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2019年11月 6日 (水)

11月上旬撮影 ほうれん草、ナタネ

(画面をクリックすると、画面が拡大されて見やすくなります)

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小林農場の畑では11月5日の早朝、この冬初めて、霜を観測。冬入り宣言。

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発芽したばかりのナタネの様子。

10月下旬は曇天が続いて畑は乾かず、種まき作業を行う前にトラクターで畑を耕すと土がグチャグチャに練られてゴロゴロに固まってしまった。

そんな酷い環境の中で強引にナタネの種を播いて、その後トラクターを再び畑に入れて浅く耕して覆土した。

1週間後に、なんとか種は発芽してくれた。ナタネなどのアブラナ科の作物の種は、けっこう悪い条件の中でも無事に発芽してくれる。

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10月に種を播いて育てているホウレンソウ。グチャグチャの土の中、種まき作業を強行。

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10月末の、最も土がグチャグチャになっていた頃に種まきされたホウレンソウ。少し疎らだが、発芽は揃っている。

土がグチャグチャなので、うまく土を種の上にかぶせることはできない。土をかぶせる代わりにモミガラをかぶせる。

種を播いた後は、一輪車のタイヤを種の上を走らせて、種と土をしっかりと密着させておく。そうすれば、うまく覆土ができていなくても発芽率を上げることができるようだ。

Dsc05481 10月中旬の、まだそんなに畑が湿っていない頃に種を播いて育てたホウレンソウ。

とても良く発芽が揃っている。

Dsc05485 10月中旬、種まきされた直後に台風19号の強雨に叩かれた種も、疎らではあるが発芽が揃って、少しずつ大きくなっている。

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