷します。数年前までは小林農場では倉庫に置ききれないほどたくさんのジャガイモが収穫されて、7月から次の年の4月までの10か月間、野菜セットにジャガイモを入れていました。地元の学校にも給食の食材として大量に出荷していました。

  ところがこの数年間ほど、ジャガイモの不作が続き、昨年も10月頃には小林農場で収穫されたジャガイモの在庫がなくなってしまっていました。以前は簡単だったジャガイモ栽培が、なぜ今ではすっかり苦手になってしまったのか。その理由はよく分かりませんが、今までのやり方では今後もジャガイモの不作を繰り返しそうなので、勉強をし直しました。今年は土が柔らかくて養分も多そうな畑を選んでジャガイモを栽培することにしました。「どんな土でもジャガイモは良く育つ」という今までの認識を改めることにしました。

  他の農家は種イモを店から購入した後、数日間、種イモを日光に当てているようです。そうすると種イモから太くて丈夫な芽が育ち、畑に植えられた後も芽がたくましく地上へ伸びてゆくようです。今まで私は、店から購入してきた種イモを畑に植える直前まで倉庫にしまっていました。日光に当てないまま放置されていた種イモからはもやしのように弱そうな芽がヒョロヒョロと伸びていましたが、あまり気にせずにそのまま植えていました。

  小林農場では、キャベツやレタスなどの幼くて小さな苗を、温床に入れて寒さから守ったり、毎日、水を与えたりして丁寧に世話をして、大きく生育させてから畑に植えてゆきます。人間もキャベツも、幼い頃の育ち方がその後の生涯に大きな影響を及ぼしますが、ジャガイモも同じかもしれません。次回からはジャガイモの種イモを数日間かけて日光に当てて、温度管理をしながら丈夫な芽を伸ばしてから種イモを畑に植えてみたいと思います。

  収穫されたジャガイモはやがて自然に芽を発生させるので、次回のジャガイモ栽培の種イモとしても利用できます。ただし、ジャガイモは感染症にかかりやすく、病原ウイルスに感染しているジャガイモを気が付かぬまま種イモとして畑に植えると後で感染症が発生して、生育中のジャガイモが全滅する場合もあります。店で販売されている種イモは気温が低くて病原ウイルスが繁殖しにくい北海道などで生産されていて、国による厳密な検査で感染していないことが証明されています。私も種イモは店で購入するようにしています。

  最近は販売されているジャガイモの種イモが早い時期に品切れになりやすいです。北海道も温暖化の影響で以前よりも気温が高くなり、種イモを生産しにくくなっているようです。今回、「アンデス赤」という、皮が赤い品種の種イモも購入してみました。病気に強い品種のようで、収穫された後は食用以外にも種イモとしても感染症のことを心配せずに利用できるかもしれません。自分の畑でアンデス赤の種イモを増やしてみようと思います。

  数ある野菜の中でもジャガイモは収穫後に最も長く貯蔵できる野菜であり、特別な存在です。ジャガイモをたくさん確保することができた数年前の状態を取り戻したいです。

2022年10月 2日 (日)

令和4年10月2日の野菜セット・クロウリハムシについても

9月30日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

赤じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、青ナス、ピーマン、サヤインゲン、カボチャ、サンチュ、ニラ、三つ葉、青じそ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・ナスやオクラなどの夏野菜の出荷量は減少へ。赤ジャガイモの出荷は終了し、代わりにダンシャクを出荷。カボチャも出荷開始へ。玉ねぎ、ニラを出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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虫が活発に活動している秋は、害虫による作物への被害が最も目立つ時期でもあります。

試しに8月よりホウレンソウの種を播いてみましたが、やはり害虫によって穴だらけにされてしまいました。

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ちょっと写真がぼやけていて見にくいですが、写真の中央にいる、頭が橙色で体が黒いハムシがホウレンソウの葉を食べているようでした。名前を調べてみると、おそらく「クロウリハムシ」ではないかと思います。

10月に入って気温が下がり、害虫の活動もおさまってホウレンソウなどの葉物野菜も虫害にあわなくなります。これからが葉物野菜の本番です。

この1週間はどんどん種を播かないといけません。他にも終わらせなくてはいけない畑仕事が山積みされています。気合いを入れないと乗り越えられません。闘争心を燃やして臨まないといけません。戦うべき相手は自分自身。

こんな時に聞きたくなるテーマソングが「燃える闘魂」です。人の闘争心を掻き立てる熱い曲調。高校野球でのブラスバンド演奏による応援曲としてもお馴染みです。以下をクリックすると私が作成した「燃える闘魂」のカバー曲をお聴きになれますので、よろしかったらお聴きください。

燃える闘魂.wav

元気があればなんでもできる。小林農場は元気ですか。

2022年10月 1日 (土)

秋分・新月の頃の言葉と歌 ~小林農場周辺の情景(9月10日から9月26日まで)~

9月26日に新月を迎えました。

9月10日の満月の日から9月26日の新月の日までの小林農場周辺の情景をお伝えします。

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「あきつ」

Cimg2064 赤色のトンボが姿を現し始めました。

古くからトンボは「あきつ」と呼ばれて日本人に親しまれていたようです。「あきつ」は「秋のもの」という意味です。

トンボは秋だけではなく夏などにも見られますが、秋になると「赤トンボ」をたくさん見かけるようになります。「赤トンボ」はアキアカネやノシメトンボなどの赤い色をしたトンボの総称です。アキアカネの幼い頃は黄色っぽい体色で、夏は涼しい山のほうで暮らしていますが、秋になると平地へ降りてゆき、体も成熟して赤色に染まります。

赤いトンボが竿などの棒の先にちょんと止まって日光浴をしている姿は、秋の風物詩です。

「聞き做し (ききなし)」

「ききなし」とは、動物や虫の鳴き声を人の言葉や文字に置き換えたもの。犬は「ワン、ワン」、猫は「ニャーニャー」、カラスは「カアーカアー」、ウグイスは「ホーホケキョ」、ツクツクボウシは「ツクツクボーシ」などのききなしがよく知られています。

秋の虫の音を録音してみました。雑音が入ってあまり録音状態はよくありませんが、よく耳をすませて虫の音を聞き取っていただきたいと思います。

エンマコオロギの鳴き声(ヒリリリリリリリー) 右をクリックしてお聴きください。エンマコオロギ.wav

ツヅレセオコオロギの鳴き声(リッリッリッリッリッリ・・・)右をクリックしてお聴きください。ツヅレセオコオロギ.wav

スズムシの鳴き声(リーンリーンリーン) 右をクリックしてお聴きください。 スズムシ.wav  

Cimg1993_20221001052001 Cimg1878

「彼岸」

太陽が真東から登って真西に沈んで昼と夜の長さが同じになる春分と秋分に「彼岸」を迎えて、亡くなった人の御霊を偲びます。「彼岸」とは「河の向こう側の岸」という意味で、私達が暮らしている現実世界の向こう側の世界のことです。

昨年の秋分の日に、長い間、小林農場の番犬をつとめてくれていた飼い犬のパンチが亡くなりました。小林農場にとっては秋分の日はパンチの命日でもあります。

なんだかつい最近までパンチと暮らしていたような気がしていましたが、パンチが旅立ってからもう1年が経っていました。時が経つのはあっという間です。私が天寿を全うして旅立つ日もあっという間にやって来るのでしょう。

Cimg2072 近所の彼岸花

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌「赤とんぼ」 作詞:三木露風、作曲:山田耕筰

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。 赤とんぼ.wav

「夕焼け小焼けの 赤とんぼ 止まっているよ 竿の先」と歌われています。トンボが竿などの棒の先に止まっている姿をよく見かけますが、効率良く日光を浴びて体を温めようとしているらしいです。

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌「千の風になって」 作詞:不詳 日本語詞:新井満 作曲:新井満

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。 千の風になって.wav

秋分を迎えて、お彼岸に亡くなった人を偲びます。亡くなった人は消滅したわけではなく、風になったり、光になったり、雪になったり、鳥になったり、星になったりして、この世界に存在し続ける。この死生観は科学の「エネルギー保存の法則」の観点から考えると正しいと思います。現在を生きている私の体も心も、過去に生まれて死んで粒子になったものたちが組み合わされて築かれているのでしょう。

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