ネット活用・情報館 新型コロナワクチン推進政策の撤回を求める「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」が発足
新型コロナワクチン接種を推進してゆく日本政府の政策に疑問を抱いている国会議員たちが「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」を立ち上げました。
参加している国会議員は衆議院より18名、参議院より7名。自民党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、れいわ新撰組、参政党など、与党・野党の国会議員たちによって発足されました。
「新型コロナワクチン接種による副反応が解明されぬままワクチン接種が推進されてゆくことへの懸念」「子供達にワクチン接種を推進している政策の撤回」などを政府に提言してゆくようです。
東海地方のテレビ局「CBCテレビ」がこのニュースを報道していますので、以下をクリックしてご覧ください。
「ワクチン後遺症で国会議員が動く!超党派議員連盟はこれからどうしてゆく?」(9月22日配信)
この超党派議員連盟の会長をつとめるのは、立憲民主党の参議院議員の川田龍平議員。川田議員から超党派議員連盟の主張が説明されています。以下をクリックしてご覧ください。
「ワクチン接種する自由と接種しない自由」(川田龍平参議院議員)
川田議員は幼い頃より「血友病」にかかり、その治療のために使用された製剤にエイズ・ウイルスが含まれていたためにエイズに感染してしまいました。
この「薬害エイズ事件」では、製薬会社が製剤が安全ではないことを知りながら販売してしまい、日本政府や専門家たちも安全ではないことを知りながら「安全」と製剤を承認してしまいました。その結果、今までに1800名以上の血友病患者がエイズに感染して、そのうち400名以上がエイズで亡くなったと言われています。
製薬会社や専門家や日本政府は、ときどき政治的な判断で安全ではないものを「安全」だとウソを言う場合があります。今回も日本政府や一部の専門家たちが「新型コロナワクチンの安全性は高いから、接種してほしい」と国民に呼びかけていますが、そのまま鵜呑みにしないほうがよいです。
CBCテレビは「ワクチン後遺症」の実態についても取材しています。以下をクリックしてご覧ください。
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