季節の言葉と歌・「冬至」「小寒」「大寒」の小林農場周辺の情景
2月4日に「立春」を迎えて、暦の上では季節は冬から春に変わりました。
朝晩はまだ冷えますが、昼はずいぶん暖かくなってきて、上着を脱ぎ捨てて畑仕事をする日も増えてきました。
立春の前の冬の季節、「冬至」、「小寒」、「大寒」の頃の小林農場周辺の情景をお伝えします。
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「冬晴れ」
「冬木立」
「山眠る」
「落ち葉」
「枯野」
「雪華」
「氷柱」
「冬芽」
「春隣」
間もなく冬が終わるので、苗を育てる温床を作って苗作りの準備。
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季節の歌~「昔からの季節の歌」と「現代の季節の歌」~
昭和以前から世代から世代へと歌い継がれてきた「昔からの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節観・自然観が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。
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「昔からの季節の歌」
冬の星座 作詞:W.S.Hays,作曲:W.S.Hays 訳詞:堀内敬三
この曲のカバー曲を聴くには、右をクリック。冬の星空
冬の星座がたくさん歌詞の中に登場します。
遠き山に日が落ちて 作曲/アントニン・ドヴォルザーク 作詞/堀内 敬三
この曲のカバー曲を聴くには右をクリック。遠き山に日は落ちて
私の地元の市貝町では冬の季節にこの曲が夕方5時の時報で流れます。
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「現代の季節の歌」
白い恋人達 作詞・作曲/桑田佳祐
この曲のカバー曲を聴くには右をクリック。白い恋人たち.wav
小雪が舞う街並みの情景が歌われています。
小林が趣味で作っているページ「半農半歌~声に出して歌わずにはいられなくなる名曲たち~」では、私なりに選曲した名曲を紹介しています。よろしければ下をクリックしてご覧ください。
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