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2022年8月28日 (日)

「脱マスク」へ動きだす世界  令和4年5月27日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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「脱マスク」へ動きだす世界  令和4年5月27日

軽暑の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  世界中に広まったコロナ禍では、多くの国々で感染拡大防止対策としてマスクの着用が奨励されたり義務付けられたりしていましたが、感染状況が落ち着いてきた現在では各国が次々にマスク着用の呼びかけをやめて、多くの人々がマスクを取り外して日常を取り戻しているようです。そんな世界の流れに連動して、先週、日本政府が公表したマスク着用についての新たな見解も「脱マスク」へ歩みだそうとする内容になっていました。

  今は換気の良い屋外でもマスクを着用して歩いている人が多いですが、日本政府の新たな見解では、屋外では基本的にマスク着用は「必要なし」、通勤・通学中などの多くの人達の行き交う場所でも会話することが少ないようならば「必要なし」と提言しています。屋内でも相手との距離がとれて会話が少なければ「必要なし」と提言しています。

  蒸し暑くなる夏にはマスクを着用したままだと体温が上がって熱中症にかかる危険性が高まるので、政府は夏にマスクをできるだけ外すことを奨励しています。昨年までの2年間、夏の猛烈な日差しが降り注ぐ中でもほぼ全ての人達がマスクをつけて屋外を歩いていましたが、それは危険です。新型コロナウイルス感染症だけではなく熱中症など他にも様々な危険があり、どの危険にも偏ることなくバランス良く注意してゆくことが肝心です。

  暑くなればマスクを外したほうがよいことは自分の頭の中では分かっていても、周りの人はマスクを着けているために自分一人だけマスクを外すわけにはいかず、人の目を気にして我慢しながらマスクを着けていた人も多いと思います。まずは誰かが率先してマスクを取り外してゆかないと誰もマスクを外すことができません。私が率先して屋外でマスクを外してゆき、周りの人たちとの間で「熱中症予防のためにマスクを取り外そう」と呼びかけ合いたいと思います。その呼びかけに呼応してくれる人も多いと思います。

  ほぼ全ての日本人がマスクを着けて感染予防対策を行っていましたが、昨年の夏には日本で新型コロナウイルス感染拡大の第5波が発生していました。免疫力が下がると感染症にかかりやすくなりますが、多くの人達は暑い中でも我慢しながらマスクを着けて暮らしていたので心身に負担をかけてしまって免疫力が落ちてしまっていたのかもしれません。マスク着用が本当に新型コロナ感染症予防に適切な手段なのか、検証するべきです。

複数の専門家からは「まだ言葉を覚えていない幼い子供達は、相手の表情を眺めながら気持ちをやり取りするので、相手の表情がマスクで隠れて分からなくなると人との気持ちのやり取りを学べなくなってしまう」という指摘が出されています。大勢の人々が顔をマスクで隠しながら他者と接する不自然な風景を、このまま当たり前にしてはいけません。

長時間のマスク着用で頭痛、集中力低下、眠気・疲れ、呼吸苦などの障害を受けている子供達もいるようです。マスクで口と鼻をずっとふさぐ習慣は不自然なので、心身に様々な負担をかけます。大勢の人達がマスクを着用していてもウイルス感染流行を繰り返している現状で、この不自然な習慣を今後も続けることに意義があるのか、見直したいです。

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追記(8月28日記入)

「全国有志医師の会」の医師達が「常時マスク着用の問題点」を指摘しています。以下をクリックしてご覧ください。

全国有志医師の会のホームページ 「マスクに関する見解」

今年の暑い夏も大勢の日本人はマスク着用の習慣をやめずに続けていましたが、けっきょく「第7波」の発生を防ぐことができませんでした。暑いのに暑いのを我慢してマスクを着用し続けて体調を崩して免疫力が落ちて新型コロナウイルス感染症にかかった人も多かったのではないかと、私は推察しています。

「ひげを剃る手間が省ける」「化粧をする手間が省ける」「顔をマスクで隠すと、なんだか気分が落ち着く」などの理由でマスク着用を気に入っている人も多いようなので、マスクを着けたい人がマスクを着けるのはかまわないと思います。

私は「自然に従って生活すれば健康になりやすくなり、不自然な生活を送れば病気になりやすくなる」と考えて、できるだけ自然な栽培方法で食材を作って食べたりして健康に気をつかってきました。私にはずっと口と鼻をマスクで覆うような不自然な生活習慣は受け入れ難いです。

「マスクを着けない人は入店をお断り」などと堂々とマスクを着けない人を拒絶する店や施設などもあり、マスクを着けないと店や施設に入れなかったりします。「マスクを着けない人は感染予防対策を怠っている非常識な人」という考え方がまるで常識のようになってしまって、マスクを着用しないと仕事がしにくくなったりしています。今の日本社会ではマスクを着用したくない人もほとんど強制的にマスク着用を要求される場合が多いです。

「大勢の人々がマスクを着用すれば新型コロナウイルス感染拡大を防げる」と言われながらも、実際には防ぐことができずに何度も感染拡大を繰り返しています。ずっと口と鼻をマスクで覆うような不自然な生活習慣を今後も「常識」として続けてゆくことに意義があるのか、見直すべきです。

「特に発達途上の子供達の心身には、マスク着用の生活習慣には副作用があるかもしれない」という指摘も出されていて、もしこの指摘が正しければ、子供達だけでもマスク着用はもうやめたほうがよいと思います。しかし、子供達に「もうマスクを外してもいいよ」と言っても、「他のみんなはマスクを着けているのに自分だけマスクを外したらいじめられるかもしれない」と思って、なかなかマスクを外そうとしないかもしれません。やはり、まず大人達が率先してマスクを外さないと、子供達もマスクを外せないかもしれません。

海外では人々はマスクを外して、日常を取り戻しています。

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