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2020年11月24日 (火)

令和2年11月23日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・この秋のキャベツやぶろっこりーやカリフラワーなどについて

今回の内容です。

玉ねぎ、人参、大根、カブ、ネギ、鶴首カボチャ、キャベツ、サンチュ、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草、小松菜

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、

野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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今回はブロッコリーとカリフラワーが少したくさん収穫できたので、少したくさん野菜セットに入れさせていただきました。

Dscn3733 今回の野菜セットに入れたカリフラワー。

この秋は、小林農場の中で最も肥沃な畑でキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、白菜などを育ててみました。今まで出荷してきたキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーは、いつもよりも大きく育ってくれました。

特に今秋のキャベツは、小林農場のキャベツとは思えぬほど立派に大きく育ちました。大きかったので、皆さんも食べきるのが大変だったかもしれません。

Dscn3711 今秋のキャベツの大きさ。

冬に入って寒くなり、キャベツの出荷量は減ります。今後、収穫されるキャベツは、小柄で食べきりやすいものが増えてゆくと思います。寒さに当たって、その味も濃くなってゆくと思います。

これからはキャベツに代わって、白菜の季節を迎えようとしています。

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ブロッコリー、カリフラワー・・・通常は下茹でしてから使います。以下は下茹ででの注意。

・茹で時間が長くなりすぎないように注意(食感が柔らくなりすぎてしまうので)。

・茹でた後に冷やすときは、水にさらさない(食感が水っぽくなりすぎるから)。しばらくザルに広げて冷ます。

・房の部分をばらさないで、できるだけそのまま茹でたほうが崩れにくい。(房のてっぺんまでお湯につけるのが難しい場合は、蓋をして蒸すように茹でる)

(下茹でした後、サラダ、温野菜、ピクルス、炒め物、パスタの具などに利用できます。)

 

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