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2020年4月21日 (火)

令和2年4月20日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・端境期の折り返し

今回の内容です。

じゃがいも、里芋、ヤマイモ、分けつネギ、ゴボウ、二十日大根、ほうれん草、小松菜、菜の花、三つ葉、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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3月から5月にかけては、収穫できる野菜の種類が1年間で最も少なくなる「端境期(はざかいき)」を迎えます。

端境期にもできるだけたくさんの種類の野菜を入れられるよう、試行錯誤しています。

里芋は今の時期、イモから芽が伸びて、中身が固くなっておいしく食べられなくなります。収穫された里芋の中からまだ芽が出ていないものを選んで、出荷しています。里芋の在庫がなくなり、今回の出荷で今年度の里芋の出荷は終了いたします。

ゴボウも今の時期、中身にスが入りやすくなり、1本ずつ頭を切ってみて中身にスが入っていないかどうか確かめながら、出荷しています。太いゴボウはスが入っている場合が多く、現在出荷しているゴボウは細い場合が多いです。

細いゴボウは、タワシなどで外側の泥をよく水洗いをして落として、外皮を切り除かずに乱切り、または、斜め切りにしてお使いしていただくとおいしく料理ができると思います。(ゴボウは外皮に香りがあるので、外皮はあまり切り除かないほうがよいです)

ジャガイモは去年の夏に収穫して貯蔵してきたものを出荷しています。貯蔵期間が長くなると、イモのの外皮にシワが増えて、見栄えがあまり良くありません。しかし中身の味はとてもおいしいです。「見栄えは良くないけれども、味はおいしい」と、農場通信でお伝えし続けてまいりたいと思います。

収穫できる野菜の種類が少ない端境期があと1か月ほど、続きます。

私は、自分たちの地域で自給自足している作物を料理して食べるのが、最も豊かな食事だと思っています。1年を通して地産地消してゆくことが大事だと考えています。

端境期でも大事に野菜と付き合って豊かな食事を楽しんでゆける知恵を、皆さんにお伝えしてゆければよいと思います。

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Img_1162 ヤマイモ。

ゴボウや里芋などと比べて、ヤマイモはけっこう長い期間、良い状態で出荷できます。ゴボウや里芋が出荷できなくなってきた今、代わりにヤマイモに活躍してもらおう思います。(収穫するのが大変だけれども)

玉レタスやサニーレタス、ニラが4月中に収穫を始めることができるかどうか。5月に入れば、サヤエンドウ、新玉ねぎの収穫開始が期待できます。

去年の暮れから出荷し続けてきたホウレンソウは、このまま出荷を切らさずに5月が終わるまで野菜セットに入れ続けたいです。

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今年、初めて栽培してみたミツバ。なかなかのヒット商品だったと思います。端境期に収穫時期を迎えてくれるのも頼もしいです。

 

 

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