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2021年1月 6日 (水)

令和3年1月4日の野菜詰め合わせ・里芋の料理方法

今回の内容です。

 玉ねぎ、人参、大根、カブ、里芋、鶴首カボチャ、長ネギ、白菜、キャベツ、ほうれん草、小松菜、ターサイ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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この冬は里芋がたくさん収穫できましたので、野菜詰め合わせの中に入れてお届けしてまいりたいと思います。

・里芋のしたごしらえ

 加熱するとぬめりが出てふきこぼれたり汁が濁ったりするので、まずは沸騰したお湯に1~2分ほど下茹でして、水にとってさっと洗ってぬめりを取り除いておくと、きれいに料理しやすくなります。

・おすすめの皮のむき方(以下の写真は「クックパット・里芋の皮のむき方・下処理」より)

  C764eb1d060c9c6328605462500efdae?p=1448608488まず芋の上下を切り落とします。

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まな板に里芋を置いて上から包丁で側面の皮を厚めに切り除きます。(芋を手に持って切り除くよりもやりやすいと私は思います)。

里芋のぬめりに触れると、手がかゆくなる方もいるようです。芋が濡れるとかゆくなる成分が出てくるようなので、水洗いをしないで乾いたままの状態で芋の皮をむくと、手がかゆくなりにくくなるようです。

・里芋の保存方法

 泥をきれいに洗い落としてしまうとあまり長く保存ができなくなるので、泥を少し残しながら皆さんにお届けしています。料理する直前に水洗いしてお使いください。

 それほど冷え込まない室内ならば常温で保管できます。冷蔵庫に入れると温度が低すぎて、あまり長く保管できなくなるかもしれません(里芋は低温に弱い)。

 できればビニール袋よりも紙袋に入れたほうが、保存しやすいです。

・里芋の茹で方

 下ごしらえをした里芋を、だしといっしょにコトコトとゆっくり煮ます。

 芋が柔らかくなってきてから調味料を入れて、落し蓋(アルミホイルなどでもよい)をしながら味をしみこませます。

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