令和1年8月5日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・トウモロコシの出荷
今回の野菜セットの内容です。
ジャガイモ、玉ねぎ、人参、キュウリ、ナス、ピーマン、トマト、オクラ、トウモロコシ、モロヘイヤ、クウシンサイ、青シソ、ニンニク
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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トウモロコシを出荷。
トウモロコシは収穫時期を迎えた後は傷んでしまう速度が速いので、収穫時期を迎えたらできるだけ早く収穫する必要があり、収穫の忙しい作物です。
トウモロコシの収穫をできるだけ長く楽しむコツは、一度にたくさんの種をまくのではなく、何回にも分けて種を播く時期をずらしてゆくことです。そうすれば収穫時期もずれて、長い間、収穫時期を迎えたばかりのトウモロコシを楽しめます。
5月から6月にかけて、トウモロコシの種を1週間ごとに少しずつ、8回ほどに分けて播き続けました。最初の頃に種まきしたトウモロコシが収穫時期を迎えています。
トウモロコシは外皮をむかずに出荷したほうが鮮度を長く保てるのですが、収穫したときにはすでに中身が虫に食われていたり傷んでいたりする場合があるので、小林農場は外皮を取り除いて中身の状態を確認してから、大事にラップにくるんで出荷しています。皆さんには、鮮度の良いうちにできるだけ早くおたべになるようにお願いしています。
甘いトウモロコシは害虫にも好まれるので、うまく収穫できる時もありますが、うまく収穫できない時も少なくありません。でも、あともう一息で私なりのトウモロコシ栽培法が確立できそうです。
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