令和3年12月13日の野菜セット・ワクチン接種より大事な食生活
12月13日の野菜セットの内容です。
人参、大根、カブ、里芋、鶴首カボチャ、ネギ、白菜、キャベツ、ホウレン草、小松菜、春菊
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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コロナ禍が発生してから、「病気を予防するために免疫力を維持させることが大事」という考えが浸透してきました。
免疫力を維持させるには健全な食生活を送ることが大事だと私は考えています。以下は、私が教わった「免疫力を維持するのにも良い食生活」です。
・よく噛んで食べる
・食べすぎず、「腹八分」くらいにする。
・できるだけ発酵食品(みそ、漬物など)を取り入れる。
・できるだけ「丸ごと」食べる(野菜は外皮を除かずにいっしょに食べる。米はヌカを除かずに玄米で食べる)
・その季節の旬の食材を食べる。
農薬などの人工物は人の体に副作用を与える場合もあるので、無農薬栽培の食材を食べたほうがよいと思います。
新型コロナワクチンのような人工物にも副作用があるかもしれません。私は自分の畑には農薬を散布しませんし、自分の体には新型コロナワクチンを接種しません。
畑に農薬を散布する度に害虫は変異して農薬が効きにくくなります。同じように、ワクチンを接種してもやがてウイルスは変異してゆき、ワクチンが効きにくくなります。変異しやすい虫やウイルスを農薬やワクチンなどの人工物で対処してゆくのは無理なのではないかと、私は思います。ウイルスが変異する度にワクチンを新たに接種するように呼びかけられていますが、接種を繰り返す度に副作用の危険性も増してゆくと思います。
厚生労働省の報告によると、今までに日本国内で1300人以上が新型コロナワクチンを接種した後に急死し、それらの死亡はワクチン接種の副作用が原因ではないかと疑われています。大人達だけではなく、子供達がワクチン接種後に急死する事例も出始めています。
新型コロナワクチンは遺伝子操作技術によってわずか1年で早急に開発されて使用されているワクチンで、従来のワクチンとは全く違う「未知のワクチン」であり、接種された人の体に今後、どのような影響を与えるのかは未知数です。普段から農薬や遺伝子組み換え作物やゲノム編集食品などの安全性に疑問を感じている人達は、新型コロナワクチンの安全性に対しても疑問を感じて接種をしていないかもしれません。
新型コロナワクチンを接種した後にも新型コロナワクチンに感染して発症した人もたくさんいます。感染症予防で大事なのはワクチン接種よりも食生活であり、ワクチンを接種しても食生活が乱れていれば感染症に罹りやすくなり、ワクチンを接種しなくても食生活が健全ならば感染症に罹りにくくなると、私は考えています。
農薬で害虫を駆除しながら作物を育てるのではなく、健全な土作り(食生活)を行うことによって害虫にも負けない健全な作物を育てるように心掛けています。
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