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2021年11月13日 (土)

根絶よりも共存を   令和3年5月20日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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根絶よりも共存を   令和3年5月20日

惜春の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  この春より日本国内でも医療従事者などから新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。ワクチンには効用だけではなく副作用もつきものですが、厚生労働省は接種を終えた人々の副作用の状況も公表しています。6月13日時点での報告によると、277人がワクチン接種の数日後に死亡し、これらの死亡者の中には基礎疾患のなかった若者も含まれています。厚労省はこれらの死因がワクチン接種と因果関係があるかどうかは不明としていますが、「因果関係はある」と推定して警戒したほうがよいと私は思います。

  ワクチン接種の直後に副作用が現れなくても、接種してから数年経った後に副作用が現れる場合もありあす。ワクチン接種によって感染症の予防ができても、その副作用で他の病気に罹りやすくなる場合もあります。様々な副作用の危険性が考えられますので、通常は新しく開発されるワクチンは5年から10年かけて試験を繰り返して十分に安全性を確認してから使用されます。しかし今回の新型コロナウイルスワクチンはわずか1年で開発されて使用されています。十分に時間をかけて安全性の確認を行われてはいないようです。

  ワクチンの接種は強制ではなく、接種を拒否することもできます。しかし「新型コロナウイルスを撲滅させるには、全ての人々はワクチンを接種するべきだ」という意見が高まり、「副作用が怖いから本当はワクチンを接種したくはないのだけれども、接種を拒否できるような雰囲気ではない」と悩んでいる人も少なくないようです。

  今の多くの日本人はウイルスや菌をすっかり敵視するようになり、懸命に退治しようとします。そのうち農村でも「作物に病気を引き起こす病原菌が地域に広がってしまわないように、全ての農家は自分の畑に農薬を散布して菌を退治しておくべきだ。無農薬栽培は禁止するべき」という意見が飛び出してくるのではないかと、余計な心配をしてしまいます。

  農薬を散布すると病原菌は生き残るために変異してさらに生命力を強め、農薬が効かなくなります。同じようにワクチンを接種すればウイルスもそれに対抗して変異するので、いずれワクチンは効かなくなります。今まで大勢の日本人がインフルエンザのワクチンを接種していましたが、それでインフルエンザウイルスが根絶されることはなく、毎年、インフルエンザが流行していました。新型コロナウイルスの場合も同じではないのでしょうか。

  ウイルスは生き物の体内でしか繁殖することができません。数年前にSARS(サーズ)ウイルスという新型の病原ウイルスが発生して、致死率が高い危険なウイルスとして恐れられました。しかし、感染した人をあっさりと死なせてしまうために自分達も繁殖することができず、人類と共存してゆくことに失敗して短期間で消滅してゆきました。いっぽうでインフルエンザウイルスなどの病原ウイルスは人類と共存してゆくことによって繁殖してゆく戦略をとっています。ウイルスも、自分達の宿主となる人間が死んでしまうことを望みません。「害虫や病原菌を根絶しようとするとそれらは抵抗しながら強くなる。共存しようとすればそれらは大人しくなる」という無農薬栽培の考え方はコロナ禍にも通じると思います。

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追記(11月13日記入)

私が新型コロナワクチンについて勉強するために読んだ書籍をご紹介します。

「新型コロナワクチンよりも大切なこと」(講談社ビーシー・出版) 本間真二郎・著 

著者の本間真二郎さんは栃木県那須烏山市で診療所を営んでいるお医者さんで、ウイルス学やワクチン学に携わった経歴もあります。

以下は著者からのメッセージから抜粋したものです。


「本当はワクチンを受けたくないのに、同調圧力で受けざるを得ない。なんとかならないでしょうか……」という問い合わせが、毎日のように寄せられます。

現在の「同調圧力が強い世の中」では、自分の意思を示すためには、適切な知識と強い意志が必要になります。そんなときに、本書の内容を順序だてて説明すれば、ワクチンを強制されることも、強制することもなくなる内容になっていると思っています。
著者は「新型コロナワクチンは危険だから、接種するべきではない」と主張しているわけではなく、「接種するという選択も接種しないという選択もどちらも尊重されて、各個人が何にも強制されることなく自由に選択できる当たり前の社会を維持しよう」と主張しています。各個人が考えて自分なりの答えを導き出して選択してゆけるように、ウイルスやワクチンについての基本的な情報がこの本に提示されています。
「ワクチンを打った人も、打っていない人も、ワクチンに迷いがある人も、必見!」と宣伝されています。 
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私がワクチンに対して疑問に思っていること
・厚生労働省の報告によると、10月までに1200名以上が新型コロナワクチンを接種した後に急死していて、それらの死亡はワクチン接種の副作用が原因ではないかと疑われている。政府はいったん新型コロナワクチンの接種を中止して、ワクチンの安全性について再検証するべきではないのか?このまま大勢の国民にワクチンを接種し続けてゆけば、接種後に急死する人の人数が2000人にも3000人にも増えてゆくかもしれない。
・政府は幼い子ども達にも新型コロナワクチンの接種をすすめようとしているが、子供達や若者達は新型コロナワクチンの被害をほとんど受けていないことが分かっているのに、なぜ子供達や若者達がわざわざ副作用があるかもしれないワクチンを接種する必要があるのか?
・そもそも、ワクチン接種は感染防止にどれだけ効果があるのか?もしも目に見えて効果があるのならば、ワクチンを接種した人はマスクを取り外して生活をしてもよいはずだが、政府は国民に接種後もマスクをつけるように呼びかけている。ワクチン接種に感染防止効果があると確信しているのであれば、政府は国民に「ワクチンを接種した人はマスクを取り外して生活しても大丈夫ですよ」と呼びかけてもよいはず。
・そもそも、新型コロナワクチンを接種する必要性があるのか?今まで私達はインフルエンザウイルスなどの強力な病原ウイルスと共存してきたが、これらの病原ウイルスと比べて新型コロナウイルスは危険なウイルスなのか?本当に大勢の国民がわざわざ副作用があるかもしれないワクチンを接種しなくてはいけないほど恐ろしいウイルスなのか?

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