令和元年5月17日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・玉ねぎの出荷を開始
今回の野菜セットの内容です。
玉ねぎ、やまいも、カブ、ミニ大根、二十日大根、玉レタス、サニーレタス、キャベツ、ホウレン草、水菜、春菊、ニラ
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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早い時期から収穫できる極早生の玉ねぎが収穫され始めています。
6月の終わり頃まで、玉ねぎを野菜セットの中に入れてまいりたいと思います。
夏野菜が出揃う7月以降は玉ねぎの出荷をお休みさせていただくかもしれませんが、夏野菜の収穫が終わる秋からまた、玉ねぎの出荷を再開したいと思います。
長期間、貯蔵できる晩生の玉ねぎも栽培していますので、冬になった後も玉ねぎを出荷し続けたいと思っています。
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5月下旬に入って、遅い時期に種まきされて生育したホウレン草が次々に収穫時期を迎えています。6月に入るまでは、収穫時期を迎えたばかりの初々しい状態のホウレン草を出荷してゆけるかと思います。
レタスの収穫方法を少し見直しています。サニーレタスのような結球しないレタスは収穫時期迎えたらすぐに収穫したほうがよいですが、結球する玉レタスの場合は、結球している中のほうの葉が柔らかくておいしいので、急いで収穫せず、ちゃんと結球するのを待ってから収穫したほうがよさそうです。
現在収穫中の二十日大根ですが、中身にスが入ったり変色していたりしている場合があるので、出荷する前にいくつか切って中身の状態を確認するようにしています。二十日大根は出荷に少し神経をつかいます。それに比べてカブや大根は良い状態で出荷しやすいです。ジャガイモが収穫できる6月下旬までは、カブと大根が根菜類の主役となります。
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