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2022年2月 6日 (日)

季節の言葉と歌・「冬至」「小寒」「大寒」の小林農場周辺の情景

2月4日に「立春」を迎えて、暦の上では季節は冬から春に変わりました。

朝晩はまだ冷えますが、昼はずいぶん暖かくなってきて、上着を脱ぎ捨てて畑仕事をする日も増えてきました。

立春の前の冬の季節、「冬至」、「小寒」、「大寒」の頃の小林農場周辺の情景をお伝えします。

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「冬晴れ」

P1050132_20220206051501 雨が降らず、雲一つ見られない晴れが続き、乾燥。

「冬木立」

P1050210 葉を落として木肌をさらすケヤキの木。

「山眠る」

P1050264 落葉樹は葉を落として動かずに眠っているよう。

「落ち葉」

P1050182 落葉樹のもとに厚く積もった落ち葉の絨毯。

「枯野」

P1050246 草がカサカサに枯れ果てている冬の風景。

「雪華」

P1050127 車のフロントガラスに咲いた、霜の結晶。

「氷柱」

P1050229 出荷場の蛇口に形成された氷柱(つらら)。

「冬芽」

P1050173 コブシの木のフサフサした冬芽。

「春隣」

P1050251_20220206053701 間もなく冬が終わるので、苗を育てる温床を作って苗作りの準備。

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季節の歌~「昔からの季節の歌」と「現代の季節の歌」~

昭和以前から世代から世代へと歌い継がれてきた「昔からの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節観・自然観が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

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「昔からの季節の歌」

冬の星座 作詞:W.S.Hays,作曲:W.S.Hays 訳詞:堀内敬三

  この曲のカバー曲を聴くには、右をクリック。冬の星空  

  冬の星座がたくさん歌詞の中に登場します。

遠き山に日が落ちて 作曲/アントニン・ドヴォルザーク 作詞/堀内 敬三

  この曲のカバー曲を聴くには右をクリック。遠き山に日は落ちて 

  私の地元の市貝町では冬の季節にこの曲が夕方5時の時報で流れます。

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「現代の季節の歌」

白い恋人達  作詞・作曲/桑田佳祐

  この曲のカバー曲を聴くには右をクリック。白い恋人たち.wav

  小雪が舞う街並みの情景が歌われています。

小林が趣味で作っているページ「半農半歌~声に出して歌わずにはいられなくなる名曲たち~」では、私なりに選曲した名曲を紹介しています。よろしければ下をクリックしてご覧ください。  

  半農半歌~声に出して歌わずにはいられなくなる名曲たち~

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