令和3年9月10日の野菜セット・ニンニクのホイル焼き
9月10日の野菜セットの内容です。
じゃがいも、玉ねぎ、細ネギ、キュウリ、オクラ、カボチャ、モロヘイヤ、ニラ、クウシンサイ、青シソ、ニンニク、ナスまたはピーマン、サヤインゲンまたはゴーヤ
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。
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2000円セットには毎週、ニンニクを入れています。
とても健康に良くて免疫力を高めてくれる野菜です。常温で長期間、保存できます。
もしもニンニクが使い切れずにたくさん溜まっている場合は、以下に書いた「ホイル焼き」で一気に消費してもよいと思います。
(注意:ニンニクのように香りが強くて栄養がたくさん詰まっているものは、あまりに過剰に大量消費すると、却って胃腸に悪影響を与える場合もあるらしいです。自分の体と相談しながらたくさん食べると良いです)
おすすめ料理「ニンニクのホイル焼き」(蒸し焼きにしてニンニクを一気にたくさん食べる)
1.ニンニクをアルミホイルに包んで、トースターやオーブンなどに入れて加熱する(10分ほど)
2.ニンニクに箸を刺してみてすっと刺さるくらいにホクホクと火が通れば、ニンニクを取り出す。
3.少しニンニクを自然に冷ました後、ニンニクの皮を取り除いて、塩やコショウやごま油などをかけて味付け。(ジャガイモ、カボチャでも同じように料理できる)
ニンニクの食べ頃は9月下旬まで。10月以降は芽が出てくるので、食べにくくなります。
一つのニンニクは、だいたい6~7個の「りん片」に分かれます。このりん片を一つ一つ、畑に植えてゆきます。一つのりん片から芽が出て、やがて大きな球根に生育して、ニンニクとして収穫されてゆきます。
私達が料理しているニンニクのりん片が、そのまま種となります。小林農場でも9月中にニンニクの種を植えたいと思います。
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