令和4年7月18日の野菜セット・現在の夏野菜の様子
7月18日の野菜セットの内容です。
ジャガイモ、玉ねぎ、長ネギ、キュウリ、ナス、ピーマン、ズッキーニ、モロヘイヤ、ニラ、青しそ、ニンニク、オクラまたは人参
今後の野菜セットの内容・・・人参の出荷は終了へ。ズッキーニも収量が減少。ナス、キュウリ、ピーマンはしばらく出荷。モロヘイヤ、オクラも少しずつ出荷を開始。
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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今回、ナスやピーマンなどの夏野菜があまり実が実らずに収量が少なくて、野菜セットを作るのに少し苦労しました。
今週はナスもズッキーニもオクラも実の数を増やしているので、次回の野菜セット作りは楽になりそうです。
毎日、夏野菜の実を収穫していますが、収量が増えたり減ったりしています。どんな時に収量が増え、どんな時に収量が減るのか、いろいろな要因が絡んでいるのでしょう。ちゃんとした法則があるのだと思いますが、その法則がつかめないので、私にはこれらの夏野菜が気まぐれに見えます。
小林農場は無農薬栽培を行っていますが、夏野菜はほとんど害虫に負けることなく、農薬を散布する必要性を感じません。唯一、害虫に負けてしまっている夏野菜と言えばトマトで、私が収穫する前に害虫がトマトを食べてしまうので、未だに野菜セットにトマトを入れることができていません。
ご近所さんの畑では、大掛かりなビニールハウスを使用せずに簡単に設置・片づけができそうな雨除け設備を組み立てて、同時に虫除け用のネットで囲みながらをトマトを栽培しています。拝見させていただくと、トマトがとても元気に育っているように見えます。来年以降の小林農場のトマト栽培の参考にさせていただきたいと思います。
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