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2019年5月

2019年5月30日 (木)

令和元年5月27日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・5月のホウレンソウの出荷について

今回の野菜セットの内容です。

玉ねぎ、カブ、大根、二十日大根、玉レタス、サニーレタス、キャベツ、コールラビ、ホウレン草、小松菜、ニラ、ミニ人参、サラダからし菜、ニンニクの茎、

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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この数日間に一段と気温が上がり、春野菜が急速に生育して、同時に傷みやすくなってきています。

玉レタスは中の結球部分に傷みが見られるようになってきました。今後は今までよりも注意しながら出荷してまいりたいと思います。

できるだけ外葉を取り除いて、結球部分の状態を確認してから出荷してゆきたいと思います。

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ホウレンソウは低温で乾燥している季節に元気に生育し、高温で多湿になると傷みやすくなります。

小林農場では今までホウレンソウを、そんなに気温が高くない11月頃から次の年の4月頃までの間に出荷してきました。5月に入ると夏日や真夏日になるような暑い日も増えて、ホウレンソウを良い状態で出荷することができませんでした。

今年はいろいろと工夫して、5月にも収穫時期を迎えたばかりの初々しい状態のホウレンソウを野菜セットに入れることができました。今年の5月のホウレンソウ栽培は、今後の見本となるでしょう。

多くのご家庭で最も親しまれている葉物野菜がホウレンソウだと思います。できるだけ長い期間、ホウレンソウを安定して出荷していけるような方法をいろいろと試しています。

今年の秋は、9月、または10月からホウレンソウを安定して出荷できるように、いろんなホウレンソウの品種を試しに栽培してみたいと思っています。

Imgp0294 春の遅い時期に種まきして、現在、収穫時期を迎えたばかりの初々しいホウレンソウ。間もなく梅雨に入って高温多湿になるので、この春のホウレンソウの出荷は間もなく終わります。

2019年5月26日 (日)

理想の土の姿を具体的に描いてみる   平成31年1月24日

野菜セットでは、野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、数か月前の過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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理想の土の姿を具体的に描いてみる   平成31年1月24日

大寒の候、皆様、いかがおすごしでしょうか。

  間もなく、今年度の春野菜の苗作りが始まります。ポットに詰めて用意しておいた床土に種を蒔いてゆきますが、大きく生育して畑に植えられるまで、苗はポットの中で床土に根を伸ばしながら暮らしてゆくことになります。幼くてか弱い苗は、床土の質が悪いと生育できません。準備した床土の質は良いのかどうか、確認しておく必要があります。

  床土の中の水分が多くなりすぎたり少なくなりすぎたりしたら苗はまともに育たないので、適切な水分量が常に保てていなくてはいけません。よって床土には、食器などを洗うのに使われるスポンジのように、水はけが良くてなおかつ水もちも良いという、相反する性質を同時にそなえていないといけません。床土の質が良ければ、手で触ってみるとスポンジのような感触になっています。ふんわりとしていて心地が良いです。

  床土の材料の主体は落ち葉で、それに米ぬかや水を加えて発酵させて、二年間ほど寝かせてじっくりと熟して作られます。まだちゃんと熟していない状態で種を蒔くと、ほとんど発芽してくれません。熟しているかどうか確認してから種まきをする必要があります。

  未熟な状態の床土はまだ発酵の途中なので、触ると発酵によって生じた熱でポカポカと暖かいです。また、鼻に近づけると匂いを感じます。ちゃんと発酵を終えて熟していれば、その土の色は黒々と輝きます。手触り、匂い、色などを手掛かりに、熟度を推測できます。

  畑の全部の土作りも、床土を作るのと同じくらいに手間と神経をかけて作ってあげられればよいのですが、広すぎて無理です。せめて目の前の土の状態が良いのか悪いのか、正しく見極められるようになりたいと思います。良い状態の土を選んで作物を植え、状態が良くない土には集中的に肥料や堆肥を与えるなどの改善策を施してまいりたいと思います。

  土をぼ~っと見ていては、どの土も同じようにしか見えません。でも見ているだけではなく、実際に自分の手に土を取ってみると、その手触りがそれぞれ違うことに気づきます。現在、栃木県では1か月ほど全くまとまった雨が降らず乾燥した状態が続いていますが、それでも作物が良く育つ畑の土を握りしめてみると塊になり、水分を感じました。雨が降らなくてもしっかりと水分を一定に保ってくれているので、作物にとって良い土です。良くない土ならば握りしめてもパサパサとして塊にならずに、バラバラにこぼれるでしょう。

農家はよく観察して土の状態を判断してゆきますが、そのときに土の手触り、匂い、色、またはその土に自生している雑草の種類などを手掛かりとしてゆきます。違う場所にある土は違う顔をしています。その違いに気づいてあげられるようになることが、土作りの最初の1歩です。作物栽培に適した土の姿を、自分の頭の中に具体的に描けるようにしたいです。

質が良くてサラサラとしている土は、種を播くのにも苗を植えるのにも、あらゆる畑仕事がやりやすく、たいてい作物の生育も順調です。ゴロゴロと大きな塊の多い土では、同じ畑仕事をしていても何倍も時間がかかり、作物の生育も停滞しがちです。仕事がしやすいと農家が感じる土が作物にも良い土で、感覚的にその土の良し悪しをすぐに判別できます。

2019年5月25日 (土)

令和元年5月24日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・ニンニクの茎について

今回の野菜セットの内容です。

玉ねぎ、カブ、大根、二十日大根、玉レタス、サニーレタス、キャベツ、ホウレン草、小松菜、ニラ、人参の葉、サラダからし菜、ニンニクの茎、切り干し人参

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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Imgp0283 現在のニンニク畑の様子。

Imgp0287 ニンニクが茎を伸ばして、その先に丸いつぼみをつけ始めています。

食用部分の球根を太らせるために、早めにつぼみを取り除きます。(取り除かないとつぼみに栄養が移ってしまい、球根があまり太らなくなるようです)。

Imgp0278 取り除かれたニンニクの茎とつぼみ。これもおいしく食べられます。今回、2000円セットの中に採りたての茎を出荷してみました。

Imgp0281 食べやすい大きさに切り分けて炒めて料理しているところ。

他の野菜やお肉などといっしょに炒めるとおいしいです。ニンニクの優しい香りが料理に漂います。

ニンニクの収穫は6月の中旬。それより一歩先に、どうぞニンニクの茎でニンニクの香りをご堪能ください。

 

2019年5月24日 (金)

令和元年5月20日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)

今回の野菜セットの内容です。

玉ねぎ、カブ、大根、二十日大根、玉レタス、サニーレタス、キャベツ、ホウレン草、水菜、ニラ、切り干し人参

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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この5月に出荷を予定していたサヤエンドウが病気にかかって枯れてしまい、出荷できなくなりました。

今年の冬に種を播いて育てたキャベツやブロッコリーなども、この時期からたくさん出荷できる予定でしたが、この春は生育が遅れ、まだ収穫時期を迎えていません。

今の時期、少し出荷できる野菜の種類が不足しています。

そこで試しに、私のお気に入りの食材、「人参の葉」、「切り干し人参」、「サラダからし菜」、「ニンニクの茎」なども野菜セットに入れてみるかもしれません。

これらは多くのご家庭にはあまり馴染のない食材だと思いますので、もし野菜セットに入れれば、農場通信に料理方法もお伝えしてまいりたいと思います。

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Imgp0274 現在の夏ニンジンの畑の様子。

Imgp0206 畑より間引かれた人参。あと数週間後に根が立派に太って、夏ニンジンの出荷が始まるでしょう。根がまだ小さい頃は葉が柔らかく、てんぷらにしたり、よく切り刻んで炒めたりして、おいしく食べられます。

2019年5月22日 (水)

ほうれんそう ~命名百科・小林農場で出会える自然集~

ほうれん草の花。4月に撮影。

Img_0209 10

(画面をクリックすると、画面が拡大されて見やすくなります)

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「命名百科」では、「小林農場で出会える自然」を写真に撮ってご紹介しております。よろしければ、下記をクリックしてご覧ください。

 

 

2019年5月21日 (火)

5月19日 ナス、ピーマンの苗を畑に植える

Imgp0248 私が育てたナスの苗。

Imgp0251 私が育てたピーマンの苗。

Imgp0253 私が育てたトマトの苗。

それぞれ、畑に植えられる直前の苗の姿です。

私はあまり苗を育てるのは上手くなく、いつも苗作りは課題ですが、今年の夏野菜の苗は素直に育ってくれて、そんなに悪くはありませんでした。おそらく収穫期を迎えたとき、例年と同じくらいの収量は得られるかと思います。例年どおり、夏野菜を6月下旬から出荷できる予定です。

ポットの中では苗の根がかなり伸びてしまい、窮屈そうでした。本当はもう少し早い時期に畑に植えてあげられればよいでしょう。

 

 

2019年5月20日 (月)

令和元年5月17日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・玉ねぎの出荷を開始

今回の野菜セットの内容です。

玉ねぎ、やまいも、カブ、ミニ大根、二十日大根、玉レタス、サニーレタス、キャベツ、ホウレン草、水菜、春菊、ニラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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早い時期から収穫できる極早生の玉ねぎが収穫され始めています。

6月の終わり頃まで、玉ねぎを野菜セットの中に入れてまいりたいと思います。

夏野菜が出揃う7月以降は玉ねぎの出荷をお休みさせていただくかもしれませんが、夏野菜の収穫が終わる秋からまた、玉ねぎの出荷を再開したいと思います。

長期間、貯蔵できる晩生の玉ねぎも栽培していますので、冬になった後も玉ねぎを出荷し続けたいと思っています。

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5月下旬に入って、遅い時期に種まきされて生育したホウレン草が次々に収穫時期を迎えています。6月に入るまでは、収穫時期を迎えたばかりの初々しい状態のホウレン草を出荷してゆけるかと思います。

レタスの収穫方法を少し見直しています。サニーレタスのような結球しないレタスは収穫時期迎えたらすぐに収穫したほうがよいですが、結球する玉レタスの場合は、結球している中のほうの葉が柔らかくておいしいので、急いで収穫せず、ちゃんと結球するのを待ってから収穫したほうがよさそうです。

現在収穫中の二十日大根ですが、中身にスが入ったり変色していたりしている場合があるので、出荷する前にいくつか切って中身の状態を確認するようにしています。二十日大根は出荷に少し神経をつかいます。それに比べてカブや大根は良い状態で出荷しやすいです。ジャガイモが収穫できる6月下旬までは、カブと大根が根菜類の主役となります。

2019年5月19日 (日)

5月18日 ズッキーニに施肥

Imgp0242

畑に植えられてから間もないズッキーニ。写真の左側には、肥料がすじ状に散布されています。

Imgp0245

さらに苗と苗の間に穴を掘って、肥料をその中にまいて埋め戻しました。「くらつき」とか「弁当肥」とか呼ばれている施肥方法で、このように地下に埋められた肥料が、苗が畑に根付いてゆくための手助けとなるようです。

どんな施肥方法が有効なのか、いろいろと試しています。

Imgp0244

小林農場で使われている自家製の肥料。米ぬかを主体として、炭やもみ殻を混ぜ合わせて発酵させて作りました。良い匂いが漂っています。

2019年5月18日 (土)

目には目えぬものたちの存在  平成31年1月17日

野菜セットでは、野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、数か月前の過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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目には目えぬものたちの存在    平成31年1月17日

初春のみぎり、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  2月に入ればすぐに、春野菜の種が播かれて苗作りが始まります。まだ苗が生育してゆくには寒さの厳しい時期なので、温床の中で暖めながら苗を育ててゆきます。温床の枠を作って、その中に落ち葉や米ぬかなどを入れて、水を加えて発酵させます。落ち葉などが発酵すると発酵熱を放ち枠の中が暖かくなり、その中で苗を寒さから守りながら育てます。

今は電熱を使用して苗を保温する農家が多いですが、まだ電気のなかった昔の農家は上記のように温床を作って苗を育てていました。小林農場も昔ながらの育苗方法を受け継いでいます。教科書には、「落ち葉の中に生息していた菌が米ぬかをエサにして増殖することにより、熱が生じて温度が上がる」と、温床内の気温上昇の仕組みが説明されています。

「発酵」とは、菌が増殖することによって変化が生じる現象です。温床作りの他にも、人類は発酵をいろいろと利用してきました。味噌やパンなどの発酵食品を作る時も、発酵菌を増殖させることによっておいしくて香りの良い味や健康に良い栄養素を作り出します。

菌は小さすぎて人の目には見えないので、実際に自分の目で菌が働いている姿を確認することはできません。なぜ私達が菌の存在を知っているのかと言えば、教科書などに菌について説明されているからです。現在は顕微鏡が発明されて、現代科学ではものすごく小さな生き物の存在を認知できるようになりました。科学の新たな発見は教科書にも掲載されて、多くの人々にその情報が共有されるようになりました。

しかし温床も発酵食品も、顕微鏡が発明されるずっと前からすでに人類によって生み出されていました。私の場合は、まず教科書を読んで菌の存在や発酵の仕組みを学んで知識を頭に入れてから温床作りに取り組みましたが、そのような知識がなかった昔の人々がどうやって発酵という現象に気づいてそれを自分の生活に利用してきたのか、興味深いです。

落ち葉や米ぬかに水を加えてから数日経つと、落ち葉から湯気が立ち、手で触ってみると火傷しそうになるくらい熱くなっています。その周りには焼きたてのパンのような香ばしい香りが漂います。これらは菌の仕業で、菌が増殖して発酵している証拠となります。

温床や発酵食品を生み出した昔の人々は、これらの手触りや匂いなどを手掛かりにして、「目には見えないけれども、何かがうごめいている」と感じとっていったのでしょう。菌についての知識がなかった分、五感を研ぎ澄ませて菌と付き合っていたのでしょう。

畑の土は無数の小さな菌の働きによって作られていますので、土作りはそれらの生き物たちの暮らしぶりを想像しながら行われます。目と脳だけではなく、耳、鼻、口、手、足、体の全てを使ってそれらの目に見えないものたちを感じ取る能力が農家には必要です。

教科書やインターネットからたくさんの情報が得られますが、それらの情報が本当なのかどうか、五感を研ぎ澄ませて確認してゆきたいです。ご先祖様が発明してきた発酵技術を実際に実践してゆくことにより、ご先祖様たちの研ぎ澄まされた五感をもいっしょに受け継いでいけるような気がします。温床作りは自分の五感を蘇らせてくれる恒例行事です。

2019年5月16日 (木)

5月16日 ジャガイモの土寄せ

Imgp0216 ジャガイモ畑。

ジャガイモとジャガイモの間に小型の耕運機を走らせて、耕しながらジャガイモの株元に土を寄せています。

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全体的にジャガイモの芽に勢いがなく、元気がありません。

収穫は1が月後ですが、現在の段階ですでに、不作になるような嫌な気配が漂っています。この嫌な予感は、かなりの高い確率で的中することになるでしょう。

数年前まではジャガイモ栽培は小林農場の十八番で、簡単にたくさんのジャガイモを収穫できていました。それから栽培方法を変えたわけではないのに、この数年間はジャガイモの不作が続き、すっかりジャガイモ栽培が苦手になってしまいました。

種イモを包丁で切り分けてから畑に植えていますが、後で畑から掘り出して状態を確かめてみると、種イモが切り口から傷んでしまっていました。種イモが植え付けられた後に傷んでしまっているのが、不作の主な原因だと思います。

種イモを切った後、切り口に炭をつけると傷みにくくなるらしいいので、今後はそのような手間をかけたほうがよさそうです。以前はわざわざそのような手間をかけなくても、種イモは元気な芽を伸ばしてくれていたのだけれども。

または、S玉の小さいサイズの種イモを入手して、そのまま切らずに丸ごと畑に植えてゆくか。切らなければ傷みません。S玉の種イモを入手できれば、切り分けなくても種イモの数をたくさん確保できます。

以上の対策を施しながら、春だけではなく、今年の秋にもジャガイモを栽培したいと思います。春作よりも秋作のほうがジャガイモを栽培するのは難しいですが、少しでも春作の不作を秋作で取り戻してゆきたいと思います。

2019年5月15日 (水)

令和元年5月13日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・レタスの卵炒め

今回の野菜セットの内容です。

やまいも、カブ、ミニ大根、二十日大根、株ネギ、玉レタス、サニーレタス、キャベツ、ホウレン草、水菜、ミニ人参、ニラ

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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レタス類がたくさん収穫できる季節となりました。

全てのご家庭に結球した玉レタスをお届けしております。

レタスは生でサラダで食べられる場合が多いですが、玉レタスは火に通して炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残って、おいしく食べられます。

火に通せば、玉レタスの中の水分は飛んでゆき、体積が縮みます。玉レタスをできるだけ早く食べきりたい場合は、炒めたりすると、食べきりやすくなります。

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「玉レタスの卵炒め」  材料;玉レタス、玉ねぎ、卵、みそ、ごま油

1・大雑把に切り分けた玉レタスの葉と細切りした玉ねぎを、フライパンでごま油で炒める。

2.溶いた卵に味噌を入れてよくかき混ぜ、フライパンに加えて、他の食材といっしょに炒める(溶き卵と味噌は、私の好きな組み合わせ)。

Imgp0210 玉レタスを丸々1個分を使用して料理した卵炒め。このくらい、玉レタスの容積が減ります。

 

2019年5月14日 (火)

ななほしてんとう ~命名百科・小林農場で出会える自然集~

4月に撮影。

Imgp0032 Photo_4 幼虫の状態。

Imgp0034さなぎの状態。

(画面をクリックすると、画面が拡大されて見やすくなります)

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「命名百科」では、「小林農場で出会える自然」を写真に撮ってご紹介しております。よろしければ、下記をクリックしてご覧ください。

2019年5月13日 (月)

5月12日  夏野菜の苗の定植

Imgp0198 畑に植えられたばかりのサヤインゲンの苗。

3月から育苗ハウスの中で育ててきた夏野菜の苗を、畑に植えていっています。日曜日にはサヤインゲンの苗を植えました。

火曜日にはズッキーニの苗を、水曜日にモロヘイヤの苗を、木曜日と土曜日と日曜日にはナス、ピーマン、トマト、キュウリの苗を植えてゆく予定です。

来週にはカボチャ、オクラ、里芋、サツマイモの苗も植える予定。他の野菜の苗も、だいたい6月に入るまでに畑に植えられてゆくでしょう。

2019年5月12日 (日)

令和元年5月10日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・5月の野菜セットの内容について

今回の野菜セットの内容です。

山いも、カブ、大根、二十日大根、株ネギ、玉レタス、サニーレタス、キャベツ、ホウレン草、水菜、エシャレット、切り干し大根

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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季節は立夏に入り、暦の上では夏となりました。

気温も上がり、良い状態で野菜を出荷するには早朝のまだ気温が低いうちに収穫作業を終わらせておいたほうがよいように感じます。

葉物野菜も生育を速めてきています。収穫時期を迎えてから日が経つと、品質が落ちやすくなっているように感じます。収穫時期を迎えたばかりの初々しい状態で収穫して出荷するように、心掛けてまいりたいと思います。

ヤマイモやネギは旬をすぎて間もなく出荷が終了します。葉物野菜、レタス類、カブや大根などの根菜類が5月の野菜セットの主な内容となります。5月下旬にはキャベツやブロッコリーが加わると思います。

Imgp0174 収穫時期を迎えたばかりのほうれん草。

Imgp0186 早生の玉ねぎも5月中に出荷開始。

2019年5月11日 (土)

デジタルのお正月  平成31年1月10日

野菜セットでは、野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、数か月前の過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。


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デジタルのお正月   平成31年1月10日

初春の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  小林農場はインターネット上に農場のホームページを開設して、全国の不特定多数の人々に小林農場の野菜セットを宣伝しています。今年のお正月休みは畑仕事や野菜出荷をお休みにして、パソコンを開いてインターネットの勉強をしてすごしました。

自分が作ったホームページをできるだけたくさんの人々に読んでもらえるように設定することを、専門用語で「SEO対策」と呼びます。「SEO対策」を勉強してみましたが私には難しく、今でも悪戦苦闘中。どうすればどうなるのか、チンプンカンプンのままです。

インターネットを農場の宣伝にもっと活用したいと思いましたが、全国の他の農場も同じことを考えていて、ネット上にホームページを開設してSEO対策をしながら自分たちの農産物を宣伝しています。ネットでは農場間の激しい宣伝競争が行われています。いくらSEO対策をしてみても、自分の農場ばかりを検索されやすくするのは難しそうです。

普段から私は、野菜セットの配送を終えた後、住宅地に足を運んで、各ご家庭の郵便受けに野菜セットの宣伝チラシを配って回っています。この手間のかかるアナログ的な方法では、そんなにたくさんのご注文をいただくことはできません。ただ、最初にチラシを見て野菜セットの定期購入を始めてくださった方々がその後、ご家族やご友人に野菜セットを勧めてくださり、口コミからご注文を新たにいただけるようになりました。

インターネットを開いてどの農場から農産物を購入しようか選ぼうとしても、ネットで紹介されている農場の数が多すぎて、むしろどれを選んでよいのか分からなくなる人も多いと思います。最後は自分の家族や友人などの身近な人の話を聞きながら選ぶ場合が多いのではないのでしょうか。小林農場の野菜を購入してくださっている皆さんが思わず周りの人達にもお勧めしたくなるような良質な野菜をお届けできるよう、努力いたします。

インターネットが私たちの生活に普及するにつれ、「ネット依存症」に陥ってしまう患者も増えているようです。アルコールを飲みすぎるとアルコール依存症に陥る危険があるように、パソコン、テレビ、スマートフォンなどの画面から放たれる光線にも中毒性があり、これらを必要以上に観続けていると観るのをやめられなくなり、日常生活が崩れます。

私もこのお正月に、SEO対策のために長時間、パソコンを開いてインターネットを使用していましたが、このまま画面から目を離せなくなってパソコンを閉じられなくなってしまうのではないかという危険性を何度も感じました。これ以上、パソコンの前でSEO対策に神経を使っていたら畑仕事に支障をきたしますので、そろそろ終わりにいたします。

小林農場のホームページでは野菜セット宣伝するだけでなく、どのような環境でどのように野菜が作られているのかなど、現在の農場の状況を皆さんにお伝えしています。本当にインターネットはとても便利で楽しく、いろんな可能性も危険性も秘めていて、ネットによって生活を豊かにしてゆく人いますし、身を滅ぼしてゆく人もいます。農場のホームページを作るときは、ネットと私達との適切な距離間を探るようにして作っています。

2019年5月 9日 (木)

5月8日 夏野菜の苗の様子

Imgp0145 苗を育てているハウスの中の様子。

Imgp0146 ピーマンの苗。

Imgp0147 ナスの苗。

Imgp0151 トマトの苗。

これらの夏野菜は寒さに弱く、霜に当たると致命傷を負うかもしれないので、霜が降りなくなってから畑に植えてゆくようにします。それまでは、霜の当たらないハウスの中で育てます。

関東平野では、5月2日の「八十八夜」になれば、霜が降りなくなると言われています。

でもときどき、八十八夜がすぎても霜が降りることもあります。昨日(5月8日)の早朝も冷え込み、小林農場に霜が降りました。

栃木県平野部では、5月10日以降になれば、霜が降りることはなくなると言われています。

いいや、去年は、5月10日頃に夏野菜の苗を畑に植えた後、5月11日に気象庁から「霜注意報」を発令されて、慌ててすでに畑に植えられた苗を防寒しました。

私の経験では、5月15日以降ならば、霜の心配しなくてもよさそうです。

あまり苗の定植を遅らせてしまうと、収穫時期を迎えるのも遅れます。苗を畑に植えた後に霜が降りても、苗の上に防寒布をかぶせておけば、それほど致命傷を負わずにすみそうです。

2019年5月 8日 (水)

カントウタンポポ ~命名百科~

4月上旬に撮影。

Img_0051 Photo_3

(画面をクリックすると、画面が拡大されて見やすくなります)

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「命名百科」では、「小林農場で出会える自然」を写真に撮ってご紹介しております。よろしければ、下記をクリックしてご覧ください。

2019年5月 7日 (火)

令和元年5月6日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・レタス類について

今回の野菜セットの内容です。

山いも、カブ、二十日大根、株ネギ、玉レタス、サンチュまたはサニーレタス、キャベツ、ホウレン草、ビタミン菜、水菜、エシャレット、切り干し大根

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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Imgp0131 レタス畑。

小林農場が栽培しているレタス類は、玉レタス、サニーレタス、サンチュの3種類。

Imgp0140 玉レタスも結球し始めています。

今回、サニーレタスやサンチュに続いて、玉レタスの収穫も開始しました。

私には、作物が収穫時期を迎えてから数日間経った後になって収穫・出荷を始める癖がありますが、今回のレタス類の収穫は、収穫時期を迎えたものをすぐに収穫して出荷するように心掛けています。

やはり、収穫時期を迎えたばかりの初々しいレタスのほうが、葉は柔らかくて、もちも良いと思います。

2019年5月 6日 (月)

令和元年5月3日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・第11回SATOYAMAヘルシーマーケットのご案内

今回の野菜セットの内容です。

長いも、カブ、二十日大根、株ネギ、サンチュ、サニーレタス、ホウレン草、小松菜、山東菜、エシャレット、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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地元・市貝町で、地元の生産者による手作り青空市「SATOYAMAヘルシーマーケット」が、毎年、春と秋の年に2回、開催されています。

小林農場も毎回、野菜や加工品を持参して、出店させていただいております。

今春は6月2日(日)に開催されます。

開催場所が変わります。今までは「観音山 梅の里」で開催されていましたが、今回は「芳賀の水晶湖」にて開催されます。

開催場所の地図などの詳細は、こちらの「SATOYAMAヘルシーマーケットのページ」をご覧ください。近日中に出店者の情報なども公開されるようです。

皆さんのお越しを楽しみにお待ちしております。

 

2019年5月 5日 (日)

5月4日 キャベツなどの上にかけていた防寒布を取り去る

Imgp0122 3月から畑に植えていったキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、白菜の苗の上には防寒布をかぶせて防寒。

すっかり気温も上がりましたので、防寒布を片づけました。

Imgp0134 畑に植えたときは小さくて頼りなっかった苗も、防寒布を外してみると、しっかりと根を張って大きくなっていました。その株元には雑草も元気に生えているので、早く除草をしなくてはいけません。

Imgp0128 Imgp0130

左の写真はキャベツ。右の写真はブロッコリー。

害虫による虫食い穴が少なくて、葉がとてもきれいでした。防寒布をかぶせていると害虫も作物に接触しにくくなるようで、防寒布は「防寒」だけでなく「防虫」の効果もあるのかもしれません。

 

2019年5月 4日 (土)

身近なイノシシ  平成31年1月3日

野菜セットでは、野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、数か月前の過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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身近なイノシシ   平成31年1月3日

新年のごあいさつを申し上げます。皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  今年は亥年ですが、山林から里山に下りてきては田畑を荒らしてしまう現在のイノシシは、害獣として農家に嫌われています。手間をかけてようやく収穫直前まで育て上げた作物がイノシシに食べられてしまったという農家たちの悲痛な悲鳴が全国できかれています。

  小林農場の地元の栃木県市貝町も例外ではありません。小林農場では数年前の夏に少しだけトウモロコシを育ててみたことがありましたが、ある日、背を高く伸ばしていたはずのトウモロコシが地べたに横倒しにされていて、膨らみ始めて収穫期を迎えようとしていた実は食いちぎられて地面に散乱していました。直感的にイノシシの仕業だと思いました。

  その日、畑で仕事をしているとき、「今後もイノシシは畑にやってくるのだろうか・・・」と思いながらなんとなく後ろを振り向いてみると、私のすぐ後ろにイノシシが3頭、じっと立っていました。お互いにそのまま10秒ほど、声もたてずに見つめ合っていましたが、イノシシたちのほうから踵を返して、畑に隣接している雑木林へ走り去ってゆきました。

  ある日の昼、私が住まいの敷地で洗濯物を干しているとき、すぐお隣の牧草地の端から端へ、1匹のイノシシが疾走している姿が見えました。その後ろのほうからは「バーン!」という銃声が響きわたり、猟銃を手にした猟師の人達がイノシシの後から牧草地に入ってきました。私が暮らしている住まいのこんな近くで狩猟が行われているのかと、驚きました。

数分後に猟師さん達が運転する軽トラックが住まいの前を通り過ぎてゆきましたが、その荷台には、血まみれになったイノシシが横たわっていました。狩猟が完遂されたのでしょう。

  ある日の夜には、私が軽トラックを山道で運転しているとき、突然、道路脇の草むらからイノシシが飛び出してきて、車と衝突。私も急ブレーキをかけて寸前のところで減速したので、イノシシも車体も損傷はなく、イノシシは慌ててまた道路脇の草むらへ戻りました。

  こんな経験をしてきているので、今では私も、イノシシとばったり遭遇しても、いちいち驚かなくなりました。これだけ身近にイノシシが生息しているにも関わらず、小林農場では少しトウモロコシがいたずらされたぐらいで、奇跡的にイノシシによる大きな被害を今まで受けておりません。でも、いつ被害を受けてもおかしくはなく、戦々恐々としています。

  通常、イノシシは人を恐れ、人の気配がする場所には近づきません。昔の農村のまわりの雑木林は、人々が薪をとったりするなどして管理していたため、イノシシは警戒して雑木林に近づかず、山奥で暮らしていました。今は薪をとることもなくなったので人々が雑木林を管理しなくなり、イノシシは農村のすぐ近くの雑木林まで移動してきました。

さらに農村では農家の数が減ってゆき、誰も管理しなくなって背の高い草に覆われてしまった耕作放棄地が増えて、イノシシが身を隠しながら農村の中に潜入しやすくなりました。そして、農村の田畑に行けばおいしい農産物を食べられることを学んでしまいました。

イノシシの動向は、農村の人々の暮らしの変化と連動しています。自分たちの暮らし方を見直しながら地域ぐるみで住民がいっしょになって対策してゆくことが求められます。

2019年5月 2日 (木)

平成31年4月29日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・エシャレットについて

今回の野菜セットの内容です。

長いも、カブ、二十日大根、株ネギ、サンチュ、サニーレタス、ホウレン草、小松菜、山東菜、エシャレット、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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Imgp0118 エシャレット。2000円セットに入れています。

そのまま味噌やマヨネーズなどをつけて生食することが多いです。お酒が好きな人は、お酒のおつまみとして食べたりします。

この野菜セットに入れているエシャレットが、意外に皆さんから好評をいただいております。

私自身は、あまりエシャレットがおいしいとは思えず、この時期は他に出荷できる野菜が少ないので、できるだけ出荷できる野菜を増やそうと仕方なくエシャレットを栽培していました。

しかし、「エシャレットの味噌和え」にして食べてみたらとてもおいしく、エシャレットに対する見方が変わりました。私と同じように今までエシャレットを苦手に感じてきた方々におすすめしたい料理方法です。

「エシャレットの味噌和え」

  1.エシャレットをみじん切りにする。(みじん切りにすることによってエシャレットの香りが和らぎ、食べやすくなる。)

  2.味噌と料理油とみじん切りしたエシャレットをよく混ぜる。(料理油を加えると食感がなめらかになる)

  3・ご飯に乗せて、いただきます。(おにぎりの具材にしてもおいしい)

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お詫び

今回の2000円セットには乾麺を入れました。

おそらく、首都圏にお住いの皆さんに宅急便でお届けした2000円セットには、乾麺を入れ忘れてしまっていたと思います。

もうしわけございませんでした。次回の宅急便での配送で、乾麺をサービスさせていただきたいと思います。

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