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2022年9月18日 (日)

白露・満月の頃の言葉と歌~小林農場周辺の情景(8月27日から9月10日まで)~

9月10日に満月を迎えました。

8月27日の新月の日から9月10日の満月の日までの小林農場周辺の情景をお伝えいたします。

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「十五夜」

今年は9月10日に「中秋の名月」を迎えました。昔から一年で最も美しい満月が中秋の名月とされていて、この日にお月見を楽しむ風習があります。本当に今年の中秋の名月は明るくてきれいに見えました。

Cimg2000

満月を「十五夜」と呼びますが、他にも日毎に形を変える月に洒落た呼び名があります。「朔(さく)」「三日月(眉月)」「上弦(弓張月)」「十六夜(いざよい)」「寝待月」「下弦」「有明の月」・・・。

「白露(はくろ)」

夏にも早朝には草が露でびっしょりと濡れていましたが、秋に入って早朝の気温が下がるようになると朝露が白く見えるようになると言われています。

Cimg0883(数年前に撮った、クモの巣の写真)

畑のあちらこちらにクモが仕掛けた巣には、虫だけではなく露もたくさん捕らえられています。

「秋茄子は嫁に食わせすな」

ことわざに「秋茄子は嫁に食わすな」があります。主に夏に食べるナスは人の体を冷やす効用があるため、秋に入って涼しくなってゆく頃に大切な嫁にナスを食べさせると嫁の体が冷えすぎてしまって良くないという意味です(他にも違う解釈があります)。

夏が終わって秋に入れば食べるものも変わってゆくということを表しているのかもしれません。

Cimg1960

夏野菜のピーマンも、未熟だった緑色の実が秋に入ると赤く熟してゆきます。

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌「風の又三郎」 作詞/宮沢 賢治  作曲/杉原 泰蔵

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。 風の又三郎2.wav

9月に入ってあともう少しで稲が実る頃に、日本列島に台風がやって来ます。昔から立春から数えて210日目の9月1日は台風などの自然災害が起こる厄日とされていて、宮沢賢治の小説「風の又三郎」でもその時期の田舎の子供達の様子が描かれています。どっどど どどうど どどうど どどう・・・

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌「三日月」 作詞:絢香 作曲:西尾芳彦、絢香

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。三日月.wav

夜空が澄んで、月が美しく見られるようになると言われている秋。月を見上げながら、「遠くで暮らしている私の愛しい人もきっと同じ月を見上げているだろう。顔を合わせることができなくても私達は同じ月夜のもとでつながっている。」と歌っています。

 

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