令和2年1月6日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・小麦粉を使った一品
じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、カブ、サツマイモ、里芋、長ネギ、白菜、キャベツ、ほうれん草
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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小林農場の小麦粉を水で溶いて、具材といっしょに焼いて作った一品。私は「ナンもどき」と呼んでいます。
材料は小麦粉、塩、醤油、ごま油、好みの野菜(上の写真では長ネギが使われていますが、玉ねぎもおすすめです)
1.小麦粉に水と塩を加えて、よくかき混ぜて溶く。
2.フライパンにごま油を熱して、食べやすい大きさに切った野菜を炒める。
3.ある程度、野菜に火が通ったら、溶いた小麦粉をフライパンに流し入れる。
4.小麦粉も火が通って固まってきたらひっくり返して、両面を焼く。しょう油を加えて味をととのえる。
小麦粉には、野菜の独特な香りを和ませて食べやすくする、不思議な力があるような気がしています。
例えば、ピーマンの香りが苦手な子供も、ピーマンを具にしたチヂミならば食べられるかもしれません。
小林農場の小麦粉は、「ナンもどき」のような料理に適した小麦粉だと思います。
ちなみに、生地をふっくらとさせたい場合は、小麦粉といっしょに溶き卵を加えるとよいです。
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