令和4年8月8日の野菜セット・果菜の樹と実の様子
今回の野菜セット(2000円セット)の内容です。
じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ミニトマト、モロヘイヤ、ニラ、青じそ、ニンニク、みょうが
今後の野菜セットの内容・・・ズッキーニの出荷が終了。ナス、キュウリ、ピーマンは秋まで出荷。モロヘイヤもたくさん出荷。オクラも少しずつ出荷。トマトは不作で出荷が困難。
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、オクラなどの夏に採れる多くの野菜は「果菜」とも呼ばれていて、ナシやカキなどの果物と同じように、樹に実った実を収穫して食べます。
毎朝、果菜を収穫していますが、収量が多くなったり少なくなったり増減しています。気温の変化、雨量の変化、果菜の生育段階の変化、小林の管理方法の変化などのちゃんと理由があって収量が増減しているのでしょうが、その理由が私にはよく分からないので、私にはこれらの果菜の樹が気まぐれな連中に見えます。
気まぐれに増減してゆく収量ですが、これらを組み合わせながら分配してゆくと、いつも上手く野菜セットを作ることができています。
現在のキュウリの樹は、網と支柱を設置して上に茎(つる)を伸ばすのではなく、地べたを這うようにして茎(ツル)を伸ばしています。そうすると、台風がやって来てもツルは強風の影響を受けずにすみます。
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