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2020年2月26日 (水)

令和2年2月24日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・端境期(はざかいき)入り宣言

今回の内容です。

じゃがいも、人参、大根、カブ、里芋、サツマイモ、長ネギ、半結球の白菜、ほうれん草、油菜、水菜

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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この冬は、暖かかったです。

収穫して倉庫に長期貯蔵してきた白菜も、2月が終わる前に出荷が終了しました。

気温が低い冬だからこそ、長期間、貯蔵できるのですが、この冬は暖かかったためか、白菜が傷んでゆくのが早かったです。

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土をたっぷりかぶせて防寒しながら長期間貯蔵してきたカブも、だんだんと良い状態が保てなくなってきています。

包丁で切ってみると、スが入っていてスカスカになっているものもありました。

カブの中身の状態を予測しながら、出荷しています。形がボコボコしていたり、手触りがザラザラしていたり、持ったらやたら軽かったりするカブは、中身の質が悪い可能性がありますので、出荷しないようにしています。

しかし、外見だけでは中身の状態が分かりにくい場合もあります。現在のカブの出荷には、神経をつかいます。そろそろカブの出荷を打ち切る決断を下すことになるかもしれません。

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大根にも傷みが生じ始めてきました。季節は春へ移って気温が上がり、良い状態では貯蔵しにくくなってきました。

現在は良い状態で貯蔵できている人参も、間もなく傷み始めてゆくと思います。

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今年も1年で最も出荷できる野菜が少なくなる「端境期(はざかいき)」がやって来たようです。特にこの冬は暖かかったので、端境期が早まっている感じがします。この時期は暖かくなればなるほど出荷できる野菜が増えてゆくのではなく、減ってゆきます。

「端境期入り宣言」をいたします。「端境期明け宣言」は5月下旬頃になると思います。

この端境期の間も皆さんに喜んでいただける野菜セットをお届けできるよう、専業農家の腕の見せ所です。

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2月、3月はまだ作物が育つには十分に暖かくなく、2月以降に種を播いて育てている作物が出荷されてゆくのは、しばらく先です。

できるだけ端境期を短縮できるように、温床で苗を暖めたり、ビニール資材を使って保温しながら、できるだけ早く、新たな野菜を出荷してゆけるようにしています。

Dscn2657 苗を暖めている「温床」。

Dscn2659 温床の中で発芽したばかりの芽。

まだ種が発芽するには寒すぎるので、温床などで温度を確保して発芽させます。

 

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