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2022年6月

2022年6月30日 (木)

作物生育追跡撮影・ソラマメの種採りの様子

Dscf5426 6月下旬に撮影。

種を採るために畑に残していたソラマメの様子。サヤが熟してカラカラに乾燥して黒くなっている。この状態で収穫。

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熟したサヤから採り出された種。これらの種を大事に保管して、今年の秋に畑へ播く。

オオイヌタデ ~小林農場周辺で出会える草~

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2022年6月28日 (火)

令和4年6月27日の野菜セット・今年の梅雨の頃の野菜セットの様子

6月27日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、人参、大根、キュウリ、ピーマン、ズッキーニ、サヤインゲン、スナップエンドウ、キャベツ、ニラ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・サヤエンドウやブロッコリーの出荷は終了へ。ナス、キュウリ、ピーマンなどの夏野菜が少しずつ出荷開始。じゃがいも、人参、ニンニクなども。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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まだ6月ですが、気象庁より梅雨明け宣言が出されました。関東地方では観測史上最速の梅雨明けです。

まとまった雨がほとんど降らなかった、今年の梅雨でした。畑があまり湿らなかったおかげでしょうか、普通ならば6月下旬の多湿な頃に傷んでしまうサヤエンドウ、大根、カブ、キャベツ、白菜などの春野菜が、今年は6月下旬になっても良い状態で収穫・出荷することができました。

いっぽうで普段ならば6月下旬から収穫できるキュウリやサヤインゲンなどの夏野菜は今年は生育が遅れて、6月が終わる直前でようやく出荷できました。しかしまだ本調子ではなさそうで、収穫できる量は少ない状態が続くかもしれません。

期待していたナスやピーマンなどの夏野菜もまだ本調子には至らず、もうしばらく出荷できる量が少ない状態がつづくかもしれません。

今年の6月下旬は、夏野菜の生育の遅れを春野菜ががんばって長生きしながら穴を埋めてくれました。

春野菜のブロッコリーもまだ収穫できます。ただ、これだけ気温が高くなると、良い状態でブロッコリーを収穫しても、その後はすぐ傷んでしまうかもしれないと思い、収穫したブロッコリーを野菜セットにいれるのをやめました。もう春野菜の旬はすぎています。

代わって夏野菜がどんどん収穫時期を迎えてほしいのですが、夏野菜の収穫が遅れるようであれば、ジャガイモ、玉ねぎ、人参の「カレー3点セット」を野菜セットにたくさん入れて穴を埋めていきたいと思います。

なかなか全ての野菜がそろって順調に育つことはありません。でも、全ての野菜がそろって不調になって野菜セットに入れられる野菜が全くなくなってしまうこともありません。

Dscf5430 ようやく収穫時期を迎えているキュウリの様子。

2022年6月27日 (月)

令和4年6月24日の野菜セット・熱中症対策

6月24日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、人参、カブ、大根、ナス、ピーマン、ズッキーニ、サヤエンドウ、キャベツ、ニラ

今後の野菜セットの内容・・・サヤエンドウやブロッコリーの出荷は終了へ。ナスなどの夏野菜が少しずつ出荷を開始。人参、ニンニクなども出荷され、ジャガイモも少しずつ出荷へ。

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関東地方では連日、猛暑となっています。

もう梅雨は明けたのかもしれません。今年の真夏は暑くて長くなりそうです。

  蒸し暑くなる夏にはマスクを着用したままだと体温が上がって熱中症にかかる危険性が高まるので、日本政府は夏にマスクをできるだけ外すことを国民に奨励しています。

昨年までの2年間、夏の猛烈な日差しが降り注ぐ中でもほぼ全ての人達がマスクをつけて屋外を歩いていましたが、それは危険です。新型コロナウイルス感染症だけではなく熱中症など他にも様々な危険があり、どの危険にも偏ることなくバランス良く注意してゆくことが肝心です。

  ほぼ全ての日本人がマスクを着けて感染予防対策を行っていましたが、昨年の夏には日本で新型コロナウイルス感染拡大の第5波が発生していました。免疫力が下がると感染症にかかりやすくなりますが、多くの人達は暑い中でも我慢しながらマスクを着けて暮らしていたので心身に負担をかけてしまって免疫力が落ちてしまっていたのかもしれません。

マスクで口と鼻をずっとふさぐ習慣は不自然なので、心身に様々な負担をかけます。大勢の人達がマスクを着用していても新型コロナウイルス感染が度々流行している現状で、この不自然な習慣を今後も続けることに意義があるのか、見直したいです。

  「マスクを外したほうがよい」と思っていても周りの人がマスクを着けているために自分一人だけマスクを外すわけにはいかず、人の目を気にして我慢しながらマスクを着けている人も多いと思います。周りの人々との間で「熱中症予防のためにマスクを取り外そう」と呼びかけ合ってマスクを外しやすい雰囲気を築いてゆきたいです。

Photo_20220627040101 暑い時期はマスクを外して熱中症予防

小林農場もマスクを外しながら皆さんに野菜をお届けしております。

 

 

2022年6月26日 (日)

正月休み   令和4年1月6日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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正月休み   令和4年1月6日

あらためまして新年のごあいさつをもうしあげます。今年もよろしくお願いいたします。

  昨年の暮れには日本列島に「年の瀬寒波」が押し寄せてきて、日が暮れている時間帯だけではなくお日様が顔を出しているお昼も寒いままで、一段と冬の寒さが厳しくなりました。私の体も寒さに負けて凍りつき、手足の肌はアカギレだらけになってズキズキと痛み、畑仕事がはかどりませんでした。年末年始の期間は徹底的に体を休めようと思い、野菜セットに入れる野菜を収穫して出荷すること以外は全ての畑仕事を休むことにしました。

  12月に露地野菜の防寒作業を終えてから2月に春野菜の種まきを始めるまでの約1ヶ月間は特に急いで片付けなくてはいけない畑仕事はなく、今は野菜農家が最ものんびりと過ごせる時期です。この絶妙な頃合いに丁度良く、大晦日とお正月がやって来てくれます。

  今は1年で最も寒くなる時期で人間の免疫力も落ちやすく、インフルエンザなどの感染症が流行して大勢の人々が咳き込んだり熱を出したりして体調を崩しやすいです。年末になると除夜の鐘を聞いたりNHK紅白歌合戦を深夜まで楽しんだりするために夜更かしをしますし、年始にはお節料理などを連日食べ続けて暴飲暴食気味になりますし、夜更かしやら食べすぎやら、体に悪いことをしてさらに免疫力を落とします。それでも私達は大晦日や正月の風習を大切に維持してきました。たぶん人間は、規則正しい健全な生活ばかり続けていると神経が疲れてしまうので、たまに羽目を外す必要があるのでしょう。久しぶりに顔を合わせる故郷の家族や友人と楽しく新年を祝うためにも、羽目を外したほうがよいです。

  昨年の暮れにご近所さんのお宅で餅をたくさんつかせていただきました。火を灯しているストーブの上に乗せておけば勝手に餅が焼けてすぐに食べられ、この1週間は餅ばかりを食べて暮らし、自炊を怠けました。できるだけ体を動かさないように暮らしました。

  私のパソコンが寿命を迎えましたので、パソコンを新たに買い替えました。このお正月に旧パソコンに貯めていたデータを新パソコンに移してゆきましたが、私はコンピューター音痴で分からないことだらけでやたらと作業に時間がかかり、今もまだ、作業の最中です。

  お正月に昨年の小林農場の収支を決算しながら、農場の経営状況を確認いたしました。「収支報告書」も完成させて、いつでも役場に確定申告できる状態にしておきました。ちなみに、皆様のおかげで小林農場の経営は昨年も黒字で、農場経営は健全に維持されています。

  パソコンにかじりついたり、計算機を叩いて収支を計算したりしているうちに、正月はあっという間にすぎてゆきました。寒さをしのげる家の中で一日中すごせただけでも、私には贅沢な時間でした。私の手足のアカギレもすっかり消えて、肌がきれいになっていました。

  お正月の最後に「七草粥」を食べる風習がありますが、正月料理を食べすぎて弱っている胃腸には、お粥のような消化しやすい優しい食事を摂るとよいです。小林農場の畑にも、ハコベやホトケノザなどのお粥の食材が、真冬でも青々とおいしそうに茂っています。七草粥を作って食べることにより質素で健全な食生活へと戻ってゆき、日常を取り戻します。北風に吹かれながら土に触れ、アカギレだらけになりながら畑仕事をするのが私の日常です。

2022年6月23日 (木)

令和4年6月20日の野菜セット・収穫後の玉ねぎの状況について

6月20日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

玉ねぎ、人参、カブ、大根、ズッキーニ、サヤエンドウ、キャベツ、ブロッコリー、シュンギク、ニラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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玉ねぎを全部、畑より収穫し終えました。

収穫後、数週間ほど日干しして(左上の写真)、その後は日陰に吊るして長期間、貯蔵しながら出荷します(右上の写真)。

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上の写真の左は晩生品種の玉ねぎ、右は早生品種の玉ねぎ。

早生品種の多くは首(玉ねぎのてっぺん)がキュッとしまっているのですが、晩生品種の多くは首がしまっていません。

首がしまっている玉ねぎは貯蔵性が良く、首がしまっていない玉ねぎは貯蔵性が悪いと言われています。以前は小林農場の畑で採れた玉ねぎは首がしまっていない場合もあり、貯蔵中に傷んでしまって廃棄しなくてはいけない玉ねぎも多かったです。

玉ねぎに肥料をたくさん与えすぎると大きく育って収量が増える傾向があるいっぽうで、貯蔵性が悪くなる傾向もあります。最近の小林農場では玉ねぎに肥料を与えるのをやめて無肥料で育てるようにしてみましたが、狙い通りに貯蔵性が改善されて廃棄しなくてはいけない玉ねぎが激減しました。

今回も無肥料で育てましたが、それにしても首がしまっていない晩生品種の形は気になります。もしかしたら今年の晩生品種は貯蔵性が良くないかもしれません。とりあえず今は手元にたくさん玉ねぎを確保できているので、状態が良いうちにどんどん出荷してゆきたいと思います。

2022年6月22日 (水)

「医」、「食」よりも前に「菌」があり  令和3年12月29日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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令和3年の歳晩にこの通信を書いています。皆さま、令和4年もよろしくお願いいたします。

  皆さんにお薦めしたい書籍があります。「新型コロナワクチンよりも大切なこと」(講談社ビーシー出版)。著者の本間真二郎さんは、現在は栃木県那須烏山市にある診療所の所長として地域医療に従事していて、ウイルス学やワクチン学に携わってきた経歴もあります。

  新型コロナワクチンは遺伝子操作技術によって早急に開発された「遺伝子ワクチン」であり、従来のワクチンとは全く違う種類のワクチンです。著者はこのワクチンについて「接種後に時間が経ってから表れてくる副作用に関しては全くデータがなく、何が起こっても不思議ではない」と語り、具体的に懸念される副作用について本書で説明しています。

  著者は、「本当は新型コロナワクチンを接種したくないのだけれども、職場などから接種するべきだと強く言われて、困っている。」という相談を受けることが多いようで、「本書の内容を順序だてて説明すれば、周りの人達からワクチン接種を強要されることはなくなると思う。」と語っています。著者は「新型コロナワクチンを接種するべきではない。」と主張しているのではなく、「ワクチンを接種する選択も、しない選択も、どちらも尊重されるべきであり、各個人が自由に選択できるようにすることが大切」と主張しています。選択するための判断材料として、ウイルスやワクチンについての基礎知識も本書に書いています。

  著者は、人が健康を保つには医療よりも前に食生活が大切であり、食材となる作物が大切であり、作物の生育に菌の存在が欠かせないと語ります。著者も医療に従事しながら自分の家族が食べる食材を家庭菜園で自給しているようですが、様々な菌が生息しやすいような土作りを心掛けているようです。作物と同じように、人間の体外にも体内にも様々な菌やウイルスが生息していて、それらが体の健康を維持させてくれています。腸内の細菌が食べ物を消化してくれたり、肌に付いている常在菌が雑菌の侵入を防いでくれたりしています。

  ほんの一部の菌やウイルスが人体に病気を引き起こす場合もあるのですが、近年、それらの病原体を排除するために人類は消毒を頻繁に行うようになりました。消毒は病原体だけではなく、人の健康に必要な菌やウイルスも殺します。著者は頻繁な殺菌により、アレルギー、がん、生活習慣病、発達障害、うつ症などの「現代病」が増加していると分析します。

  人の目には見えない菌やウイルスはあちらこちらに生息していて、普段から私達はそれらに自然に感染しながら暮らし、感染する度に私達の体はそれらとの付き合い方を自然に学び、免疫も身に付けてゆきます。「全ての病気の原因は自然に反した不自然な生活にある。」と著者は強調していますが、頻繁な殺菌、ワクチンの接種、外出の自粛、長時間のマスク着用など、菌やウイルスと共生することを拒絶してゆくこれらの行為は不自然であり、私達の体は菌やウイルスと上手に付き合えなくなって、却って病弱になるかもしれません。

  畑の土には特に多様な菌やウイルスが生息していて、私は土に触れてこれらに感染することによってこれらと共生してゆける体質を身に付けています。非常にウイルス感染を恐れ、非常にワクチンに依存してゆく私達の社会に一石を投じている本をお薦めしました。

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追記(6月22日記入)

コロナ禍について考えるとき、本間真二郎さんがSNS上に投稿されている記事も参考にしています。

以下は本間真二郎さんによるSNS上の記事です。クリックしてご覧ください。

いわゆる「新しい生活様式」が特に子どもたちの免疫力を下げているのではないか?(5月25日に投稿)

私達栃木県有志医師の会は、こども達への新型コロナワクチン接種に反対いたします。(2月14日に投稿)

子どものマスク使用にはあらゆる副作用があることがわかりました。(令和3年1月9日に投稿)

 

2022年6月21日 (火)

オオブタクサ(大豚草) ~小林農場周辺で出会える草~

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畑にて 太くて高く そびえ立ち

海外からの 招かざる客

 

大木な葉は掌状に3~5裂に割れる。

茎は太くて高く、人の背丈よりも大きくなる。

 

2022年6月19日 (日)

月を見上げて、何度でも抱負を語れ 令和3年12月23日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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月を見上げて、何度でも抱負を語れ 令和3年12月23日

年の瀬も押し迫ってまいりました。皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。

  ネギは9月頃から収穫時期を迎えて、次の年の4月まで越冬しながら収穫し続けられます。ところが今年はネギがまだ小さな苗だった頃に除草作業が遅れて、多くの苗が雑草に飲み込まれて消えてしまいました。無事に育った苗は少なく、現在はネギの出荷量を抑えていて、全てのご家庭にネギをお届けすることが難しい状況です。同じ理由で今年の玉ネギも収量が少なく、通常ならば12月まで出荷できるのですが、今年は9月に在庫が尽きました。

  「上農は草を見ずして草を取り、中農は草を見てから草を取り、下農は草を見てから草を取らず」ということわざがあります。優れた農家(上農)は、まだ雑草が小さくて取り除きやすいうちに取り除いて、楽に除草作業をすませます。通常の農家(中農)は、雑草が目立ちようになってから懸命に雑草を取り除きます。ダメな農家(下農)は、雑草が大きくなっても「後で除草すればよい」と後回しにして、畑を草だらけにして手に負えなくなります。

  頭の中ではこのことわざの意味を百も承知しています。しかし、まだ雑草が小さいうちはどうしても私の気持ちにエンジンがかからず、除草作業に体力を費やすことを後回しにして他の畑仕事を優先してしまいます。そのうちに手に負えないほど雑草が勢いづいてしまって、作物が雑草に飲み込まれてしまう失敗を今までに何度も繰り返してきました。

  自分の悪い癖を自覚してすぐに修正できるのであれば何も問題はありません。しかし、アルコール依存症の人はアルコールの飲みすぎは良くないことが分かっていても飲みすぎる悪癖を直せず、ネット依存症の人はインターネットを見すぎるのは良くないことが分かっているのに見すぎる悪癖を直せません。人間には悪癖に依存してしまうという厄介な性格があるようです。私にも「除草・後回し依存症」みたいな症状があるのかもしれません。

  私達は新年を迎えると気持ちが改まって「新年の抱負」をたてます。「今年こそは自分の悪癖を改善するぞ」と決意して、運動を怠る癖のある人はジョギングを始めたりしますが、2月になるとだんだんと決意が薄れて、6月頃には「新年の抱負」を達成することをあきらめてしまう場合も多いです。正月のみに抱負をたてるだけでは決意を持続しにくいです。

私は、お月さまが新月、または満月になる度に新たに抱負をたてるようにしました。お月さまが満ち始めたりたり欠け始めたりする度に季節が新たに切り替わったような気分になり、自分の気持ちも新年を迎えた時のように改めやすくなるような気がします。だいたい15日間ごとに新たに抱負をたててゆくことになりますが、何度も気持ちを改められます。

おそらく毎回、「後回しにしないで毎日必ず除草作業を行う」という抱負をたてるでしょう。その抱負が3日坊主で終わったとしても、次の新月・満月の日には再び同じ抱負をたてて気持ちを改めます。3日坊主を10回も繰り返せば、合計で30日間は抱負を達成したことになります。抱負を達成する癖を少しずつ身に付けて、悪癖を少しずつ払拭します。どうしても直せない悪癖があっても「自分はダメな人間だ」と腐ってしまわずに、悪癖を直せるきっかけをお月さまが何度も与えてくれていると信じ、月を見上げながらがんばります。

2022年6月18日 (土)

令和4年6月17日の野菜セット・ズッキーニについて

6月17日の野菜セットの内容です。

玉ねぎ、人参、カブ、大根、ズッキーニ、キヌサヤエンドウ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、シュンギク、ニラ

今後の野菜セットの内容・・・サヤエンドウやブロッコリーの出荷は終了へ。キャベツをたくさん出荷。ズッキーニ、ニンニク、ニラなどの出荷を開始。ジャガイモ、人参もまもなく。

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夏野菜の先頭をきって、ズッキーニが収穫時期を迎えています。

Dscf5374 いろいろな姿、形のズッキーニ。

写真の上から、品種は「ステラ(トキタ種苗)」「グリンボード2号(カネコ交配)」「バンビーノ(トキタ種苗)」。

ズッキーニは小林農場が苦手としてきた作物でしたが、昨年はズッキーニの管理方法を勉強し直して安定して収穫できました。

以下はズッキーニの管理方法のおさらいです。

・実を収穫しているうちに肥料が切れるので、定期的に肥料を与えるとよい。

・ツルが伸びてくると折れやすくなるので、折れないように支柱で固定するとよい。

・モザイク病などの感染症に罹った株が発生したら、他の株に感染してしまう前に畑から除去する。

・変な形の実ばかりが収穫される場合は、開花時に受粉が不足していることが考えられる。確実に受粉させるために、人工授粉を行うとよい。

・繁茂している下の葉は摘み取って、風通しを良くするとよい。

2022年6月16日 (木)

令和4年6月13日の野菜セット・ブロッコリーの収穫時期を迎えた後の様子

6月13日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

玉ねぎ、カブ、大根、ズッキーニ、サヤエンドウ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、シュンギク、ニラ、ニンニク

今後の野菜セットの内容の見通し・・・玉レタスの出荷は終了。サヤエンドウも終了へ。キャベツやブロッコリーをたくさん収穫中。ズッキーニやニンニクなどの収穫開始。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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上の写真は収穫時期を迎えたばかりのブロッコリー。

試しに、このまま収穫しないで放置してみました。

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収穫時期を迎えてから7日ほど経ったブロッコリー。けっこう良い状態を保っていて、この状態ならば収穫して出荷してもよさそうに見えます。

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収穫時期を迎えてから12日ほど経過したブロッコリー。人の手よりも大きくなって、つぼみもぷっくらと膨らんでいるのが目立つようになります。この状態で収穫しても間もなく花を咲かせてしまうので、商品として出荷しないほうがよいでしょう。

Dscf5365 およそ15日後、つぼみが膨らんで花を咲かせました。

ブロッコリーは、つぼみの部分を食べる作物です。つぼみはやがて花を咲かせます。畑から収穫された後もブロッコリーは生きていて、花を咲かせようとします。収穫後に食べずに放置していると緑色だったつぼみが黄色に変色しますが、黄色の花を咲かせようとしています。収穫された後のほうが開花する速度が速まるようにも感じます。

黄色に変色しても食べられますが、食味は落ちるので、緑色のうちにできるだけ早くたべたほうがよいです。

 

 

2022年6月15日 (水)

芒種・満月の頃の言葉と歌~小林農場周辺の情景(5月30日から6月14日まで)~

6月14日に満月の日を迎えました。

5月30日の新月の日から6月14日の満月の日までの小林農場周辺の情景をお伝えします。

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季節の言葉

「麦秋(ばくしゅう)」

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左上の写真は銀色の大麦畑。右上の写真は黄金色の小麦畑。

麦が穂を実らせて、収穫時期を迎えています。

日本人の主食のお米が収穫されるのは秋なので「収穫の秋」と呼ばれ、「収穫」といえば秋です。麦は初夏に収穫されますが、収穫時期を迎えた麦畑が秋に収穫時期を迎える田んぼの風景に雰囲気が似ているので、麦が収穫される初夏の頃を「麦秋」と呼びます。

「小糠雨(こぬかあめ)」

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左上の写真は雨の日に撮った、我が家の隣に鎮座しているコブシの巨木。右上の写真をよく見ると、雨が写っています(雨を写真に写そうとしたのだけれども、雨を写真に収めるのはなかなか難しい)。

とても優しい感じの小糠雨でした。米を精米する時に出てくる米糠のように細かな雨を小糠雨と呼び、傘をささずにしっとりと濡れながら歩くのも悪くないです。

「栗花落(つゆり)」

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雑木林のあちらこちらで、自生している栗の木がクリーム色をした細長い花穂を垂らしています。

栗の花は梅雨に入る頃に花を咲かせます。「栗花落」は梅雨の別名です。「梅雨」という呼び名も梅が実る頃に降る雨だからつけられたようです。「麦雨」も麦が実る今の時期に降る雨のこと。
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季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

昔ながらの季節の歌 ♪((o(^∇^)o))♪ 

「ほたるこい」 わらべ歌

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。ほたるこい.wav

小林農場周辺の水田地帯でも、日没後に蛍の光を観賞できる場所があります。水田地帯のどこででも観賞できるというわけではなく、とても繊細な条件が揃っている環境のみに蛍が現れるようです。

現代の季節の歌 ♪((o(^∇^)o))♪ 

「麦の唄」 作詞・作曲/中島みゆき

右をクリックすると、この曲のカバー曲をお聴きになれます。 麦の唄.wav

力強く育ってゆく麦に自分自身を重ね合わせながら歌われています(この歌詞に登場する主人公は、母国を離れて移住してきた海外出身者という設定になっています)。種が播かれてから冬を越して穂をつけて実を実らせてゆく麦の姿に勇気づけられる人も多いのでしょう。

 

2022年6月14日 (火)

ネット活用・情報館 マスク着用を奨励しないスウェーデンのコロナ対策

コロナ禍で特に大きな被害を受けた地域がヨーロッパでしたが、その中で北欧の国・スウェーデンのコロナ対策は他のヨーロッパ諸国のコロナ対策とは違い、注目されました。

他のヨーロッパ諸国がロックダウンやマスク着用を国民に義務付けてゆく中、スウェーデン政府は「コロナ禍は長期戦になる」と考えて、できるだけ普段どおりの日常生活を保って国民に負担を与えないように心掛けて、ロックダウンやマスク着用の義務化を実施しませんでした。

スウェーデンのほとんどの人々は今までずっとマスクを着用せずに暮らしてきましたが、それによってスウェーデンだけが他のヨーロッパの国々と比べてコロナ禍の被害が拡大したわけでもなく、被害状況はほとんど同じでした。「ロックダウンやマスク着用を実施してもしなくても、コロナ禍の被害状況はほとんど変わらない」という推測をスウェーデンは提起しました。

このスウェーデンのコロナ対策をもっとマスコミは取り上げてほしいと思います。「本当に外出自粛やマスク着用は必要あるのか?」を考える上で、参考になります。

以下はスウェーデンに在住している日本人がスウェーデンについて語っている動画です。スウェーデン人がマスクを着用しない理由が語られています。以下をクリックしてご覧ください。

(Nord Labo 北欧研究室) マスク使用者ほぼゼロのスウェーデン、どうして?(2020年6月に配信された動画)

この「Nord Labo 北欧研究室」のページでは、スウェーデンのコロナ対策について語られている動画を他にもいくつか配信しています。以下をクリックしてご覧ください。

スウェーデンのコロナ事情

2022年6月12日 (日)

令和4年6月10日の野菜セット・夏野菜の生育状況

6月10日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

玉ねぎ、カブ、大根、サヤエンドウ、ソラマメ、キャベツ、サンチュ、ブロッコリー、シュンギク、ミニ・チンゲンサイ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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5月下旬より、サヤエンドウやレタスや葉物野菜などのたくさんの春野菜がとても良く収穫できました。

6月6日に関東地方に梅雨入り宣言が発令されて曇天が続くようになり、畑の様子が変わってきました。多湿に弱い春野菜は傷みやすくなり、続々と出荷が終わります。

この時期から多湿に強い夏野菜が収穫時期を迎えてくれないと、出荷できる野菜の種類が減ることになります。

Dscf5301 梅雨入り直後のナスの様子。

すでに紫色の花が1~2枚ほど咲いています。間もなく実も少しずつ収穫できると思います。

Dscf5304 梅雨入り直後のピーマンの様子。

すでに小さな実ができています。白い花もたくさん咲いています。

ズッキーニの実が大きくなり始め、夏野菜の先頭をきって間もなく収穫できそうです。

6月下旬より収穫予定のサヤインゲンとキュウリは、今のところ生育状況は良くなく、予定よりも遅れて収穫されることになるかもしれません。

2022年6月11日 (土)

もしも私が暦を作るならば   令和3年12月16日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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もしも私が暦を作るならば   令和3年12月16日

年内余白なく、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  来年用のカレンダーをすでに入手している方も多いと思います。現在、世界の多くの国々で統一されている暦は「グレゴリオ暦」で、日本でも明治時代に西洋より取り入れられて現在まで使用されています。地球は365.2422日かけて太陽の周りを1週して四季を繰り返すので、1年を365日、4年に1度は1年を366日にすると定められています。

  月の区切りはどのようにして定められたのか?なぜ1月は31日間で、2月は28日間で、3月は31日間で、4月は30日間なのか?調べてみると特に天文学的な理由はないようで、暦を作成した古代ローマ時代の政治的・社会的な事情で定められたようです。

  江戸時代までの日本の旧暦にも太陽の運行を基にして作られた「二十四節気」などの暦がありましたが、同時に月の満ち欠けを基にして作った「太陰暦」も親しまれていました。立春に最も近い新月の日を「1月1日」として、日が経つにつれて月は次第に満ちていって15日くらい経つと満月を迎えて、その後は月が次第に欠けていって再び新月を迎える時に「2月1日」へと月が切り替わりました。新月から次の新月までに29.5日かけながら月は満ち欠けを繰り返すので、一つの月は29日間、または30日間と定められていました。

  現在の新暦で暮らすよりも昔の旧暦で暮らしたほうが、月の満ち欠けを意識しながら暮らせると思います。「新月の日に苗を畑に植えると、苗が根付きやすい」「満月の日に害虫は繁殖しようとするので、その頃に害虫対策を行うと効果的」などと語る農家もいるようです。月と地球の間には引力が生じていて、月の満ち欠けに合わせて引力が強くなったり弱くなったりします。地球上の潮の満ち引きも月の引力に影響を受けているのだから、植物の生育も虫の行動も満ち欠けを繰り返す月の影響を受けて変化してゆくのかもしれません。

  間もなく12月22日に冬至を迎えて、1年で最も昼が短くなります。冬至の10日後に1月1日を迎えて、私達は新年を祝います。なぜ冬至の10日後が1年の最初の日として定められたのか?これにも天文学的な理由はなく、社会的な事情で定められたようです。

もしも私が自分で暦を作成するとしたら、太陽と月の動きに基づいて暦を作るでしょう。1年の始まりの日を冬至に定めます。最も日が短くなった後に再び日が長くなり始める日、つまり、太陽が力を取り戻す日に新年を祝うようにします。日が最も長くなる夏至の日や、昼と夜の長さがちょうど同じになる春分や秋分の日も、特別な日として祝います。そして日本の旧暦も取り入れて、月の満ち欠けを基にして月々を区切るでしょう。古代の人類は農作業を行うために暦を生み出しました。私も自分で地元に適した暦を作れればよいです。

現在の暦にも「ひな祭り」などの祭事が盛り込まれていますが、私が作る暦にも「味噌作り祭り」を盛り込んで、自家用の味噌を作ることを祭事として行う日を設けます。手間をかけて手前味噌を作っても収入にはなりませんが、日本人が手前味噌を作る技術を遺してゆくことは大事なことです。ご先祖様達も、本当は大事なことなのだけれども忙しい日常生活の中で忘れ去られてしまいやすいことを祭事にして遺そうとしていたのかもしれません。

ヤケヤスデ(焦馬陸)~小林農場周辺で出会える虫~

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2022年6月10日 (金)

やけむかで

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2022年6月 9日 (木)

ネット活用 情報館・コロナ禍を科学的根拠に基づいて分析

新型コロナウイルスにどのように対処すればよいのか、科学に基づいて決めてゆく必要があります。

「感染予防のためにマスクを着用するべき」という意見もあれば「マスク着用は意味がなく、むしろ健康に有害だ」という意見もあり、「新型コロナワクチン接種が有効だ」という意見もあれば「新型コロナワクチンは危険な副作用があり、接種するべきではない」という意見もあり、それぞれ、科学的根拠を示しながら提言されています。

私は科学が苦手なので、科学的根拠を説明されてもどの意見が正しいのか、よく分かりません。

私の中の常識では、「自然に従って生活すれば健康は維持されやすくなり、不自然な生活を送れば病気にかかりやすくなる」と考えています。この自分の常識を基にして直観を働かせて、どの意見を参考にするべきか、判断しています。

現時点で私が参考にしているのは、ウイルスやワクチンの専門家の井上正康氏の意見です。以下は井上氏が国会議員に向けて行われたコロナ禍についての講義の動画です。新型コロナウイルスの基礎知識から講義して、新型コロナワクチンの副作用が危険であることを、科学的に説明しています。以下をクリックしてご覧ください。

「井上正康」「国会議員向け講義、全編公開」(ニコニコ動画)(約50分)

井上正康氏は今まで「新型コロナワクチン接種の副作用は危険であり、接種を中止するべきだ。ここで自分が中止を訴えてゆかなくては、自分はいったい何のために今までウイルスやワクチンの研究に人生を費やしてきたのか分からなくなる」と語り、新型コロナワクチンの危険性を科学者の立場から科学的に説明してきました。また、マスク着用による深刻な副作用も訴えて、マスクを取り外すように呼び掛けています。

2022年6月 8日 (水)

作物生育追跡撮影・サツマイモの苗の状態

Dscf5282 温床の中で育てたサツマイモの苗の様子。

Dscf5291 温床より切り取った苗。

畑に植えてゆくには、上の写真の苗のように、株元から生長点(新芽が出てくる所)の長さが20cm以上はほしい。

今回は130本ほどの苗を温床から切り取って畑に植えてみた。温床の中にはまだまだ短い苗が残されている。

2022年6月 7日 (火)

私なりの小さな「みどりの食糧戦略」 令和3年12月9日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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私なりの小さな「みどりの食糧戦略」 令和3年12月9日

年の瀬も押し迫ってまいりました。皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  今年、農林水産省は自然環境保全や食糧の持続的な確保などを図るために「みどりの食糧システ戦略」を策定しました。現在の日本国内で有機農業(無農薬栽培)に取り組んでいる農地は全体のわずか0.5%くらいですが、2050年までに有機農業に取り組む農地を25%までに拡大することを目指し、多くの農家が有機農業を始められるように支援してゆくようです。農薬の使用が当たり前となり、一昔前までは無農薬栽培を行う農家は「変わり者」と見られる時もあったようですが、今では自然環境保全への関心が高まり、無農薬栽培は「自然環境に優しい農業」として農水省にも認知されて推進されるようになりました。

  私は「自然環境に優しい生活」とは、人が生きてゆくために必要不可欠な衣食住などを自給自足してゆく生活のことだと思っています。農業は食料を生産しながら自然環境を保全してゆく仕事ですが、近年は日本国内の農家は激減しています。生産に関わる人が少なくなって消費する人ばかりが多くなれば生産と消費のバランスが崩れて自然環境は壊れます。

  最近は家庭菜園の人気も高まっているようです。私のご近所さんも小さな畑を借りて、「自分で作物を育ててみたいので栽培方法を教えてほしい」と私に頼んだので、この夏に人参の栽培方法をお伝えしながらその畑に種を播いてみました。しかし人参は順調に生育せず、秋になっても根が肥大してくれませんでした。ご近所さんの畑の土は人参を育てるには養分が不足していたようで、畑に堆肥を与えたほうがよいかもしれないとお伝えしました。

  養分が不足している畑には堆肥を与えるのが定石です。ただ、現在の自然環境には様々な有害な化学物質が拡散していて、堆肥の原料となる自然界の有機物にも様々な化学物質が混入しています。野菜栽培を始める人の中には「安全性」を特に重視していっさいの堆肥を使用することを嫌う人もいます。しかし、土の中の養分が不足していれば作物も生育しづらいので、私は作物が生育しづらいようならば畑に堆肥を与えたほうがよいと思います。

  何にも有害物質に汚染されていない堆肥を入手するのは今の時代は難しいと思います。有害物質に全く触れずに「完璧に安全な作物」を栽培するのは難しく、「完璧」を求めすぎると作物栽培を続けるのが苦しく感じてしまうようになります。堆肥の使用をやめるのは難しいですが、農薬を散布するのをやめるだけでも十分に安全性を向上させられます。

  実際に作物を栽培することによって自然環境の汚染を身近に感じ、自然環境を保全してゆく大切さを身に染みて実感することになります。この実感を社会全体で共有してゆくために、自分達の食糧を自分達で自給してゆこうとする人達が増えてゆくことが重要です。

専業農家にならなくても小さな家庭菜園があれば誰でも食糧を自給できます。栽培技術の習得は必要なので、農家などがこれから家庭菜園を始める人達に栽培技術を教えてゆければよいです。人参が生育しないご近所さんの畑では、堆肥を散布する前に、まずはサツマイモやエダマメなどのどんな土でも育つような作物を育てて様子をみてもよいかもしれません。家庭菜園を始める方々から質問を受ければ、可能な限りお応えできればよいです。

2022年6月 6日 (月)

令和4年6月6日の野菜セット(予定)・仕事は体調管理が重要

6月6日の野菜セット(2000円セット)の内容です(予定)。

玉ねぎ、カブ、大根、スナップエンドウ、ソラマメ、キャベツ、玉レタス、ブロッコリー、シュンギク、みず菜

今後の野菜セットの内容の見通し・・・玉レタスの出荷は終了へ。キャベツ(または白菜)やブロッコリーをたくさん収穫中。カブ、大根は新たな畑より収穫。玉ねぎはずっと出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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日曜日には市貝町の「SATOYAMAヘルシーマーケット」が無事に開催され、天候も悪くならず、多くの来場者の皆さんでにぎわったようです。

小林農場も出店する予定でしたが、開催直前に小林が37℃の熱を出して、出店を辞退することになりました。小林農場の野菜セットを定期購入されている複数のご家庭からは「市貝町までヘルシーマーケットに遊びに行きます」と私に言ってくださり、皆さんと会場でお会いしてあいさつできなかったことが残念であり、もうしわけなくも思っています。

37℃の熱を出していたのはヘルシーマーケットが始まる直前のほんの数時間だけで、ヘルシーマーケットが開催された10時頃にはすっかり平熱に戻り、「わざわざ出店を辞退する必要はなかったのではないか」と思いたくなるくらい、体調に問題はありませんでした。畑に出て月曜日に出荷する野菜セットの野菜の収穫をして、出荷の準備をしました。

土曜日には鼻がくずついたり喉にタンがからみやすくなったりして鼻や喉に違和感を感じていましたが、土曜の夜はヘルシーマーケットの出店の準備で夜遅くまで作業していて寝不足になっていたので、一時的に体調を崩して発熱したのでしょう。睡眠時間を確保しておくことが大事だと、改めて思いました。

ヘルシーマーケットに出荷するつもりで収穫した野菜は、できるだけ無駄にせずに大事に保管しながら直売所などに出荷してゆきたいと思います。

2022年6月 5日 (日)

お知らせ・検温の結果、小林農場はSATOYAMAヘルシーマーケットへの出店を辞退することになりました。

6月5日(日)に市貝町にて開催されるに「SATOYAMAヘルシーマーケット」に小林農場も出店させていただく予定でしたが、急遽、出店を辞退することになりました。

開催当日の早朝、少し熱っぽく感じて検温してみると、37℃以上でした。私の平常時の体温は36℃を下回る低温なので、見たことのない高い体温でした。その後も何度か検温してみても37℃前後でした。

咳き込んでいるわけでもなく、頭痛がするわけでもなく、体は元気で、昨日まで出店の準備をしていて、今朝もギリギリまで出店をする準備をしていましたが、開催実行委員の方に相談した結果、小林農場は今回の出店を辞退することを申し出ました。私の声も少し枯れていて顔も少し赤くなっているようなので、このまま出店して来場者の皆さんと会話すると不安を与えてしまうかもしれません。

小林農場は参加できなくなりましたが、他にも市貝町周辺の農家、工芸家、料理家などが出店していて、実は市貝町周辺にはおもしろい農家や工芸家や料理家や音楽家などがたくさんいることをSATOYAMAヘルシーマーケットに来場してくだされば分かります。

今回、料理を作って販売する「YURURi」さんのお店では、小林農場の野菜も食材に使われていて、スープランチや丼ぶりに料理されるようです。小林農場の野菜がどのように料理されるのか楽しみにしていましたが、どうぞ皆さんには料理を楽しんでいただきたいと思います。

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今日は一日、安静にします。現時点も体は元気で、咳き込んでいるわけでもなく、頭痛がするわけでもなく、食事もおいしく食べていて、普段通りに暮らしているので、安静にしていればすぐに体温も元に戻ると思います。

万が一、体調が悪くなるようなことがあれば無理をしないで、明日以降の野菜セットの配送をお休みさせていただくことになります。お休みさせていただく場合はできるだけ早く、定期購入してくださっている皆さんにご連絡いたします。

 

2022年6月 4日 (土)

令和4年6月3日の野菜セット・6月5日(日)にSATOYAMAヘルシーマーケット開催

今回の野菜セット(2000円セット)の内容です。

玉ねぎ、カブ、大根、スナップエンドウ、ソラマメ、キャベツ、玉レタス、ブロッコリー、カリフラワー、シュンギク、みず菜、

今後の野菜セットの内容の見通し・・・玉レタスの出荷は終了へ。キャベツ(または白菜)やブロッコリーをたくさん収穫中。カブ、大根は新たな畑より収穫。玉ねぎはずっと出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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小林農場の地元・市貝町にて、明日(6月5日)の日曜日に「SATOYAMAヘルシーマーケット」が開催。小林農場も農産物を持参して出店させていただきます。

小林農場の他にも、市貝町周辺で活動されている様々な農家、工芸家、料理家などが出店します。また、様々な音楽家が音楽を披露いたします。マーケットのホームページに出店者や演奏者の情報が掲載されていますので、以下をクリックしてご覧ください。

SATOYAMAヘルシーマーケットのホームページ

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最新の天気予報によると、開催当日はくもりのようです。もしかしたらパラパラと雨が降ってくるかもしれないので、来場者の皆さんは簡単な雨具を用意しておいたほうがよいかもしれません(開催当日に、朝から雨が降ったとしても、よっぽどの悪天候でなければ中止されることなく開催されます)。

また、先日までの雨で地面の土が湿っているかもしれないので、濡れても大丈夫な靴で来場されるとよい思います。

新型コロナウイルス感染予防対策のためにマスクを着用して来場される方も多いと思いますが、換気の良い屋外で開催される催しなので、ずっとマスクを着用している必要はないと思います。適度にマスクを取り外して、自然豊かな会場のきれいな空気を吸い込んでいただきたいと思います。私も適度にマスクを外して、きれいな空気を満喫したいと思っています。(蒸し暑くなる時期を迎えています。今後、屋外で催しを開催する主催者は来場者に向かって「熱中症を避けるためにマスクを取り外すことを奨励します」と呼びかけたほうがよいかもしれません)。

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小林農場が販売する予定の農産物

・乾麺(小林農場で栽培した小麦を製麺)

・小麦粉(小林農場で栽培した小麦を製粉)

・押し麦(小林農場で栽培した大麦を精麦)

・人参ジャム(小林農場で栽培した人参を加工)

・白菜(大きく育ちすぎてなかなか野菜セットには入れにくいので、対面販売します)

・玉ねぎ・カブ・キャベツ・ソラマメ・水菜・小松菜・春菊・サンチュ・大根の葉・人参の葉・ニンニクの茎 など

サービス品

・野菜の苗(ナスやピーマンなど。もう年をとった苗なのであまり実を収穫できないと思いますが、花が咲くのを眺めて楽しめると思います)

・「小林農場 風家(かざいえ)10周年記念文集」(小林農場の野菜セットの農場通信より選抜。日本の四季や野菜作りの様子などが描かれています)

・小林農場の野菜セットの宣伝(安全性が高くておいしい野菜セットにご興味のある方は、どうぞ小林にご質問ください。小林農場の野菜セットをご紹介させていただきます。)

小林農場の野菜を料理人の方に提供させていただき、会場でその料理が販売されます。スープランチや丼ぶりものに料理されるようで、私もどのように野菜が料理されているのか、楽しみにしています。

料理を楽しみたい方は、売り切れてしまう前に、午前中のできるだけ早い時間帯に来場されることをお薦めします。

どうぞ自然豊かな里山まで、くつろぎにいらしてください。

 

2022年6月 2日 (木)

令和4年5月30日の野菜セット・ブロッコリーについて

5月30日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

玉ねぎ、カブ、大根、スナップエンドウ、ソラマメ、キャベツ、玉レタス、ブロッコリー、カリフラワー、チンゲンサイ、みず菜、

今後の野菜セットの内容の見通し・・・ホウレンソウの出荷は終了。キャベツ(または白菜)やブロッコリーをたくさん収穫中。玉レタスやサヤエンドウは6月上旬まで出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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Dscf5284 畑で収穫時期を迎えたばかりのブロッコリー。

5月下旬より、とてもたくさんブロッコリーが収穫時期を迎えています。直売所にもたくさんブロッコリーを出荷していますが、人気の高い野菜のようで、売れ残ることがありません。

つぼみの部分を食べる野菜なのですが、収穫後に1日以上、常温に置いておくと緑色だったつぼみが黄色に変色して劣化する場合があります。収穫後の管理に神経を使う野菜です。

収穫後にすぐに冷蔵庫に入れて冷蔵保存すれば、それから2,3日間は良い状態で保存できそうです。しかし、遠方にお住まいの方々へ野菜セットを宅急便でお届けする場合はどうしても収穫されてから皆さんのお宅に野菜セットが到着するまでに時間がかかり、その間に野菜セットに入れていたブロッコリーの一部が黄色に変色してしまう場合があるようです。少しくらい黄色に変色していても食べられますが、緑色のきれいな状態でブロッコリーを皆さんのお宅にお届けできるように試行錯誤しております。

対策➀ できるだけ収穫時期を迎えたらすぐに収穫するようにする。収穫が遅れると、収穫後に劣化しやすくなるかもしれない。

対策② ブロッコリーの収穫後はできるだけ早く冷蔵庫に入れて予冷して、できるだけ出荷直前まで冷蔵庫で冷蔵保存する。

対策③ ブロッコリーはあまり保存が効かないので、皆さんに野菜セットが届いたらできるだけすぐにブロッコリーを食べていただくように呼び掛ける。

もしもすぐにブロッコリーを食べられない場合は、簡単に茹でて、冷ました後に冷蔵保存すれば、けっこう長く緑色の状態を保ちながら保存ができますし、茹でてあるので食べたい時にすぐに食べられます(茹でた後に冷凍庫に入れて冷凍保存すると、さらに長く保存できます)。

今年は茎が長く伸びるブロッコリーの品種・「フレッシュブーケ(トーホク交配)」を栽培してみましたが、たくさん収穫できて、長く伸びた茎もおいしく食べられます。そして、通常のブロッコリーの品種よりも劣化して黄色に変色する速度が遅いようなので、今後は宅急便で遠方の方々に野菜セットをお届けする場合は、この品種のブロッコリーを入れられればよいです。

テッセン(鉄線) ~小林農場周辺で出会える花~

Dscf5122 我が家の庭でアミを登り花を咲かせているテッセン、またはクリマチス。

Dscf5230 テッセンの花びらは6枚。

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クレマチスの花びらの枚数は様々ですが、テッセンとクレマチスは近縁なので、クレマチスをテッセンと呼ぶ人もいます。

テッセンのツルは鉄線のように細くて強靭です。

 

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