令和4年1月24日の野菜セット・種苗会社が種を生産する現場の様子
(令和4年1月11日に記入・メールに関する重要なお知らせ)
小林農場のメールのアドレスが変更します。詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
現在の小林農場の新たなメールのアドレスは、 kobayashikazaie@gmail.com です。
旧アドレス(kobayashi7kazahiko@yahoo.co.jp)のメールは、現在は使用できません。
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1月24日の野菜セットの内容です。
人参、大根、カブ、里芋、白カボチャ、ゴボウ、ネギ、白菜、ホウレン草、油菜
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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2月に入ると春野菜の種まきが始まり、11月頃まで様々な野菜の種が播かれてゆきます。
様々な種苗会社から種を購入していますが、最もたくさんの種を購入している種苗会社は「トーホク」だと思います。トーホクは地元の栃木県を拠点にしている種苗会社なので、身近なところでトーホクの種を入手しやすいです。
そのトーホクのホームページには、種がどのように採られてどのように販売されているのか、たくさんの写真を載せながら詳しく公開しいて、自分が購入している種のできるまでを確認することができました。ご興味のある方は、下をクリックしてご覧ください。
世界の現場から(採種場での作業の様子)
話のタネ(採種された種が商品として販売されるまでの様子)
他にも
・タキイ(京都府) ・サカタ(神奈川県) ・カネコ(群馬県) ・トキタ(埼玉県) ・ナント(奈良県)
などの種苗会社からも種を購入しています。
種苗会社が販売している種の多くが海外の畑で採られていて、日本国内の畑で採られている種は少ないです。今年は少しでも国内の採種場を応援しようと思い、国産の種をできるだけ購入してみたいと考えています。
以下は国産の種を購入しやすい販売先です。
・自然農法国際研究開発センター(長野県) ・つる新種苗店(長野県) ・野口種苗店(埼玉県)・日本有機農業研究会の種苗部
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