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2022年7月 2日 (土)

夏至・新月の頃の言葉と歌~小林農場周辺の情景(6月14日から6月29日まで)

6月29日に新月を迎えました。

6月14日の満月の日から6月29日の新月の日までの小林農場周辺の情景をお伝えします。

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季節の言葉

「短夜(みじかよ)」

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左上の写真は午前4時頃に撮った我が家の前の風景。右上の写真は夕方7時頃に撮った畑の風景。

夏至を迎えて、1年で最も昼が長くて夜が短い時期です。今は早朝4時頃から夕方7時すぎまで外は明るくて畑仕事ができます。

「五月雨(さみだれ)式」

五月雨は梅雨の異名でもあります。旧暦では5月に梅雨の時期を迎えていました。

五月雨はいつまでも途切れ途切れに降る雨であり、「五月雨式」という表現もあります。小林農場の作物栽培では「五月雨式」に種を播く場合が多いです。

Dscf5477 Dscf5478 Dscf5479 左上の写真のは一番最初に種を播いて育てているトウモロコシ、右上の写真はその数週間後に種を播いて育てているトウモロコシ、左下の写真はそのまた数週間後に種を播いて育てているトウモロコシ。

1番最初に種まきされて育っているトウモロコシは背を高く伸ばしてすでに花を咲かせていて、3番目に種まきされたトウモロコシはまだ背丈が低くて花も咲いていません。

このように種を1度にたくさん播くのではなくて少しずつ時期をずらしながら分けて播くと、収穫時期もずれて長い間、収穫適期のトウモロコシを収穫・出荷してゆくことができます。まさに五月雨式。

「空梅雨」

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今年は梅雨入りしてからはほとんどまとまった雨が降らず、そのまま早々と梅雨が明けてしまいました。見事に「空梅雨」でした。

上の写真の手前には、黄金色に熟した小麦畑が広がっています。小麦は梅雨の最中に収穫時期を迎えますが、雨が降って湿ると収穫しずらくなります。空梅雨だった今年の場合は、小麦の収穫作業が楽でした。

でも、6月に梅雨が明けるのは早すぎます。今年は暑い真夏が長そうです。

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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪ 

昔ながらの季節の歌

「かえるのがっしょう」   ドイツ民謡  作詞:岡本敏明

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。 かえるのがっしょう.wav

「かえるのうたが きこえてくるよ クヮ クヮ クヮ クヮ ケケケケ ケケケケ クヮクヮクヮ 」と何人もの歌い手によって輪唱されてゆく様子は、水田地帯で水を得た無数のカエルたちがひっきりなしに鳴き続けている様子を表現しているようにも感じます。

♪((o(^∇^)o))♪ 

現代の季節の歌

「花咲く旅路」  作詞・作曲/桑田佳祐

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。花咲く旅路.wav

おそらく、初夏の頃の田舎道の風景を歌っているのでしょう。歌詞の中に出てくる「なだらかな、名前の知らない坂に咲く紫」とは、おそらくアジサイの花のことだと思います。

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