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2021年5月

2021年5月31日 (月)

令和3年5月28日の野菜セット・魚料理に合う野菜

5月28日にお届けした野菜セットの内容です。

大根、カブ、サヤエンドウ、ソラマメ、キャベツ、玉レタス、サニーレタス、ブロッコリー、カリフラワー、小松菜、ニラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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昨日(日曜日)に、小林農場の地元の市貝町で「SATOYAMAヘルシーマーケット」が開催され、小林農場も出店させていただきました。会場まで来てくださった来場者の皆さんに、感謝をもうしあげます。

カフェ を開いている料理人の方が、会場で 小林農場のカブなどを使って「サバ・サンド」を料理して販売してくださいました。小林農場の野菜と魚のサバ(漬け込んだもの)とレモンが詰め込まれていて、その相性が抜群においしいサンドイッチでした。

大根も魚料理と相性の良い野菜です。サンマなど焼いて食べる時は、大根おろしが添えられます。

先日は焼いた魚とぬか漬けした大根をいっしょに食べてみたらその相性の良さにびっくりしました。

魚料理を食べる時は、どうしても大根をいっしょに食べたくなります。大根があると、ついつい魚が食べたくなって購入したくなります。

2021年5月28日 (金)

令和3年5月24日の野菜セット・「SATOYAMAヘルシーマーケット」が明後日に開催

今回の内容です。

大根、カブ、二十日大根、サヤエンドウ、ソラマメ、キャベツ、玉レタス、サニーレタス、ブロッコリーまたはカリフラワー、小松菜、シュンギク、ニラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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小林農場の地元の市貝町にて、今週の日曜日(明後日)に手作り青空市「SATOYAMAヘルシーマーケット」が開催されます。小林農場も出店して野菜を販売させていただきます。

雨天の場合は中止ですが、どうやら日曜日は晴れそうですね。

インターネット上に「SATOYAMAヘルシーマーケット」のページに、開催の詳細や出店者の紹介が載せられています。「SATOYAMAヘルシーマーケット」で検索してご覧ください。

第13回 SATOYAMAヘルシーマーケット

  日時;5月30日(日) 10;00~15:00

  場所:市貝町 観音山梅の里

市貝町には小林農場を含めて複数の農家が無農薬栽培で野菜を栽培していますが、これらの農家が会場に集結して野菜を販売します。

また、地元の飲食店の皆さんがこれらの農家の野菜を料理して、独創的な料理を作って販売いたします。

飲食の他にも、地元の手芸家の皆さんによる作品も販売されます。舞台では地元の音楽家の皆さんによる演奏も行われます。

よろしければ里山まで、どうぞ遊びにいらしてください。

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小林農場の店舗での販売品(予定)

 野菜(大根、カブ、レタス類、葉物野菜 など)

 加工品(人参ジャム、押し麦)

 野菜の苗(ナス、ピーマン、トマト、サヤエンドウ、ゴーヤ など)

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小林農場の畑で撮られた花、草、木、虫などの写真を店舗の片隅に展示して、ささやかな写真展を開設したいと思っています。

来場者の皆さんに小林農場の美しい風景を楽しんでいただければよいと思います。

ところで上の4枚の写真は、ある野菜の花です。何の野菜の花か分かりますか?どうぞ会場で名前を当ててみてください。

2021年5月25日 (火)

イモもいろいろ  令和2年11月19日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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イモもいろいろ   令和2年11月19日

暮秋の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  今年は初めてキクイモを栽培して、先日、試しに少しだけ収穫してみました。キクイモはその姿がショウガに似ている芋で、その味にはクセがなくて炒めたり煮たりしていろいろな料理に応用できて、食感がシャキシャキとしていて生のままサラダにして食べたりもします。4月頃に皆さんにお届けしてきたヤマイモと同じような料理方法で食べられます。

キクイモの原産地は北アメリカで、あまり日本人には馴染みのない食材でしたが、最近になって健康食品として注目され始めています。キクイモにたくさん含まれているイヌリンという成分には血糖値の上昇を抑える効用があり、糖尿病などの予防に良いらしいです。

  春に種イモを畑に植えて、全ての種イモが問題なく発芽しました。その後は周りの雑草もかなわないほどの勢いでぐんぐん茎を伸ばして、夏には私の背丈を越えました。ほとんどの作物は雑草と競争したら負けてしまうので農家が除草をしてあげないといけませんが、キクイモはほとんど除草作業をしなくても勝手に育ってくれる、生命力にあふれた稀な作物です。虫害にあうこともなく、この作物を栽培するのには農薬も肥料も必要ありません。

  秋には茎の先にヒマワリに似た大きくて黄色の花を咲かせていました。同じ頃、農場付近の公道の脇の空き地にもとてもよく似た姿の花をあちらこちらで見かけました。キクイモが野生化して空き地に繁殖したのかもしれません。キクイモは容易に野生化して繁殖し、在来の植物を駆逐してしまう危険があるので、日本では「要注意外来生物」に指定されてしまっているらしいです。畑でキクイモを収穫する時に芋を掘り残してしまうと、次の年には畑に残った芋から芽が伸び出して、手強い雑草として畑で繁殖してしまうかもしれません。

キクイモは土から掘り出された後の保管方法が難しく、一般家庭では扱いにくいので、野菜セットにはキクイモを入れない予定です。キクイモを希望される方々のみにレシピを付けてお届けいたしますので、健康食品・キクイモに関心のある方はご連絡ください。

夏に収穫されたジャガイモは次の年の春まで貯蔵しながら出荷しています。4月頃に芋は寿命を迎えて、水分が抜けてシワシワにしぼんでゆきます。4月頃は他に出荷できる野菜が少なく、仕方がないのでシワシワのジャガイモも野菜セットに入れていました。今年の4月、複数のご家庭より「ジャガイモの中身が傷んでいた」というご指摘をいただき、出荷を打ち切りました。もっと早くジャガイモの出荷を打ち切るべきだったと反省しています。

先日、サツマイモの収穫を終えて、貯蔵穴に入れて熟成しています。サツマイモは寒さに弱い作物で、冬に防寒しながら貯蔵するのが難しいのですが、去年は初めてサツマイモの防寒に成功して、春まで無事に貯蔵できました。そして冬を無事に越せれば6月に入る頃まで良い状態で芋を貯蔵しながら食べられることも分かりました。来年の4月はシワシワのジャガイモを無理して出荷したりはせず、代わりにサツマイモを出荷できると思います。

ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、ヤマイモ、そして新たにキクイモ。これから寒くなって収穫できる野菜が少なくなってゆく中、長く貯蔵できる様々な芋が頼りになります。

2021年5月24日 (月)

令和3年5月21日の野菜セット・自己免疫力を維持することこそが肝心要

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今回の内容です。

ヤマイモ、大根、カブ、二十日大根、エシャロット、サヤエンドウ、ソラマメ、キャベツ、玉レタス、サニーレタス、水菜、ニラ、茎ニンニク

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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この春より日本国内でも医療従事者などから新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。ワクチンには効用だけではなく副作用もつきものですが、厚生労働省は接種を終えた人々の副作用の状況もインターネット上に公表しています。

厚生労働省・新型コロナワクチンの副反応疑い報告について

5月7日までの報告によると、39人がワクチン接種の数日後に死亡し、それらの死亡者の中には基礎疾患のなかった20代、30代の若者も含まれています。厚労省はこれらの死因がワクチン接種と因果関係があるかどうかは不明としていますが、私は「因果関係はある」と推定して警戒したほうがよいと思います。

  ワクチン接種の直後に副作用が現れなくても、接種してから数年経った後に副作用が現れる場合もありあす。ワクチン接種によって感染症の予防ができても、その副作用で他の病気に罹りやすくなる場合もあります。様々な副作用の危険性が考えられますので、通常は新しく開発されるワクチンは5年から10年かけて試験を繰り返して十分に安全性を確認してから使用されます。しかし今回の新型コロナウイルスワクチンはわずか1年で開発されて使用されています。十分に時間をかけて安全性の確認を行われてはいないようです。

過去のインフルエンザのワクチン接種での事例では、ワクチンを打たなくてもインフルエンザに罹らない人もいたし、逆にワクチンを打ったのにインフルエンザに罹る人もいました。

感染症の予防で必要なのはワクチン接種よりも自己免疫力を高めることです。自己免疫力は十分な睡眠、適度な運動、健全な食事など、健康な生活を心掛けることで高めてゆくことができます。私は無農薬栽培で健全に育った野菜を常食しながら自己免疫力を高めて予防したいと思います。

日本政府や医師会などは、新型コロナウイルスの感染者が急増してしまうと医療が逼迫するので、感染拡大を防止することを名目に国民に外出を自粛するように呼びかけてきました。しかし、人々が自粛をして活動を止めてしまうと、人々の心身にストレスが溜まって免疫力が低下してしまうかもしれません。

複数の医師などからは「日本の医療が逼迫しているのは新型コロナウイルスへの対応を日本の医療が間違ったために引き起こされた人災であり、医療体制を見直すことによって解消してゆく問題であり、国民が外出を自粛すれば解消できるような問題ではない。むしろ自粛政策は大勢の国民の免疫力を低下させてしまい、取り返しのつかない副作用をもたらす」と警告が出されています。

医療体制を見直せば医療の逼迫が避けられるはずなのに、日本政府や医師会などは医療体制を見直そうとしないまま、国民に外出を自粛させることばかりに力を入れてきました。

私達がどんな頑張って自粛をしても医療体制が改善されなければ医療はいつまでも逼迫しやすくなると思います。心身へのストレスの多い自粛生活では免疫力が下がってしまって病人の数が増えて、結局、医療従事者に負担を与えることになるのではないでしょうか。

医療崩壊を防ぐために私達ができることは、政府からの自粛要請に従うことではなく、早く医療体制を改善するように政府や医師会に強く訴え続けてゆくことです。

2021年5月20日 (木)

令和3年5月17日の野菜セット・生産者の略歴

P1040089_20210520070601 サヤエンドウの花と実

今回の内容です。

ヤマイモ、大根、カブ、二十日大根、エシャロット、サヤエンドウ、キャベツ、玉レタス、サニーレタス、ケール、水菜、ニラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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「小林農場の野菜を作っている生産者は、どんな人?」という関心をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そこで簡単に、生産者の略歴を作ってみました。

小林武と申します。
出身地の東京都江東区には住宅が立ち並び、田んぼや畑を目にすることはなく、農業とは全く無縁の少年時代をすごしました。
大学では自然環境問題を学び,「自分達が生きてゆくために必要不可欠な衣食住を自分達の手で自給自足してゆく生活こそが最も自然環境に優しい暮らし方だ」という想いに至りました。
それから10年間ほど、複数の農場に住み込みながら、農業研修生として朝から晩までたっぷりと作物の栽培方法を研修させていただきました。私に農業を教えてくださった師匠の方々は人を育てる情熱に溢れ、農家としての生き様も見せてくださり、農業とは生き様だということを学びました。
最後に研修させていただいた農場の畑の一部をお借りすることになり、平成23年の1月に栃木県市貝町にて「小林農場 風家(かざいえ)」を設立して新規就農いたしました。
自然環境と共存した自給生活を新たに始める人が増えてゆくことを願いながら、私も年間50種類ほどの野菜を無農薬栽培で育てて出荷して、専業農家として生活を成り立たせてゆけることを皆さんに証明してゆきたいと思っています。

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小林農場のこのブログには生産者の顔写真を載せていませんので「せっかく農場のブログを作っているのならば、ブログに生産者の顔写真も載せたほうがよい。読者も農場に対して親近感が沸くだろう」というご忠告をいただいたことがあります。

私は畑で育つ作物や農場周辺で生息している草、木、虫などをこのブログの主人公にしてゆきたいと考えていますので、これらの生き物の写真を撮り続けてこのブログに載せてきました。

「小林農場のブログには人間の顔が写っている写真を載せないほうがブログ全体の雰囲気が落ち着いて良くなる」というのが、小林農場独自の美学です。

2021年5月19日 (水)

月の満ち欠けの暦・弥生の風景(4月12日~5月11日)

古来の日本人に馴染の深かった太陰暦。その暦は月の満ち欠けを基にして成り立っていました。

以下に太陰暦の弥生の頃の小林農場の風景を、写真でつづってゆこうと思います。(写真をクリックすると写真が拡大されて、もっと見やすくなります)

弥生(やよい)

  期間:今年の場合は4月12日の新月の日から5月11日の新月前日まで

P1040036 4月27日に見られた満月の様子。

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冬木立だった樹々がいっせいに葉を生やして、里山は新緑に包まれてゆきました。

P1040006 小林農場の畑に隣接している雑木林も新緑。

P1040071 我が家の隣に鎮座しているコブシの巨木も新緑。

P1040052 新緑の初々しい若葉色をじっとみつめてみる。

P1040087 新緑に混ざって白い花も見えます。おそらくミズキの花か、ヤマボウシの花でしょう。

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P1040092_20210519042001 新緑に混ぜって紫色の花が房になって垂れ下がっています。フジの花です。

P1040040 我が家の前で咲き誇るタンポポの群れ。

P1040011 山吹色のヤマブキの花。

P1040044 菜の花。十字の形に咲く。

小松菜などのアブラナ科の植物の花の総称を「菜の花」と呼び、まだ花を咲かせる前のつぼみはおいしく食べられます。今年は桜が早い時期に開花したことが話題になりましたが、同じように今年の「菜の花」も開花するのが早かったような気がしました。

P1040048 ルッコラのきれいでしぶい花。

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ネギ畑ではネギがつぼみをつけ始めました。ネギのつぼみは「ネギ坊主」とも呼ばれています。

P1040089 チョウが羽ばたくような形をした、赤紫色の美しい花。サヤエンドウの花。

花はやがて散って、代わって実が現れて、収穫されてゆきます。

P1040029 霜で凍るホウレン草。

4月末になってもまだ氷点下まで気温が下がって霜が降りる日があります。ジャガイモ畑で発芽したばかりのジャガイモの芽も、霜に当たって全部、茶色に枯れてしまいました。

P1040118 でも、地下の種イモはすぐに新たな芽を地上に伸ばして、ジャガイモ畑は再び緑色の芽で覆われてゆきました。

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育苗ハウスの中でズラリと並べられた夏野菜の苗。

P1040108 P1040110 P1040111 P1040112

上の4枚の写真はそれぞれ、トマト、ナス、カボチャ、モロヘイヤの苗。間もなく、育苗ハウスから畑へと巣立ってゆきます。

P1040084

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次の季節は 卯月(うづき)

  期間:5月12日の新月の日から6月10日の新月の前日まで

     5月26日に満月

  卯月の頃の二十四節気

   5月21日 小満 草木が青々と茂って天地に生気が満ちてくる

   6月5日  芒種 昔、田植えの目安とした日

  卯月の頃の七十二候  

   5月15日頃  竹笋生(たけのこしょうず) 筍が生えて来る
   5月22日頃  蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 蚕が桑を盛んに食べ始める
   5月26日頃  紅花栄(べにばなさかう) 紅花が盛んに咲く
   5月31日頃  麦秋至(むぎのときいたる) 麦が熟し麦秋となる
   6月5日頃   螳螂生(かまきりしょうず)  螳螂が生まれ出る
  

  卯月の頃の節供、雑節

   5月19日 卯月八日  旧暦の花祭り、お釈迦さまの日(昔は農耕の節目だった)

  卯月の頃の小林農場での注目点

   ・5月26日に皆既月食が見られるかも

   ・ミズキ、ヤマボウシ、フジなどの雑木林に自生している樹々の花を観賞できる

   ・近所の水田地帯で、夜になるとホタルの舞いを観賞できる。

   ・麦畑が黄金色に染まって、「麦秋」を迎える。

   ・畑に隣接している竹林に生息している真竹が畑にまで地下茎を伸ばして、畑にもタケノコが生えてくる。

   ・関東地方の梅雨入りはいつか?(麦刈りをいつ行ったらよいのか?)西日本では6月を待たずに梅雨入りしていて、関東地方もかなり早く梅雨入りするのではないかと言われている。実はすでに関東地方も梅雨入りしているという噂もある。

   ・5月30日(日)に地元の市貝町にて「SATOYAMAヘルシーマーケット」を開催。小林農場も出店。

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この季節に聴きたい曲  大河ドラマの主題曲

現在は5月5日に、昔は6月上旬頃に端午の節供を迎え、武者人形が飾られます。昔の武士の生き様は、現代の日本人の精神にも影響を与え続けています。

最新版 NHK大河ドラマ テーマ音楽全集 1963 - 2017先日、図書館から借りてきたCDアルバム「大河」。50年以上放映されてきたNHK大河ドラマの主題曲が収録されています。

武士の生き様を表現したこれらの主題曲は壮大な曲調で、「ジャパニーズ・クラシック」と呼んでもよいかもしれません。

これらの主題曲の中から特に私の気に入っている曲を以下にご紹介したいと思います。

  新選組!  作詞/三谷幸喜 作曲/服部隆之  右をクリックすると、この曲のカバー曲を試聴できます。新選組.wav

  北条時宗  作曲/栗山和樹  右をクリックすると、この曲のカバー曲を試聴できます。北条時宗2.wav  

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2021年5月18日 (火)

初めて栽培してみた鶴首カボチャ  令和2年11月12日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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初めて栽培してみた鶴首カボチャ  令和2年11月12日

小春日和が続く暮秋のみぎり、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  先週より「鶴首カボチャ」を野菜セットに加えてみました。鶴の首のように細長い形をしていて、熟して食べ頃を迎えると皮が肌色に変色します。現在の日本で主に食べられているカボチャといえば形が丸くて緑色をしている西洋カボチャですが、鶴首カボチャは日本で昔から栽培されていた日本カボチャの1種のようです。おもしろい外見ではありますが、中身は一般的な西洋カボチャと比べて大差はなく、西洋カボチャと同じように料理ができます。ただ、料理するとホクホクとした食感になりやすい粉質の西洋カボチャと比べて鶴首カボチャの肉質はねっとりとした粘質で、煮ても煮崩れしにくく、私はこの食感が好きです。

去年、青空市に足を運んで野菜農家の店舗に立ち寄ってみた時に、たまたま店頭に並べられていた鶴首カボチャに目が留まり、試しに購入してみて家に帰って料理をして試食をしてみました。私の好きな風味でしたので、料理した時に取り除いた種を捨てずによく洗ってから乾かして、袋に入れて保管しておきました。今年の春にその種を播いて発芽させて、後は畑で順調に生育して多くの実をならしたので、10月に収穫して出荷し始めました。

カボチャは夏から秋にかけて収穫されて、その後は倉庫の中で貯蔵しながら少しずつ出荷されます。カボチャにもいろいろな品種があり、それぞれ食べ頃を迎える時期や収穫後に貯蔵できる期間が違い、その味わいも違います。今まで小林農場でも複数の品種のカボチャを栽培してきて、収穫後にすぐにおいしく食べられる品種(主に皮の色が緑色)を9月より出荷して、貯蔵中にじっくりと甘味が増して次の年の春まで貯蔵できる品種(主に皮の色が白色)を12月から出荷して、9月から3月までの半年間、カボチャを出荷してきました。

以前はカボチャ栽培は簡単で、畑に苗を植えて無事に根付けば、後は私がほとんど何もしなくても勝手に生育していました。しかし最近はうまく生育してくれず、今年も収量が少なく、この秋はカボチャを一部のご家庭にしかお届けすることができませんでした。今後は「何もしなくてもカボチャは勝手に育つ」という考えを改めないといけないようです。

しかし鶴首カボチャだけはやたらと勢い良くツルを四方八方に伸ばして元気に育ち、「これがカボチャの本来の生命力だ」と言わんばかりに孤軍奮闘して、多くの実をならしてくれました。鶴首カボチャは今年初めて栽培した品種なので、どれだけ長い期間貯蔵できるのか、貯蔵中にどのように味わいが変わってゆくのか、私もまだよく分かりません。しばらくは私も鶴首カボチャを常に試食してその味や状態を確認しながら出荷したいと思います。

小林農場では、作物の種を店から購入するだけではなく、できるだけ自分の畑の作物から自分で種を採るようにしたいと考えています。カボチャ栽培の場合は、複数の品種を同じ畑で育てると種に複数の品種の遺伝子が混ざって交配してしまい、良質な種を採りにくいです。鶴首カボチャは他の品種と比べて花が咲く時期が遅れて、受粉の時期も他の品種とはずれるので他の品種とは交配しにくく、良質な種を採りやすいです。種採りがしやすい希少なカボチャの品種ですので、去年と同じように今年も自分で種を採りたいと思います。

2021年5月16日 (日)

令和3年5月14日の野菜セット・シュンギクの効用について

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今回の内容です。

ヤマイモ、大根、カブ、二十日大根、エシャロット、サヤエンドウ、キャベツ、玉レタス、サニーレタス、ケール、小松菜、山東菜

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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上の写真の左側の列に小松菜、真ん中の列にシュンギク、右の列にカブが生育しています。

小松菜やカブはアオムシなどの害虫の好物で、葉が虫食い穴だらけにされて商品として出荷できなくなることもあります。

いっぽうでシュンギクには害虫は寄ってこなく、葉を虫に食べられることは滅多にありません。おそらくその特有の強い香りが虫には苦手なのでしょう(シュンギクの特有の香りを苦手に感じる人もいます)。

よって、小松菜やカブのすぐ近くにシュンギクがいると、小松菜やカブにも害虫は寄ってこなくなると言われています。小林農場では小松菜やカブの種を播く度に、そのすぐ隣にシュンギクの種も播いています。

この春は小松菜やカブへの虫害は少なく、きれいな小松菜やカブを収穫できています。シュンギクのおかげでしょうか。

2021年5月12日 (水)

令和3年5月10日の野菜セット・SATOYAMAヘルシーマーケットのご案内

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今回の内容です。

ヤマイモ、大根、カブ、ネギ、コールラビ、エシャロット、サヤエンドウ、キャベツ、玉レタス、サニーレタス、小松菜、みず菜

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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小林農場の地元の市貝町にて5月末に手作り青空市「SATOYAMAヘルシーマーケット」が開催されます。小林農場も出店して野菜を販売させていただきます。

第13回 SATOYAMAヘルシーマーケット

  日時;5月30日(日) 10;00~15:00

  場所:市貝町 観音山梅の里

インターネット上にSATOYAMAヘルシーマーケットのページがあります。今後少しづつ、出店者などの情報が公開されるみたいなので、こちらをクリックしてご覧ください。

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毎年、春と秋に開催されていたSATOYAMAヘルシーマーケットですが、去年はコロナ禍の影響により開催が断念されました。今回は久しぶりの開催となります。

日本政府や医師会などは、新型コロナウイルスの感染者が急増してしまうと医療が逼迫するので、感染拡大を防止することを名目に国民に外出を自粛するように呼びかけてきました。

しかし複数の医師などからは「日本の医療が逼迫しているのは新型コロナウイルスへの対応を日本の医療が間違ったために引き起こされた人災であり、医療体制を見直すことによって解消してゆく問題であり、国民が外出を自粛すれば解消できるような問題ではない。むしろ自粛政策は大勢の国民の健康を悪化させてしまい、取り返しのつかない副作用をもたらす」と警告が出されています。

海外では新型コロナウイルスに感染して発症した患者数が多いですが、医療はもちこたえています。海外と比べて日本国内では患者数が桁違いに少ないのに、医療があっさりと逼迫してしまいました。

なぜ患者数が少ない日本で医療が逼迫しているのか?私のお薦めの文庫「コロナ自粛の大罪」にその理由が分析されています。この本にご興味のある方は、こちらをクリック。

この文庫では、日本の医療が新型コロナウイルスに対する対応を誤っているために日本で医療が逼迫していると主張しています。医療体制を見直せば医療の逼迫が避けられるはずなのに、日本政府や医師会などは医療体制を見直そうとしないまま、国民に外出を自粛させることばかりに力を入れてきました。国民が外出を自粛すれば解消できるような問題ではないのに。

私はこんな政府や医師会に対して強い憤りを感じています。政府からの自粛要請に素直に従っている国民もお人好しすぎます。

私達は自粛要請にそのまま従うのをやめて、早く医療体制を見直すように政府や医師会に強く訴えてゆくべきです。それが医療の逼迫を解消してゆくために必要です。

外出を自粛することによって、人々は様々なストレスを溜めて免疫力が低下してしまい、重症に罹りやすくなります。多くの人々は外出して他者と触れ合うことで刺激を受けながら免疫力を維持してきました。

人々が交流できる場が必要です。ウイルス感染を過度に恐れて催しを安易に中止したり交流の場を安易に閉鎖したりしてはいけません。

 

2021年5月11日 (火)

「無肥料栽培」は可能か?  令和2年11月5日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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「無肥料栽培」は可能か?  令和2年11月5日

初霜の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  作物を収穫して畑の外へ持ち出せばそれだけ畑の土の養分も持ち出されて、土はやせます。その養分を補うために土に肥料を与える必要があると、一般的には考えられています。

  小林農場では、米ぬかや家畜フンなどの資源を発酵させて作られた肥料を畑に与えています。しかし、広い畑に肥料を補ってゆくには相当な量の資源が必要となり、毎年、これだけ大量の資源を肥料作りに費やしていると、いずれは枯渇してしまうかもしれません。肥料に依存する栽培方法は「持続可能な栽培方法」と呼べるのか、疑問に感じていました。

  同じような疑問を感じて「無肥料栽培」に取り組んでいる複数の農家が、肥料を全く与えなくても作物を栽培できる夢のような栽培方法の実例を発信しています。「野山では肥料を与えられなくても草木が自生している。もともと土には植物を育てる力が備わっているので、稲も野菜も肥料がなくても育つ」と主張し、むしろ肥料には土を冷やして固めてしまう作用があり、無肥料栽培実践者は肥料を「肥毒」と呼んで肥料が土に残留することを嫌います。現代の農業では農家が肥料を与えすぎて畑には「肥毒」が残留しているので、この「肥毒」を除去すれば、その後は肥料を与えなくても作物が育つようになると訴えています。

  小麦やライ麦などのイネ科の植物には、土を柔らかくしたり、「肥毒」を吸収して除去したりする作用があるので、これらのイネ科の植物を畑に生やし続けておくことが薦められています。ただし「肥毒」を除去するまでにはかなりの時間がかかり、無肥料栽培でまともに作物が生育できるくらいに土が出来上がるまでには5年も10年もかかるようです。

  農家は常に販売先に作物を出荷し続けていかないと販売先との信頼関係を築いてゆけませんので、作物がまともに育つようになるまでに5年も10年も待っていられない事情があります。肥料を与えると手っ取り早く作物の体を大きくさせて収量を増やすことができるので、多くの農家は目先の出荷のために肥料を施して作物を栽培しています。

そこで無肥料栽培実践者は、自分の畑の全部ではなく、一部のみを無肥料栽培に転換してゆき、年月をかけて少しずつ無肥料栽培ができる畑を広げてゆくことを提案しています。小林農場の畑の一部の土ではどうしても作物がうまく育たたないので、その区域は5年間ほどイネ科の植物を生やしておくことにしました。もしも5年後に本当に無肥料栽培でも作物が元気に育つ土に生まれ変わっていたら、同じやり方を他の畑にも試してゆきます。

小林農場の畑には、今までずっと肥料を与えずに「肥毒」のない区域もありますが、そこでも作物が育ちません。作物は人類によって改良されてきた植物であり、そもそもは自然のままの植物ではないので自然のままの土では育たない場合もあり、土に肥料を加えることが必要な場合もあると私は思います。肥料を「肥毒」と呼んで徹底的に拒絶する考え方は私には馴染みません。ただ、栄養を摂りすぎて肥満症に罹る現代人のように、肥料を与えられすぎて田畑の土が病んでいることが現代の農業で問題となっています。年月がかかっても構わないので、無肥料栽培が小林農場の畑でも可能なのか探ってゆく価値はあります。

2021年5月10日 (月)

令和3年5月7日の野菜セット・端境期に出荷できる芋について

P1040092

今回の内容です。

サツマイモ、ヤマイモ、大根、カブ、ネギ、サヤエンドウ、キャベツ、サニーレタス、ホウレン草、みず菜、エシャロット

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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今回でサツマイモの在庫が切れましたので、サツマイモの出荷を終了いたします。

サツマイモは秋に収穫されますが、今回は冬はしっかりと防寒して貯蔵して、5月に入っても出荷することができました。

同じように冬を越しながら貯蔵しているジャガイモやサトイモは、春になると芽が出てきて出荷できなくなります。いっぽうサツマイモは春になっても状態はほとんど変わらずにおいしく食べることができました。在庫が切れなければ6月に入ってもサツマイモを出荷し続けることができたかもしれません。

4月の端境期(はざかいき)は出荷できる根菜類が少なくなるので、4月になっても出荷できるサツマイモの存在は貴重でした。これからサツマイモの苗を畑に植えて新たにサツマイモの栽培が始まりますが、もっと作付けを増やしても良いでしょう。

P1040085 現在、出荷しているヤマイモ。

今まで一部のご家庭のみにお届けしてきましたが、そろそろヤマイモも芽を伸ばし始めて食べ頃が過ぎようとしているので、今は全てのご家庭にお届けして、早く全てのヤマイモを出荷し尽くそうと思います。

ヤマイモも端境期にも出荷できる貴重な根菜類なので、今年はもっと作付けを増やしてもよいでしょう。できるだけたくさんのご家庭にお届けできるようにしてゆきたいと思います。

ヤマイモはすりおろして「とろろ」にして、ご飯にかけて食べられたりします。生食してもおいしい芋で、シャキシャキとした食感を利用してサラダで食べたり、酢の物、漬物にしたりします。ジャガイモと同じように煮たり炒めたりしてもホクホクとしておいしい。

「ヤマイモ」といってもいろいろと種類があります。一般的にスーパーなどで販売されているヤマイモは「ナガイモ」が多いようですが、小林農場が栽培しているヤマイモはの品種は「姫神イモ」「とっくりイモ」「ねばりイモ」などで、とろろにするとナガイモよりも粘りが強い種類のようです。

2021年5月 5日 (水)

緑色をした堆肥  令和2年10月29日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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緑色をした堆肥  令和2年10月29日

爽秋の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  人間に世話してもらわなければ順調に生育してゆくことのできない作物と比べて、その土地で自生している雑草の生命力は強いです。作物と雑草が競争すれば作物のほうが負けるので、農家は常に除草作業を行い、雑草から作物を守らないといけません。

夏になるとキク科やヒユ科などの雑草が勢い良く勝手に生えてきて、しばらく畑を耕さないでいると短期間で背を高く伸ばして太くなり、「草」というよりも「樹」のような姿になります。樹のようになった雑草が畑のあちらこちらを占有してゆく様子はいかにも太々しくて行儀が悪く、畑の景観も荒地のように荒々しくなってしまいます。

  小林農場の畑の一部ではスギナが群生しています。スギナは背を高く伸ばしませんが、地下で茎を縦横無尽に伸ばして勢力を拡大してゆき、繁殖力が旺盛で駆除するのが難しい雑草です。他の植物が生育しにくいような固くてやせている土地に好んで繁茂する性質があり、スギナが群生している区域で栽培するとたいていの場合、作物の生育が悪いです。

去年の冬、土が固くて作物の生育が悪い区域の全面にライムギの種を播いて生育させて、春に大きく育った後は粉々に粉砕して鋤きこみました。夏にもソルガムという草の種を播いて、現在は背を高く伸ばして生育していて、この冬に粉砕して畑に鋤きこむ予定です。

  ライムギやソルガムはイネ科の植物で、その姿は同じイネ科の稲や小麦に似ていますが、ものすごい勢いで生育して、私の背丈よりも高く背を伸ばします。これらの勢いは雑草の勢いをも上回り、ライムギやソルガムが生育している最中は雑草はその周辺で生い茂ることができません。これらの草で一色に染められる畑の景観も、草原のように美しいです。

  ライムギやソルガムは光合成によってその大きな体にたくさんの養分を貯め込み、これらが大きく生育した後に粉砕して土に鋤きこむと、やせている土に養分を与えたり、固い土を柔らかくしたりすることができます。土を肥沃にしてゆく「土作り」に役立ちます。

一般的な土作りでは、米ぬかや家畜フンなどを発酵させて作った堆肥を畑に散布して鋤きこみますが、堆肥を大量に他所から持ち運んで散布してゆくにはけっこう手間と体力を必要とします。ライムギやソルガムを生育させて畑に鋤きこむことは、堆肥を他所から運んで畑に散布してゆくことと同じ効果が期待できます。ライムギやソルガムなど、土作りを目的として生育させる植物のことを「緑肥」と呼びます。まさしく、緑色をした堆肥です。

  緑肥を育てている畑では、その期間は作物を栽培することはできません。小林農場の畑には土が固くて作物が生育しにくい区域がたくさんありますので、その区域ではしばらく作物を栽培することを休んで、土が柔らかくなるまで緑肥を生やしておこうと思います。

土作りは時間がかかるもので、固い土が柔らかくなるまでに、5年間は緑肥を生やし続ける必要があると思います。緑肥の効果を確認できるのは5年後です。作物が育ちにくい土でも旺盛に育ち、その生育の勢いは雑草さえもかなわず、種を播いてさえおけばその後は農家が何も世話をしなくても繁茂する緑肥の強い生命力が土を変えてくれると信じてみます。

2021年5月 4日 (火)

令和3年5月3日の野菜セット・雹や霜のある天候について

今回の内容です。

サツマイモ、ヤマイモ、カブ、二十日大根、ネギ、キヌサヤエンドウ、リーフレタス、ケール、みず菜、山東菜、ミツバ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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先日の日曜日、栃木県内の各地で「ひょう」が降りました。

P1040081 ビニールハウスの脇に溜まったひょうの様子。

P1040079 このような氷の塊がはるか上空から落下して、農作物に直撃します。

ひょうによって農作物がボロボロに折られてしまう大きな被害が発生する場合もあります。

幸いにも今回のひょうでは小林農場の作物には被害が確認されず、無事に野菜セットを出荷することができました。いっぽうで他の地域では、ホウレン草などの葉物野菜の葉がひょうによって穴だらけにされて出荷できなくなってしまった被害もあったようです。

5月は1年で最もひょうが発生しやすい季節らしいので、注意が必要です。ただ、注意しろと言われても防ぎようがありません。ひょうとは農家にとって、防ぎようのない怖い相手です。

今年の4月下旬は朝が冷え込み、遅霜が降りています。5月に入っても気象庁は霜注意報を発令していて、天気は安定しない様子。

5月にナスやキュウリなどの夏野菜の苗を畑に植えてゆきますが、これらの苗はひょうや霜には弱いです。私の勘では今年の5月上旬は天候不順になると思っていて、何が起こるのか分かりません。小林農場では5月下旬までできるだけ遅らせながら夏野菜の苗を植えてゆきたいと思っています。

2021年5月 2日 (日)

令和3年4月30日の野菜セット・ネギ坊主について

P1040060

今回の内容です。

サツマイモ、ヤマイモ、カブ、二十日大根、ネギ、サニーレタス、ケール、ホウレン草、小松菜、大根の葉、ミツバ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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4月末頃より、ネギ畑ではネギが花を咲かせる体制に入ったようです。

P1040059 P1040058

ネギの中央から花茎が伸びて、その先に丸い形をしたつぼみが姿を現し始めました。

このまん丸いつぼみは、通称で「ネギ坊主」と呼ばれています。髪を剃ったお坊さんのような上品な形をしたつぼみです。やがてつぼみが割れて花が咲きます。

ネギ坊主が現れるとネギは筋っぽくなりやすいので、食用には向かなくなります。間もなくネギの出荷が終了します。

現在はネギ坊主がまだ生えていないネギを収穫して出荷しています。

収穫された後もネギは呼吸をしながら生き続けています。皆さんにお届けしたネギをしばらく食べずに保管していると、ネギ坊主が生えてくる場合もあります。ネギ坊主も問題なく食べられます(フキノトウと同じようにネギ坊主も天ぷらにして食べられることもあります)。

野菜セットに入っている野菜は死んでいるのではなく、皆さんに料理されて食べられるまでは生きています。もしもネギを保管している最中にニョキニョキと伸びてきたネギ坊主に出会うことがありましたら、皆さんにもそのことを実感していただけるかと思います。

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