令和2年5月8日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・「新玉ねぎ」の定義
じゃがいも、新玉ねぎ、ヤマイモ、カブ、分けつネギ、サニーレタス、キヌサヤエンドウ、ほうれん草、小松菜、三つ葉、乾麺
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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玉ねぎを今年度初めて、畑より収穫しました。「新玉ねぎ」として野菜セットに入れて出荷しました。
「新玉ねぎ」の定義について、改めて確認してみました。
「新玉ねぎ」ではない通常の玉ねぎは、収穫されてからしばらくしっかりと乾かしてから出荷されます。収穫されてすぐ出荷される玉ねぎのことを「新玉ねぎ」と呼ぶらしいです。
新玉ねぎはしかっりと乾かしていないので水分が多く、みずみずしい味わいになります。水分が多いと辛味がやわらかく、少し甘味を感じます。サラダとして生食してもおいしいです(薄切りした新玉ねぎにそのまま醤油とカツオ節をかけて食べてもおいしいです)。
新玉ねぎはしっかりと乾いていないので、通常の玉ねぎと比べると貯蔵性は良くありません。あまり長く貯蔵せず、なるべく早く食べきることをおすすめします。長く貯蔵する場合は、常温ではなく冷蔵庫に入れて冷蔵保存することをおすすめします。
立ち上がっている葉がやがて折れ曲がって地面に倒れた時が、収穫時期を迎えた合図となります。
小林農場の玉ねぎ畑では、極早生品種の玉ねぎの葉が次々に倒れているので、そのつど、収穫しています。
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