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2021年10月31日 (日)

免疫力の維持こそが肝心要   令和3年5月6日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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免疫力の維持こそが肝心要   令和3年5月6日

走り梅雨に濡れた緑がいっそう深まる季節、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  小林農場の地元の市貝町にて青空市「SATOYAMAヘルシーマーケット」が5月30日(日)に開催されることが決定し、小林農場も出店して野菜を販売させていただくことになりました。催しの詳細を伝えるチラシは作成中で、いずれ栃木県の皆さんに配布いたします。

  この催しは毎年、春と秋に行われて、市貝町で無農薬栽培を行っている複数の農家が無農薬の農産物を持ち寄り、地元の飲食店がそれらの食材を使って料理してくれます。来場者の皆さんに健全な食材を提供して、おいしい飲食も楽しんでいただいてきました。しかし去年はコロナ禍によって開催を断念して、今回も状況次第では中止する場合があるようです。

  日本政府などは、新型コロナウイルスの感染者が増加すると医療が逼迫してしまうため、国民に外出を自粛するように要請しています。それに対して複数の医師などからは「日本の医療が逼迫しているのは新型コロナウイルスへの対応を日本の医療が間違ったために引き起こされた人災であり、医療体制を見直すことによって解消してゆく問題であり、国民が外出を自粛すれば解消できるような問題ではない。むしろ自粛政策は大勢の国民の健康を悪化させてしまい、取り返しのつかない副作用をもたらす」と警告が出されています。

  日本人を含めた東アジアの人々は新型コロナウイルスに対する免疫がすでに備わっていたらしく、日本ではウイルスに感染して重症に陥る人は少ないです。感染による重症者の多くは高齢によって免疫力が低下している高齢者ですが、感染しても無事に回復している高齢者も多いです。どの年代でも免疫力が維持されていれば感染しても回復しやすいです。

  「十分な睡眠」「適度な運動」「健全な食事」「生き甲斐を感じられる仕事や趣味」などを大切にすることで、私達は免疫力を維持してゆけます。ところが自粛政策で経済が急速に悪化して多くの人々が職と収入を失って生活が苦しくなり、健全な食事が摂れなくなり、運動の機会も減り、生き甲斐も失い、免疫力が低下して健康を保ちにくくなっています。

  人の心と体の状態はつながっています。飲食店まで出掛けておいしい料理を楽しめば、心は元気になって免疫力が高まります。劇場まで出掛けて役者達の演技に感動すると、免疫力も高まります。多くの人々は外出して他者と直に触れ合って刺激を受けながら免疫力を維持しています。外出の自粛を強いられると心にストレスが溜まって免疫力が落ちます。

  自粛政策を推進している方々はウイルス感染拡大を防ぐことばかりに気をとられて、その副作用で国民の免疫力を低下させてしまっていることに目を向けません。免疫力が下がればウイルスに感染すると重症に陥りやすくなり、さらに人々はウイルスを怖がって自粛を強化してしまうとさらに人々の免疫力が落ちて重症に陥りやすくなり、悪循環に嵌ります。「コロナ禍」という天災よりも「自粛禍」という人災のほうが深刻かもしれません。

  今月末のSATOYAMAヘルシーマーケットは、日当たりも喚起も良い、豊かな自然が広がる里山で開催されます。来場者の皆さんには気兼ねなく食べて、飲んで、会話して、楽しみながら自然と免疫力を高めていただけるような催しにしてゆければよいと思います。

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追記(10月31日記入)

日本ではコロナ禍によって医療が逼迫して、医療崩壊を防ぐために日本政府は国民に外出自粛を要請しました。

しかし、欧米諸国では日本よりも新型コロナ感染症の患者数がずっと多く発生していますが、医療は維持されています。欧米諸国よりも患者数のずっと少ない日本で医療が逼迫したり崩壊したりするのはおかしいです。

日本ではほんの一部の病院しか新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れていなく、その他大勢の病院は患者を受け入れていません。だから感染が拡大して患者数が増えるとすぐに患者の受け入れ先が満員になって、医療が逼迫してしまいます。

インフルエンザが流行すると1日に5万人以上、多い日には10万人以上のインフルエンザの患者が発生しますが、これだけたくさんの患者が発生しても医療は崩壊しませんでした。それは、どの病院もインフルエンザの患者を受け入れていたからです。インフルエンザと同じように、どの病院でも新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れてゆけるように、現在の医療体制を見直すべきだと思います。

日本政府も医師会も、医療体制を見直すことよりも、国民に外出自粛を要請することに力を入れてきました。医療が逼迫する問題は医療体制を見直すことによって解消してゆく問題であり、国民が外出を自粛することによって解消できる問題ではありません。

医療崩壊を防ぐために私達がやるべきことは政府からの自粛要請に従うことではなく、政府や医師会に早く医療体制を見直すように強く訴えることです。感染拡大が収まっている今のうちに、政府と医師会は医療体制を見直してください。

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