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2021年2月17日 (水)

令和3年2月15日の野菜セット・この冬のカブについて

今回の内容です。

ジャガイモ、人参、大根、カブ、サツマイモ、ゴボウ、白カボチャ、白菜、ほうれん草、かき菜

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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ナツツバキの斑模様の樹皮と熟した蒴果。

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秋に収穫時期を迎えるカブは、たっぷりと土をかぶせて防寒しておけば、寒い冬の間もずっと、おいしく食べられます。

しかしこの冬は私が防寒作業を遅れてしまったために、カブは強い霜に当たってしまって少しだけ凍ってしまいました。

その影響でいつもの冬と比べてカブの食感が少し粗く感じる時もあります。サラダや漬け物にして生食すると特に食感の粗さが目立つ場合があるので、この冬はカブを煮たり炒めたりして食べていただくことを皆さんにお薦めしています。

この冬のカブは凍った影響で、火を通すと中身が少し煮崩れしやすくなっています。この冬のカブのおいしい食べ方として、「カブのステーキ」をお薦めいたします。

お薦め料理「カブのステーキ」(表面はこんがり、中はトロリ。炒めたカブの食感を楽しむ)

1、カブを厚めに輪切りにする。

2、ごま油でカブを炒める。

3、カブに火が通ったら醤油を回し入れて、醤油が少し焦げたら皿に移す(私は少し焦げた醤油の香ばしい香りが好き)。

お好みで七味とうがらしをかけてもおいしい。

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